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Fターム[4C088ZA67]の内容

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Fターム[4C088ZA67]に分類される特許

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【課題】人体に安全な植物抽出物を有効成分とする、歯周病の予防および治療に有効な抗歯周病剤の提供。
【解決手段】古来より食材として用いられ安全性の高い月桂樹(Laurus nobilis L.)葉を70〜90%エタノールで抽出し、濃縮または抽出液そのままも使用できることを特徴とする抗歯周病剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】口腔疾患である虫歯(う蝕)の原因菌とされるストレプトコッカス・ミュータンス、ストレプトコッカス・ソブリヌスや、歯周病の原因菌とされるアクチノマイセス・ビスコサス、ポルフィロモナス・ジンジバリス、フゾバクテリウム・ヌクレイタム、炎症性起因菌である溶血性連鎖球菌のストレプトコッカス・ピオゲネス、食中毒の原因菌である黄色ブドウ球菌スタフィロコッカス・アウレウス等の増殖を抑制する抗菌剤、及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品の提供。
【解決手段】ヤマブシタケ、アミガサタケ、キクラゲ、ブナシメジ、ナメコ、ブクリョウ、ウスヒラタケ、ハナビラタケ等からなる群より選択される1種又は2種以上の子嚢菌類又は担子菌類の水及び/又は有機溶媒抽出物を有効成分とすることによる抗菌剤、及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品。 (もっと読む)


【課題】口臭、体臭、加齢臭や便臭の消臭用の新規な消臭組成物を提供する。
【解決手段】柿渋とカテキンを含有することを特徴とする消臭組成物。 (もっと読む)


【課題】摂取後30分を経過した後にも唾液分泌効果が持続する唾液分泌促進剤であり、摂取しても安全で日常的に利用できる唾液分泌促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】カリン果汁を含むことを特徴とする唾液分泌促進剤を口腔組成物や食品に添加して摂取することにより、唾液分泌効果が摂取した後30分を経過した後まで持続する。また、カリン果汁は従来よりキャンディーなどの添加物として使用されてきており、摂取しても安全性に問題はない。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安心して使用できる安全性の高い天然植物抽出物を有効成分とするメチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品を提供する。
【解決手段】クワ(Morus alba)の葉を水、メタノール、エタノール、n−プロパノール並びにn−ブタノール等の低級アルコール、エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、グリセリン、プロピレングリコール等の有機溶剤の1種または2種以上の混合溶媒を加えて抽出した抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】生薬を有効成分とするコラーゲン分解阻害剤および該コラーゲン分解阻害剤を有効成分とする歯周炎治療薬の提供。
【解決手段】コラーゲン分解阻害剤のスクリーニング方法において、1)コラーゲンゲルの収縮を抑制する、および/または2)スクリーニングにおいてコラーゲンゲルに残存するコラーゲン量が多い、生薬を見出し、該生薬を有効成分とするコラーゲン分解阻害剤および該コラーゲン分解阻害剤を有効成分とする歯周炎治療薬を得た。 (もっと読む)


【課題】従来のレチノイン酸及びその類似体と比較して光安定性が高く、且つ活性に優れた、新規なレチノイン酸誘導体、及びそれらを効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】下記式:


の7位レチノイン酸誘導体、又はその塩、及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストでサプリメントに利用できるβ−クリプトキサンチン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
カロテノイドを含む植物体の水分含量を5%以下に乾燥させた粉末にヘキサンを加えて可溶部中のヘキサン抽出物を取得する。そして、このヘキサン抽出物を濃縮して濃縮物を取得する。さらに、濃縮物に所定量のヘキサンを加えて再溶解し、−20〜−30℃程度に冷却した後、遠心処理して可溶部を回収し濃縮して低濃度カロテノイド組成物を取得する。この低濃度カロテノイド組成物に所定量のエタノールを加え、−20〜−30℃程度に冷却し、遠心分離して不溶部を取得することで、カロテノイド組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】よもぎを簡易な方式により処理することにより得られ、よもぎの薬効を充分に発揮させることのできるよもぎ処理液を提供する。
【解決手段】よもぎの葉にPH12以上の苛性カリ水溶液を加えてなる液にクエン酸を加えPH6〜7に調整してなるよもぎ処理液。このよもぎ処理液を用いた皮膚用外用剤、化粧料、健康飲料。 (もっと読む)


