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Fターム[4C088CA05]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 機械的又は物理的処理 (8,976) | 抽出によるもの (6,047) | 親水性溶媒による抽出 (4,069) | 水のみによるもの (1,389)

Fターム[4C088CA05]に分類される特許

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【課題】 皮膚外用剤の分野に幅広く応用が可能な抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 ユリ科マイヅルソウ属植物の抽出物を含有する抗酸化剤及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ簡便に用いることができる、ヒトにおけるヒアルロン酸産生能を促進させヒアルロン酸量を増加させるヒアルロン酸産生促進剤を提供する。該ヒアルロン酸産生促進剤は皮膚外用剤、飲食品、経口用製剤等に好適に用いられ、ヒト皮膚の老化防止(皮膚のハリや弾力保持)、保湿、潤い、関節炎等の予防・治療、熱傷の初期の治療等に有効に適用され得る。
【解決手段】ウチワサボテン属(Opuntia)に属する植物の果実から得られるカクタスフルーツ果汁からなるヒアルロン酸産生促進剤。ウチワサボテン属(Opuntia)の植物として、ウチワサボテン(Opuntia ficus-indica)、オプンティアエンゲルマンニィ(O. engelmannii)、オプンティアディエレンニィ(O. dillenii)等が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】α−グルコシダーゼの阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】
カエデ属植物ハナノキ(Acer pycnanthum)葉より下記式(化1)で示される新規化合物pycnalinを単離する。この物質はα−グルコシダーゼの阻害作用を有し、糖尿病の予防または治療に有用である。
【化1】
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【課題】本発明の目的は、効果的であり、かつ安全性が高く継続的に摂取可能なGLP−1活性増強剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、サラシア・キネンシス、サラシア・レティキュラータおよびサラシア・オブロンガから選択される植物の抽出物を有効成分として含むGLP−1活性増強剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】原料や処理工程において従来と異なる手法でチュウゴクザサエキスを製造し、しかも、得られるチュウゴクザサエキスが安全かつ安心な素材であることを実証するとともに、新規な用途を提供する。
【解決手段】本発明のチュウゴクザサエキスは、チュウゴクザサ(Sasa veitchii f. tyugokensis)を、150〜200℃の温度及び圧力0.4〜1.6MPaの高温高圧水中で60〜180分間処理することにより得られる。このエキスは、便秘の予防及び/又は症状改善剤、血中中性脂肪抑制剤及び脂質異常症改善剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に使用できるイチジク由来の抗アレルギー性組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】イチジク属植物から抽出溶媒によって抽出した抽出成分を抗アレルギー有効成分として含有する抗アレルギー性組成物、およびイチジク属植物を蒸煮する加熱処理A、加熱処理を行った植物体を揉念する揉念処理B、揉念処理を行った植物体を乾燥する乾燥処理C、乾燥した植物体に抽出溶媒である熱水を添加し、抗アレルギー有効成分を含有する抽出組成物を取得する抽出処理D、を行なう抗アレルギー性組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、かつ安全性の高い、メラニン産生抑制剤、エンドセリン−1mRNA発現抑制剤、幹細胞増殖因子(SCF)mRNA発現抑制剤、塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)mRNA発現抑制剤、グルタチオン産生促進剤、過酸化水素に対するダメージ抑制剤、及びフィラグリン産生促進剤の提供。
【解決手段】ヤクシマアジサイの抽出物を含有するメラニン産生抑制剤、エンドセリン−1mRNA発現抑制剤、幹細胞増殖因子(SCF)mRNA発現抑制剤、塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)mRNA発現抑制剤、グルタチオン産生促進剤、過酸化水素に対するダメージ抑制剤、及びフィラグリン産生促進剤である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの皮膚の老化防止、関節炎等の予防・治療などに有効なヒアルロン酸を多量
に産生させることができる、安全性の高いヒアルロン酸産生促進剤及び該ヒアルロン酸産生促進剤を含有する化粧料の提供。
【解決手段】カリン抽出物を含有するヒアルロン酸産生促進剤である。バラ科カリンの果実を、水、親水性有機溶媒、及びこれらの混合溶媒のいずれかで、抽出してなるカリン抽出物を含有する態様などが好ましい。また、前記ヒアルロン酸産生促進剤を有効成分として含有する化粧料である。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い天然物由来の成分を用いて、アディポネクチン産生促進剤を提供すること。および、コンブの仮根部、特に養殖コンブ仮根部のさらなる利用法を提供すること。
【解決手段】コンブ仮根部由来、特に養殖コンブ仮根部由来のフコイダンを有効成分とする、アディポネクチン産生促進剤、およびこれを含む飲食品または健康食品。フコイダンは、コンブ仮根部からの抽出により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化の抑制に有効であり、かつ植物に由来する安定性および安全性の高い成分を有効成分として含有するマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)産生阻害剤を提供すること。
【解決手段】サラシア属植物の抽出物を有効成分として含有する、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)産生阻害剤。 (もっと読む)


