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Fターム[4C091BB01]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格内の二重結合 (1,390) | すべて単結合であるもの (240)

Fターム[4C091BB01]に分類される特許

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敗血症、敗血症ショック、全身性炎症反応症候群(SIRS)、臓器不全又は臓器障害によるSIRS、臓器障害、臓器不全等の状態の治療、防止、及び予防が記載される。これらの状態は、グラム陽性菌の感染に関連している。治療は、リン脂質、中性脂肪、および胆汁酸又は胆汁酸塩を含有する組成物の投与を含む。 (もっと読む)


本明細書に示されるように、アテローム硬化性プラーク中に存在する場合に、コレステロールは酸化される。この反応は、マクロファージの走化性誘引物質として作用することができ、単球のマクロファージへの分化を促進することができ、E−セレクチン及びAクラススカベンジャー受容体(SR−A)の発現を増加させることができるコレステロールの酸化産物又はオゾン化産物を生じる。本願は、このようなコレステロールオゾン化産物を使用して、アテローム硬化性又は他の炎症性動脈疾患を治療するのに使用できる因子を同定する方法に向けられる。
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本発明は、抗炎症性、抗アレルギー性及び抗喘息性の活性を有するズダヤクシュ(Tiarella Polyphylla)抽出物及びこれから単離されたチアレリン酸(tiarellic acid)を含む組成物に関する。ズダヤクシュ抽出物及びこれから単離されたチアレリン酸は、OVA誘導性喘息マウスのインビトロテストにおけるLTC放出の抑制効果、IgEレベル及びサイトカイン(IL−4、IL−5及びIL−13)産生の抑制効果、気道過敏性の抑制効果、並びに白血球浸潤の抑制効果を示す。したがって、本発明は、炎症性、アレルギー性及び喘息性の疾患を治療及び予防するための治療剤又は機能性健康食品として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 植物成分から単離された化合物を有効成分とする、抗腫瘍活性が高く、副作用が少ない抗腫瘍剤を提供すること。
【解決手段】 ナリゴシド、オレアンドリゲニン サルメントシド、オレアシドA、オレアンドリン、8β−ヒドロキシオドロシドA、ナルシクラシン、trans−ジヒドロナルシクラシン及びビスデオキシナルシクラシンからなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する抗腫瘍剤。 (もっと読む)


2θ=6.58±0.2、8.54+0.2、12.28±0.2、および19.68±0.2において主ピークを有するX線回折パターンを特徴とする、結晶形態での(3β,5β,7α,12α)−7,12−ジヒドロキシ−3−{2−[{4−[17β−ヒドロキシ−3−オキソ−17α−プロプ−1−イニルエストラ−4,9−ジエン−11β−イル]フェニル}(メチル)アミノ]エトキシ}コラン−24−酸の半水和物を提供する。この結晶材料は、肝臓の糖質コルチコイド応答過剰に関係する状態の治療において有用である。
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酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための治療を必要とする患者を治療する、治療的に有効な量の式(I)のコア2GlcNAc−Tの阻害剤[式中:Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル、C1−6−アルコキシ又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H,−OH又はC1−6アルコキシであり;S及びSは、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの、それを必要とする患者への投与を含んでなる方法が提供される。 (もっと読む)


酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための、式(I)の化合物[式中、Rは、H、−OH、C1−6アルコキシ、−NR、又はSac1であり;Rは、H、−OH、C1−6アルコキシ又はSac2であり;Rは、H、−OH、C1−6アルコキシ又はSac3であり;Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H、C1−6アルキル又はC1−6アシルであり;Rは、H、C1−6アルキル又はC1−6アシルであり;Sac1 Sac2及びSac3は、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの形態を使用する治療が提供される。
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本発明は、ウイルス感染を処置するために有用な化合物、薬学的組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、HIV、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、1型単純ヘルペスウイルス、2型単純ヘルペスウイルス、4型単純ヘルペスウイルス(エプスタイン−バーウイルス)、インフルエンザウイルス、スモールポックスウイルス、コロナウイルス(すなわち、SARS−関連)、および西ナイルウイルスのようなウイルスによって引き起こされるウイルス感染の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少効果を示すリパーゼ活性化作用を呈するアントラキノン誘導体を提供する。また、この誘導体を含有する副作用が弱く、優れた抗肥満薬、食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 アントラキノン誘導体は、植物由来のステロイドとアントラキノンからなる化合物である。また、ギシギシの実、葉又は根の粉砕物、大豆の粉砕物を納豆菌により発酵させ、アルカリ還元化して得られる化合物である。抗肥満薬は、は中性脂肪減少効果を示すアントラキノン誘導体を主成分とするものである。化粧品は中性脂肪減少効果を示し、アントラキノン誘導体からなるものである。中性脂肪減少効果を示す食品製剤は、アントラキノン誘導体1重量に対し、バナバの葉の抽出物0.001〜0.01重量及びカキの葉の抽出物0.01〜1重量からなるものである。 (もっと読む)


