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Fターム[4C088ZB35]の内容

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Fターム[4C088ZB35]に分類される特許

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【課題】ヘリコバクター・ピロリに起因する疾患の治療剤の提供。
【解決手段】トマト、レモンおよびリンゴからなる群から選択される少なくとも一つのものである果実果汁またはその抽出物を含んでなる、ウレアーゼ活性阻害剤。ペクチンおよびペクチン酸から選択される多糖類を有効成分として含んでなるウレアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】オオバギ抽出物は抗菌剤、抗酸化剤及び殺菌剤として知られているが、オオバギ抽出物を得るための抽出溶媒として、メタノール、DMSO、エタノール、アセトニトリル、アセトン及び酢酸エチル等は、得られた抽出物を口腔衛生品、食品、化粧料等に添加して最終製品とした場合には、該最終製品内にこれらの溶媒が微量ではあっても含有される可能性がある。また、上記抽出溶媒のなかでもエタノールに溶解したオオバギ抽出物は安定性が良好でなく、時間が経過するにつれて分解することによりエタノール溶液中の残存率が低下するので、得られたオオバギ抽出物のエタノール溶液はなるべく早期に使い切ることに注意を払う必要があった。
【解決手段】オオバギを、油脂、ロウ類、脂肪酸類、エステル類、ポリエチレングリコール−16マカデミア油、1,3−ブチレングリコールの1種以上を含む抽出溶媒により抽出する方法、及び、オオバギ抽出物を溶質とし、油脂、ロウ類、脂肪酸類、エステル類、ポリエチレングリコール−16マカデミア油、1,3−ブチレングリコールの1種以上を溶媒としたオオバギ抽出物溶液とした。 (もっと読む)


【課題】種々の生理活性を有するエルゴステロールペルオキシドのきのこ類からの抽出方法であり、高い抽出効率で、短時間で簡便に行なうことができるきのこ由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールペルオキシドを含有するきのこ類の少なくとも一部を水溶化する処理を行い、前記処理により得られた水不溶性の残渣から有機溶媒を用いて抽出することを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。好ましくは、前記可溶化方法が、酵素処理、熱水処理、酸処理であることを特徴とするきのこ類由来エルゴステロールペルオキシドの抽出方法。 (もっと読む)


【課題】植物由来成分であり人体への安全性が高く、耐熱性に優れるリグニンを用いた抗菌性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】リグニンと熱可塑性樹脂を含む抗菌性樹脂組成物であって、リグニンが有機溶媒に可溶であり、不揮発分としてリグニンを0.01〜50質量%含む、抗菌性樹脂組成物。リグニンと熱硬化性樹脂を含む抗菌性樹脂組成物であって、リグニンが有機溶媒に可溶であり、不揮発分としてリグニンを0.01〜50質量%含む、抗菌性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】新規なTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤の提供。
【解決手段】本発明は、アキグミ、オカヒジキ、ハリギリ、リョウブ、ヤブカンゾウ、ハスイモ、ミツバウツギ、クサギ、ムベ、サンショウソウ、コナラ及びクヌギから成る群から選ばれる1又は複数の植物の抽出物から成るTie2活性化剤、血管の成熟化、正常化若しくは安定化剤、リンパ管安定化剤、並びにこれらの剤を配合することを特徴とするしわ防止・改善剤及びむくみ改善・予防剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】胃粘膜へのヘリコバクター・ピロリの接着を抑制し、ヘリコバクター・ピロリに起因する胃炎、胃潰瘍、胃癌、十二指腸潰瘍などを予防するためのヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤を提供する。
【解決手段】トチノキ種皮抽出物を有効成分として含有するヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤である。ヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤は、製剤として製造することができる。また、飲食品の形態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の成分を有効成分とし、したがって安全性に懸念が無く、肌荒れの改善や皮膚の老化防止と健康食品に優れた効果を発揮し、しかもその効果で肌に優しい、植物成分からの新たな化粧料と健康食品材料と医療材料を提供する。
【解決手段】ベンケイソウ科セダンデンドロイビン(セダン草)(Sedum dendroideum ssp.praealtum)葉と茎から溶媒抽出した成分が、身体において化粧料、医療材料、健康食品の材料に有効性を示すものであった。 (もっと読む)


