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Fターム[4C087ZA16]の内容

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Fターム[4C087ZA16]に分類される特許

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【課題】ローヤルゼリーから、機能性ペプチド等の生理活性の高い分解物を効率よく得るために最適なローヤルゼリー分解酵素、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物の提供。
【解決手段】西洋ミツバチ (Apis mellifera) の2〜3日齢の女王蜂幼虫から、下記工程を有する方法で調製されたローヤルゼリー分解酵素含有物;(a)前記女王蜂幼虫の体組織懸濁物を6℃以下で遠心処理することにより、白色固形の上層、溶液の中層、沈殿による下層の3層に分離する工程(b)前記中層をローヤルゼリー分解酵素含有物として回収する工程、該ローヤルゼリー分解酵素含有物に含有されることを特徴とするローヤルゼリー分解酵素、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いて調製されたローヤルゼリー分解物、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いることを特徴とするローヤルゼリーの分解方法。 (もっと読む)


プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1206またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


動物の自己免疫疾患、アレルギー応答、癌、炎症性疾患、又は線維症の治療方法、動物の臓器又は組織における創傷治癒の促進方法、上皮損傷の修復方法、及び血管新生の促進方法であって、有効量で間充織幹細胞を上記動物に投与する前記方法。
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間葉系幹細胞亜集団および破骨細胞のマーカ、抗体、および組換えscFv。本発明は、間葉系幹細胞および前破骨細胞により発現される表面膜結合糖タンパク質の特異的エピトープに関し、特定のエピトープに対して産生された単クローン抗体および組換えscFvまたはそのフラグメント等の抗体と、骨髄における「間質前駆細胞」(SPC)と呼ばれるもの等の間葉系幹細胞亜集団の同定、単離および特徴づけ、および末梢血における前破骨細胞の同定、単離および特徴づけにおける、それらの使用に関する。細胞表面上の特異的エピトープに対する結合により、従来の細胞選別方法によるlimbin/EVC―2検出および分離が促進される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害重金属を排泄することが出来、これらが体内に蓄積することにより生ずる様々な神経障害や記憶力の減退、さらには認知症を予防することができ、日常生活において継続的に摂取することが容易で安全性に優れた水性液体組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、人体に有害な重金属を体内から排泄するための水性液体組成物であって、水性液体組成物100mL中のナトリウム含有量が5mg以下であり、カリウム含有量が5mg以下であり、マグネシウム含有量が13mg以下であり、カルシウム含有量が35mg以下である、水性液体組成物を提供する。 (もっと読む)


月経血幹細胞(MSC)を含む組成物、ならびにそのための方法、プロセスおよびシステムを、本発明によって提供する。MSCは月経の間に収集された月経流出物から処理される。MSCは、凍結保存するか、凍結保存のための調製における様々な培養工程および選択工程を介して処理するか、または治療用もしくは薬用化粧品用の使用のために処理することができる。凍結保存したMSCは、治療用および薬用化粧品用の使用のための調製において解凍できる。MSCは、CD9、CD10、CD13、CD29、CD44、CD49e、CD49f、CD59、CD81、CD105、CD166およびHLAクラスIを発現し、CD3およびHLAクラスIIを低く発現するかまたは発現しない。 (もっと読む)


本発明は、概して、体細胞核移植(SCNT)の分野、ならびにクローン動物および細胞の作製に関する。また、本開示は、哺乳類のクローニング、胚幹細胞等の多能性細胞の取得、または卵母細胞および受精した胚を使用した哺乳類の細胞の再プログラムの方法に関する。本発明はまた、概して、受精した胚を移植先として使用する、体細胞のクローン作成方法に関する。特定の実施形態において、卵母細胞は最初の移植先であり、受精した胚は第2の移植先である。特定の実施形態において、本開示は、多能性細胞を得るため、または哺乳類の細胞を再プログラムするための、哺乳類のクローン作成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Sema6Aポリペプチドの投与によって、多発性硬化症を含む、脱髄および髄鞘形成不全を伴う疾病、疾患、または損傷を治療する方法を提供する。一つの実施形態においては、本発明は、オリゴデンドロサイトの増殖、分化、または生存を促進するための方法を含み、オリゴデンドロサイトを、単離Sema6Aポリペプチドを含む有効量の組成物と接触させるステップを含む。他の実施形態においては、本発明は、ニューロンのオリゴデンドロサイト媒介髄鞘形成を促進するための方法を含み、ニューロンおよびオリゴデンドロサイトの混合物を、Sema6Aポリペプチドを含む有効量の組成物と接触させるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の初乳から得られるポリペプチドであり、免疫向性活性、精神向性活性を有するコロストリニンの使用方法を提供する。
【解決手段】コロストリニンを栄養補助剤として使用し、固体又は液体の形態で供せられるコロストリニンの使用方法。特に、生理的に許容可能な賦形剤と組み合わせて生成された、隔離した形態でのコロストリニンを包含する経口薬としての使用方法。該栄養補助剤は、化学療法の対象にされた乳児、小児、成人、及び/又は悪液質に羅漢した成人、又は慢性疾患により体重減少した成人のための栄養補助食品として有用である。 (もっと読む)


