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Fターム[4C088AA07]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる胞子植物 (1,288) | 高等真菌類 (641) | 担子菌類 (623) | ハラタケ目又はマツタケ目 (173)

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【課題】5’−AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を活性化する能力を有し、生活習慣病(II型糖尿病、インスリン抵抗性、高脂血症、高血圧症、動脈硬化、および心臓病)に有用な植物エキスを有効成分とする生活習慣病改善剤の提供。
【解決手段】植物エキスとして、ニンニクエキス、醗酵黒ニンニクエキス、ゴボウエキス、西洋カボチャ種子エキス、キウイ種子エキス、ギャバエキス、カッコンエキス、チンピエキス、オウバクエキス、オウゴンエキス、アガリクスエキス、ガラナエキスよりなる群から選択される少なくとも1つを有効成分とする生活習慣病改善剤。 (もっと読む)


【課題】糖尿病の予防及び治療に有用で、安全性が高く、副作用を引き起こすリスクを有意に低減可能な脂肪細胞分化促進剤を提供。
【解決手段】分化した脂肪細胞の働きにより、糖尿病のみならず、高脂血症の予防や治療に繋がる、ハラタケ科マッシュルームの水またはエタノール水溶液による抽出物である、細胞分化促進活性を有する脂肪細胞分化促進剤、及びそれを有効成分として含有する糖尿病及び高脂血症の予防や治療が可能な医薬品または食品。 (もっと読む)


本発明は、漢方加工技術である炮製を活用して加工された薬用植物抽出物及びこれを含有する皮膚外用剤組成物に関し、さらに詳しくは、a)薬用植物を煮るか、蒸すか、火で炒めるか、火で焼くか、温める炮製加工段階またはこれらの方法を混合する段階と、b)水または有機溶媒を利用して上記a)段階を進行した薬用植物の炮製漢方抽出物を収得する段階とを含む方法で製造された薬用植物抽出物を含むことによって、改善した抗酸化効能を示す皮膚外用剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エルゴチオネイン生産能を有するキノコを材料として、エルゴチオネインを抽出、精製する工程を含む、エルゴチオネインの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、種々のキノコのエルゴチオネイン生産能をスクリーニングし、これまでにエルゴチオネイン生産能を有することが知られていないエノキタケ属(Flammulina)、サンゴハリタケ属(Hericiaceae)、シメジ属(Lyophyllum)、ブナハリタケ属(Mycoleptodonoides)、キコブタケ属(Phellinus)、ショウゲンジ属(Rozites)に属するキノコが著量のエルゴチオネインを生産することを見出した。 (もっと読む)


【課題】ヒトアドレナリンβ受容体アゴニスト、及びこれを含有する、食品及び医薬品、特に、肥満、肥満症、糖尿病、高脂血症、高血圧症、痛風などの生活習慣病の予防及び/又は改善剤を提供する。
【解決手段】下記の式(1’)で表される化合物及びこれを含有する、食品及び医薬品。


式中、XはO、NH又はSを示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エルゴチオネイン生産能を有するキノコを材料として、エルゴチオネインを抽出、精製する工程を含む、エルゴチオネインの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、種々のキノコのエルゴチオネイン生産能をスクリーニングし、これまでにエルゴチオネイン生産能を有することが知られていないフミツキタケ属(Agrocybe)、オオイチョウタケ属(Leucopaxillus)、スギタケ属(Pholiota)、またはキシメジ属(Tricholoma)に属するキノコが著量のエルゴチオネインを生産することを見出した。 (もっと読む)


【課題】 長期間摂取し続けても安全で、かつ経口投与で発がん予防効果を発揮する発がん抑制剤並びにそれを含有する発がん抑制作用を有する飲食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケあるいはハナビラタケを抽出処理もしくはエンド−1,4−グルカナーゼなどによる酵素処理などの処理を行うことによって得られた処理物を有効成分として含有する発がん予防剤並びに該発がん予防剤を含有することを特徴とする経口投与剤及び飲食品。 (もっと読む)


【課題】ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物を提供する。
【解決手段】マツタケ、マツタケの熱水抽出液若しくはその乾燥体、あるいは、マツタケのアルカリ溶液抽出液若しくはその乾燥体と、薬剤学的に許容することのできる担体とを含有する、ストレス負荷に対する回復促進用医薬組成物、及び新規のマツタケFERM BP−7304株を開示する。 (もっと読む)


【課題】外因性傷害による組織・細胞障害及び老化や生活習慣により惹起される内因性傷害による組織・細胞障害など、ヒトを含む動物における組織・細胞障害を効果的に予防し及び/又は修復し、結果的に臓器・器官における障害予防及び/又は修復する手段の提供。
【解決手段】哺乳動物に対して生理活性を有し且つ糖タンパク質糖鎖及び糖脂質糖鎖を構成する単糖を一種以上構成糖として含む多糖類及び/又はそのオリゴ糖類を一種又はそれ以上、さらに必要に応じてセラミドを配合・混合して成る組織・細胞障害のための予防・修復剤。全て天産品を利用するものであるから、安全且つ長期にわたり使用出来る。 (もっと読む)