【課題】優れたイソ吉草酸産生阻害能を有し、口臭抑制効果に優れ、更には製剤安定性及び使用感が良好であり、口臭抑制用として好適な口腔用組成物及び口臭抑制剤を提供する。
【解決手段】(A)ボタンピ抽出物、(B)p−シメン、及び(C)ノニオン界面活性剤を配合してなることを特徴とする口腔用組成物、及び(A)ボタンピ抽出物、(B)p−シメン、及び(C)ノニオン界面活性剤からなる口臭抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ドライマウス、ドライアイ、ドライスキンなどのドライシンドロームの症状に対する改善効果があり、特定保健用食品、栄養補助食品、機能性食品、ドライシンドロームの改善用組成物、ドライスキンの改善用組成物、肌の潤い改善用組成物などに利用できる、飲食品を提供する。
【解決手段】ヘチマ及び/又はその加工物と一酸化窒素(NO)産生物質とを併用することにより、それらの相乗的な生理的効果によって、生体細胞の水透過機能を亢進させて、ドライマウス、ドライアイ、ドライスキンなどのドライシンドロームの症状を改善する。特に、肌の潤いの改善効果に優れている。一酸化窒素(NO)産生物質としては、シトルリン、アルギニン、アルギニノコハク酸、又はこれらの塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】天然の植物抽出物からなり、安価、安全でかつ有効性の高いセリンプロテアーゼ阻害剤、ならびにセリンプロテアーゼ阻害該作用によりケラチノサイトへのメラニンの取り込みを抑制する効果を有する美白用化粧料組成物および美白用医薬組成物を提供する。
【解決手段】リュウキュウツチトリモチ抽出物を有効成分として含有するセリンプロテアーゼ阻害剤、ならびにセリンプロテアーゼ阻害作用によりケラチノサイトへのメラニンの取り込みを抑制する効果を美白用化粧料組成物および美白用医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


口腔組成物においてモクレン抽出物中に見出される1種以上の活性成分又はそれらの合成アナログの溶解性及び送達を高める方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


口腔組成物においてモクレン抽出物中に見出される1種以上の活性成分又はそれらの合成アナログの溶解性及び送達を高める方法が本明細書に開示される。 (もっと読む)


【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物、抗微生物剤、及びその採取方法とその応用を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で示される3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする抗微生物剤等の応用、及びクロモジ属植物の有効成分の採取方法。式(1)の物質と3,5−ジヒドロキシスチルベンとからなる混合物、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする悪臭産生抑制剤等の応用。
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本発明は、少なくとも1つの固体植物質または微生物中に含まれ、特に非けん化性成分含有量が高い、油またはバターの固液抽出のための方法に関する。この方法は、少なくとも以下の工程:第一の溶媒系であって、フッ素化芳香族溶媒、特にトリフルオロトルエン(BTF)およびヘキサフルオロベンゼン(BHF)、tert‐ブチルエーテル、特にエチル‐tert‐ブチル‐エーテル(ETBE)とも称される2‐エトキシ‐2‐メチルプロパンおよび2‐メトキシ‐2‐メチルプロパンもしくはメチル‐tert‐ブチルエーテル(MTBE)、少なくとも1つのケイ素原子を含有する溶媒、特にヘキサメチルジシロキサン(HMDS)およびテトラメチルシラン(TMS)、メチル‐テトラヒドロフラン(MeTHF)、ならびにこれらの混合物、の中から選択される溶媒を、溶媒系の全体積に対して少なくとも50体積%の濃度で含む第一の溶媒系、を用いた少なくとも1つの固体植物質または微生物の固液抽出工程;ならびに、所望により、特に非けん化性成分に富む、油またはバターを含む画分の回収工程、を含む。本発明はまた、本方法を用いて得られた非けん化性画分、油、またはバター、および前記油または画分を含有する組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】食品製造廃棄物としてのコーヒー抽出残渣からマンノオリゴ糖含有物を製造する方法であって、かつフルフラール類の生成及び廃液の発生を抑制することができる簡便な方法の提供。
【解決手段】コーヒー抽出残渣を揮発性の酸を含む溶液に懸濁し、コーヒー抽出残渣を1.0〜40.0%(w/w)で含む懸濁液を調製する工程;調製した懸濁液を150〜190℃で2〜20分間加熱する工程;および加熱後の懸濁液から残渣を除去して水溶液を得る工程;を含むマンノオリゴ糖含有物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アクアポリンの発現を活性化するための活性薬剤として、イナゴマメ(Ceratonia siliqua L.)のペプチド抽出物を、生理学的に適切な媒体中に含む化粧品組成物および/または医薬組成物に関する。本発明の主題はまた、表皮の保湿およびバリア機能を改善するためならびに皮膚再生を刺激するための化粧品組成物における、アクアポリンの発現を活性化するための活性薬剤としてのイナゴマメ(Ceratonia siliqua L.)のペプチド抽出物の使用である。本発明はまた、アクアポリンの活性を調節および/または刺激することを目的とする医薬組成物、特に皮膚科組成物を調製するためのこの新規の活性薬剤の使用に関する。本発明はまた、皮膚および粘膜の乾燥ならびに皮膚の老化の症状発現を予防するまたは闘うための美容処置法に関する。 (もっと読む)


本明細書において、抽出物の組み合わせを含む組成物、ならびにその同じものを調製する、および用いる方法を記述する。 (もっと読む)


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