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Fターム[4C086ZB11]の内容

Fターム[4C086ZB11]に分類される特許

4,001 - 4,020 / 8,898


【課題】本発明は、優れたアレルギー性皮膚炎の治療又は予防作用を有し、経口投与時の吸収性および生体内での安定性に優れた薬剤、すなわち、経口投与が可能で、かつ優れた治療又は予防効果を、少ない投与量でより長時間持続することができる薬剤を提供することを目的としている。
【解決手段】一般式(I)で表される、グリシン誘導体である化合物又はその薬理学的に許容される塩、前記化合物又はその薬理学的に許容される塩を含有する医薬、並びに前記化合物又はその薬理学的に許容される塩を含有するアレルギー性皮膚炎の治療又は予防剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、小コンダクタンスカルシウム依存性カリウムチャネル(SKチャネル)の調節剤として有用な、式(Ia)又は(Ib)の2−アミノベンズイミダゾール誘導体に関する。他の態様では、本発明は、ある治療方法におけるこれらの化合物の使用、及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。
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式(I)の置換二環式および三環式修飾ヒンバシン誘導体あるいは前記化合物の医薬的に許容される塩または溶媒和物(式中、(DU)は任意の二重結合を表し、式中、E、F、G、Z、J、X、R、R、R10、R11、R32、R33、BおよびHetは本明細書に定義され開示される)、ならびにそれらを含有する医薬組成物、ならびに前記化合物を投与することにより血栓症、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、高血圧、狭心症、不整脈、心不全および癌に伴う疾患を治療する方法。他の薬剤との併用療法も請求される。

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本発明は、一般式(I)を有する誘導体の治療上の使用に関し、


式中、Xはフェニルであり、R、R、RおよびRは水素であり;またはXはフェニルであり、Rはメチルであり、R、RおよびRは水素であり;またはXはフェニルであり、Rは塩素またはメトキシであり、R、RおよびRは水素であり;またはXはフェニルであり、RおよびRはメトキシであり、RおよびRは水素であり;またはXはフェニルであり、Rはメトキシであり、R、RおよびRは水素であり;またはXはフェニルであり、Rはメトキシであり、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−メチルフェニルであり、Rはメチルであり、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、Rは塩素またはメトキシまたはメチルであり、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、Rは塩素またはメチルであり、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、Rはメチルであり、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、Rはメチルであり、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、RおよびRはメチルであり、RおよびRは水素であり;またはXは4−クロロフェニルであり、R、R、RおよびRは水素であり;またはXは2−クロロフェニルであり、R、R、RおよびRは水素であり;またはXは4−メチルフェニルであり、R、R、RおよびRは水素である。前記誘導体は、塩基の形態または酸付加塩の形態を取る。
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本発明は、P2X7受容体機能を調節し、かつP2X7受容体にてATPの効果を拮抗し得る式(I)



(I)
の新規オキソ−プロリンアミド誘導体、ならびにP2X7受容体により介在される障害、例えば、疼痛、炎症および神経変性の処置における該化合物またはその医薬組成物の使用に関する。
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本発明は、式Iの、その互変異性体、分割された鏡像異性体、ジアステレオマー、溶媒和物、代謝産物、塩および薬学的に許容されるプロドラッグを含む化合物を提供する。式(I)。AKTプロテインキナーゼ阻害剤として、癌等の過剰増殖性疾患の治療のためにこの発明の化合物を使用する方法も提供される。本発明は、一般式(I)を有する化合物:ならびにその鏡像異性体および塩[式中、A、R、R1a、R、R2aおよびRは明細書中で定義される通りである]を含む。

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ヒスタミンH4受容体と相互作用し、ヒスタミンH4受容体によって媒介される障害および状態、例えば、炎症を治療または予防するのに有用であり得る化合物は、次式(I)[式中、Qは、CRまたはNであり;Xは、CRまたはNであり、ただし、QおよびXは、両方が同時にNであることはなく;Yは、CRまたはNであり;Zは、CHまたはNであり;R、R、R、R、RおよびRは、独立に、H、F、Cl、Br、I、または1個もしくは複数のヘテロ原子を場合により含んでもよい炭化水素基であり;Rは、1個または複数のN原子を含む複素環基である]のものまたはその薬学的に許容される塩、エステルまたは溶媒和物である。

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本発明は、有効成分として絡石藤(Trachelospermi caulis)抽出物を含有する炎症性疾患の予防及び治療用医薬組成物に関する。更に詳しくは、本発明の医薬組成物は、アルクチインが絡石藤抽出物に一定範囲で含まれるように規格化されて製剤され、疼痛、急性炎症、急性浮腫、iNOS及びTNF−αの生成、酵素であるMAPキナーゼ及びNFκBの活性の抑制に優れた効果を有するため、関節炎のような炎症性疾患の予防及び治療に有効である。 (もっと読む)


抗線維性活性を示す;置換アントラニル酸シンナモイル化合物またはその誘導体,その類似体,その薬学的に許容しうる塩,およびその代謝産物;ただし,化合物はトラニラストではない。 (もっと読む)


