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Fターム[4C087CA06]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 機能によって特徴づけられる物質 (5,368) | 有機系活性物質 (5,250) | 動物材料 (1,494) | 抽出物(エキス) (217)

Fターム[4C087CA06]に分類される特許

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【課題】栄養剤、消化器剤、強筋肉剤、抗炎症剤、抗脳梗塞後遺症剤、抗運動麻痺剤、抗喘息剤、抗視力減退剤、抗うつ剤、抗更年期障害剤、抗老人性痴呆症剤、抗アルツハイマー剤、抗痴呆症剤、ストレス性胃炎予防・治療剤、不妊症治療剤、便通促進剤、内出血治療剤、利尿剤、抗癌剤、皮膚用剤などに有効な薬剤および美白、しみ、しわ、発毛、育毛などに有効な化粧料の提供。
【解決手段】多量の辛味物質、苦味物質または酸味物質を含む薬剤、とくに、辛味物質として多量のクルクミンを含む薬剤。クルクミンの一日の投与量は、100〜1000mg、特に、150〜250mgが好ましく、外用剤の場合は、0.01〜0.1%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 降圧剤や高血圧予防剤、機能性食品等に利用することのできる、クラゲの酢酸抽出物製造方法およびクラゲコラーゲン由来ペプチドを提供すること。
【解決手段】 クラゲに酢酸を10倍量以上添加し、10〜30分程度加熱することによって、クラゲコラーゲン由来の酢酸分解ペプチドを主成分にしたほぼ均一な溶液を得、ついで減圧乾固した処理物か、または水に溶かして凍結乾燥して粉末化した処理物を得る。酢酸は合成酢でも食酢でもよい。処理物にはACE阻害活性を有するペプチドが含まれる。 (もっと読む)


適用を必要とする個体の皮膚に適用するための組成物であって、ヒト胚性幹細胞の成長により馴化された培地を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】古くから食経験のあるシジミを用いて実際の食品加工に用いることの出来る製造方法で、安全、且つより効果の高い血中コレステロール低下剤及びこれを用いた飲食品の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は上述した課題を解決するために検討を行った結果、第一の主題をシジミ抽出物を含むコレステロール低下剤とし、第二の主題をシジミ貝の可食部を粉砕した後、又は粉砕しながら、水による可食部の加熱抽出を行う工程と、その抽出残渣を濾別し、得られる濾液からシジミ抽出物を製造する工程とを備えたコレステロール低下剤の製造方法とし、更に第三の主題として、このコレステロール低下剤を含有する飲食品として、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】老化防止効果に優れる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー(A)とレンゲソウエキス(B)とを、乾燥残量の重量比としてA/B=0.25〜280の割合で含有する皮膚外用剤である。前記重量比A/B=8〜280においてコラゲナーゼ活性阻害作用に相乗効果が得られ、前記重量比A/B=0.25〜15においてエラスターゼ活性阻害作用に相乗効果が得られる。また、フリーラジカル捕捉作用において相加的な効果が得られ、以上より、優れた皮膚老化防止効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間および動物に対して、安全な抗疲労作用および持久力増強作用を有する化合物、医薬品、及び飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】構成脂肪酸基の30質量%以上がω−3高度不飽和脂肪酸基であるリン脂質化合物であることを特徴とする抗疲労作用化合物及び/又は持久力増強作用化合物及びそれを有する組成物、これを含有する医薬品および飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚面、特に顔の頬の血色をよくする効果のある。
皮膚炎を起こさず、毛髪に損傷を与えないで、白髪を女性羨望の金色に染色する
アトピー性皮膚炎の改善に使用する毛髪、皮膚改善外用剤を提供すること。
【解決手段】コエンザイムQ10、L−システイン、ビタミンA,C,E,ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液を含有する毛髪、皮膚改善外用剤。更にビタミンC、ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液以外は添加物入りの製剤を外用剤の製造に使用することで上記課題を解決出来る。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された馬油組成物の提供。
【解決手段】馬の油にγ−オリザノール及び/又はフェルラ酸を少量添加混合する。 (もっと読む)


【課題】副作用を伴うことなく、ガン細胞に対して有効に作用して、かつ容易に量産が可能なガン抑制用組成物を提供する。
【解決手段】かつお節からかつおだしを抽出して得られるかつお節抽出残渣を有効成分とすることを特徴とするガン発生抑制用組成物。上記ガンが大腸ガンであるであることが好ましい。 (もっと読む)


一般式(I)


(式中、Arは、式(a)