【課題】鼻腔、口腔、腸管等の粘膜免疫において重要な役割を担うイムノグロブリンA(IgA)の産生を促進し、感染抑制効果やアレルギー予防効果が期待できる組成物の提供。
【解決手段】ウイキョウゼリ、トウキンセンカ、セイヨウニワトコ、ビロードアオイ、オオムギ、オオアザミ、セイヨウイラクサ、ツリガネニンジン、オレンジ、パッションフラワー、およびオランダビユからなる群から選択される植物の植物抽出物を含有することを特徴とするIgA分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】ベニクスノキタケ子実体の派生物による抗炎症用途を提供する。
【解決手段】エタノール抽出物、無水プロピオン酸抽出物とAntrocamphin Aを含む該子実体派生物を特徴とするものであり、該エタノール抽出物、無水プロピオン酸抽出物とAntrocamphin Aは、一酸化窒素合成酵素またはシクロオキシゲナーゼ2の生成を低減させて、炎症誘発性分子の生成を抑制する効果がある。 (もっと読む)


【課題】糖尿病、痔、爪水虫、大腸ポリープなどの治療剤の提供。
【解決手段】1cm×1cm程度の大きさの脱脂綿にベンツピレンの含有量が1重量ppt以下の木酢液(例えば竹酢液)を含浸させた液状組成物を肛門から挿入して用いる液状組成物。これによって該竹酢液が具備する殺菌作用を、患部に直接作用させる他、肝臓などの臓器を経由して、血流に殺菌機能を付与し、内臓や身体の末端の内部から殺菌効果を発揮させることで、爪水虫、大腸ポリープなどの症状改善が可能となる。 (もっと読む)


【課題】3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを含む植物抽出物、抗微生物剤、及びその採取方法とその応用を提供する。
【解決手段】下記構造式(1)で示される3,5−ジヒドロキシ−2−メンテニルスチルベン、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする抗微生物剤等の応用、及びクロモジ属植物の有効成分の採取方法。式(1)の物質と3,5−ジヒドロキシスチルベンとからなる混合物、それを1質量%以上含有するクロモジ属植物抽出物、それを有効成分とする悪臭産生抑制剤等の応用。
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【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒ヘリコバクター・ピロリ菌などの細菌(以下、略して、感染症とする)、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、複合多糖類であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して、複合多糖類とする)などを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて感染症、抗癌効果、血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ウイルスによる感染症が次々に新しいウイルスの発生を繰り返しているとき、高カテキンや抗酸化ビタミンを多く含有する夏茶とグリチルリチン酸を含有する甘草を軸に、夏茶の渋み、苦みを和らげ、また免疫機能を活性化するβ−グルカンを含有するキノコを加えて酵素分解処理を施して低分子化し、また溶菌酵素を加え機能性の高い抗酸化茶を生成し、茶殻を廃棄しないまるごと機能性抗酸化茶を生成して時代のニーズに応える。健康食品、健康飲料、製菓、製麺、抗菌剤として広く提供し健康と環境に貢献する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、夏茶と甘草またはキノコのβ−グルカンをまるごと微粉砕技術、酵素分解処理技術の相乗作用により低分子化、溶出して、更に溶菌酵素を添加し、高カテキン、抗酸化ビタミン、グリチルリチン酸、食物繊維、溶菌酵素、またβ−グルカンを含有した健康と環境にやさしい機能性抗酸化茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】感染症や成人病などの治療を目的とした治療手段の提供。また、シリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療手段の提供。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有しているカテキン、複合多糖類などを血液中に産生をさせてマラリア、インフルエンザ、肝炎、エイズ、などの感染症、又は血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。また、腸溶コーティング加工したお茶の葉の微粉末を付着、又は混合をして混入をしたシリアル、グミキャンディー、チョコレート、ポテトチップス、煎餅、パンなどの駄菓子を使用しての治療を目的とした治療手段とする。 (もっと読む)


