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Fターム[4C087AA05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 発明の種類 (12,508) | 物質の製造方法自体 (2,146) | 精製方法 (180)

Fターム[4C087AA05]に分類される特許

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ヒトまたは動物における癌および癌性腫瘍を処理するため、Perna canaliculisまたはMytilus edulisから得られた少なくとも1種の成分、特にエキスとして投与するための方法が記載される。Perna canaliculusまたはMytilus edulisからのエキスの新規な組成物、これら新規な組成物の製造方法、およびこれらの組成物の記載した方法における使用も記載される。 (もっと読む)


【課題】沖縄本島南部に分布する泥灰岩(海シルト、クチャ)の粘土は極微細な鉱物粒子からなり、強い吸着性により皮膚の汚れ成分や歯の汚れに付着し、水洗で簡単に落とせる洗浄効果を持つ特性の利用と、この鉱物微細粒子の持つ比較的強い荷電を自然に有する性質を生かした資材と製造方法を実現する。
【解決手段】この粘土鉱物粒子の内、より荷電の明瞭な粒子を電気泳動装置で粒子を凝集させ沈澱を早める目的で電気泳動による沈降促進をさせる。又この電気泳動の結果として水の還元化を促進することができる。電解質を数パーセント添加して湿布薬などの製品を作製する方法によって、イオン交換性、電気伝導性を高めて鎮痛効果をより強くする新しいタイプの鎮痛湿布薬の開発が出来た。この鉱物粒子の吸着性を利用して顔面などの皮膚パック用化粧品、皮膚用クレンジングジェルや頭髪用シャンプーの外、歯磨き、台所用の洗剤などを製造することも出来る。粘土粒子懸濁液に電気泳動装置で通電することで強い還元性が発揮される事が分かり、これを応用した還元水製造が可能となった。
【 選択図】 図10 (もっと読む)


本発明は、海洋コラーゲンを洗浄するための方法、その孔質スポンジを形成するための処理、および前記方法により作製された作製物およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】血漿あるいは血漿分画製剤のような小プールの生体液のウイルス不活性化を可能にする、簡便かつ費用効率の高い手段を提供すること。更にタンパク質の変性及び失活を回避すること。
【解決手段】使い捨てバッグのセットのシステムであり、少なくとも一つのウイルス不活性化バッグ1で一つの内部区画4一つの入口部5及び一つの出口部6を有し、両方は前記内部区画4と連結され、前記バッグ1は、前記内部区画4が卵形の長手断面を有し、少なくとも一つの漏斗型バッグ9及び/又は一つのクロマトカラムバッグ15を有し、前記それぞれのバッグが互いに連結可能であり、並びに前記使い捨てバッグのセットのシステム。 (もっと読む)


本発明は、疎水性支持材料とポリマー系コーティング材料を含む全血から白血球を分離するためのフィルターであって、そのフィルターの表面が50〜80ダイン/cmの範囲の限界表面ぬれ張力を有し、ポリマー系コーティング材料が、疎水性モノマーと親水性モノマーを含む混合物の重合反応によって得られるフィルターに関する。本発明はさらに、前記フィルターの作製方法および全血から白血球を分離するための装置、およびそのフィルターの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】健康食品として利用される発酵乳ケフィアの分子量1000以下の水溶性抽出物をグルコース取り込み担当細胞に添加することによりグルコース取り込み活性を増強させる。
【解決手段】ケフィア抽出物により生体内グルコース取り込みの主体である筋肉細胞のグルコース取り込みの増強が可能となり、生体のグルコース取り込みを増強させることができる。 (もっと読む)


【目的】アルブミン凝集体及び/または不純蛋白質が低減された血清アルブミン製剤の製造方法を提供する。
【構成】血清アルブミン含有水溶液を、好適には10〜20nmの孔径を有するウイルス除去膜で除去する工程に付すことからなる。これにより、アルブミン凝集体及び/または不純蛋白質が低減されたより安全性、安定性に優れたアルブミン製剤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】血小板濃縮物の担体として有用であり、その貯蔵寿命を延長する水性血小板添加剤溶液を提供する。
【解決手段】内因性アロキサジン類、ビタミンK類及びビタミンLから選ばれる内因性光増感剤を含む水性血小板添加剤溶液。好ましくはさらに生理的食塩水、緩衝剤、塩化マグネシウム、グルコン酸ナトリウムを含み、そのpHは好ましくは約7.0−7.4である。光増感剤は、好ましくは内因性アロキサジン類であり、さらに好ましくは7,8−ジメチル−10−リビチルイソアロキサジンである。光増感剤の濃度は好ましくは約10−約100マイクロMである。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の増殖を抑制することができる抗癌性組成物を提供する。
【解決手段】腐植土の水性溶媒抽出液を含む抗癌性組成物、およびそれを含有する食品により、課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、血小板クリアランスの低減を有する修飾された血小板および血小板クリアランスを低減するための方法を提供する。さらに、血小板の保存のための組成物も提供される。発明はまた、修飾された血小板を含む薬学的組成物を作るための方法、および止血を媒介するために哺乳動物へ薬学的組成物を投与するための方法も提供する。

