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Fターム[4C086CB15]の内容

他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成に窒素原子を含む縮合複素環化合物 (17,510) | 環構成に窒素原子のみを含む (11,492) | 8−アザ−ビシクロ(3、2、1)オクタン (376)

Fターム[4C086CB15]に分類される特許

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本発明は、処置を必要とする患者に対して、治療上有効量の式(I)のインドール化合物またはそれの製薬上許容される塩もしくはプロドラッグを投与することによる、一酸化窒素シンターゼ(NOS)の作用またはセロトニン5HT1D/1B受容体の作用によって生じる哺乳動物での内臓痛または状態の治療方法を特徴とする。本発明の方法はさらに、別の薬剤の投与を含んでいても良い。本発明は、式(I)の新規な化合物、それの医薬組成物およびエナンチオマー混合物の分割方法をも特徴とする。 (もっと読む)


アリール置換架橋又は縮合ジアミン化合物、それらを含む医薬組成物、及び受容体A4ヒドロラーゼ(LTA4H又はLTA4H)の調節、並びにアレルギー、喘息、自己免疫性疾病、掻痒症、炎症性大腸疾患、潰瘍性大腸炎、及びアテローム性動脈硬化症と心筋梗塞の予防とを含む心臓血管疾患などのLTA4H活性により媒介される病態、障害及び疾患の治療のために前記化合物及び前記医薬組成物を使用する方法。 (もっと読む)


式IまたはIIに従う化合物であって、


式中、R、R1b、R、L、ならびにLおよびL2bが本明細書に定義されるとおりである、化合物、その医薬組成物、ならびにその使用方法。本開示は、ある種のトロパン化合物に関する。具体的には、本開示は、HSP90の阻害剤として有用なある種のトロパン化合物に関する。本発明はまた、細胞においてHSP90を阻害する方法に関し、この方法は、HSP90の阻害が所望される細胞を、式IまたはIIに従う化合物と接触させるステップを含む。
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本発明は、
【化1】


式中、Z、X、J、R2及びWが本明細書中に記述される式Iの化合物、並びにそれらの溶媒和物、水和物、互変異性体及び薬剤として許容される塩に関し、それらはプロテインチロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する。
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本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChRs)に、例えば特定のニコチン性受容体サブタイプ(特に、α7 nAChRサブタイプ)のモジュレーターとして、影響を及ぼすことができる化合物ならびに製剤に関する。本発明はまた、さまざまな疾患および障害、特に中枢および自律神経系の機能障害に関連した疾患を治療するための方法に関する。
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本発明は一般的には、治療化合物の分野、より具体的には、ある特定のビアリールアミン化合物(本明細書ではBAA化合物と呼ぶ)、特に、チェックポイントキナーゼ1(CHK1)機能を阻害する、ある特定のピラジン-2-イル-ピリジン-2-イル-アミンおよびピラジン-2-イル-ピリミジン-4-イル-アミン化合物化合物に関する。本発明はまた、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびに、かかる化合物および組成物のin vitroおよびin vivo両方での使用に関し、前記使用はCHK1キナーゼ機能を阻害するための、および、CHK1が介在する、CHK1キナーゼ機能の阻害により改善される、癌などの増殖性症状を含む疾患および症状の治療における、任意に、他の薬剤、例えば、(a)DNAトポイソメラーゼIまたはIIインヒビター;(b)DNA傷害剤;(c)代謝拮抗薬またはTSインヒビター;(d)微小管を標的化した薬剤;および(e)電離放射線と組合わせての使用である。式中、-X=は独立して-CRA5=または-N=であり、残りの置換基は、特許請求の範囲にて特定されるものである。
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式(A)のピラゾロ[5,1−c][1,2,4]トリアジン化合物および薬学的に許容できるその塩。本発明の多置換ピラゾロ[5,1−c][1,2,4]トリアジン化合物は、B−Rafキナーゼ活性を選択的に阻害し、B−Rafキナーゼの仲介による障害の治療に有用である。
【化1】

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鼻または口を介した吸入投与のためのムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストとβ2アゴニストおよび/またはコルチコステロイドとの新規組み合わせ、ならびにその使用方法が本明細書において提供される。 (もっと読む)


本発明は、モノアミン神経伝達物質再取り込み阻害剤として有用な、ベンゾオキサゾール−2−オン及びベンゾオキサチオール−2−オンの新規誘導体に関する。他の態様では、本発明は治療法におけるこれらの化合物の使用、及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノアミン神経伝達物質再取り込み阻害剤として有用な、フェノキサジン−3−オンの新規誘導体に関する。他の態様では、本発明は治療法におけるこれらの化合物の使用、及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


式で表される化合物は、可逆性閉塞性気道疾患などと関連する気管支収縮の治療において気管支拡張薬として有用な、水安定性持続型β選択的アドレナリン受容体アゴニストである。
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本発明は、μオピオイド受容体で拮抗薬である、式(I)の8−アザビシクロ[3.2.1]オクチル−2−ヒドロキシベンズアミド化合物、または医薬品として許容されるその塩を提供する:


(式中、R、R、およびmは、本明細書で定義した通りである)。本発明は、そのような化合物を含む医薬品組成物と、μオピオイド受容体活性に関連した状態を治療するためにそのような化合物を使用する方法と、そのような化合物を調製するのに有用な方法および中間体も提供する。
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【課題】各種耐性菌を含むグラム陽性菌およびグラム陰性菌に対して強力かつ幅広い抗菌作用を示し、感染症治療薬としての用途が期待されるムチリンの新規類縁体である12位置換誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)


