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Fターム[4C088ZB35]の内容

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Fターム[4C088ZB35]に分類される特許

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【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】病名がマラリアの病原体であるマラリア原虫、又はマラリア原虫が唾液腺に潜んでいるハマダラ蚊(以下、略して、マラリア原虫、又は蚊とする)を乾燥させたあとのマラリア原虫、又は蚊を、例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させる。 (もっと読む)


【課題】苦味又は渋味物質による苦味または渋味が低減され、液体の形態、例えば分散液としたときに外観を損なわない透明性を有する経口用組成物を提供する。
【解決手段】苦味又は渋味物質、例えばイソα酸と、多価金属塩、例えば塩化第二鉄と、を含む水不溶化物並びに、分散剤、例えばゼラチン又はアラビアガムなどの水溶性高分子、を含む経口用組成物。 (もっと読む)


【課題】人体には免疫機構があり、病原体が体内に入ってきても、白血球やリンパ球などの免疫細胞が連携プレーで病原体を撃退することができる。免疫細胞が活発に動いて病原体を撃退すれば、感染しても発病することはない。免疫細胞が弱いと、病原体との戦いに敗れて発病してしまう。本発明は、遺伝子発現促進剤を提供する。すなわち、感染症を解決し、感染症に起因する感染死などの様々な病態の予防・治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】グァーガム分解物を含むことを特徴とする遺伝子発現促進剤を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】抗菌ペプチドであるヒトβディフェンシン2産生促進剤及びヒトβディフェンシン2の産生を促進する方法を提供すること。
【解決手段】食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物からなるヒトβディフェンシン2産生促進剤、及び前記ヒトβディフェンシン2産生促進剤と大腸菌とをヒト由来細胞に添加することによりヒトβディフェンシン2の産生を促進する方法。 (もっと読む)


【課題】アクネ菌などの皮膚常在菌により引き起こされるニキビの予防改善効果及び治療効果に優れ、日常生活のなかで高脂肪食により誘発される肥満、高脂血症や糖尿病などの生活習慣病の改善予防効果及び治療効果に優れ、安定で安価なかつ安全性に優れるリパーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】1−イソマンゴスチンを有効成分として含有するリパーゼ阻害剤である。また、上記リパーゼ阻害剤を含有する化粧料、飲食品組成物及び医薬品組成物である。 (もっと読む)


【課題】鶏肉のカンピロバクターによる食中毒が頻発しているのもかかわらず、生産者の意識は低い。原因は鶏が発症しないことおよび鶏のカンピロバクター汚染を制御する有効な手法が確立されていないことにある。生産者の意識を変えるような簡便で効果的な防除方法が求められている。
【解決手段】カンピロバクター感染鶏群に対し、桑葉または桑葉とオリゴ糖を含む餌を給餌することによりカンピロバクターの排菌は抑制される。通常の鶏飼料に桑葉または桑葉とオリゴ糖を添加混合して給飼することで、鶏のカンピロバクター汚染を容易に防除できる。 (もっと読む)


【課題】細胞のCGRP応答性を促進することができる素材の提供。
【解決手段】ブッチャーブルーム、キハダ、ヘメロカリスフルバ、ホウセンカ、ヒバマタ、バーチ、米タンパク質、米油、アロエベラ、ボタンピ、ラミナリア、スターフルーツ、ヤグルマギク、レモングラス、キョウニン、レモン、スイートマジョラム、マロニエ、ローヤルゼリー、ローズヒップ及びそれらの抽出物からなる群より選択される素材のうちの少なくとも1を有効成分とする細胞のCGRP応答性促進剤。 (もっと読む)


【課題】優れたオートインデューサー−2阻害活性を有し、歯周病又は齲蝕病の予防及び治療に有効な、歯周病又は齲蝕病の予防及び/又は治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】分子内に式(1)で表される部分構造及びグルコース残基を有し、該グルコース残基の4位と6位に式(1)で表される部分構造のヘキサヒドロジフェノイル基部分が置換した少なくとも1種の化合物又はその塩を有効成分とする、歯周病又は齲蝕病の予防及び/又は治療剤。
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【課題】細胞のCGRP応答性を促進することができる素材の提供。
【解決手段】アスナロ、キュウリ及びそれらの抽出物からなる群より選択される少なくとも1を有効成分とする細胞のCGRP応答性促進剤。 (もっと読む)


【課題】優れたオートインデューサー−2阻害活性を有し、感染症の予防及び治療に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ダイズ(Glycine max)発酵物のヘキサン抽出物を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】新規な、細胞寿命延長剤、特に血管内皮細胞寿命延長剤、及びテロメアーゼ活性化剤の提供。
【解決手段】クスノキ科ニッケイ属植物由来,すなわちケイシ(桂枝)又はケイヒ(桂皮)由来の抽出物からなる、新規な、細胞寿命延長剤、特に血管内皮細胞寿命延長剤、及びテロメアーゼ活性化剤で、細胞老化に起因する種々の疾患および老化、すなわち種々の炎症性疾患、免疫性疾患、成人病など、例えば、種々の感染症、関節リウマチ、痛風、高血圧、糖尿病、動脈硬化症、高脂血症、肥満、臓器機能不全などの予防、改善に有効な医薬品。 (もっと読む)


