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Fターム[4C087ZA08]の内容

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Fターム[4C087ZA08]に分類される特許

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【課 題】本発明は、神経疾患を治療するのに有効な神経新生を促進させうる薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)(イ)HGF蛋白質もしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチド又はこれらの塩、あるいは(2)(イ)HGF蛋白質をコードするDNAもしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチドをコードするDNA又は(ハ)それらDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有する蛋白質もしくはペプチドをコードするDNAを含むDNAを有効成分として含有することを特徴とする神経新生促進剤。 (もっと読む)


【課題】 体質改善、痛みの軽減又は火傷の治癒に有効な、免疫活性を有する免疫活性組成物を提供する。
【解決手段】 サルトリイバラ、アマチャズル及びタマサキツヅラフジのうちのいずれか1種又は2種以上の薬草に、黒砂糖及び黒糖ザラメの一方または双方を加えたものを醗酵させて、この醗酵生成物を圧搾分離することによって得られる液状生成物同士又は液状生成物と固形状の残渣同士を混ぜ合わせて、液状又は固形状の免疫活性組成物を製造する。 (もっと読む)


本発明は、遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、ニコチン性アセチルコリン受容体を抑制する能力を有し、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液を有効成分とする固形製剤を製造するために乾燥するとき、乾固する前に糖アルコールを加えて混合し、これを乾燥することを特徴とする本抽出液の乾燥物の製造方法に関する。本製造方法により本抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物を得ることができ、また、これを用いて錠剤等の経口用固形製剤を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新しい鎮痛剤、痔治療剤、糖尿病治療剤または褥瘡治療剤を提供する。
【解決手段】イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体、および/または辛味物質、苦味物質または酸味物質、および/またはコール酸、および/または胆汁末、胆汁エキス、胆汁酸、ゴオウまたは人工ゴオウ、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む鎮痛剤、痔治療剤、糖尿病治療剤または褥瘡治療剤、とくに、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体、および辛味物質、苦味物質または酸味物質、および/またはコール酸、および/または胆汁末、胆汁エキス、胆汁酸、ゴオウまたは人工ゴオウ、またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む歯痛、生理痛などの鎮痛剤、痔治療剤、糖尿病治療剤または褥瘡治療剤。 (もっと読む)


【課題】 ボツリヌス神経毒を含む治療薬の提供
【解決手段】 本発明はA、B、C、D、E、FまたはG型のボツリヌス菌のボツリヌス神経毒の1種類またはこれらの神経毒の2種以上の混合物を含有する医薬製剤に関する。本発明の製剤は神経毒あるいは神経毒の混合物が、これら神経毒と一緒にボツリヌス神経毒複合体を自然に形成する複合体化性蛋白質を含有していないことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】腸菅がカルシウム等の元素を吸収するのを促進し、進んで人体の新陳代謝機能をも促進させ得る真珠酢及びその製造法を提供する。
【解決手段】真珠表面に付着した雑質を除去する洗浄ステップと、雑質除去後に真珠を乾燥させてから、更に粉末状になるまで粉砕を施す粉砕ステップと、前記真珠に酸化亜鉛及び酢酸溶液を混合させ、化学反応により二酸化炭素ガスを発生させ、前記反応が更に進んで前記二酸化炭素ガスが発生しなくなった時に、基本液化態様の真珠酢が完成されるようになる混合ステップと、を含んでなる真珠酢製造法と、前記方法によって製造された真珠酢である。また、基本液化態様の真珠酢に、リジン、タウリン、紅麹アルコール抽出物、及びステビオシドの中から選択された何れか一種または一種以上を適宜量添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