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【課題】簡易な工程により脱酸素化を実施することができ、メト化率の低いヘモグロビン含有リポソームおよびその包装体を効率よく製造することができ、リポソームの外表面を親水性高分子で修飾する場合であっても、簡素な工程で、修飾のための加熱工程でのヘモグロビンのメト化を抑制しつつ表面修飾剤の使用量に対し高い導入効率を達成することができるヘモグロビン含有リポソームの製造方法およびメト化率が低く、保存時のヘモグロビンのメト化抑制効果も有するヘモグロビン含有リポソームの包装体の提供。
【解決手段】(1)ヘモグロビン含有リポソームを準備し、(2)亜硫酸塩類を1〜40mg/mL-リポソームの量で添加し、pH6.0〜8.0の条件下で、ヘモグロビン含有リポソームと亜硫酸塩類とを接触させて脱酸素化する。
【選択図面】なし (もっと読む)


【課題】 血液内、特に患者自身の血液内に含有される多血小板血漿および血清を有効に利用することを可能とする。
【解決手段】 抗凝固剤入りの血液から多血小板血漿および有形成分を分離した後の血漿6に、ガラス材料からなる吸着部材9を投入し、血漿6内の繊維素原11を吸着除去する血清12の分離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 有用なβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液の提供
【解決手段】 β−1,3−1,6−D−グルカンの水溶液であって、該水溶液のH NMRスペクトルが4.7ppmと4.5ppmの2つのシグナルを有し、該水溶液の30℃、pH5.0、濃度0.5%(w/v)における粘度が50cP([mPa・s])以下であることを特徴とするβ−1,3−1,6−D−グルカン水溶液。 (もっと読む)


少なくとも1つの入口及び少なくとも1つの出口を有する袋状ケーシング(1)、並びに該袋状ケーシング(1)の内部に確実に保持され、該袋状ケーシング(1)の内部空間を、該入口に連通する第1コンパートメント(3)と該出口に連通する第2コンパートメント(4)に分ける、少なくとも一部がウイルス除去膜により構成されている隔壁(2)を包含する、ウイルス含有懸濁液からウイルスを除去するためのウイルス除去バッグを開示する。
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【課題】蛇キングコブラ(Ophiophagus hannah;オフィオファガス・ハンナ)の蛇毒から得られるKCV−CAFと命名した新規生物活性化合物を含んでなる抗不整脈性医薬組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明はインド産蛇キングコブラ(Ophiophagus hannah;オフィオファガス・ハンナ)の毒液から得られるKCV−CAFと命名した化合物の有効量と、選択肢としての医薬的に許容し得る成分とを含有してなる抗不整脈剤、および当該インド産蛇キングコブラ(オフィオファガス・ハンナ)の毒液からの当該化合物KCV−CAFの単離方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド成分の組成物、該組成物を含む医薬品、該組成物の製造方法および、ヒト、動物および/または、病原性の改変および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症またはアレルギー反応を有する患者の予防または治療における、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法と共同のその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド構成物の組成物に関わり、この組成物を含む薬剤に関わり、該組成物の製造方法、および病原性の修飾および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症あるいはアレルギー反応のヒトおよび/または患者への、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法との併用における使用に関わる。 (もっと読む)


本発明は、プリオンタンパク質に対して特異的な固定化プローブを作製する方法、このようなプローブを試料からのプリオンタンパク質と結合させるため、それを検出するため、およびそれを除去するために用いる方法、ならびに本発明を実施するためのキットを提供する。本発明は、特定のあらかじめ決定された配置に固定され、典型的にはその活性および特異性を変化させると考えられる条件に曝露された場合でもその活性および特異性を保つ、固定化プローブを開示する。

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本発明は、本明細書においてコラーゲンバイオ繊維と称する、羊膜から産生されるコラーゲン膜に関する。本発明のコラーゲンバイオ繊維は、天然未処理羊膜の構造的完全性(すなわち、天然の三次および四次構造)を有する。本発明は、羊膜を脱細胞化することにより、漿膜および羊膜を有する胎盤膜(好ましくはヒト胎盤膜)から、コラーゲンバイオ繊維を調製する方法を提供する。好適な実施形態では、羊膜は完全に脱細胞化される。本発明のコラーゲンバイオ繊維は、例えば、血管修復、血管の構築および代替、腱および靭帯の代替、創傷包帯、手術用移植片、眼科的用途、縫合等、医療および手術分野で多数の利用性を有する。バイオ繊維の利点は、一部に、生体力学的強度、柔軟性、縫合性、および低い免疫原性(特に、ヒト胎盤から誘導した場合)等の物理的性質によるものである。 (もっと読む)


多くの治療効果を有するヤギ血清の分析を開示する。調製物は、プロオピオメラノコルチン(POMC)およびコルチコトロピン放出因子(CRF)ペプチド、ならびに、これらの分解ペプチド生成物を含むと同定された。我々は、これらのペプチドおよび調製物を使用した、ガン、多発性硬化症および神経障害を含む病気の治療方法、ならびに、このようなペプチドを含む医薬およびペプチドの製造方法を開示する。 (もっと読む)


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