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Fターム[4C088ZC02]の内容

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本発明は、植物ウッドフォーディア・フルティコサの生物活性分画から得られた化合物オエノテインCの治療上有効量、場合により1以上の薬学的に許容される担体、添加物、滑剤及び希釈剤を含む、医薬組成物に関する。更に、本発明は、前記医薬組成物を用いて対象における消化性潰瘍疾患の治療方法も提供する。本発明は、消化性潰瘍関連疾患の治療における化合物オエノテインCの使用、及び前記化合物の単離方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】老化防止効果に優れる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ローヤルゼリー(A)とレンゲソウエキス(B)とを、乾燥残量の重量比としてA/B=0.25〜280の割合で含有する皮膚外用剤である。前記重量比A/B=8〜280においてコラゲナーゼ活性阻害作用に相乗効果が得られ、前記重量比A/B=0.25〜15においてエラスターゼ活性阻害作用に相乗効果が得られる。また、フリーラジカル捕捉作用において相加的な効果が得られ、以上より、優れた皮膚老化防止効果が発揮される。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


植物体においてシアル酸を合成する方法、及びシアル酸を合成することが可能である植物体が提供される。さらに、植物体においてシアル化されたタンパク質を産生する方法も提供される。シアル酸を合成する方法は、N−アセチルノイラミン酸(Neu5Ac)シンターゼ又はNeu5Acリアーゼをコードするヌクレオチド配列を含む植物体を提供することと、該ヌクレオチド配列を発現させ、それによってシアル酸を合成することを含む。植物体は、エピメラーゼ、CMP−Neu5Acシンターゼ、CMP−Neu5Acトランスポーター及びシアリルトランスフェラーゼのうちの1又は1を超えるものをコードするヌクレオチド配列を共発現してもよい。
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【課題】皮膚上でデスモソーム分解酵素の酵素活性が低下している場合には、十分な角層が剥離することが困難な場合が多く認められ、くすみの原因となっている。このため、くすみ改善のために、より効果的に短時間で、皮膚の角質剥離の促進手段の提供が望まれている。
【解決手段】本発明のデスモソーム分解促進剤は、ナツメ、ユキノシタ、キイチゴから選ばれる1種以上の植物抽出物を含有することを特徴とする。皮膚外用剤は、ナツメ、ユキノシタ、キイチゴから選ばれる1種以上の植物抽出物を含有し、さらには顆粒を含有することを特徴とする。
【効果】デスモソーム分解酵素活性を促進する効果を有し、さらには角質細胞除去効果に優れていることから、角質の肥厚を防ぎ、肌のくすみを予防、改善する。 (もっと読む)


皮膚の加齢の治療における植物パルプ質の不鹸化性抽出物の利用。本発明の分野は、加齢に付随する皮膚の不調を治療および/または予防するための化粧品、医薬品または栄養補給製品の調製を目的とする、植物パルプ質の不鹸化性抽出物の利用に関する。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な前駆脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制する脂肪細胞分化抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明はハス胚芽および/またはヤーコンの抽出物を含有することを特徴とする脂肪細胞分化抑制剤に関するものである。本発明の脂肪細胞分化抑制剤は、前駆脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制した。ハス胚芽および/またはヤーコンの抽出物を含有する食品、医薬部外品、医薬品は、脂肪細胞分化抑制作用を有し、肥満や糖尿病の予防や改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】日常的に連用可能で、安全かつ十分な抗アレルギー効果を示す食品または医薬品を提供する。
【解決手段】オリーブ葉抽出物およびウーロン茎茶抽出物を含有することを特徴とする抗アレルギー剤を提供する。本発明に用いるオリーブ葉抽出物は市販品を利用することができる。本発明のオリーブ葉抽出物およびウーロン茎茶抽出物の摂取量は、形態、症状、年齢、体重などによって異なるが、オリーブ葉抽出物は1〜1000mg/日、好ましくは5〜200mg/日である。ウーロン茎茶抽出物は1〜1000mg/日、好ましくは5〜500mg/日である。本発明に係る抗アレルギー剤の形態は特に問わず、錠菓、キャンディー、顆粒剤、飲料などの通常の食品および医薬品の形態を採用できる。 (もっと読む)