(式中、R1は水素原子、ホルミル基、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいプロペニル基、置換されていてもよいプロピニル基または芳香環が置換されていてもよいアラルキル基を表し、Aはアミド基を含む結合手等を表し、Bは窒素含有脂肪族複素環で示されるムチリン誘導体またはそれらの酸付加塩類。) (もっと読む)


【課題】ノシセプチンレセプタORL−1用の優れたリガンドを提供すること。
【解決手段】式(I)の新規化合物(ここで、必要に応じて置換したヘテロアリールまたは(a)である;Rは、HまたはC〜Cアルキルである;そしてRおよびRは、−CH、−OCHまたはハロである);またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物、および痛み、不安、咳、喘息、鬱病、またはアルコール乱用を処置する際の該化合物の使用が開示されている。
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本発明は、基本的挙動及び高次挙動に関与する脳ネットワークにおけるシナプスでの受容体機能の強化を含む、脳不全の防止及び治療において使用するための化合物、医薬組成物、及び方法に関する。これらの脳ネットワークは、呼吸の調節、記憶障害に関連する認知能力に関与し、これらは、様々な認知症、異なる脳領域間のニューロン活動の不均衡において観察され、パーキンソン病、統合失調症、呼吸抑制、睡眠時無呼吸、注意欠陥多動性障害、及び情動若しくは気分障害のような障害、並びに神経栄養因子の欠乏が関与する障害、更にアルコール、アヘン剤、オピオイド、バルビツール剤、麻酔薬、若しくは神経毒素の過剰摂取のような呼吸障害において提言される。呼吸抑制は、中枢性睡眠時無呼吸、脳卒中による中枢性睡眠時無呼吸、閉塞性睡眠時無呼吸、先天性低換気症候群、肥満低換気症候群、乳幼児突然死症候群、レット症候群、脊髄損傷、外傷性脳損傷、チェイニー・ストークス呼吸、オンディーヌの呪い(先天性中枢性低換気症候群)、プラダー・ウィリー症候群、及び溺死のような病状を引き起こす。特定の態様においては、本発明は、こうした状態の治療に有用な二環式アミド化合物、及びこうした治療のためにこれらの化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた血圧降下効果を有し、夜間高血圧や早朝高血圧などの、血圧日内変動を改善することができ、副作用の少ない血圧降下剤、及び、この血圧降下剤からなる循環器疾患の治療薬を提供すること。
【解決手段】気管支作用薬(特に、チオトロピウム、イプラトロピウム、オキシトロピウム及びこれらの薬理学的に許容される塩のいずれか)を含有する血圧降下剤、及び、この血圧降下剤からなる循環器疾患の治療薬。循環器疾患として、高血圧、うっ血性心不全、狭心症、発作性心房細動、心室性不整脈、睡眠時無呼吸症候群及び腎不全に有用な治療薬であり、特に、高血圧として、治療抵抗性高血圧、夜間高血圧、早朝高血圧、肺機能低下を伴う高血圧及び閉塞性肺疾患を伴う高血圧治療薬である。 (もっと読む)


【課題】薬剤の少なくとも約50%の名目上の用量が単回段階吸入システムを介して肺系に送達される、薬剤の肺系への送達;例えば、治療剤、予防剤、診断剤または予後剤等の薬剤の比較的大きな質量の薬剤の送達;比較的大きな質量の生物活性薬剤、特に大きな質量の吸入乾燥粉体の送達;単純呼吸活性化デバイスから、単回ステップで、単回の高用量の生物活性剤等の薬剤を肺系に送達する方法を提供すること。
【解決手段】a)薬剤を含む粒子を提供すること(ここで、該粒子は、0.4g/cm3未満のタップ密度を有し、該粒子の少なくとも75.0%が、空気力学的粒子サイズ分布において6.8μm未満の細かい粒子画分を有する);および
b)粒子の集団を有する容器から、粒子を被験体の気道に投与すること(ここで、粒子は単回の呼吸活性化ステップで少なくとも50%の粒子の集団を肺に送達する)、
を含む、単回の呼吸活性化ステップでの肺系への薬剤の送達方法に使用される粒子であって、送達される粒子の集団の少なくとも50%が4μm未満の平均空気力学的直径を有する、粒子。 (もっと読む)


式(I)


(式中R、R、R、R、R’は請求項1に示す意味を有する)で表される化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍を治療するために用いることができる。
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【課題】モルヒネ及びトロパンアルカロイドのワンポットN−脱メチル化及びN−アシル化のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、モルヒネアルカロイドまたはトロパンアルカロイドのような第三級N−メチル化ヘテロ環のN−脱メチル化及び/又はN−アシル化のためのワンポット法に関する。スキームIで例示される該方法は、Pd触媒存在下、前記第三級N−メチル化ヘテロ環とアシル化試薬と反応することを含む。 (もっと読む)


本発明は、運動促進剤として5−HT受容体作用薬を用いた、診断、外科手術または治療手順の前の腸前処置、特に結腸内視鏡検査手技の前の腸前処置の方法を提供する。一つの実施形態において、本発明は、有効量の1−イソプロピル−2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−3−カルボン酸{(1S,3R,5R)−8−[(R)−2−ヒドロキシ−3−(メタンスルホニル−メチル−アミノ)プロピル]−8−アザビシクロ[3.2.1]オクト−3−イル}アミド(以下、化合物1)、またはこの薬学的に許容できる塩を投与することを含む、結腸の診断、外科手術または治療手順の前処置において、患者の腸を清浄にする方法を提供する。 (もっと読む)


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