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【課題】オリーブ由来の糖脂質を有効利用するために、オリーブから糖脂質を抽出し、その新規用途を提供すること。
【解決手段】オリーブ由来の糖脂質を有効成分として含有する抗炎症剤、、および該抗炎症剤を含む医薬品、飲食品、化粧品。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の神経突起伸長剤の提供。
【解決手段】スギナ末、パフィアエキス、セイヨウエビラハギエキス、メグスリノキ抽出液、ラカンカエキス、センシンレンエキス、コショウソウエキス、ミカニア・グロメラータエキス、レッドビートエキス、マムシ抽出液の少なくとも1種類を含有する神経突起伸長剤、及び神経突起伸長剤を含有する神経変性疾患の予防・治療剤、アルツハイマー病及び痴呆症の予防・治療剤、及び食品。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体阻害作用に優れ、カンナビノイド受容体関連疾患または障害の処置に優れた新規な物質。
【解決手段】本発明はボアカンガアフリカーナの植物抽出物およびそれに含まれるアルカロイドを含有するカンナビノイド受容体阻害薬に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広い年齢層に好まれ、容易にそして継続的に亜鉛摂取を可能とし、さらに他の栄養成分も豊富に含有する、身体的、精神的健康維持・改善に最適な食品を提供する。
【解決手段】亜鉛高含有食品と柑橘類のアルベド及び/又は果実を小麦全粒紛に配合したパスタにより本発明の課題を解決できることを見出した。好ましくは、柑橘類が八朔である。本発明のパスタは、神経不安症、筋力低下、夜尿症、便秘、イライラ、疲労、肥満、癌等に効果を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた活性酸素抑制作用を有する抗酸化成分を提供すること。
【解決手段】酒粕からアルコール類にて抽出してアルコール類可溶性画分を得、得られたアルコール類可溶性画分を水洗して水不溶性画分を回収することを特徴とする抗酸化成分の製造方法及びその製造方法にて得られうる抗酸化剤又は抗酸化ストレス改善剤。 (もっと読む)


【課題】ヤマブシタケの有効成分の失活が少なく、かつ有効成分をより多く含む、ヤマブシタケ抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明のヤマブシタケ抽出物は、エリナシン、ヘリシウム、およびβグルカンを主成分として含み、(a)ヤマブシタケおよびその発酵物またはそれらの粉砕物を200℃以下の温度の熱水で抽出して、熱水抽出物および熱水抽出残渣を得る、第一抽出工程、(b)該熱水抽出残渣を高圧条件下にて200℃以上および470℃以下の温度の熱水で抽出して、熱水抽出・変性物を得る、第二抽出工程、および(c)該熱水抽出物および該熱水抽出・変性物を合わせて、ヤマブシタケ抽出物を得る工程、により得られる。 (もっと読む)


【課題】 摂食中枢抑制物質の製造方法を提供する。
【解決手段】 ここでいう摂食中枢抑制物質の製造方法とは、カラルマ果実、カフェインを乳酸菌により発酵させる工程からなる。ここでいう摂食中枢抑制物質とは、プレグナン1分子、カフェイン1分子からなり、プレグナンの水酸基にカフェインがエステル結合している。カフェインが結合していることにより、中枢に移動しやすい特徴がある。この製造方法ではカラルマの果実1重量に対し、カフェインは0.1〜0.9重量、乳酸菌は0.004〜0.02重量が添加される。発酵は、35〜49℃に加温され、23〜97時間行われる。さらに、摂食中枢抑制物質は、医薬品製剤、食品、化粧料として利用される。 (もっと読む)


本発明は種々の植物抽出物の組合せに関する。水とアルコールとの混合溶液を用いた抽出により、未発酵ルイボスから植物抽出物が得られる。このルイボス抽出物は、式Iの化合物(aspacat)を含有する。
式Iの化合物を以下に示す。