シクロブテンジオン環、置換フェニル環および−CH(C)−フラン部分を含む新規シクロブテンジオン化合物を開示する。このフェニル環および−CH(C)−フラン部分は、−NH−部分によってシクロブテンジオン環にそれぞれ結合している。ケモカイン媒介性疾患(例えば、癌、COPD、急性および慢性炎症性疾患、乾癬、嚢胞性線維症、ならびに喘息)を治療するための医薬を製造するための本発明の化合物の使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R、R、RおよびRは水素であり、Xはハロゲン、(C−C)アルコキシ、(C−C)アルキル、シクロ(C−C)アルキル(C−C)アルキル、シクロ(C−C)アルキル(C−C)アルコキシおよびNRaRbを含む原子および基から独立に選択される1つもしくは複数の基で場合により置換されるフェニル基であり;またはRが塩素であり、Xがパラフルオロフェニルであり;またはRがメチルであり、Xが非置換フェニル基であり;またはRがメチルであり、Xが非置換フェニル基であり;RaおよびRbは、互いに独立して水素、(C−C)アルキルである、または窒素原子と共に4−7結合環を形成する)を有し、塩基または酸付加塩の形態の化合物の使用に関する。本発明は、NOT受容体に関わる疾患の治療または予防用の薬剤の調製を意図している。
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【課題】 顕著なコラーゲン産生促進能を有する新規組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、(A)アスコルビン酸、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種と、(B)Leu−Glu−His−Ala(式I)で表されるペプチド、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種とを含有する組成物を提供する。本発明はさらに、(A)アスコルビン酸、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種と、(B)Leu−Glu−His−Ala(式I)のアミノ酸配列において1個以上のアミノ酸の保存的置換、欠失および/または付加を有し且つ細胞におけるコラーゲン産生促進能を有するペプチド、その誘導体及びそれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種とを含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


CO配位子、並びに付加的なハロゲン、単座及び/又は二座配位子を有するMn錯体を用いた、ヒト及びその他の哺乳動物に対する一酸化炭素の治療的供給のための化合物、薬剤組成物、並びに方法であって、かかる付加的配位子は、互いに関係したトランス位置を占めることがないように構成されている。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、カンナビノイド受容体作動特性を有する式(I)で表される新規なベンゾイミダゾール化合物、これらの化合物を含有させた製薬学的組成物、これらの化合物を製造する化学的方法、そしてこれらを動物、特にヒトにおけるカンナビノイド受容体の媒介に関連した病気の治療で用いることに関する。
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新規かつ改善された、保存に安定した無糖抗ヒスタミンシロップ製剤が開示される。1つの実施形態では、その成分として、ロラタジン、デスロラタジン、もしくはそれらの薬学的に許容される塩、またはそれらの2つ以上の組み合わせ、プロピレングリコール、ソルビトール、クエン酸ナトリウムニ水和物、無水クエン酸、ポビドン、スクラロース、場合により安息香酸ナトリウム、および場合によりアミノポリカルボン酸またはその塩を含み、保存に安定し、約4.5より高いpHを有する抗ヒスタミンシロップ製剤が開示される。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


式中、
およびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、RとRとは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはRとRとは、RとRとが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
は、RおよびRのどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
、RおよびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)‐から選ばれるか、あるいはRは水素であり、RとRとは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R=R=水素なら、Rの任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、Rが結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有するイミダゾピリジン−2−カルボキサミド誘導体に関する


(式中、Xは、場合によって置換されたフェニル基を表し;Rは、水素原子、ハロゲン、(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルコキシ基、アミノまたはNRcRd基を表し、アルキルおよびアルコキシ基は場合によって置換されていてもよく;Rは、水素原子、場合によって置換された(C−C)アルキル基、場合によって置換された(C−C)アルコキシ基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルキル基、(C−C)シクロアルキル(C−C)アルコキシ基、(C−C)アルケニル基、(C−C)アルキニル基、−CO−R基、−CO−NR基、−CO−O−R基、−NR−CO−R10基、−NR1112基、ハロゲン基、シアノ基または場合によって置換されたフェニル基を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはハロゲン原子を表し;Rは、水素原子、(C−C)アルキル基、(C−C)アルコキシ基またはフッ素原子を表す。)。また本発明は、その調製法および治療におけるその使用に関する。
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本発明は、2’−メトキシアデノシンプロドラッグの使用によってアデノシン類似体の経口薬物吸収を改善する方法、およびこれらのプロドラッグの医薬品としての使用に関する。本発明は、アデノシン受容体アゴニストプロドラッグである化合物、および治療薬として、特に鎮痛もしくは抗炎症性化合物としてかまたは疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARD)としてのこれらの使用、およびこれらの化合物を使用する疼痛または炎症を予防、処置または寛解させるための方法にさらに関する。
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本発明は、遊離塩基としての式(I)の化合物、又は薬学的に許容されるその塩に関する。本発明は、また該化合物を含む医薬処方、及び治療における該化合物の使用に関する。本発明は、更に、式(I)の化合物の製造方法、及びその中で使用される新しい中間体に関する。
【化1】

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この発明は医薬組成調合に適した新規尿素誘導体に関する。 (もっと読む)


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