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Fターム[4C088AC11]の内容

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Fターム[4C088AC11]に分類される特許

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【課題】食物由来で安全な脳保護作用剤を提供する。
【解決手段】本発明の脳保護作用剤は、紫芋発酵液を主成分とする。紫芋発酵液は、例えば(1)紫芋を剥皮し、剥いた紫芋の表面をクエン酸処理した後、冷凍する工程、(2)冷凍された紫芋を解凍する工程、(3)解凍された紫芋を蒸煮する工程、(4)蒸された紫芋と米麹とをタンクに仕込み、50〜70℃の温度で18〜28時間、紫芋を発酵させる工程、(5)発酵された紫芋を圧搾し、搾汁と固形残渣とに分離する工程、および(6)前記搾汁にさらにクエン酸を添加して酸度を調整する工程により得られたものである。この脳保護作用剤は、特に脳梗塞の予防に有効である。 (もっと読む)


【課題】センダングサ属植物、特にビデンス・ピローサの有効性を高めるような抽出物製造方法及びそのような方法により得られた抽出物を含む組成物を提供する。
【解決手段】センダングサ属植物、特にビデンス・ピローサに、ショウガまたはウコン等のショウガ科植物を混合し、この混合物を抽出溶媒にて抽出することにより製造されたセンダングサ属植物抽出物を用いることにより、高血糖、花粉症等の治療及び予防剤として優れた効果を示す組成物を得た。 (もっと読む)


【課題】褥瘡や怪我又は病気が原因となった冶癒し難い傷口治療用の漢方薬組成物及び外用ペースト状製剤の提供。
【解決手段】乾薑(カンキョウ)、附子(ブシ)または炮附子(ほうぶし)、肉桂(ニクケイ)等の漢方薬材を有効成分として含む、外傷、褥瘡治療用の外用漢方薬組成物。より好適な処方は、さらに、蜀椒(ショクショウ)を添加し、更に、呉茱萸(ゴシュユ)を添加し、また、芍薬(シャクヤク)、厚朴、さらに、乳香、没薬(モツヤク)、及び阿仙薬(児茶)を添加してなる。
該外用漢方薬剤の他のより好適な処方は、上記の処方に凍結乾燥されたエノキタケ菌菌糸体抽出物を添加してなる。
本発明の外用漢方薬剤は、上記の処方である薬材を粉砕して油脂剤(例:ラード等)と混合、攪拌してペースト状にしてなる軟膏製剤である。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物の中からグルタチオン産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするグルタチオン産生促進剤及びグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】グルタチオン産生促進剤又はグルタチオンの欠乏に起因する疾患の予防・治療剤に、リクイリチン、リクイリチゲニン、イソリクイリチン及びイソリクイリチゲニンを含有し、グリチルリチン酸を実質的に含有しない甘草抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】 少数のエキスの組合せにより、抗肥満効果を有するものを提供すること。
【解決手段】 レンギョウ葉エキスと、シトラスエキスとを含む抗肥満剤(FC)によって達成される。また、これらに加えて、カンゾウエキス(FCGr)及びサンシシエキス(FCGf)からなる群から選択される1つのエキスを含む抗肥満剤を提供することができる。本抗肥満剤は、褐色脂肪細胞に大きな影響を与えることなく、基礎代謝量を保ちつつ、白色脂肪細胞を減少させるという理想的な抗肥満効果を示すことが分かった。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞のインターフェロン産生を誘導し、Toll様受容体を活性化する漢方生薬エキスならびにその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漢方生薬エキスは、有効量の甘草、柴胡、黄岑、五味子および赤芍を含む。甘草と柴胡と黄岑と五味子と赤芍の重量比は1〜5:1〜5:1〜5:1〜3:1〜3とする。 (もっと読む)


【目的】アテモヤの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤を提供する。
【構成】本発明はアテモヤの抽出物を含有することを特徴とする、皮膚外用剤、シワの予防又は改善剤および抗炎症剤である。本発明のアテモヤの抽出物は優れた抗酸化作用、MMP活性阻害及びヒスタミン遊離抑制作用を示し、安定であった。さらに、アテモヤの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤は、安全性が高く、優れたシワの予防や改善及び抗炎症作用を示した。 (もっと読む)