他の植物の抽出物は、発酵ルイボス、緑茶、クルクマ、および/または朝鮮人参から得られる。これらの組合せは、薬剤および/または補助食品として、認知症疾患の予防および/または治療に使用することができる。
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【課題】
従来の慢性蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、喘息などの治療薬は、中止すると再発したり、量を増やしてもききめがあらわれなかったり、また、副作用のでるものもあった。そこで、慢性蕁麻疹などによるかゆみ、及び湿疹、または喘息の発作による咳込み、呼吸困難感、そしてアレルギー性鼻炎の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻閉、目のかゆみを短時間で治療し、副作用の出ない治療薬を、提供する。
【解決手段】
慢性蕁麻疹などの症状であるかゆみ、及び湿疹、または喘息の発作による咳込み、呼吸困難感、そしてアレルギー性鼻炎の症状であるくしゃみ、鼻水、鼻閉、目のかゆみを治療するのに効果のあるタブの樹皮を原料とする線香の灰を主成分とする治療薬を患者に服用させることによって、慢性蕁麻疹などのかゆみ、及び湿疹、または喘息の咳込み、そしてアレルギー性鼻炎のくしゃみ、鼻水、鼻閉、目のかゆみを短時間で治療することが出来、副作用もでない。 (もっと読む)


ヒトおよび家畜の健康を促進するために相乗効果的に有効な、薬草、薬草抽出物およびそれらの化学成分の医薬的組み合わせ。上記組み合わせは、苦丁茶、ベルベリンもしくはベルベリン含有植物抽出物、および他の選択肢的活性成分を含む、血中脂質レベル低下相乗効果的組成物である。相乗効果的量での抽出物および組み合わせの方法もまた、開示される。本発明に従う組成物は、被験体における多くの疾患もしくは状態(特に、心血管疾患)に罹患する可能性もしくはその進行を処置もしくは低減するために使用され得る。
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光反応性イオンチャネル分子に関連した方法、システム、およびデバイスを提供する。そのような方法の1つは、光刺激に反応する光活性化型イオンチャネル分子を用いて実施される。該方法は、細胞に光活性化型イオンチャネル分子を設計付与すること、およびイオンチャネル分子に与えられ且つChR2イオンチャネルを活性化する特性を有しない光刺激に反応してイオンチャネル分子を活性化し、イオンに光活性化型イオンチャネル分子を通過させることを含む。 (もっと読む)


【課題】FDAに承認されている化学療法に関連する悪心や嘔吐の抑制のための医薬品であり、大麻植物の主要な生物学的活性成分である、デルタ−9−テトラヒドロカンナビノール(THC)の安価な製造方法を提供する。
【解決手段】大麻の植物材料からのデルタ−9−テトラヒドロカンナビノール(THC)の単離のための方法であって、a)抽出物を形成するために無極性の有機の溶媒で前記大麻の植物材料を抽出すること;b)残留物を与えるために前記抽出物から前記溶媒を取り除くこと;及びc)前記残留物を低い圧力のフラッシュ蒸留にかけると共に前記蒸留における一定の沸騰する範囲からTHCを含有する第一の留出物を収集すること:を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取することにより、例えば、虚血又は虚血・再灌流による脳細胞障害を改善できる、手軽かつ安全な脳保護剤を提供する。
【解決手段】脳保護剤は、植物繊維質原料を含む培地に担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体を培養して得られた培養物から抽出された成分を有効成分として含有する。抽出成分は、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含むことが好ましい。また、植物繊維質原料が、禾本科植物から調製されたものが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上であることがより好ましい。また、前記担子菌及び/又は子嚢菌が、マンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス、及び冬虫夏草から選ばれたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 経口投与が可能な新たなDHEA産生促進剤を提供する。
【解決手段】 バラ科サンザシ属、ドクダミ科ドクダミ属、ブドウ科ブドウ属、および、キク科アンテミス属からなる群から選択された少なくとも一つの植物の抽出物を含む組成物をDHEA産生促進剤として提供する。前記抽出物としては、いずれか一種類でもよいし、二種類以上の併用であってもよい。具体例としては、前記4種類の植物の抽出物の混合物であることが好ましい。このDHEA産生促進剤は、例えば、皮膚改善剤等のアンチエイジング剤、免疫賦活剤、抗糖尿病剤、抗骨粗しょう剤、抗動脈硬化剤、抗肥満剤、睡眠促進剤、抗中枢神経剤等の医薬品としても使用可能である。 (もっと読む)