低分子干渉RNA(siRNA)は、アンチセンス転写物をノックダウンし、そのセンスパートナーの発現を制御する。この制御は、不一致的(アンチセンスノックダウンが、センス転写物の上昇をもたらす)、または、一致的(アンチセンスノックダウンが、同時的なセンス転写物の減少をもたらす)であり得る。
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本発明は、水相がゲル化され、且つ、油相が生理学的に許容できる不飽和脂肪酸エステルを含有する水中油型乳剤を含む単位剤形の経口投与可能なチュアブル組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞などの組織の動物への移植は、細胞の生存率を減少させる血栓症などの重大な合併症を併発する。組織工学が、三次元支持体を提供することによってこの問題を解決する。そこで、多孔質支持体、特に疎水性の多孔質支持体に、高い接種効率で、かつ細胞生存能をほとんどまたは全く喪失せずに、細胞を接種するための、簡易で再現性のある方法の開発が求められている。
【解決手段】本発明は、一般に、支持体に細胞を接種する方法に関する。特に、本方法は、多孔質疎水性支持体に細胞を接種する方法に関する。本方法は、遠心力を用いて、生存能を損失させることなく、支持体への細胞接種を均一に誘導する。 (もっと読む)


【課題】簡便に輸送、貯蔵、および使用され得るボツリヌス毒素の使用のための準備が整った液体処方物を提供すること。
【解決手段】選択された筋肉、筋肉群、腺または器官へのコリン作用性入力を阻害する必要がある患者を処置するための組成物。薬学的に有効な用量の使用のための準備が整った安定な液体薬学的ボツリヌス毒素処方物を含み、処方物は、(a)リン酸緩衝剤、リン酸−クエン酸緩衝剤、およびコハク酸緩衝剤からなる群より選択される緩衝成分を含む薬学的に受容可能な緩衝化生理食塩水;(b)血清アルブミン;および(c)単離されたボツリヌス毒素;を含み、組成物は、0℃と10℃との間の温度±10%の温度で少なくとも1年間液体として安定であるか、または10℃と30℃との間の温度±10%の温度で少なくとも6ヶ月間液体として安定であり、組成物は、さらに再構成する必要なく哺乳動物に対して薬剤として投与するために適切である。 (もっと読む)


【課題】ミミズ乾燥物質中の熱に安定な物質による線溶活性を利用することにより、100℃でも安定であるので、沸騰水中で加熱できるため温度制御に気を使う必要がないばかりでなく、十分に熱湯殺菌が行われているので、一般細菌は勿論のこと、大腸菌群やカビ類が増殖することがなく、その結果として健康食品の原料として好適なミミズ乾燥粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ミミズ乾燥粉末を添加し、混合、撹拌後100℃にて3〜30分間加熱し溶出後、得られた上澄みを濃縮し、乾燥して得た粉末に再び水を添加して振とうした後エタノールを添加し、十分に撹拌後に得られた上澄みを濃縮し、ゲルろ過を行い有効画分を乾燥することからなる線溶活性を有する乾燥粉末及びその製造方法。前記乾燥工程が、凍結乾燥又はスプレードライヤーを使用する乾燥方法であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ヒト、動物および植物のシュウ酸塩を減少させる方法および組成物を包含する。例えば、本発明は1以上のシュウ酸塩低減医薬組成物を、ヒトおよび動物の腸管に送達する方法および組成物を提供する。本方法および組成物は、シュウ酸塩関連疾患を治療および予防するのに使用することができる。本発明の組成物は、シュウ酸塩分解細菌、1以上の凍結保護剤および1以上の賦形剤を含有する経口送達ベヒクルを含む。本発明の組成物は腸溶性コーティング剤であり、そして適当な有効期限、および経口的に投与される場合に胃液から受ける悪影響を回避するために許容可能な特性を有する。
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【課題】疾患や損傷のために患者自身の臓器機能が失われた、または、障害を受けた場合、細胞、類臓器、臓器または組織を移植し、人工臓器を創出する用具の開発が求められている。
【解決手段】本発明は、一般に、第一位置から第二位置への細胞移動、および、第二位置での細胞の保持を促進するのに適した生体適合性用具に関する。特に、本発明は、第一位置から第二位置への細胞移動および第二部位での当該細胞の保持を促進できる少なくとも1種類の医薬品が装填された生体適合性支持体を含むインプラントに関する。当該の少なくとも1種類の医薬品が、インプラント部位での、またはインプラント部位近くでの血管形成を促進する。植え込まれた支持体の血管形成は、当該支持体内部に任意に組み入れられた細胞の生存を増強する。本発明の支持体の植え込みによる疾患または損傷の治療法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、治療的、美観的及び/又は美容的な種々の目的で局所的に適用できる、ボツリヌス毒素複合体の新規な組成物に関する。該組成物は、赤血球凝集素、非毒素非赤血球凝集素及び/又は外来性アルブミンの量が、市販の通常のボツリヌス毒素に比較して、選択的且つ独立的に低減されているボツリヌス毒素複合体を含むことができる。該組成物は、さらに、ボツリヌス毒素にとって本来的でなく、且つボツリヌス毒素複合体に非共有結合で結合し、それによって、皮膚向性の「接着分子」として作用して毒素複合体が皮膚上皮に付着、浸透する能力を改善する分子を含むことができる。該組成物は、皮下で注射される現存のボツリヌス含有組成物に比較して、改善された安全性プロフィールを有する。本発明では、このような組成物の使用方法も想定される。 (もっと読む)