【課題】新規で有用なNF−κB活性化抑制剤及び、炎症をはじめとする様々な疾病症状の緩和、及び光老化に伴う皮膚症状の予防・改善に有用な組成物を提供する。
【解決手段】NF−κB活性化抑制効果を有するキク科ヒナギク属植物のヒナギク、キク科ヨモギ属植物のタラゴン、キク科ハハコグサ属植物のエバ−ラスティング、キク科ヤグルマギク属植物のコ−ンフラワ−、リンドウ科シマセンブリ属植物のセント−リ−からなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物は、炎症を伴う様々な疾患,機能低下の予防・改善効果の他、皮膚の光加齢に伴う様々な症状、例えば色素沈着,しわ,たるみ等の予防・改善効果が期待できるため、その抽出物を配合することにより、外用剤組成物をはじめ、医薬品組成物、医薬部外品組成物等のあらゆる形態の製剤の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】大量の柿の実や柿の葉を安価に処理することができ、また、β−クリプトキサンチンやアストラガリン等の生理活性物質を抽出でき、しかも、同生理活性物質の抽出残渣が有効利用可能となる油混合柿エキスの抽出方法を提供する。
【解決手段】粗砕した柿の実や柿の葉を予備処理タンクに投入し、同タンクに収納した植物油と混合して柿の実や柿の葉に植物油を含浸させた後に、あらかじめ植物油を収納したクッカー中に送給して植物油を加熱しながら減圧し、油中に浸漬した柿の実や柿の葉の脱水を行うことにより、油中に混入した柿のエキスを含む植物油と、脱水された柿との固液分離を行うことで、大量の柿を処理することができる。しかも、柿のエキス中の生理活性物質を豊富に含む植物油は美容用途に供し、抽出残渣として得られる脱水した柿の実や柿の葉は粉砕して成形しサプリメント様の機能性食品として利用する。 (もっと読む)


【課題】
表皮細胞の増殖、分化に対して、レチノイン酸やレチノイン酸誘導体と同様の作用を示す皮膚老化の予防、防止、改善に有用かつ安全な皮膚老化防止組成物を提供すること。
【解決手段】
藍藻類、特にアファニゾメノン(Aphanizomenon)属、さらにAphanizomenon flos-aquaeの抽出物を含む皮膚老化防止用、皮膚外用組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、大豆油不けん化物を用いて、一層効果的なリパーゼ阻害作用を発揮できるリパーゼ阻害剤を提供することである。
【解決手段】 (a)大豆油不けん化物と、(b)コンドロイチン硫酸ナトリウム、カルバゾクロム、及びカルバゾクロムスルホン酸ナトリウムよりなる群から選択される少なくとも1種を併用してリパーゼ阻害剤を調製する。 (もっと読む)


【課題】メラニン生成抑制効果に優れたトリテルペン化合物およびそれを有効成分として含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)により表されるトリテルペン化合物。
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ファセオラス種(Phaseolus sp.)からエタノールと水との混合物による抽出により得ることができる抽出物であって、α−アミラーゼ阻害物質含量が1000〜1600USP/mg(HPLC滴定量6〜14重量%)でありフィトヘマグルチニン含量が8000〜30000HAU/gであることを特徴とする抽出物、およびその調製方法。 (もっと読む)


【課題】ツユクサの抽出物を含有する抗老化剤、スリミング剤、保湿剤、及び皮膚化粧料の提供。
【解決手段】ツユクサの抽出物を含有し、抗老化作用を有する抗老化剤、スリミング作用を有するスリミング剤、保湿作用を有する保湿剤である。該抗老化作用が、コラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用、線維芽細胞増殖作用及び角化細胞増殖作用から選択される少なくともいずれかである態様、該スリミング作用が、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ阻害作用である態様などが好ましい。前記ツユクサ抽出物を有効成分として含有する皮膚化粧料である。 (もっと読む)


【課題】 色素成分として知られているベタレインの強力な抗酸化力に着目し、抗酸化作用を備えるだけでなく視覚効果及び風味の向上を図ることができる食品及び化粧品を提供する。
【解決手段】 ベタレインを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】飲食品、化粧品または皮膚疾患治療剤に有用なリパーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】キダチキンバイ抽出物、タコノキ属植物抽出物、マウンテンブルーベリーの果実、エバーグリーンブルーベリーの果実、ビルベリーの果実、及びニガリから選択される1種もしくは2種以上を含有するリパーゼ阻害剤を使用する。
【効果】リパーゼ阻害作用を通して飲食品や化粧品などに含有される油脂類の分解を防止し、悪臭を抑制することができる他、皮膚炎などの予防、治療、また、肥満症、過脂肪血症、動脈硬化症などの予防、治療が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 天然物の中から一重項酸素消去作用、ヒアルロニダーゼ阻害作用又はヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用を有するものを見出し、それを有効成分として含有する一重項酸素消去剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤及びヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤を提供する。
【解決手段】 一重項酸素消去剤、ヒアルロニダーゼ阻害剤又はヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤に、ウラン及び/又はカンランのからの抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


キナーゼ活性を調節する植物の化合物を開示する。開示する化合物及び方法はまた、COX−2の発現を阻害し、標的細胞におけるプロスタグランジンの合成を選択的に阻害し、そして炎症応答を選択的に阻害する。本組成物は、ホップ又はAcaciaより単離されるか又は由来する少なくとも1つの分画を含有する。
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【課題】 アムラの活性酸素抑制効能をより高める天然素材の配合と、日常生活での摂食を容易とする性状と風味を兼ね備えたアムラを主成分とするジャムまたは飴状の健康食品の提供を課題とする。
【解決手段】 種を取り除いたアムラの果肉を蒸し、前記アムラ果肉100重量部に対しサトウキビを搾ったジュースを煮つめた後の甘蔗糖が50〜150重量部になるように加えて加熱し煮詰まったものを裏漉ししてジャムとし、或いはさらに煮詰めて一口量を成型して飴としたことを特徴とする健康食品。 (もっと読む)


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