説明

AKTプロテインキナーゼ阻害剤としてのシクロペンタ[D]ピリミジン

本発明は、式Iの、その互変異性体、分割された鏡像異性体、ジアステレオマー、溶媒和物、代謝産物、塩および薬学的に許容されるプロドラッグを含む化合物を提供する。式(I)。AKTプロテインキナーゼ阻害剤として、癌等の過剰増殖性疾患の治療のためにこの発明の化合物を使用する方法も提供される。本発明は、一般式(I)を有する化合物:ならびにその鏡像異性体および塩[式中、A、R、R1a、R、R2aおよびRは明細書中で定義される通りである]を含む。



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式:
【化111】

の化合物、ならびにその鏡像異性体および塩[式中、
およびR1aは、H、Me、Et、CH=CH、CHOH、CF、CHFまたはCHFから独立に選択され、
およびR2aはHまたはFから独立に選択され、
は、H、Me、EtまたはCFであり、
Aは
【化112】

[式中、
Gは1〜4個のR基で場合によって置換されているフェニルまたはハロゲンで場合によって置換されている5〜6員の単環もしくは9員の二環ヘテロアリールであり、
およびRは、独立に、H、(C〜Cシクロアルキル)−(CH)、(C〜Cシクロアルキル)−(CHCH)、V−(CH0〜1[式中、Vは5〜6員のヘテロアリールである]、W−(CH1〜2[式中、Wは、F、Cl、Br、I、OMe、CFまたはMeで場合によって置換されているフェニルである]、C〜C−シクロアルキル、ヒドロキシ−(C〜C−シクロアルキル)、フルオロ−(C〜C−シクロアルキル)、CH(CH)CH(OH)フェニル、F、OH、シクロプロピルメチル、C〜CアルキルもしくはC(=O)(C〜Cアルキル)で場合によって置換されている4〜6員の複素環、またはOH、オキソ、O(C〜C−アルキル)、CN、F、NH、NH(C〜C−アルキル)、N(C〜C−アルキル)、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロフラニル、モルホリニル、オキセタニル、ピペリジニルおよびピロリジニルから独立に選択される1個または複数の基で場合によって置換されているC〜C−アルキルであるか、
あるいはRおよびRは、それらが結合した窒素と一緒になって、OH、ハロゲン、オキソ、CF、CHCF、CHCHOH、C(=O)CHおよび(C〜C)アルキルから独立に選択される1個または複数の基で場合によって置換されている3〜6員の複素環式環を形成し、
およびRはHであるか、
あるいはRはHであり、RおよびRは、それらが結合した原子と一緒になって、1個または2個の環窒素原子を有する5〜6員の複素環式環を形成し、
およびRはHまたはMeであるか、あるいは
およびRは、それらが結合した原子と一緒になって、シクロプロピル環を形成し、
は、H、MeまたはOHであるか、
あるいはRおよびRは、それらが結合した原子と一緒になって、1個または2個の環窒素原子を有する5〜6員の複素環式環を形成し、
各Rは、独立に、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、O−(C〜C−アルキル)、CF、OCF、S(C〜C−アルキル)、CN、OCH−フェニル、CHO−フェニル、NH、NO、NH−(C〜C−アルキル)、N−(C〜C−アルキル)、ピペリジン、ピロリジン、CHF、CHF、OCHF、OCHF、OH、SO(C〜C−アルキル)、C(O)NH、C(O)NH(C〜C−アルキル)およびC(O)N(C〜C−アルキル)であり、
m、nおよびpは、独立に、0または1である]
である]。
【請求項2】
およびR2aがHである、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
がHであり、R2aがFである、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
およびR2aがFである、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
がHである、請求項1から4のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項6】
がメチルである、請求項1から4のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項7】
が(S)配置である、請求項6に記載の化合物。
【請求項8】
がエチルである、請求項1から4のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項9】
およびR1aが、H、メチル、エチル、CH=CHおよびCHOHから独立に選択される、請求項1から8のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項10】
がメチルである、請求項1から9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項11】
が(R)配置である、請求項10に記載の化合物。
【請求項12】
がHである、請求項1から9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項13】
がCHOHである、請求項1から9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項14】
が(R)配置である、請求項13に記載の化合物。
【請求項15】
が(S)配置である、請求項13に記載の化合物。
【請求項16】
がCH=CHである、請求項1から9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項17】
が(R)配置である、請求項16に記載の化合物。
【請求項18】
が(S)配置である、請求項16に記載の化合物。
【請求項19】
がエチルである、請求項1から9のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項20】
が(S)配置である、請求項19に記載の化合物。
【請求項21】
1aがHである、請求項1から20のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項22】
1aがメチルである、請求項1から20のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項23】
Gが、F、Cl、Br、I、メチル、エチル、イソプロピル、tert−ブチル、CN、OCH、CF、OCF、SCH、NO、シクロプロピルおよびOCHPhから独立に選択される1〜3個のR基で場合によって置換されているフェニルである、請求項1から22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項24】
Gが、4−クロロフェニル、2,4−ジクロロフェニル、3,4−ジクロロフェニル、4−クロロ−3−フルオロフェニル、3−クロロ−4−フルオロフェニル、3−フルオロ−4−ブロモフェニル、4−フルオロフェニル、3,4−ジフルオロフェニル、2,4−ジフルオロフェニル、4−ブロモフェニル、4−クロロ−2−フルオロフェニル、4−メトキシフェニル、4−メチルフェニル、4−シアノフェニル、4−トリフルオロメチルフェニル、2−フルオロフェニル、3−トリフルオロメチルフェニル、2−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル、3−フルオロ−4−トリフルオロメトキシフェニル、3−フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル、4−トリフルオロメトキシフェニル、4−ヨードフェニル、4−ニトロフェニルまたは4−tert−ブチルフェニルである、請求項1から23のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項25】
Gが、1個または複数のハロゲンで場合によって置換されている5〜6員の単環ヘテロアリールである、請求項1から22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項26】
Gが、ハロゲンで場合によって置換されているチオフェンまたはピリジンである、請求項25に記載の化合物。
【請求項27】
Gが構造:
【化113】