本発明は、健康増進剤、特に抗菌剤の分野に全般的に関し、抗菌ペプチドおよび該抗菌ペプチドを与える細菌株を提供する。ある態様において、本発明は、その試料が2005年11月18日にスコットランドアバディーンのナショナル・コレクション・オブ・インダストリアル・アンド・マリン・バクテリアにアクセッション番号NCIMB41354の下で寄託されているLactobacillus acidophilus DPC6026株、または乳もしくは乳製品から抗菌活性を有するペプチドを製造できるその派生株もしくは変異株の生物学的に純粋な培養物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マクロヒストンH2AのC-末端非-ヒストンドメインから得られるアミノ酸配列を含む、核酵素ポリ(アデノシン5'-ジホスホ-リボース)ポリメラーゼである、時には、「PARS」又はポリ(ADP-リボース)シンテターゼと称される、「ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ」又は「PARP」のインヒビターに関する。特に具体的には、本発明は、ネクローシス又はアポトーシスに起因する細胞損傷又は細胞死から起こる組織損傷、虚血及び再潅流傷害から起こる神経組織損傷、神経疾患及び神経変性疾患を治療するための;血管性卒中を予防又は治療するための;心血管疾患を治療又は予防するための;他の症状/又は疾患、例えば加齢による黄斑変性症、AIDS、免疫老化疾患、関節炎、アテローム性動脈硬化症、悪液質、癌、細胞老化に関連する骨格筋の変性疾患、糖尿病、頭部外傷、免疫老化、炎症性疾患、筋ジストロフィー、変形性関節症、骨粗鬆症、慢性及び/又は急性疼痛、腎不全、網膜虚血、敗血性ショック、皮膚加齢を治療するための;細胞寿命及び増殖能力を拡げるために;老化細胞の遺伝子発現を変更するための;あるいは低酸素腫瘍細胞に放射線を増感させるための、PARPインヒビターの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、神経学的疾患の治療、及び/又は予防のためのSDF-1、又はSDF-1活性の作動物質の使用に関する。 (もっと読む)


ある好ましい態様において、本発明は、低骨密度を伴う骨病状の治療のための組成物および方法を提供する。好ましい態様において、本発明は、オステオプロテジェリン反応性病状の治療のための組成物および方法を提供する。

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【課題】モルヒネの耐性を抑制するもしくは軽減するモルヒネ耐性抑制剤を提供すること。
【解決手段】プロポリスを含むことを特徴とするモルヒネ耐性抑制剤。モルヒネの鎮痛効果に対し耐性が生じているもしくは耐性が生じる可能性がある患者に対し、本発明のモルヒネ抑制剤を投与する。 (もっと読む)


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