キバナオウギ(Astragalus membranaceus)、ナイモウオウギ(Astragalus mongholicus)、ハナスゲ(Anemarrhenae asphodeloides)およびイノコズチ(Achyranthes bidentata)のエストロゲン様抽出物が提供される。また、特にヒト、例えばヒトの女性でエストロゲン様効果を達成するためにこのような抽出物を用いる方法も提供される。いくつかの実施形態では、この方法は、更年期症状の治療を包含する。いくつかの実施形態では、この方法は骨粗鬆症の治療または予防を包含する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は高麗人参を有効成分として含む,HIV−1の5’LTR及び/又はgag遺伝子欠損用の薬学的組成物を提供することである。
【解決手段】
本発明は高麗人参を有効成分にするHIV−1の5’LTR及び/又はgag遺伝子欠損用薬学的組成物に関する。本発明の薬学的組成物はHIV感染個体に投与することによってHIV−1の5’LTR及び/又はgag遺伝子の欠損を誘導することができる。したがって,本発明はエイズの予防及び治療に役立つように使われることができる。 (もっと読む)


【課題】ウコン色素組成物に関する。より詳細には、溶媒中にウコン色素を高含量になるよう添加した場合でもウコン色素の経時的な凝集や沈殿が効果的に防止され、更には発色がよく尚且つ従来ない明るい色調で濃く、安定な着色が可能となるウコン色素組成物及びその調製方法を提供する。
【解決手段】ウコン色素をガティガム含水溶液に添加した後、当該溶液中でウコン色素を、その平均粒子径が1μm以下になるまで粉砕処理することによってウコン色素組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】北アメリカ薬用人参(Panax quinquefolium)から分留物を調製する化学的形成方法およびこれらの分留物を含有する薬学的組成物を提供する。
【解決手段】アメリカ薬用人参につき、アルコール、水等の溶媒により一定温度における数時間の抽出と、分離を繰り返すことによって得られた沈殿物を単離して薬用人参分留物PQ2、PQ223を生成する。 (もっと読む)


【課題】 摂取するヒトへの副作用がなく、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の予防、発症抑制、および/または治療に有効な抗ALS剤を提供すること。
【解決手段】 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の予防、発症抑制、および/または治療に有効な、抗ALS剤が開示されている。本発明の抗ALS剤は、ロズマリン酸およびカルノシン酸からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する。
本発明の抗ALS剤は、運動機能異常の発生予防、異常発生後の進行抑制、および異常発生後の改善を通じてALSの予防、発症抑制、および/または治療を達成し得る。 (もっと読む)


【課題】優れたインスリン様成長因子−1(IGF−1)発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤は、イチョウ、ペパーミント、カワラヨモギ、スギナ、アシタバ、メリッサ、ローズマリー、オウバク、アスパラガス、ゲンノショウコ、オトギリソウ、甘草、クマザサ、ジュウヤク、ホップ、温州ミカン、ヨモギ、月桃、トウキンセンカ、センブリ、ビワ、ラベンダー、オウレン、コガネバナ、サルビア、オニイチゴ、冬虫夏草、アマチャ、ダイダイ、エンメイソウ、ウスベニアオイ、アロエフェロックス、クワ、ワイルドタイム、ショウブ及びキンギンカからなる群から選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安心して使用できる安全性の高い植物抽出物を有効成分とするヒスタミン遊離抑制剤及びそれを含む飲食品を提供する。
【解決手段】サワグルミ(Pterocarya rhoifolia Sieb.et Zucc)、レモンタイム(Thymus citriodorus)、キダチハッカ(Satureja hortensis)、カキドオシ(Glechoma hederacea)からなる群より選択される1種又は2種以上の植物抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】優れたアクアポリン3mRNA発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いアクアポリン3mRNA発現促進剤及び/又は皮膚水分保持機能改善剤を提供すること。
【解決手段】本発明のアクアポリン3mRNA発現促進剤及び/又は皮膚水分保持機能改善剤は、アスパラサスリネアリス、コガネバナ、カンゾウ、ドクダミ、チョウジ、マロニエ、マチルスオドラチシマ及びヘチマから選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく安全性の高いミネラル吸収促進ならびに貧血の予防または改善作用を有する食品、飲料、飼料ならびに医薬組成物の提供。
【解決手段】α−グルコシダーゼ阻害成分を含有するミネラル吸収促進剤およびそれを含有する貧血の改善剤、飲食品、飲食品材料。α−グルコシダーゼ阻害成分が好ましくは、サラシノール、コタラノールであり、ミネラルは好ましくは鉄、カルシウム、マグネシウムまたは亜鉛である。 (もっと読む)