【課題】環境中におけるバイオフィルムを排除するためのバイオフィルム抑制剤の提供。
【解決手段】カリオフィレン、セドレン、セドロール、セドリルアセテート、ベチベロール、ネロリドール、サンタロール、フィトール、リナロール、ゲラニオール、リモネン、l-カルボン、メントン、メントール、cis-ジャスモン、ジヒドロジャスモン、ジヒドロジャスモン酸メチル、セダーオイル及びパルマローザオイルから選ばれる1種以上を含有するバイオフィルム抑制剤。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】 辛味成分であるMTBIを多く含む大根粉末が容易に得られる。
【解決手段】 大根の根茎部を丸ごと加熱蒸気で蒸してミロシナーゼ酵素を失活させた上で、薄い輪切り状にカット、またはすりおろして乾燥し、粉末にする。次に乾燥した状態の粉末にミロシナーゼ酵素を加える。これにより親配糖体であるグルコシノレートは分解することなく保存されると共に、使用に際して水を加えるだけで直ちにMTBIが生成され、生の大根おろしと同等の辛味成分が得られる。またこの粉末にUV−Cを照射することにより、MTBIの構成成分であるトランス体の一部を、より分解し難く抗菌及び除菌力の強いシス体に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【解決手段】パントテン酸を50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】 菌の増殖抑制効果を備えるなどの優れた抗菌活性を有し、かつ、食用キノコであるタモギタケ由来であることから高い安全性を有する抗菌剤、ヒトにおいて各種ヒトβディフェンシンの産生を促進することができるβディフェンシン産生促進剤、ならびにカンジダ症予防および/または治療剤を提供する。
【解決手段】 タモギタケの水系溶媒抽出物、タモギタケから抽出されるグルコシルセラミド、タモギタケから抽出されるエルゴチオネインおよびタモギタケから抽出されるエルゴステロールパーオキサイドからなる群から選択される1または2以上の物質を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】オリーブ由来の糖脂質を有効利用するために、オリーブから糖脂質を抽出し、その新規用途を提供すること。
【解決手段】オリーブ由来の糖脂質を有効成分として含有する抗炎症剤、、および該抗炎症剤を含む医薬品、飲食品、化粧品。 (もっと読む)


【課題】口腔疾患である虫歯(う蝕)の原因菌とされるストレプトコッカス・ミュータンス、ストレプトコッカス・ソブリヌスや、歯周病の原因菌とされるアクチノマイセス・ビスコサス、ポルフィロモナス・ジンジバリス、フゾバクテリウム・ヌクレイタム、炎症性起因菌である溶血性連鎖球菌のストレプトコッカス・ピオゲネス、食中毒の原因菌である黄色ブドウ球菌スタフィロコッカス・アウレウス等の増殖を抑制する抗菌剤、及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品の提供。
【解決手段】ヤマブシタケ、アミガサタケ、キクラゲ、ブナシメジ、ナメコ、ブクリョウ、ウスヒラタケ、ハナビラタケ等からなる群より選択される1種又は2種以上の子嚢菌類又は担子菌類の水及び/又は有機溶媒抽出物を有効成分とすることによる抗菌剤、及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌、カビ(真菌)等に対して、十分な不活化効果を与えると同時に、人間やペットが誤って口にしてしまっても致命的にならず、かつ製造方法が極めて単純で安価な、消臭効果を持つ抗菌組成物を提供すること。
【解決手段】杉の葉茶の酢酸抽出成分3重量%に海水から水分を蒸発させた時に残るミネラルと酢酸ナトリウムを添加させた抗菌組成物である。この抗菌組成物は、例えば杉の青葉など抗菌性のある植物のエキスを酢酸で抽出し、天然塩と酢酸ナトリウムを加えて攪拌し、最後に適量のCMCゲルまたは寒天でかため室内に置いても使用できるが抗菌組成物を構成する成分が、いずれも自然界から得られ最終的に自然界に帰るという、エコロジーな抗菌組成物である。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、リーシュマニア症、シャーガス病、住血吸虫症、オンコセルカ症、眼合併症、メジナ虫症、デング熱、及び黄熱病(以下、略して、マラリア、又はマラリア原虫とする)などの症状に対して、人体が自己免疫を獲得することを目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】例えば、PH濃度が8.0以上としたアルカリ性のエタノール水溶液を使用してマラリア原虫、又は蚊から抗原となる有効成分をアルカリ抽出して精製をした、毒性が全くないマラリア原虫の抗原となりえる有効成分を人体に皮下注射、静脈内投与、及び経口内投与をして人体に抗原抗体複合体を形成させて、人体に病名がマラリアに対しての免疫記憶を成立させて、人体に自己免疫を獲得させることを目的とした病名がマラリアの治療手段とする。 (もっと読む)


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