本発明は、以下の配列の1つ:
配列番号2若しくは配列番号4の配列、又は
配列番号2q (qは、3から36まで変動する)の配列の1つにより表される、前記配列のフラグメント、又は
配列番号185〜配列番号209の配列
を含むか、又はそれからなるタンパク質に関する。本発明は、また、該タンパク質をコードするヌクレオチド配列にも関する。 (もっと読む)


内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】工業的に生産し易く、安価で実用性の高い生体内抗酸化材、生体内抗酸化用食品組成物及び生体内抗酸化用医薬品組成物、並びに肝機能障害抑制材、肝機能障害抑制用食品組成物及び肝機能障害抑制用医薬品組成物の提供。
【解決手段】卵白加水分解物を有効成分として含む生体内抗酸化材であり、前記卵白加水分解物が、アスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼで処理して得られる、生体内抗酸化材。生体内抗酸化材を有効成分として含む肝機能障害抑制材。 (もっと読む)


天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体を提供する。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】細胞移植を用いた再生医療に基づく精神疾患および脳神経疾患の治療に有効な安全性の高い医薬組成物の提供。
【解決手段】アテロコラーゲンおよび幹細胞(特に、神経幹細胞または間葉系幹細胞)を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物。再生医療においては、強い免疫拒絶反応が起きる問題点があるが、アテロコラーゲンを用いることによって、免疫反応が通常の場合よりも抑制されることから、免疫抑制剤の量を低減することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】インビボでの導入遺伝子の長期間の安定な発現を容易にする遺伝的改変を受けた細胞を導入するデバイスおよび送達方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】哺乳動物宿主に生物学的活性分子を送達する方法であって、該方法は生体適合性のカプセルを該宿主に移植する工程を包含し、該カプセルが1またはそれ以上の細胞を含有し、1または複数の該細胞が組換えDNA分子でトランスフェクトされ、該組換えDNA分子が、生物学的活性分子をコードし、該生物学的活性分子が長期の安定した発現をするような該宿主において、移植の際にダウンレギュレーションを受けないプロモーターに作動可能に連結したDNA配列を含む、方法を提供することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】老人性痴呆、糖尿病性ニューロパシー、色素性網膜炎、多発性硬化症、およびアルツハイマー病からなる群から選択される疾患の症状を治療、緩和、もしくは予防するための方法を提供する。
【解決手段】神経障害を持つ患者に、患者の循環血中DHA量、血中ARA量、または、その両者を正常なレベルに上昇させるのに有効な量の、DHAを含む単細胞微生物の油脂、ARAを含む単細胞微生物の油脂、または、その両者を投与することからなる、その神経障害を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は臍帯血由来の間葉系幹細胞を含む組成物の、神経前駆細胞又は神経幹細胞の神経細胞への分化及び増殖誘導のための用途を提供することである。
【解決手段】本発明の方法に従って臍帯血から分離・培養して得た間葉系幹細胞は神経前駆細胞又は神経幹細胞を神経細胞として分化及び増殖させるので、本発明の間葉系幹細胞及びこれを含む組成物は脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、ピック病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、外傷性中枢神経系疾患及び脊髄損傷疾患を含む神経損傷疾患に対する細胞治療に有効に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


治療効力がより高く副作用がより低いCNS薬剤で治療することができる(アルツハイマー病、挙動障害などを含む)CNS障害に罹患している個体を特定する方法、及びそのような治療に有用な化合物が開示される。CNS障害の治療のための薬剤候補の効力を予測する方法も開示される。本技術は、神経変性疾患の動物モデルで使用するための新薬発見にも適用できる。 (もっと読む)


1から3部までの有機物質あたり10部の炭酸カルシウムという比率で、有機物質と共に微細分散している非晶質または微晶質の炭酸カルシウムを含有する製剤であって、有機物質がキチンおよびポリペプチドからなる製剤を提供する。その製剤は、増殖性疾患、神経障害、および筋骨格障害を含めた、様々な病理学的疾患を処置するのに有効である。 (もっと読む)


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