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Fターム[4C088CA28]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の分離、精製又は安定化の手段 (9,815) | 安定化又は添加剤の使用による処理 (31)

Fターム[4C088CA28]に分類される特許

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【課題】 副作用の危険が少ない安全な血小板凝集抑制剤及びそれを含む飲食品、医薬品、香料組成物を提供することである。
【解決手段】 シソ科、キク科、ショウガ科、バラ科およびセリ科植物からなる群より選ばれた少なくとも1種の植物の抽出物の分画物を有効成分として含有する血小板凝集抑制剤、並びに当該薬剤を含有する飲食品、医薬品、香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、漢方エキスを配合した内服液剤における、強い苦味、特異的な苦味が抑制され、かつ服用感が改善された内服液剤を提供する。
【解決手段】本発明は漢方エキスを含有する液剤において、更に特定のアミノ酸、甘味剤及び香料を組み合わせることにより、強い苦味、特異的な苦味が抑制され服用感に優れた内服液剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスの細胞、遺伝子レベルにおける薬効を有する医薬、すなわち血管内皮細胞における細胞接着因子の発現抑制剤の提供。
【解決手段】 その発現抑制剤は、硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスを有効成分とするものであり、その細胞接着因子は、VCAM又はICAMであるのがよく、さらに、その発現抑制剤中の硫酸銅で安定化処理されたクマザサエキスの銅クロロフィリンナトリウム含有量(濃度)は2.3mg/100mL〜0.23mg/100mLが好ましい。
また、前記クマザサエキス製造時に用いる生の熊笹は新葉が良く、その採取時期は8〜10月がよい。 (もっと読む)


【課題】風味食感の良好な消化管内容物移動速度向上剤を得る。
【解決手段】油脂に植物性蛋白質素材を接触させた状態で加熱処理を行ない、更に分離除去することで、従来の油脂と同様の性状を示す、消化管内容物移動速度向上効果を示す油脂である、消化管内容物移動速度向上剤が得られる。油脂の加熱条件が、100〜200℃の温度範囲で、減圧下に0.5〜20時間加熱することが好ましく、植物性蛋白素材が分離大豆蛋白であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品製造廃棄物としてのコーヒー抽出残渣からマンノオリゴ糖含有物を製造する方法であって、かつフルフラール類の生成及び廃液の発生を抑制することができる簡便な方法の提供。
【解決手段】コーヒー抽出残渣を揮発性の酸を含む溶液に懸濁し、コーヒー抽出残渣を1.0〜40.0%(w/w)で含む懸濁液を調製する工程;調製した懸濁液を150〜190℃で2〜20分間加熱する工程;および加熱後の懸濁液から残渣を除去して水溶液を得る工程;を含むマンノオリゴ糖含有物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】発酵工程を経ていない大豆または大豆皮を原料とすることで、分子量が2,000以上であること、水溶性であること、および、pH4以下の酸または濃度5%以上の食塩水に溶解することを特徴とする抗アレルギー剤を得る。 (もっと読む)


本発明は、化粧品組成物、医薬組成物、織物組成物、塗料組成物およびワニス組成物ならびに食品組成物に適用するための極性および/または非極性媒体物質を得るためのチブサノキ(Genipa americana)エキスの沈澱に関する。本発明の実施態様にしたがって、以下のステップを含む、チブサノキエキス沈澱から物質を得る方法を請求する:
a)チブサノキ果実からエキスを得ること;
b)(a)で得られるエキスに、吸着剤および媒染剤(沈澱剤)を加えること;および
c)ステップ(b)で沈澱した固体物質を分離すること。もう1つの実施態様において、本発明は、上記本発明方法にしたがって得られるチブサノキエキス沈澱からの物質に関する。本発明はさらに、本発明のチブサノキエキス沈澱からの物質を用いる化粧品組成物、医薬組成物または食品組成物、非治療的処置における該物質の使用および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 生理活性や抗菌性などを消失することなく、カシューナッツ殻液によるカブレ性を低減又は消失させる。
【解決手段】 カシューナッツ殻液に、腑形剤と多孔質の粉末とのうちの少なくとも一方を添加してカシューナッツ殻液を固形化する。カシューナッツ殻液は、アナカルド酸、カルダノール、カルドールおよび2−メチルカルドールの4種類の内、少なくとも1種類以上を含有して固形化し、人体の皮膚に接触してもカシュー成分の浸透が減少し、カブレ性を低減し、もしくは消失させる。 (もっと読む)


本発明は、異常増殖性疾患および/またはウイルス性疾患の治療用の、少なくとも1つのカモミール属(Chamomilla)の植物および/または少なくとも1つのノコギリソウ属(Achillea)の植物の水性および/または有機抽出物を含む組成物であって、該異常増殖性疾患の治療用にはセイヨウノコギリソウ(Achillea millefolium (L.))の単抽出物が除外され、さらに、該ウイルス性疾患の治療用にはジャーマンカモミール(Matricaria chamomilla (L.))の単抽出物が除外される組成物に向けられている。 (もっと読む)