【課題】 リンゴの果実の芯の部分に由来する成分の薬理用途を提供すること。
【解決手段】 本発明の腫瘍細胞増殖抑制剤は、リンゴの種子のタンパク質画分を有効成分とすることを特徴とする。その作用は腫瘍細胞に特異的なものである。 (もっと読む)


【課題】生体内において生成される一次胆汁酸と二次胆汁酸の量を生体に対して適切な量に調節する一次胆汁酸及び二次胆汁酸生成調節剤を提供する。
【解決手段】本発明の一次胆汁酸及び二次胆汁酸生成調節剤は、α−グルコシダーゼ活性阻害成分、好ましくは、サラシア属植物、桑及びギムネマからなる群から選択される少なくとも1種の植物に由来する成分を含むものである。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤や機能性経口組成物などの分野に幅広く応用が可能な抗老化剤、抗酸化剤、美白剤、免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 イワタバコ科ハベルレア属植物の球根の抽出物を含有する抗老化剤、抗酸化剤、美白剤、免疫賦活剤、皮膚外用剤、及び機能性経口組成物。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、望ましい生理学的改善をもたらすように投与し得る強化食品および栄養補助食品に関する。詳細には、本発明の実施形態は、モリンダ・シトリフォリアおよびイリドイドで強化された製品の投与に関する。
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【目的】コメバツガザクラ(Arcterica nana)を含有する5α‐レダクターゼ阻害剤、育毛剤、ニキビ治療剤及び前立腺疾患治療剤を提供する。
【構成】コメバツガザクラ(Arcterica nana)の抽出物は、優れた5α‐レダクターゼ阻害作用を有していた。これらの抽出物を含有する育毛剤及びニキビ治療用軟膏は、それぞれ優れた育毛効果、ニキビ予防及び治療効果を示し、安全性、安定性にも優れていた。これらのことから、本発明の5α‐レダクターゼ阻害剤は男性型脱毛症、ニキビ、前立腺疾患等の予防又は治療に有効である。 (もっと読む)


複方タンジン滴丸剤のカプセル剤が開示される。カプセルシェルの色は、橙色、黄色、緑色または青色であり、これらの色すべては446〜620nmの波長範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的で安全性の高い抗肥満剤、及び脱共役蛋白質発現促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ピンクロックローズの抽出物を含有することを特徴とする。製剤形態は種々のものが選択できるが、特に皮膚外用剤が好ましい。投与量は、使用目的、年齢、体重等によって異なるが、好ましくは0.02〜20mg/kg、特に好ましくは0.1〜10mg/kgである。本発明は、肥満に対して優れた改善効果を発揮するため、肥満、及び肥満に関連する生活習慣病の予防・改善を目的とする化粧品、医薬品、及び医薬部外品等に有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた血管内皮細胞の保護作用を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な血管障害性マーカー抑制組成物を提供すること。
【解決手段】アムラ果実、アムラ果汁、アムラ果実の抽出物及びアムラ果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする血管障害性マーカー抑制組成物。アムラとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus emblica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


本発明は、丸葉留紅草(Quamoclit angulata)抽出物を含有する糖尿病及びその合併症の治療用医薬組成物に関し、より詳細には、丸葉留紅草抽出物及びこれを含有する糖尿病及びその合併症の予防または治療用医薬組成物、老化防止または遅延用医薬組成物及び癌の予防または治療用医薬組成物に関するものである。本発明に係る組成物は、優れた血糖降下、インシュリン分泌促進、尿蛋白阻害作用、及び水晶体混濁度減少効果を示し、糖尿病及びこれによる各種合併症の予防または治療に優れた効果を持つ。
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【課題】上皮系細胞におけるフィラグリン生成を促進することによる、花粉症の予防、治療や症状の改善に有効な剤を提供する。
【解決手段】本発明は、月下美人の抽出物を含有することを特徴とする上皮系細胞におけるフィラグリン生成促進剤に関する。本発明の月下美人抽出物は、上皮系細胞において、プロフィラグリンの発現量を増加させることにより、フィラグリンの生成を促進する作用を有し、花粉症の予防、治療や症状の改善に有用である。 (もっと読む)


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