のヘテロ環式基であり、R、R、R、R、R、R、R、n、および点線は許容される意味を有する)
の抗腫瘍化合物が、Polyclinidae科Aplidium属のcyaneum種の被嚢類の動物から得られ、本発明は、その誘導体を更に提供する。
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【課題】
本発明は、血管の攣縮に起因する種々の疾患の予防に関連し、血管攣縮の原因物質であるSPCにより活性化される反応経路を特異的に阻害する物質を有効成分とし、血管攣縮に起因する種々の疾患に予防効果のある食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
前記課題の解決手段として、本発明は、魚類などに含まれる不飽和脂肪酸の一種であるEPAを有効成分とし、EPAがSPC刺激によって生じる血管攣縮の一連の反応経路を特異的に阻害する性質を利用して、血管攣縮に起因する疾患を予防する効果のある食品組成物を提供する。また本発明は、上記有効成分が効果的に体内に取り込まれるための種々の補助成分も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物において、損傷、欠損および/または変性した組織の再生に有用な方法および組成物を提供する。本発明は、無細胞、生体吸収性の組織再生マトリックスを提供し、これは、無細胞の血液から誘導した産物をマトリックスが形成するのに十分な期間にわたってインキュベートすることによって生成される。そのようなマトリックスを作製する方法およびそのようなマトリックスを損傷、欠損および/または変性した組織の再生のために使用する方法も提供する。特定の実施形態では、本発明の方法および組成物は、損傷、欠損および/または変性した神経組織の治療に有用である。
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本発明は、細胞、組織、および全身を細胞新生させる方法を提供する。また、細胞新生バッファ及び物質、並びに新生細胞用のキットを提供される。また、体細胞を脱分化させ、細胞をその他の細胞型へ分化させる方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は原料処理、ホモジネート、超音波処理、酵素分解、分離、濃縮、アルコール沈殿、乾燥のステップを有する帆立貝多糖類抽出方法を提供する。
【解決手段】原料処理は帆立貝肉組織を直接、または火干し/冷凍乾燥した後加水してホモジネートすることであり、酵素分解はトリプシン、ペプシン、枯草菌中性プロテイナーゼのいずれか一つまたは二つを用いて行う。肉組織は、帆立貝柱、貝柱以外のオッファル、部分的なオッファル、帆立貝柱及び部分的なオッファル、または貝殻を除く全部肉組織である。本発明は帆立貝から多糖類を抽出するプロセスを提供し、特に帆立貝のオッファルから多糖類を抽出することにより、廃棄物を十分に利用できる。得られた製品は高純度、高得率である。抽出した帆立貝多糖類は、単独で製品にしてもよいが、基材にして別食品を補充して多効能食品の開発も可能である。 (もっと読む)


本発明は、あわびから殻を取除いて本体(内臓を含む)を取り出し、組織破砕機で破砕し、水を加えて均一に混合し、20〜80℃で2〜6時間漬けて成分抽出し、遠心分離し、沈殿に再び水を加え、1〜2回繰り返して成分抽出して、上清液を混合するあわび多糖類の抽出方法を提供する。成分抽出した液を糖含有量が1.5〜3.0%となるように濃縮し、体積で3〜4倍の95%アルコールを加え、0〜4℃で12〜16時間アルコール沈殿を行い、遠心分離して真空乾燥または噴霧乾燥により生成品を得る。脱蛋白・除糖原したのち、SephadexG-100、DEAE-celluroseを用いて分離精製して均一のあわび多糖類を得る。成分抽出はアルカリ加水抽出、超音波抽出、酵素抽出によりも行うことができる。酵素抽出は、単一酵素と、二重酵素と、複合酵素と、自己融解酵素と、複合法とにより行える。酵素は、ペプシンとトリプシンなどである。本発明は、あわび(特に腹足と臓器)からあわび多糖類を抽出する技術を創出し、あわび多糖類の抽出・分離精製を効率的に行うようにした。あわび多糖類の薬用用途についての研究がますます深まり、本発明はその研究のさらなる開発に技術的基礎を提供した。 (もっと読む)


【課題】 望ましくない免疫応答を回避するとともに、免疫応答能を高めることができる
免疫調節作用を有する物質を提供するこことを目的とする。
【解決手段】 魚類の卵の破砕液の上清を遠心して可溶性画分とし、前記可溶性画分を有
機溶媒により抽出して有機溶媒抽出画分とし、前記有機溶媒抽出画分を遠心して得た沈殿
を緩衝液に懸濁して緩衝液懸濁画分とし、前記緩衝液懸濁画分をホモジナイズ後遠心した
上清から得られる免疫調節作用を有する化合物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 細胞壊死活性、特に、腫瘍細胞に対する細胞壊死活性を必要とする医薬品の分
野において有用な化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】
[1]魚類及び介類の肉、卵、及び体液からなる群から選ばれるいずれかを、疎水性の有
機溶媒で抽出することにより得られる、細胞壊死活性を有する化合物。
[2]前記細胞壊死活性は、肺癌患者由来の癌細胞を用いたハイブリドーマ、ヒト大腸癌
由来細胞、マウス大腸癌由来細胞及びヒト末梢血リンパ球に対するものであることを特徴
とする、上記[1]に記載の細胞壊死活性を有する化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた血糖値上昇抑制作用を有する天然由体の有効成分を見出し、血糖値上昇抑制剤として提供することを目的とする。
【解決手段】 ローヤルゼリーを超臨界流体及び/又は亜臨界流体により抽出して得られる抽出物を血糖値上昇抑制剤として用いる。また、ローヤルゼリーを超臨界流体及び/又は亜臨界流体により抽出して得られる抽出物を血糖値上昇抑制剤として食品等の組成物に配合することにより、糖尿病の予防や改善に有効な血糖値上昇抑制用組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚細胞の代謝活性を促進するとともに、皮膚の保湿性を高める経口用組成物及びそれを含有する栄養補助食品を提供する。
【解決手段】 プラセンタ由来成分、コラーゲン由来成分及びγ―アミノ酪酸等のストレス緩和剤を含有することを特徴とする経口用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】より安価に、且つ大量に製造でき、尚かつ種々の有用な用途が期待できる新規なコンドロイチン硫酸およびその製造方法の提供。
【解決手段】アオヤギ(バカ貝)から得られ、非硫酸化GalNAc(%):22.0±3.3、C6位一硫酸化GalNAc(%):10.7±15.8、C4位一硫酸化GalNAc(%):12.5±10.5、C4,C6位二硫酸化GalNAc(%):54.8±5.3、C2位一硫酸化GlcA(%)23.6±8.7であるが、好ましくは、 非硫酸化GalNAc(%):22.0±2.2、C6位一硫酸化GalNAc(%):10.7±10.6、C4位一硫酸化GalNAc(%):12.5±5.7、C4,C6位二硫酸化GalNAc(%):54.8±1.6、C2位一硫酸化GlcA(%)23.6±1.7を含んでなるコンドロイチン硫酸およびその製造方法。 (もっと読む)


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