【課題】 気道平滑筋の増殖を阻害し、気道平滑筋の弛緩、気管支拡張作用を有し、さらに気道上皮からの炎症性サイトカインの分泌を阻害する、動物の慢性喘息の治療剤を提供する。
【解決手段】 16α−ブロモアンドロスト−5−エン−17−オン、16α−ブロモ−5−アンドロスタン−17−オン、16α−フルオロアンドロスト−5−エン−17−オン、16α−フルオロ−5−アンドロスタン−17−オン、16β−ブロモアンドロスト−5−エン−17−オン、16β−ブロモ−5−アンドロスタン−17−オン、16β−フルオロアンドロステ−5−エン−17−オン、16β−フルオロ−5−アンドスタン−17−オン等の化合物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


本発明は、気分障害及び同様の障害を処置する際に使用するために所望の性質を有する、神経刺激性ステロイドの3α−ヒドロキシ−3β−メトキシメチル−21−(1’−イミダゾリル)−5α−プレグナン−20−オン又はその医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物の医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は3α−ヒドロキシ−3β−メトキシメチル−21−(1’−イミダゾリル)−5α−プレグナン−20−オンの持続した治療的血漿中レベルをもたらす。本発明はまた、医薬組成物を投与することによってこれらの障害を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 生活習慣病の処置等に有用な、血清脂質濃度および血糖を効果的に制御することができる物質を提供する。
【解決手段】 LXRのアンタゴニストとして機能可能なコレステロール酸化物を提供する。また、特定の条件で行う薄層クロマトグラフィーにより得られるRf値が0〜0.059であるコレステロール酸化物を提供する。このようなコレステロール酸化物は、例えば、コレステロールの加熱生成物を、内径1cmおよび長さ6cmのシリカゲルカラムを用い、ジエチルエーテル:アセトンの容積比がそれぞれ75:25、50:50、25:75、0:100である4種の混合溶媒各5mlで順に溶出して2.5mlずつ分画し;そして得られる特定の画分を、逆相HPLCでさらに分画することにより、得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 基材成分として低分子材料を用いた、高解像性のレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法、該ポジ型レジスト組成物用として好適な化合物および溶解抑制剤を提供する。
【解決手段】 分子量500〜3000の非重合体であり、酸の作用によって分解し、分子量200以上の分解物を2分子以上生じる化合物。前記化合物からなる溶解抑制剤。前記化合物および酸発生剤成分を含有するポジ型レジスト組成物。該ポジ型レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法。 (もっと読む)


3α−7α(β)−ジ−ヒドロキシ−6α(β)−エチル−5β−コラン酸(I)であってRが直鎖又は分岐のC〜Cのアルキルであるもの、並びに中間体である3α−ヒドロキシ−6β−アルキル−7−ケト−5β−コラン酸(VIII)及び3α−ヒドロキシ−6α−アルキル−7−ケト−5β−コラン酸(IX)の調製方法。
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本発明は、スクアラミン塩を選択すること、それらの合成の方法、それらの治療使用および製造に関するそれらの利点、生成物安定性ならびに毒性に関する。より詳細には、本出願は、スクアラミンのジラクテートの種々の形態、および神経血管形成および内皮細胞増殖を阻害することにおけるそれらの有用性に関する。本発明は特に、3β−(N−[3−アミノプロピル]−1,4−ブタンジアミン)−7α,24R−ジヒドロキシ−5α−コレスタン−24−サルフェートのジラクテート塩の無定形形態に関する。
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本発明は、3-O-(3',3'-ジメチルスクシニル)ベツリン酸ジ-N-メチル-D-グルカミン塩(「DSB・2NMG)」)の結晶多形、その薬学的組成物、およびHIV関連障害の治療における活性医用薬剤としてのその使用に関する。

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【課題】優れた脂質吸収抑制効果を得ることができ、しかも、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる安全な食品組成物または医薬組成物を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するための脂質吸収抑制用組成物は、トリテルペンアルコールを含有することを特徴とする。前記トリテルペンアルコールが24−メチレンシクロアルテノール、シクロアルテノール、スティグマステロール、β−シトステロールおよびカンペステロールであるとよい。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagタンパク質分解切断部位への結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、新規な、一般式(I):R(OAlk)nOCH2COOH[式中、R は、アルコール由来の C1〜50 アルキル、アルケニル及び/又はアルキルフェニル基であり、OAlk は、開環エチレンオキシド、プロピレンオキシド及び/又はブチレンオキシド単位を表し、n は 0〜100 の数である。]に相当するエーテルカルボン酸のステロールエステル及び/又はスタノールエステルに関する。 (もっと読む)


本発明は、視覚障害の治療方法を提供する。例示的な視覚障害は、黄斑変性症、色素網膜変性症、緑内障、及び/又は網膜変性症を含む。 (もっと読む)


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