説明

Fターム[4C088CA25]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 化学的処理 (765) | 発酵又は培養又は酵素処理によるもの (548)

Fターム[4C088CA25]に分類される特許

21 - 40 / 548


【課題】ワサビノキ科に属するモリンガの茎・根・葉・種子からの有用成分を含有する抽出液及び低分子植物油の提供。
【解決手段】モリンガの茎・根・葉・種子に、天然ミネラルイオン含有パイナップル酵素果汁液を浸透・含浸させた後、過熱蒸気乾燥殺菌処理装置にて処理し、これを粉砕してモリンガの茎・根・葉・種子の乾燥殺菌粉末とする。この粉末から常法による温水抽出液にて有用成分抽出液を得る。また、種子の圧搾抽出により低分子植物油が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、経済的に安価で容易に入手し得るゴーヤーを、麹菌により発酵前に比して抗酸化活性及びACE阻害活性が増強され、また、乳酸菌による発酵に比べても、高い作用効果を奏し、苦味を緩和した副作用のないゴーヤー麹組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴーヤーの乾燥・粉砕物に炭素源を添加し、加水処理して、麹菌のアスペルギルス・オリゼ(Aspergillus oryzae)(IFO4079)又はアスペルギルス・アワモリ(Aspergillus awamori)(IFO6082)により発酵させ、発酵後の処理物を乾燥させて、抗酸化活性及びACE阻害活性が増強したゴーヤー麹組成物を得る。この麹組成物は、ゴーヤーの乳酸発酵処理物に比べて有意に抗酸化活性及びACE阻害活性が増強していた。 (もっと読む)


【課題】開花時に18℃〜26℃の温度下であれば、土壌pH(H20)が5.5〜8.5でも日本そばや韃靼そば等を栽培し、沖縄県の基幹作物であるサトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。
【解決手段】カルシウムやマグネシウムから成るアルカリ土類金属を土壌に添加し、土壌pH(H20)を5.5〜8.5に調整した土壌、又は土壌pH(H20)が5.5〜8.5の土壌化学的性質を示す土壌に、日本そば及び韃靼そば等タデ科ソバ属から選ばれる少なくとも1作物を開花時に18℃〜26℃の温度下で栽培し、そば粉及びそばの実を生産し、菓子・パンやそば焼酎や味噌の原料として利用する。また、サトウキビや甘藷と輪作栽培可能とする。 (もっと読む)


【課題】エクオールを含有し、食品素材、医薬品素材、又は化粧品素材等として有用な大豆胚軸発酵物を提供する。
【解決手段】ダイゼイン配糖体、ダイゼイン、及びジヒドロダイゼインよりなる群から選択される少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有する微生物を用いて、大豆胚軸を発酵させることにより、エクオール含有大豆胚軸発酵物を製造する。 (もっと読む)


【課題】新規な脂質代謝改善剤を提供する。
【解決手段】小豆煮汁を、デンプン質、タンパク質又はペクチン質を分解する少なくとも1種の酵素で処理し、当該処理後の上澄み液を濃縮することにより得られ、ポリフェノール、ミネラル及び食物繊維を含む小豆煮汁抽出物を有効成分として含む。この脂質代謝改善剤は、脂質の吸収を阻害し、血清中の中性脂肪や低密度コレステロール濃度を低下させると共に、脂質代謝の異常を有し、糖尿病、動脈硬化及び炎症性疾患を含む合併症の発症が予想される対象者の、当該合併症の発症を予防又は治療するために有用である。 (もっと読む)


【課題】糖尿病の予防、改善及び/または治療効果を有する組成物の提供。
【解決手段】ラクトバシルス属微生物で発酵させた菊芋発酵抽出物を有効成分として含む糖尿病の予防及び治療用薬学組成物および健康食品組成物。該組成物は発酵させていない菊芋抽出物よりも抗糖尿効果がはるかに優れている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて効果の高い抗酸化性組成物を米糠から効率良く製造できる方法と、当該方法で得られた抗酸化性組成物を含む健康食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る抗酸化性組成物の製造方法は、米糠の水分散液を100℃超で加熱処理する工程、および、加熱処理された米糠をペクチナーゼおよびマンナナーゼにより酵素処理する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プロシアニジンオリゴマーが豊富なカカオ抽出物を、脱脂カカオ豆をプロシアニジンを可溶化する溶剤または水性溶剤により抽出する方法を提供する。
【解決手段】抽出物中のプロシアニジンの収率は、使用するカカオ豆、使用する溶剤、使用する溶剤のpHおよび抽出温度により異なる。プロシアニジンの収率を増加させ、より高いまたはより低い分子量のオリゴマーを優先的に抽出できるように、抽出パラメータを最適化することができる。好ましい抽出方法は、カカオ抽出物が再利用される、対向流溶剤抽出プロセスである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α活性調節剤、好ましくは、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α、γ活性の二重調節剤を提供することにある。
【解決手段】
温州みかん等に含まれるクリプトキサンチンを含有することにより、安全性に優れ、副作用の少ないPPAR−α活性調節剤、好ましくは安全性に優れ、PPAR−γ活性を同時に活性化する副作用の少ないPPAR−α、γ活性の二重調節剤、該調節剤を含有する飲食品、化粧品、医薬品。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は本発明は、美白に優れた効果を有する美白に優れた皮膚外用剤を得ること、特にメラニンが表皮細胞(ケラチノサイト)へ移動する過程を抑制する作用の相乗的効果が強い製剤を得ることである。
【解決手段】
セイヨウスモモ果肉の酵素分解物とデイジーの花の抽出物を配合した美白剤、及びこれを配合した皮膚外用剤が本課題を解決することがわかった。
さらに、アルブチン、アルコルビン酸類より選択された1種以上の配合や、グリチルレチン酸、グリチルレチン酸ステアリル、グリチルリチン酸及びその塩、ビザボロールより選択された1種以上を配合でさらに有効な製剤が得られた。 (もっと読む)