【課題】優れた抗炎症作用(ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用、シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)活性阻害作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用、腫瘍壊死因子(TNF−α)産生抑制作用等)を有し、かつ、安全性の高い抗炎症剤、優れた抗肥満作用(サイクリックAMPホスホジエステラーゼ活性阻害作用等)を有し、かつ、安全性の高い抗肥満剤、並びに、前記抗炎症剤、及び抗肥満剤の少なくともいずれかを利用した皮膚外用剤及び飲食品を提供すること。
【解決手段】発酵月桃の抽出物、発酵ヨモギの抽出物、発酵グアバの抽出物、発酵ニガナの抽出物、及び発酵ウコンの抽出物から選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする抗炎症剤、抗肥満剤、並びに、前記抗炎症剤、及び抗肥満剤の少なくともいずれかを含有することを特徴とする皮膚外用剤及び飲食品である。 (もっと読む)


【課題】蓄積した脂肪組織の分解を促進し、痩身作用を発揮する脂肪分解促進剤及び痩身剤を提供する。
【解決手段】トゲナシ、ローズヒップ、ズイコウロウドク、キダチウマノスズクサ、ヤマモモ、チガヤ、キクバフウロ、シロガラシ、ヒマワリ、カキドオシ、センネンケン、イチジク、ウスバアカザ、コロハ、セイヨウグルミ、コニワザクラ、シマカンギク、アカミノアカネ、カロオウ、スベリヒユ及びニワヤナギから選ばれる植物又はその抽出物を有効成分とする脂肪分解促進剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発毛剤や育毛剤の有効成分として利用可能なケラチノサイトの細胞増殖促進活性を有する新規ケラチノサイト増殖促進剤を提供することである。
【解決の手段】本発明の課題を解決する手段としては、トウダイグサ科アミガサギリ属(Euphorbiaceae alchornea)の抽出物であることを特徴とするケラチノサイト増殖促進剤を有効成分として含有するケラチノサイト増殖促進剤組成物を提供するものであり、本発明のケラチノサイト増殖促進剤から選ばれる1種または2種以上と、美白剤、抗酸化剤、抗炎症剤、細胞賦活剤、保湿剤、抹消血管血流促進剤からなる群から選ばれる薬効成分の1種または2種以上を含有するケラチノサイト増殖促進剤組成物であってもよく、本発明のケラチノサイト増殖促進剤を有効成分とする発毛剤、育毛剤を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 副作用の心配のない、新規な血糖低下剤を提供すること。
【解決手段】 シュロの葉、果実(種子を含む)、花、皮、茎及び根からなる群から選択される一種以上又は当該一種以上からの抽出物を主成分とすることを特徴とする血糖低下剤を使用する。ここで、前記一種以上は、シュロの葉を含むことが好ましい。また、抽出物は、乾燥させたシュロの葉等からの水抽出物であることが好ましい。前記血糖低下剤は、さらに、桑葉又は桑葉からの抽出物、及び/又は、蕃ザクロ(グァバ)の果実又は蕃ザクロ(グァバ)の果実からの抽出物を含有していてもよい。ここで、桑葉は乾燥させた桑葉であり、蕃ザクロの果実は、その果実全体の乾燥物であってよい。 (もっと読む)


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