【課題】より高い抗酸化作用を有し、かつ、製造工程も簡略化できるようにした抗酸化剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】抗酸化剤は、藻類を含有する原料から調製された培地に、担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体を培養して得られた培養物又は該培養物から調製された抽出物を有効成分として含有する。藻類としては、クロレラ及び/又はスピルリナが好ましく、担子菌及び/又は子嚢菌としては、椎茸又はマンネン茸が好ましい。培養物は、担子菌及び/又は子嚢菌の菌糸体に含まれる酵素によって、自己消化させて得られる抽出物として採取することが好ましい。この抗酸化剤は、各種飲食品に添加することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人参栽培の現場で廃棄されていたジンセノサイド成分含量の多い人参果実及び/又は人参花柄を加工処理することにより健康補助食品材にする製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、人参果実及び/又は人参花柄に光を照射して処理した後、1回以上水蒸気によって蒸熟した後乾燥する工程と、前記蒸熟及び乾燥させた人参果実及び/又は人参花柄をジンセノサイド分解物生成用物質を含有する溶液に浸漬させてジンセノサイド含量の多い人参果実及び/又は人参花柄を製造する。 (もっと読む)


本発明は、神経伝達物質の再取り込みの変調から生じる疾患または病変の治療および/または予防を目的とする、医薬品または栄養補助食品の調製のためのユーカリ抽出物の利用法に関するものであって、当該治療および/または予防が、ドーパミンおよび/またはセロトニンおよび/またはノルアドレナリンの再取り込みの阻害からなるものである。
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本発明は気分障害の治療におけるカンナビゲロール(CBG)型化合物およびその誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】毒性及び副作用がほとんどなく、各種ストレス、閉経、飲酒、喫煙など環境的要因によりホルモン及び神経伝達物質の変化と脳損傷を受けている現代人の不安、鬱病及び痴呆の予防及び治療と記憶力増進効果を誘発する薬剤組成物及び健康補助食品の提供。
【解決手段】覆盆子抽出物を含む薬剤組成物及び健康補助食品。該抽出物は、水、炭素数1乃至4の低級アルコール等から選択された有機溶媒またはこれらの混合溶媒により50〜100℃で5〜24時間または常温または4℃で5〜7日間抽出して得られる濃縮液または乾燥粉末である。 (もっと読む)


本発明は、ナツシロギク(タナセタム・パルテニウム(Tanacetum parthenium))植物の新鮮なバイオマスの細胞汁液に由来する単離された生物活性画分を含む生物活性成分に関する。生物活性画分は、α−不飽和γ−ラクトン類(例えば、パルテノライド)を含有しないか又は実質的に含有しないかいずれかである。更に、生物活性画分は、抗炎症及び抗酸化活性を有する。本発明はまた、ナツシロギク(タナセタム・パルテニウム(Tanacetum parthenium))植物の新鮮なバイオマスの細胞汁液に由来する、及びα−不飽和γ−ラクトン類(例えば、パルテノライド)を少なくとも実質的に含有しない生物活性画分を単離する方法にも関する。本発明はまた、α−不飽和γ−ラクトン類(例えば、パルテノライド)を含有しない安定化された細胞汁液漿液画分及び安定化された濃縮細胞汁液漿液画分を製造する方法にも関する。本発明はまた、1以上の本発明の単離された生物活性画分の混合物を含む生物活性組成物にも関する。 (もっと読む)


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