【課題】玄米よりも更にGABA含有量を高めることができ且つ食味も良好な高GABA含有量のそば種子の製造方法を提供する。
【解決手段】全量吸水可能の水分量を添加したそば種子を、流水と非接触状態として、2〜4℃に保持しつつ、嫌気的雰囲気内で熟成保存して、前記そば種子中のγ−アミノ酪酸(GABA)の含有量を増加させた後、前記γ−アミノ酪酸の含有量を減少させないように、前記そば種子を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】塩分忌避者にも使用できる保存性が高い酸液含有ハスカップ産物を提供すること。
【構成】特定成分を入れた酸主体の溶液を作り、洗浄し、更にその後、酸液にハスカップ(果実、葉、茎、根)を漬積することで、菌を減少させ、塩分を主体的には使用せず、腐敗しやすい果実等の冷蔵及び常温の保存性を高めた。必要において、その素材を引き上げてから急速凍結し凍結保存することで保存期間と使用幅をひろげた。その後、場合により、真空凍結乾燥をする事で、常温保存や風味を維持又は、加工度をひろげる。処理工程を通過させたハスカップは食品や化粧品、衣類などに応用できる。果実は美しい赤色を持つ。酸にはリンゴ酸が望ましいが限定されない。クエン酸に置き換えることも出来る。アルコ−ルを酸液に入れることも出来る。栽培においては米ぬかを施用することも行う。
【作用及び効果】米ぬか施用によるハスカップは生育もよく実はまろやかな風味をもつから病虫害につよくかかりづらいから健康的で美味しい果実が取れる。
処理工程で酸液を含有させたハスカップ産物には生理活性効果や抗菌、抗ウイルス効果を持っている。ハスカップの保存には塩分を使わないから塩分忌避者にもよい。ハスカップソ−スなどができるから健康に良い各種加工品や美しく美味しい料理物ができる。おいしいおにぎりや食品、飲料もできる。
素材の有効活用がはかられ、傾斜農地の有効利用やCO2削減に寄与する産業を創出する。健康的な新しい産物ができる。その為の酸溶液処理の工程が得られる。 (もっと読む)


【課題】腸内のpH低下、腸内のアンモニア濃度の低減、腸内の腐敗産物濃度の低減、腸内のビフィズス菌産生促進、肌荒れ改善という新たな効果を提供する、腸内有害菌の低減剤を提供する。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する腸内有害菌の低減剤。該腸内有害菌の低減剤は、スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が50μg/ml以上1000μg/ml以下の活性を示すことが好ましい。さらに、カテキン、ポリフェノール類を含む茶抽出物、烏龍茶抽出物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ニンジンエキスを含有する液剤において、高温下に滅菌した後、冷蔵保存しても沈殿が生成しない液剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ニンジンエキスを含有する液剤において、分岐シクロデキストリン類を配合する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は植物由来有効成分を、平易で安価に安全に効率よく抽出する製造方法と、その抽出物を有効に安定して利用する為のその発酵物に関するものである。
【解決手段】
植物由来有用成分を、天然物であり日常よく摂取しているカテキンとビタミンCの水溶液を溶媒として低温〜常温常圧、静止浸漬により効率よく抽出し、栄養豊富な抽出物を、その植物抽出茶として利用し、又発酵菌による発酵物の製造によって、保存性を高め、有効成分の安定化と質の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IgA腎症患者の血液中の糖鎖異常型IgAを測定するために用いるIgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を検出する物質を提供することにある。
【解決手段】本発明は、IgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を特異的に認識するジャカリン及び/又はその誘導体によって構成され、IgA1の糖鎖全般を認識できるジャカリン及び/又はその誘導体を改質することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒト身体における細胞障害を減少させるための飲食サプリメントの提供であって、特に体内の脂質ヒドロペルオキシドおよびスーパーオキシドアニオンフリーラジカルを除去するための飲食サプリメントを製造する方法の提供。
【解決手段】モリンダシトリフォリアの果実を収穫し、果実を0から14日間熟成させ、熟成させた果実をプラスチック製コンテナーで0から30日間保存し、種と皮を果汁および果肉から機械的に分離し、1から2,000ミクロンの網目フィルターを有する遠心分離デカンターでろ過することによりモリンダシトリフォリア果汁を製造し、得られた果汁を他の成分と混合して飲食サプリメントを製造する。 (もっと読む)


本発明は、HIV、エボラ病などの感染症に対する薬剤の製造方法に関し、抽出物として少なくとも1つの植物成分を含む溶液に、加圧された医療用酸素を吹き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【発明の課題】ウコンの沈殿や濁りが生じない、またウコンの分散性に優れたウコン入り飲料の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】水もしくは湯にポリグリセリン脂肪酸エステルおよび/または酵素分解レシチンを加えて加熱溶解後、当該溶液にウコン粉末を加えた後、常用成分を加えて調合することを特徴とするウコン入り飲料の製造法。 (もっと読む)


本発明は、油および水を含む安定的なエマルジョンの形態のプラタナスクリームであって、水を含むガレノス製剤においてベツリン酸の結晶化を回避するために使用されるプラタナスクリームに関する。前記クリームは、プラタナスの樹皮から得られる2から10重量%のプラタナス抽出物、0.1から9.9重量%のグリセロール、0.1から1.9重量%のゼラチン化剤および5から15重量%の防腐剤を含むことを特徴とする。使用されるプラタナス抽出物は、低級アルカノールを使用したプラタナスの樹皮を抽出によって得られる。前記プラタナスクリームは、粘膜を含む皮膚の局所的な治療のために用いられる。 (もっと読む)


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