から選択される、請求項25または26に記載の化合物。
【請求項28】
Gが、ハロゲンで場合によって置換されている9員の二環ヘテロアリールである、請求項1から22のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項29】
Gが、ハロゲンで場合によって置換されているインドールである、請求項28に記載の化合物。
【請求項30】
Gが
【化114】

である、請求項28または29に記載の化合物。
【請求項31】
またはRが、H、(C〜C−シクロアルキル)−CH、ヘテロアリール−(CH)、C〜C−シクロアルキル、ヒドロキシ−(C〜C−シクロアルキル)、CH(CH)CH(OH)フェニル、C(=O)CHで場合によって置換されている5〜6員の複素環、またはOH、オキソ、OMe、CNおよびFから独立に選択される1個または複数の基で場合によって置換されている(C1〜6)−アルキルであってよい、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項32】
またはRが、H、メチル、エチル、イソプロピル、−C(=O)H、CHCHOH、CH−tBu(ネオペンチル)もしくはCHCF、CH−シクロプロピル、CH−(ピリド−3−イル)、シクロヘキシルから選択されるか、または構造:
【化115】

から選択される、請求項1から31のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項33】
およびRが、それらが結合した窒素と一緒になって、OH、ハロゲン、オキソ、CF、CHCF、CHCHOH、C(=O)CHおよび(C〜C)アルキルから独立に選択される1個または複数の基で場合によって置換されている3〜6員の複素環式環を形成する、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項34】
NRが構造:
【化116】

から選択される、請求項33に記載の化合物。
【請求項35】
がHであり、RおよびRが、それらが結合した原子と一緒になって、1個または2個の環窒素原子を有する5〜6員の複素環式環を形成する、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項36】
およびRが、それらが結合した原子と一緒になって、1個または2個の環窒素原子を有する5〜6員の複素環式環を形成する、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項37】
mが1であり、nが0であり、pが0であるため、Aが式:
【化117】

で表される、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項38】
Aが配置:
【化118】

を有する、請求項37に記載の化合物。
【請求項39】
およびRがHである、請求項37または38に記載の化合物。
【請求項40】
がHまたはOHである、請求項37から39のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項41】
およびRが、独立に、H、メチル、エチル、イソプロピル、イソブチル、tert−ブチル、3−ペンチル、CH(イソプロピル)、CHCHOH、CHCHCHOH、CH(CHCHOH)、CHCHOMe、CH(CHCHOMe)、CHCHCHOMe、CHCN、CH−シクロプロピル、CH−シクロブチル、CH−tBu、シクロペンチル、シクロヘキシル、CH−フェニル、CH−(ピリド−2−イル)、CH−(ピリド−3−イル)、CH−(ピリド−4−イル)、4−ヒドロキシシクロヘキサ−1−イル、CH(CH)CH(OH)フェニル、CHCF、−C(=O)Hであるか、または構造:
【化119】