本明細書において、抽出物の組み合わせを含む組成物、ならびにその同じものを調製する、および用いる方法を記述する。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れた天然由来の生薬を用いた皮膚外用剤を鋭意研究した結果、ボルドチレー、または、ボルドチレーに一種または二種以上の生薬を含有させることにより、脱毛防止作用、育毛作用、養毛作用、痒み若しくはフケ改善作用、水虫原因菌の殺菌若しくは抑制作用、頭皮脂の(過)酸化抑制作用、皮膚常在細菌の殺菌若しくは抑制作用を有する皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】シソ科に属するボルドチレーを用いたことを特徴とする、脱毛防止作用、育毛作用、養毛作用、痒み若しくはフケ改善作用、水虫原因菌の殺菌若しくは抑制作用、頭皮脂の(過)酸化抑制作用、皮膚常在細菌の殺菌若しくは抑制作用のうち、少なくとも1の作用を有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】健常人のアルコール摂取により起こる疲労、すなわちアルコール性疲労に対して、その症状を有効に改善する改善剤を提供すること。
【解決手段】飲酒はストレス発散やコミュニケーション向上など、充実した生活を送るために広く受け入れられている習慣であるが、反面、アルコール摂取により翌日の倦怠感などの疲労につながる場合も多くみられる。それゆえ、アルコール摂取により起こる疲労、すなわち、アルコール性疲労を軽減、改善するために、オルニチン又はその塩、或いはオルニチン又はその塩と、ウコン、発酵ウコンエキス、及びクルクミンからなるグループから選ばれる1又は2以上からなる成分を有効成分として含有する安全で効果的なアルコール性疲労改善剤を提供する。本発明のアルコール性疲労改善剤は、アルコール摂取前に又はアルコール摂取後に投与することができ、また、継続投与の形で投与することができる。 (もっと読む)


【課題】香辛料の抽出物を有効成分として含むコレラ毒素産生阻害剤、並びにコレラ毒素の産生を阻害する方法を提供する。また、香辛料の抽出物を有効成分として含むコレラを治療及び/又は予防するための薬剤、並びにコレラを治療及び/又は予防する方法を提供する。
【解決手段】熱帯諸国で好んで使用される香辛料(スパイス類)に、元々熱帯諸国の風土病でもあったコレラに対して治療や予防効果を持つ物質があると考え研究を行った。その結果、いくつかの香辛料のアルコール抽出物が、コレラ菌等の毒素産生菌による毒素産生を阻害する作用を有することを見いだした。さらに、カプサイシン、ピペリン、トランスアネソール、4−アリルアネソール等香辛料由来の薬効成分にも、コレラ菌等の毒素産生菌による毒素産生の阻害作用があることを見いだした。 (もっと読む)


セラチア・ペプチダーゼ、並びに任意にブロメライン、パパイン及び線維素溶解酵素のうちの1以上を含む、生理学的に許容される抗バイオフィルム組成物。追加成分としては、ヒトにおける胃腸管バイオフィルムの抑制及び治療に有用な、抗菌剤、抗生物質、抗真菌剤、薬草剤、キレート剤、ラクトフェリン及び関連化合物、ミネラル、界面活性剤、結合剤、及び充填剤を含み得る。これらの酵素を含有する生理学的に許容される抗バイオフィルム組成物は、耳、膣、関節、骨、胃腸、手術部位、及び他の部位等におけるバイオフィルムの抑制、低減及び/又は治療に有用であり、さらに、バイオフィルムに関連する微生物によって引き起こされる関連全身症状の抑制、低減及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】造血促進、癌転移抑制、骨髄保護などの活性に作用を有する抗癌薬またはその補助薬用の組成物の提供。
【解決手段】Panaxginseng、Panaxquinquefolium、Panaxnotoginseng、Panaxpseudoginseng、PanaxjaponicumおよびPanaxvietnamensisよりなる群から選択される1種以上であるパナックス属に属する植物の葉および/または茎からの抽出物。抽出物の調製方法は、以下の工程からなる。a)人参の葉および/または茎を水中で加熱(水熱処理)して、粗抽出溶液を得る工程;b)任意に、前記粗抽出溶液を濃縮する工程;c)前記粗抽出溶液に含まれる多糖を有機溶媒を用いて沈殿させ、前記多糖を分離する工程;およびd)前記有機溶媒を除去して多糖画分を得る工程。 (もっと読む)


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