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Fターム[4C087ZC33]の内容

Fターム[4C087ZC33]に分類される特許

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【課題】高血圧、高脂血症、耐糖能障害等のリスク因子が集積した状態であるメタボリックシンドロームの病態や内臓脂肪の蓄積を抑制するための内臓脂肪蓄積抑制剤、それを配合した飲食品又は飼料を提供すること。
【解決手段】加熱変性指標値(WPNI)が1.5mg/g以上である脱脂粉乳を有効成分とする内臓脂肪蓄積抑制剤、内臓脂肪蓄積抑制作用を賦与した飲食品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において高トリグリセリド血症を誘発することなく、コレステロールを低下し、アテローム性動脈硬化症の発症を遅延またはアテローム性動脈硬化症を治療する方法を提供する。
【解決手段】アポEポリペプチドまたは核酸を哺乳動物に投与または哺乳動物において発現させる段階を含む方法により、高トリグリセリド血症を誘発することなく血清の総コレステロールレベルを低下することができる。 (もっと読む)


健康な肝臓代謝を維持することを目的とし、かつ体重減少による間接的ではないメタボリックシンドロームについての処置を開発する必要性がある。本発明は、特に脂肪肝と関連における肝臓代謝をサポートおよび改善するためのホエイタンパク質を含む組成物を提供する。該組成物は、Caおよび健康増進成分、例えばプロバイオティクスおよびプレバイオティクスをさらに含み得る。該組成物は、食品、健康食品、栄養補助剤または薬剤の形態で存在することができる。さらに、有効なバイオマーカーおよびサンプルマトリクスの選択の複雑性から、脂肪肝およびメタボリックシンドロームに対する特異的なバイオマーカーを見出す特別な必要性がある。本発明はまた、メタボロームプロファイルに基づいて脂肪肝を決定するための診断方法にも関する。統計学的モデル化方法は、該バイオマーカーを同定するためにメタボロームプロファイルにて使用される。 (もっと読む)


【課題】今や国民病とされているアレルギーの予防・改善に有効(抗アレルギー機能を有する)かつ、安全性が高い乳酸菌及びその含有物を提供する事にある。さらには、抗アレルギー機能に加えて、抗自己免疫疾患機能、抗糖尿病機能、中性脂肪低減効果などを少なくとも1つは併せ持つ安全性が高い乳酸菌及びその含有物を提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス属デルブリッキー種亜種ラクティスの乳酸菌、エンテロコッカス・デュランス KR−211株(受託番号:NITE P−397)又はその変異体、乳酸菌であるロイコノストック・メセントロイデス・サブスピーシーズ・メセントロイデス KLAB−2株(受託番号:NITE P−393)又はその変異体、それらの乳酸菌株由来の成分を摂取すること。 (もっと読む)


【課題】ろ過における目詰まりや遠心における上清液の回収不良を生じ難く、加えて操作性が良く、水不溶物の除去も容易なミミズ抽出液の製造方法及びそれによって得られたミミズ抽出液からミミズ乾燥粉末を製造する方法の提供を目的とする。
【解決手段】生ミミズをそのままもしくは生ミミズを破砕した後インキュベーションして抽出液を得る。前記生ミミズまたは前記生ミミズの破砕物に、ネギ科植物のペーストあるいは抽出液または前記ネギ科植物のペーストから不溶物を除去したものを共存させて、前記インキュベーションを行うことが好ましい。前記インキュベーションの温度は10℃から65℃が好ましい。前記インキュベーションする生ミミズまたはその破砕物は凍結して用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】デンシチン含有量の少ない田七人参組成物を提供する
【解決手段】田七人参、その抽出物、及び該抽出物の粗精製物並びに精製物からなる群から選ばれる少なくとも1種をモナスカス属糸状菌によって発酵処理して得られる発酵組成物は、発酵によってデンシチンの含有量が減少し、且つロバスタチンを含有したものとなる。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】糖修飾タンパク質を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤。該糖修飾タンパク質は、サケ、コイ、ホタテ貝などの魚介類等の筋肉タンパク質を糖修飾して、水可溶化したタンパク質である。すなわち、魚介類等の肉或いは筋肉タンパク質を、単糖(グルコース、リボースなど)、アルギン酸オリゴ糖、キトサンオリゴ糖などの還元糖類と混合し、凍結乾燥にて脱水し、相対湿度35%以下で30〜70℃の範囲内に保持することにより、メイラード反応に好適な0.25〜6.0%の水分含量に維持し、筋肉タンパク質を水溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤、及びアディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制用飲食品、飼料の提供。
【解決手段】ラクトバチラス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)SBT2055 (FERM P-15535)の培養上清を有効成分とするアディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤、アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制用飲食品ならびに飼料。 (もっと読む)


