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Fターム[4C087AA05]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 発明の種類 (12,508) | 物質の製造方法自体 (2,146) | 精製方法 (180)

Fターム[4C087AA05]に分類される特許

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本発明は、生物学的試料より、親和性クロマトグラフィーによってタンパク質を逐次的に単離および精製するための方法を開示する。親和性クロマトグラフィーは、生物学的試料中のタンパク質に対して選択的かつ特異的に結合するリガンドまたはリガンド担体複合体を用いて行う。リガンドまたはリガンド担体複合体は、予め定められた順序で生物学的試料と逐次的に接触して、各リガンドまたはリガンド担体複合体が生物学的試料に由来するタンパク質と逐次的に結合することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ミルクに含まれる抗炎症因子の製造法、及び炎症の治療におけるその使用法を提供する。
【解決手段】ミルクから、フィルター、イオン交換クロマト、ゲル濾過、アフィニティークロマト等の特定の方法で単離される抗炎症因子を用いる。
【効果】ミルクから単離される抗炎症因子を用いて、内皮細胞から付着した好中球の除去、血管系から細胞の移出の防止、および異種抗原に対するリンパ球の反応を抑制する事が可能となった。 (もっと読む)


血液製剤における本来の場所でATIIIを活性化する方法が開示され、前記の方法及び血液製剤は、感染症、炎症性障害及び疾患又はトロンビンの活性化により寄与される異常を治療する場合に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
インターロイキン12産生促進剤およびその製造法の提供
【解決手段】(1)テトラジェノコッカス属、ペディオコッカス属もしくはロイコノストック属に属する乳酸菌の培養物、菌体または菌体成分を有効成分とするインターロイキン12産生促進剤。(2)前記の剤を含む、飲食品、医薬品または化粧品。(3)テトラジェノコッカス属、ペディオコッカス属もしくはロイコノストック属に属する乳酸菌を塩分0%〜25%好ましくは5%〜15%の乳酸菌用培地で培養し、得られた培養物、菌体または菌体成分を有効成分とすることを特徴とするインターロイキン12産生促進剤の製造法。 (もっと読む)


本発明は、抗高血圧特性を有する新規なタンパク質加水分解産物、並びにこれらを含む食品および食品サプリメントを提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物バイオマスから単離される従来の多不飽和脂肪酸含有油に比べて安定な微生物油を提供する。
【解決手段】次の工程a)〜d)を含む、少なくとも1種の多不飽和脂肪酸を含有する油を微生物バイオマスから入手する方法:a)乾燥分が25〜80%のバイオマスを供給し、b)該バイオマスを顆粒に造粒し、c)該顆粒を乾燥して乾燥顆粒とし、次いで
d)該乾燥顆粒から該油を抽出もしくは分離する。 (もっと読む)


【課題】再生細胞、例えば脂肪由来再生細胞と共に細胞担体部分及び細胞担体封じ込め部分から成る装置を作って用いる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、再生細胞、例えば幹及び始原細胞を収容する細胞担体部分と、細胞担体封じ込め部分とを含む装置に関する。この装置は、脊椎融合関連疾患及び長骨又は扁平骨関連欠損を含む骨関連疾患の治療に有用である。装置はまた、再生細胞を分離して濃縮するための開示する自動化システム及び方法と共に用いることができる。 (もっと読む)


新規13残基ペプチドMo1659を、食虫イモガイ、クビカザリイモの毒から単離した。毒抽出物のHPLC分画で質量1659Daに強いUV吸収画分を生じた。マトリックス支援レーザー脱離イオン化及びエレクトロスプレーMS/MS法を、タンパク質分解断片の解析とともに用いてデノボ配列決定をしたところ、アミノ酸配列FHGGSWYRFPWGY−NHを首尾よく得た。これは、化学合成したペプチドとの比較及び慣用のエドマン法による配列決定によって更に確認された。Mo1659は、圧倒的多数の芳香族残基があり、Ala、Val、Leu、Ileのような無極性脂肪族残基が存在しない特異な配列を有している。Mo1659にはジスルフィド結合がなく、コノトキシンと区別され、イモガイ毒からこれまでに単離された非環式ペプチドのいずれとも配列類似性がない。後根神経節ニューロンで測定した電流に対するMo1659の効果に関する電気生理的研究は、ペプチドが不活化電位型カリウムチャネルを標的にすることを示唆している。 (もっと読む)


増殖性疾患、及び特に膀胱癌又は悪性メラノーマのような粘膜癌、及び神経膠芽細胞腫のような内部器官の腫瘍の治療において、並びに血管新生の阻害において使用するための薬剤の製造における、HAMLET(腫瘍細胞を致死させるヒトα−ラクトアルブミン)若しくはその生物活性のある改変体、又はそれらのいずれかの生物活性のある断片から選択される、α−ラクトアルブミンの生物活性複合体の使用。 (もっと読む)