から選択されるか、
あるいはRおよびRが、Nと一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニル、アゼチジニル、モルホリニルまたはピペラジニル環を形成し、前記ピロリジニル、ピペリジニル、アゼチジニル、モルホリニルまたはピペラジニル環が、Me、Et、OH、CHCHOH、C(=O)CH、イソプロピルおよびFから独立に選択される1個または複数の基で場合によって置換されているか、
あるいはRおよびRが、それらが結合した原子と一緒になって、ピロリジニル環を形成する、
請求項37から39のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項42】
NRが構造:
【化120】

から選択される、請求項37から41のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項43】
Aが
【化121】

【化122】

【化123】

【化124】

から選択される、請求項37に記載の化合物。
【請求項44】
Aが
【化125】

から選択される、請求項37に記載の化合物。
【請求項45】
mが1であり、nが1であり、pが0であるため、Aが式:
【化126】

で表される、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項46】
Aが配置:
【化127】

を有する、請求項45に記載の化合物。
【請求項47】
がHである、請求項45または46に記載の化合物。
【請求項48】
がメチルである、請求項45または46に記載の化合物。
【請求項49】
およびRがHである、請求項45から48のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項50】
およびRがメチルである、請求項45から48のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項51】
およびRが、独立に、H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、シクロプロピルメチルまたはシクロブチルメチルであるか、
あるいはRおよびRが、Nと一緒になって、ピロリジニル、ピペリジニルまたはアゼチジニル環を形成するか、
あるいはRおよびRが、それらが結合した原子と一緒になって、ピペリジニルまたはピロリジニル環を形成する、
請求項45から50のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項52】
NRが、NH、NHMe、NHEt、NHPr、NH(iPr)、NH(シクロプロピルメチル)、NH(シクロブチルメチル)、NMe、NMeEt、NMePr、NMe(iPr)、NEt、NEtPrまたはNEt(iPr)である、請求項45から51のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項53】
NRが構造:
【化128】

から選択される、請求項45から51のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項54】
およびRが、独立に、HまたはMeである、請求項45から51のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項55】
Aが
【化129】

【化130】

から選択される、請求項45に記載の化合物。
【請求項56】
mが1であり、nが0であり、pが1であるため、Aが式:
【化131】

で表される、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項57】
Aが配置:
【化132】

を有する、請求項56に記載の化合物。
【請求項58】
がHである、請求項56または57に記載の化合物。
【請求項59】
およびRが、独立に、H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、t−ブチル、CH−シクロプロピルまたはCH−シクロブチルである、請求項56から58のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項60】
NRが、NH、NHMe、NHEt、NHPr、NH(iPr)、NHtBu、NH(CH−シクロプロピル)またはNH(CH−シクロブチル)である、請求項56から59のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項61】
Aが:
【化133】

である、請求項56に記載の化合物。
【請求項62】
およびRがHであり、RおよびRが、それらが結合した原子と一緒になって、5から6員の複素環式環を形成する、請求項56に記載の化合物。
【請求項63】
およびRが、それらが結合した原子と一緒になって、ピロリジニル環を形成する、請求項62に記載の化合物。
【請求項64】
がHである、請求項62または63に記載の化合物。
【請求項65】
Aが
【化134】

から選択される、請求項54に記載の化合物。
【請求項66】
mが0であり、nが0であり、pが1であるため、Aが式:
【化135】

で表される、請求項1から30のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項67】
Aが配置:
【化136】

を有する、請求項66に記載の化合物。
【請求項68】
がHである、請求項66に記載の化合物。
【請求項69】
およびRが、独立に、HまたはMeである、請求項66から68のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項70】
Aが
【化137】

【化138】

から選択される、請求項69に記載の化合物。
【請求項71】
Aが
【化139】

から選択される、請求項69に記載の化合物。
【請求項72】
式:
【化140】

を有する請求項1に記載の化合物ならびにその鏡像異性体および塩[式中、
は、H、Me、Et、CF、CHFまたはCHFであり、
およびR2aはHまたはFであり、
は、H、Me、EtまたはCFであり、
Aは
【化141】