【課題】 安全性に問題のない育毛促進組成物を安定、安価かつ大量に提供する。
【解決手段】 ヤナギマツタケの子実体もしくは菌糸体からの抽出物及び/又はハタケシメジの子実体もしくは菌糸体からの抽出物を有効成分とする育毛促進組成物。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取することにより、例えば、虚血又は虚血・再灌流による脳細胞障害を改善できる、手軽かつ安全な脳保護剤を提供する。
【解決手段】脳保護剤は、植物繊維質原料を含む培地に担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体を培養して得られた培養物から抽出された成分を有効成分として含有する。抽出成分は、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含むことが好ましい。また、植物繊維質原料が、禾本科植物から調製されたものが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上であることがより好ましい。また、前記担子菌及び/又は子嚢菌が、マンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス、及び冬虫夏草から選ばれたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】インスリンの分泌が顕著に促進されるため血糖値の異常に起因する疾病の予防、緩和、改善または治療に有効なハナビラタケ由来の生理活性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の生理活性組成物は、ハナビラタケ由来の活性物質を有効成分として含み、インスリン分泌促進活性を生理活性として有する。ハナビラタケとしては、蓋部に通気性を有するポットで人工的に栽培されたものを使用することが好適である。また、ハナビラタケの品種としては、KSC−03号菌またはKSC−02号菌が好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人間および哺乳動物に対して、安全なストレス緩和作用を有する組成物、飲食品、栄養補助食品、健康食品、機能性食品または医薬品等を提供することを課題とする。
【解決手段】ウスヒラタケ(Pleurotus pulmonarius)が、顕著なストレス緩和作用を示すことを見出し、該ウスヒラタケ成分を有する組成物、これを含有する飲食品、栄養補助食品、健康食品、機能性食品または医薬品等を提供する。 (もっと読む)


【課題】日常生活において安全に摂取することのできる筋芽細胞活性化剤を安価に提供する。
【解決手段】刺梨,アガリクス茸,コレウス,クコシ,ユズ種子,ソバ葉,ワランゴ,オウセイ,ウコン,ムイラプアマ,マカ,ガラナ,ミカン,ココア,タイソウ,パフィア,シリマリン,アサイ,エゾウコギ,トナカイ角,カキの各抽出物、コエンザイムQ10、γ-オリザノール、オクタコサノール、β-グアニジノプロピオン酸、アスタキサンチン、ルチン、ヘスペリジン、DNA、プロタミン、カルニチン、γ-アミノ酪酸、オルニチン、システイン、ヌクレオプロテイン、大豆ペプチド、C12ペプチド中の一種または二種以上を有効成分として含有させる。 (もっと読む)


【課題】ヒメマツタケ子実体又はその破砕物から得ることができる新規ステロイド誘導体及びその製造方法並びにヒメマツタケ子実体又はその破砕物から得ることができるアポトーシス誘導剤の提供。
【解決手段】ヒメマツタケ子実体又はその破砕物から有機溶媒により抽出し、クロマトグラフィによる精製を行うことにより、アポトーシス誘導剤の有効成分である新規なステロイド誘導体を得ることができる。このステロイドは、3位と5位にヒドロキシ基、6位にメトキシ基、7位と8位間に二重結合、そして17位に炭素数9個から成る分岐オレフィン基を有するノルマルステロイドである。 (もっと読む)


本発明は、HIV、エボラ病などの感染症に対する薬剤の製造方法に関し、抽出物として少なくとも1つの植物成分を含む溶液に、加圧された医療用酸素を吹き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体組織の線維化を効果的に抑制し得る組織線維化阻害剤、これを産業上有効利用できる態様の組成物を提供する。
【解決手段】 アガリクス茸の菌糸体培養物を45℃以下の水で抽出した水可溶成分、該可溶成分をエタノール濃度が44%未満の含水エタノールで抽出した不溶残渣、望ましくはエタノール濃度が29%の含水エタノールに可溶の成分であり且つエタノール濃度が43%の含水エタノールに不溶の残渣を有効成分としてなる組織線維化阻害剤が提供される。又、該組織線維化阻害剤を含有してなる飲食品が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒスタミン遊離抑制効果に優れた安全性の高いヒスタミン遊離抑制剤を提供することである。
【解決手段】ハタケシメジ抽出物を有効成分とするヒスタミン遊離抑制剤であり、前記ハタケシメジが、「亀山1号」を種菌とする人工栽培品であるのが好ましく、前記ハタケシメジ抽出物の活性成分が次の性質:
(イ)色と形態:黄褐色の粉末
(ロ)化学成分:糖含量10質量%〜80質量%、蛋白質含量5質量%〜50質量%
(ハ)溶解性:水溶性
を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】マツタケ(Tricholoma matsutake)を利用して、安全で、長期間投与・摂取可能な、皮膚荒れ予防・治療剤および食品を提供する。
【解決手段】マツタケ(Tricholoma matsutake)、特にはマツタケFERM BP−7304株、の菌糸体、培養物(Broth)または子実体(胞子を含む)のいずれかをそのまま、あるいはその乾燥物、あるいはそれらの抽出物(例えば熱水抽出液、アルカリ溶液抽出液、熱水抽出液・アルカリ溶液抽出液の有機溶媒抽出液)を含有する、皮膚荒れの予防・治療剤および食品。本発明は紫外線や活性酸素に起因する皮膚細胞の機能低下を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】マツタケ(Tricholoma matsutake)を利用して、安全で、長期間投与・摂取可能な、肥満の予防・治療のための薬剤および食品を提供する。
【解決手段】マツタケ(Tricholoma matsutake)、特にはマツタケFERM BP−7304株、の菌糸体、培養物(Broth)または子実体(胞子を含む)のいずれかをそのまま、あるいはその乾燥物、あるいはそれらの抽出物(例えば熱水抽出液、アルカリ溶液抽出液、熱水抽出液・アルカリ溶液抽出液の有機溶媒抽出液)を含有する、肥満(高脂肪食摂取による肥満、遺伝性肥満など)の予防・治療のための薬剤および食品。 (もっと読む)


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