【課題】 中性脂肪は、健康な成人の場合、空腹時、血液中に50〜150 mg/dL存在し、食後3−5時間後に最高値となるが、中性脂肪がこの正常値を超えると、脂肪が皮膚の下や内臓の周りにたまり肥満となったり、肝臓にたまり脂肪肝となる。VLDLは、動脈硬化を起こす要因である。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、優れた脂肪代謝抑制作用を有する脂肪代謝抑制剤を提供することである。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又は脂肪代謝抑制効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とする脂肪代謝抑制剤。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌またはビフィズス菌を、整腸作用のみならず、他の疾病の諸症状の改善に効果的に利用するための製剤を提供すること。
【解決手段】生きた乳酸菌またはビフィズス菌を含有する腸溶性製剤を用いて、所定量以上の乳酸菌またはビフィズス菌を摂取することにより、血中の動脈硬化危険因子(ホモシステイン)を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難消化性オリゴ糖と乳酸菌を含有する、離水が抑制された発酵乳と、それを使用して製造される、食品または医薬品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】難消化性オリゴ糖及び乳酸菌を配合して発酵乳を製造することで、離水が抑制された発酵乳と、それを使用して製造される食品または医薬品組成物を提供すること。 (もっと読む)


本発明は、脂質代謝を制御するための組成物と、食品産業、ならびに栄養補助食品および治療の分野において使用することができる方法と、に関する。特に、本発明は、対象の(特に、ヒトの)代謝を活性化させるための、食品添加物またはサプリメント、これらを含む組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


ビフィドバクテリウム属に属する新規な細菌GC61、上記細菌を含むプロバイオティクス組成物、特に食品製品、及び胃腸疾患等の疾患の処置における上記細菌の使用。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取で、糖吸収抑制と脂肪吸収抑制の両方の効果を有する食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリー(RJ)由来の成分を有効成分とする抗コレステロール剤の提供。
【解決手段】ローヤルゼリーのエタノール溶液から、クロロホルム、酢酸エチル、およびn−ブタノール可溶性成分を除去して得られた酸性の水溶性抽出物およびローヤルゼリー中の成分の内、分子量10,000以下でかつ酸性の水溶性抽出物は、スクアレンエポキシダーゼ(SE)遺伝子の発現抑制作用を有する。よって、これらの水溶性抽出物は抗コレステロール剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】
鰹節からエキス分を浸出させる際に副生する抽出残渣又は該抽出残渣と大麦とを用いて作った麹を魚介原料に添加して生成した中性脂肪吸収抑制組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の中性脂肪吸収抑制組成物は、鰹節からエキス分を浸出させる際に副生する抽出残渣のみ又は該抽出残渣と大麦に麹菌を接種し、培養して得た麹と、麹の添加される魚介類原料とを含み、麹の酵素及び魚由来の自己消化酵素とで分解して成る。 (もっと読む)


本発明は一般的に、肥満の分野に関する。具体的には、本発明は、肥満の治療のためのプロバイオティクスの使用に関する。本発明の一実施形態は、体重管理の支援、体重減少の促進及び/又は肥満の治療のための組成物を調製するためのラクトバチルスラムノサスCGMCC 1.3724及び/又はラクトバチルスラムノサスNCC 4007の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、高インスリン血症の治療および/または予防のための薬学的組成物の調製における酵母細胞壁の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、置換イミダゾ−、ピラゾロピラジン類およびイミダゾトリアジン類、およびそれらを製造するための方法、および疾患、特に血液疾患、好ましくは白血球減少症および好中球減少症の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬を提供する。
【解決手段】 脂肪分解作用を有するイソキノリンアルカロイド誘導体は、イソキノリンアルカロイドとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、蓮の実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、イソキノリンアルカロイド誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗肥満薬はイソキノリンアルカロイド誘導体からなる。 (もっと読む)


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