であり、式中、
Gは1〜4個のR基で場合によって置換されているフェニルであり、
およびRは、独立に、H、(C〜Cシクロアルキル)−(CH)、(C〜Cシクロアルキル)−(CHCH)、V−(CH0〜1[式中、Vは5〜6員のヘテロアリールである]、W−(CH1〜2[式中、Wは、F、ClまたはMeで場合によって置換されているフェニルである]、C〜C−シクロアルキル、ヒドロキシ−(C〜C−シクロアルキル)、フルオロ−(C〜C−シクロアルキル)、CH(CH)CH(OH)フェニル、またはOH、O(C〜C−アルキル)、CN、F、NH、NH(C〜C−アルキル)、N(C〜C−アルキル)、ピペリジニルおよびピロリジニルから独立に選択される1個もしくは複数の基で場合によって置換されているC〜C−アルキルであるか、
あるいはRおよびRは、それらが結合した窒素と一緒になって、OH、ハロゲン、オキソ、CF、CHCFおよび(C〜C)アルキルから独立に選択される1個または複数の基で場合によって置換されている4〜6員の複素環式環を形成し、
およびRはHであるか、
あるいはRはHであり、RおよびRは、それらが結合した原子と一緒になって、1個または2個の環窒素原子を有する5〜6員の複素環式環を形成し、
およびRはHまたはMeであり、
は、H、MeまたはOHであるか、
あるいはRおよびRは、それらが結合した原子と一緒になって、1個または2個の環窒素原子を有する5〜6員の複素環式環を形成し、
各Rは、独立に、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、O−(C〜C−アルキル)、CF、OCF、S(C〜C−アルキル)、CN、CHO−フェニル、NH、NH−(C〜C−アルキル)、N−(C〜C−アルキル)、ピペリジン、ピロリジン、CHF、CHF、OCHF、OCHF、OH、SO(C〜C−アルキル)、C(O)NH、C(O)NH(C〜C−アルキル)およびC(O)N(C〜C−アルキル)であり、
m、nおよびpは、独立に、0または1である]。
【請求項73】
請求項1または72で定義され、実施例1から168で命名された通りの化合物。
【請求項74】
請求項1から73のいずれか一項に記載の化合物を含む医薬組成物。
【請求項75】
哺乳動物におけるAKT介在性疾患または障害を治療する方法であって、有効量の請求項1から74のいずれか一項に記載の化合物を前記哺乳動物に投与するステップを含む方法。
【請求項76】
前記疾患または障害が、炎症性、過剰増殖性、心臓血管、神経変性、婦人科もしくは皮膚科疾患である、請求項75に記載の方法。
【請求項77】
哺乳動物におけるAKTプロテインキナーゼの生成を阻害する方法であって、有効量の請求項1から74のいずれか一項に記載の化合物を前記哺乳動物に投与するステップを含む方法。
【請求項78】
AKTプロテインキナーゼ介在性状態の治療における薬剤としての使用のための、請求項1から74のいずれか一項に記載の化合物。
【請求項79】
AKTプロテインキナーゼ介在性状態の治療のための薬剤の製造における、請求項1から74のいずれか一項に記載の化合物の使用。
【請求項80】
AKTプロテインキナーゼ介在性状態を治療するためのキットであって、
a)請求項1から74のいずれか一項に記載の化合物を含む第1の医薬組成物と、
b)使用説明書と
を含むキット。
【請求項81】
(c)第2の医薬組成物をさらに含み、前記第2の医薬組成物は、AKTプロテインキナーゼ阻害剤である第2の化合物を含む、請求項80に記載のキット。
【請求項82】
請求項1に記載の化合物を調製する方法であって、
式:
【化142】

を有する化合物を、
式:
【化143】

を有する化合物と反応させるステップを含む方法。
【請求項83】
請求項1または72に記載の化合物を調製する方法であって、
式:
【化144】

を有する化合物を、
式:
【化145】

を有する化合物と反応させるステップを含む方法。

【公表番号】特表2009−542721(P2009−542721A)
【公表日】平成21年12月3日(2009.12.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−518634(P2009−518634)
【出願日】平成19年7月5日(2007.7.5)
【国際出願番号】PCT/US2007/072876
【国際公開番号】WO2008/006032
【国際公開日】平成20年1月10日(2008.1.10)
【出願人】(504344509)アレイ バイオファーマ、インコーポレイテッド (87)
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】