【課題】 化学的処理を施さない、天然の成分を用いた免疫増強剤、及び免疫増強効果
を賦与した飲食品を提供する。
【解決手段】オーツ麦などのイネ科穀粒及びその加工物とラクトバチルス・ガセリなど
の乳酸菌とを組み合わせた免疫増強剤及び免疫増強用飲食品。イネ科穀粒及びその加工物
と乳酸菌とを含有する混合物は、それぞれが単独のものよりもマクロファージが活性化さ
れサイトカイン産生量が相乗的に高まり免疫増強効果が増大する。 (もっと読む)


【課題】 マッシュルームの抽出物のどの成分がPPARγ活性化能を有するかを解明し、有効成分を効率よく抽出する方法を提供する。
【解決手段】 (1)マッシュルームに、マッシュルームの質量に対して0.5〜50倍の質量の水を加えた後、マッシュルームを破砕して、マッシュルーム破砕物を得、次いで前記マッシュルーム破砕物を加熱することにより、殺菌を行うと共に、マッシュルームの組織を部分的に分解し、マッシュルーム破砕加熱物を得る工程;および、(3)前記マッシュルーム破砕加熱物を、40〜121℃に加熱して熱水抽出を行い、マッシュルーム抽出物を得る工程;を有する、5’−デオキシ−5’−メチルチオアデノシンを含むエキスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫外線B波によるDNAの損傷の修復を効果的に促進し、さらに人体に対して安全性の高いDNA修復促進剤の提供。
【解決手段】デラウエア種(Delaware)の果実の圧縮搾汁粕を酵素処理した後に極性溶媒で抽出した抽出物を含有するDNA修復促進剤。好ましくは、ジベレリン処理され実質的に種子を含まない果実が用いられる。更に酵素処理としては、セルラーゼ処理、次いでポリガラクツロナーゼ処理を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体活性化剤を提供すること。
【解決手段】大豆テンペ菌発酵物の有機溶媒抽出物を有効成分とするPPARα又はPPARδ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】肥満予防・改善、体脂肪燃焼促進、脂肪酸代謝活性化、インスリン抵抗性予防・改善、糖尿病予防・改善、脂質異常症予防・改善、脂肪肝予防・改善、動脈硬化予防・改善、持久力向上、心肥大予防・改善、虚血性心疾患予防・改善に有効なペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPAR)活性化剤の提供。
【解決手段】豆腐を発酵させることによって製造される中国の伝統的な発酵食品の総称である腐乳の疎水性溶媒抽出物を有効成分とするPPARα又はPPARδ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】血圧降下作用を有し、機能性健康食品あるいは医薬品組成物として有用なソバ抽出物を提供する。
【解決手段】ソバ植物体を発酵処理して得られる発酵ソバの抽出物、より詳しくはソバ植物体、好ましくは発芽して間もないソバ幼植物体の破砕物を乳酸菌を用いて発酵処理して得られる発酵ソバ上清の水溶性抽出物を、ODSカラムで分画して得られる、新規な発酵ソバ抽出物、当該抽出物または少なくともその一部を有効成分として含有する機能性健康食品あるいは医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 安全性が極めて高く安心して可食することができ、且つ、安定性に優れた線維芽細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】 アムラ(Phyllanthus emblica)の抽出物を含む、線維芽細胞増殖促進剤。 (もっと読む)


【課題】動物由来の成分を用いる必要がなく、かつ、安価に食経験のある免疫賦活物質含有生物を培養する方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉又はおからを主成分とする培養液を用いて、免疫賦活機能を有する食用グラム陰性菌である酢酸菌、グルコン酸菌、キサントモナス菌、ザイモモナス又はエンテロバクター菌を培養する。これにより酢酸菌などを安価及び安全に得ることができ、また、これにより免疫賦活物質である低分子量リポ多糖を安価及び安全に得ることができる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がない。 (もっと読む)


【課題】
ヒトを含む動物における、ストレスの結果として生じる免疫能、とりわけ腸管免疫系の機能低下を改善する作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、ストレス負荷によって低下した腸管免疫の機能を回復させ、あるいはストレス負荷による腸管免疫能の低下を抑制し、しかも必要以上に腸管免疫能を高めないことによって、常に免疫システムを正常レベルに保つ効果を有する腸管免疫増強剤または腸管免疫増強食品、及びそれを含有する家畜飼料等のストレス性疾患予防用及び/又は治療用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、優れた抗肥満効果を有する内臓脂肪蓄積抑制剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】紅麹菌による培養発酵物を内臓脂肪蓄積抑制剤の有効成分として使用する。 (もっと読む)


21 - 40 / 548