本発明は、赤血球からヘモグロビンを精製するにあたり、赤血球を凍結保存させた後に精製することを特徴とするヘモグロビンの精製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は糸状菌におけるプロテアーゼ抑制剤及びその変異体の発現に関する。本発明は融合核酸、ベクター、融合タンパク質及びプロテアーゼ抑制剤、及びその生産方法を開示する。本発明による生産方法により大量のタンパク質治療薬の生産が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、マイナス鎖RNAウイルスを樹状細胞を接触させる工程を含む、樹状細胞に遺伝子を導入する方法を提供する。また本発明は、遺伝子が導入された樹状細胞の製造方法であって、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む方法を提供する。また本発明は、この方法により製造された、遺伝子が導入され樹状細胞を提供する。さらに本発明は、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む、樹状細胞を活性化させる方法を提供する。本発明により、樹状細胞への効率的な遺伝子送達が可能となった。抗原遺伝子またはサイトカイン遺伝子を導入された樹状細胞はワクチンとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、次に疾患の予防と処置のための医薬と保健食品の製造における有効な成分としてのフグI型コラーゲン抽出物の使用に関し、ここでフグI型コラーゲン抽出物の主要な化学成分及び薬理活性成分は天然のフグI型コラーゲン又は変性フグI型コラーゲン及びその部分加水分解産物である。本発明はさらに、前記フグI型コラーゲン抽出物を製造する方法、前記抽出物の免疫的分析方法、及び治療と保健における有効成分としての前記抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コンセントリコリド及びそれの誘導体、それらの調製用の工程、それを含有する薬学的組成物、並びに、ヒト免疫不全症ウイルス(HIV)に感染することの処置及び予防におけるその使用に関する。 (もっと読む)


ヒュームド金属酸化物および/または粒状二酸化珪素を生物学的物質に加えてヒュームド金属酸化物および/または粒状二酸化珪素並びに生物学的物質の混合物を含んでなる溶液を得、そしてヒュームド金属酸化物および/または粒状二酸化珪素を混合物から分離して生ずる溶液を形成せしめることにより生物学的物質を含有する溶液を製造する方法であって、生物学的物質を汚染する可能性のある病原性プリオン蛋白質を生ずる溶液中で実質的に減少させる方法。
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本発明は、これらのタンパク質の凍結乾燥物を熱処理することによるウイルス不活性化工程を包含する、寒冷沈降性タンパク質を得るための方法であって、該タンパク質を凍結乾燥物の形態にする前に、これらのタンパク質へ、アルギニン、少なくとも1つの疎水性アミノ酸および三塩基性クエン酸ナトリウムからなる混合物を含有する安定化および可溶化製剤を添加する初期工程を包含する方法に関する。本発明はまた、該方法に従って導入された安定化および可溶化製剤を含有する少なくとも1つの寒冷沈降性タンパク質からなりそして治療的使用に適した濃縮物に関する。 (もっと読む)


本発明は、全血又はその成分の何らかのもの(単数又は複数)、赤血球、白血球、血小板、血漿の単体もしくは組み合わせを含む血液製剤を連続的に濾過するシステムに関する。システムは、血液製剤を受容するコネクタ、このコネクタに連結され、受容された血液製剤を濾過するフィルタ、このフィルタに連結され、濾過された血液製剤を採取する採取バッグ、コネクタに接続され、受容された血液製剤を一時的に蓄えるとともに受容された血液製剤をコネクタを介してフィルタに供給し連続的な濾過を維持する貯蔵バッグを含む。貯蔵バッグ及び採取バッグは吊り下げられ、コネクタは採取バッグの底部に近接し又はそれより下方に、貯蔵バッグの底部は採取バッグの底部より上方に位置する。また本発明は、この血液連続濾過システムを利用して血液製剤を濾過する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体の使用に関する。本発明はまた、上記複合体を作る方法、および哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体を含む組成物に関する。上記組成物は癌および感染性疾患の治療および予防の方法において使用される。本発明はまた、哺乳類の血清から単離された上記複合体を用いて癌および感染性疾患を治療および予防する方法に関する。本発明はまた、アルファ(2)マクログロブリン複合体の製造方法を包含する。 (もっと読む)


本発明は、高マンノース型表面糖タンパク類を持つ病原体あるいは高マンノース型糖タンパク類を含む病原体のフラグメントに結合するレクチンを用いて、体外において感染血液あるいは血漿からそれらを除去する方法に関する。すなわち、本発明は、個体から血液あるいは血漿を採取するステップ、多孔性中空糸膜の多孔質の外側部分にレクチン分子が固定された膜に血液あるいは血漿を通過させるステップ、通過した血液あるいは血漿を収集するステップ、及び通過血液あるいは血漿を個体に再注入するステップを含む、個体のウイルス量を低減させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然界に存在する耐浸透圧性酵母(Zygosaccharomyces rouxii)より抽出したサイトカラシン(Cytochalasin)様物質群を得ること及びその製造方法にある。
【解決手段】 ■酵母ジゴサッカロマイシス ロキシイを単独培養し、その培養液より抽出したサイトカラシン様物質群。■酵母ジゴサッカロマイシス ロキシイをグルコース等糖の入った培地で培養した後、酢酸エチル等有機溶媒液で抽出し、その有機溶媒液を完全に飛ばしたサイトカラシン様代謝物群の製造方法。 (もっと読む)


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