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Fターム[4C091EE03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格3位の置換基 (1,038) | 置換基有り (964) | −O (609)

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酵素コア2GlcNAc−Tの有害な活性に関係する症状のための、式(I)の化合物[式中、Rは、H、−OH、C1−6アルコキシ、−NR、又はSac1であり;Rは、H、−OH、C1−6アルコキシ又はSac2であり;Rは、H、−OH、C1−6アルコキシ又はSac3であり;Rは、H、C1−6アルキル、C1−6ヒドロキシアルキル又はC1−6−アルコキシ−C1−6−アルキルであり;Rは、H、C1−6アルキル又はC1−6アシルであり;Rは、H、C1−6アルキル又はC1−6アシルであり;Sac1 Sac2及びSac3は、独立に選択された糖部分であり;そしてZは、ステロイド部分である]或いは医薬的に受容可能なその塩、エーテル又はエステルの形態を使用する治療が提供される。
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【課題】新規なA−n−ステロイドと、それを含み、同様な活性または相乗活性を有する別の有効成分を含むことができる、賦形剤またはビヒクルと混合した医薬組成物と、その骨芽細胞のカルシウム固定促進剤としての使用。
【解決手段】 一般式Iを有する新規なA−n−ステロイド:


(Rは水素、1〜7個の炭素原子を有する低級アルキル基、3〜7個の炭素原子を有する低級シクロアルキル基、5〜10個の炭素原子を有するアリール基、アルキル基が1〜6個の炭素原子を有するアリールアルキル基または脂肪族カルボン酸、シクロアルキルカルボン酸またはアリールカルボン酸から得られるアシル基) (もっと読む)


本発明は、人および動物の生殖器の癌腫を治療するための化学療法薬としての使用に適した、ジアルキルトリアゼンを有するエストロゲンおよび抗エストロゲンに関する。 (もっと読む)


シプロフロキサシンなどのフルオロキノロン、シクロデキストリン、およびヒドロキシ酸を含む薬剤組成物を記載する。この組成物は水性組成物であることができ、そのような水性組成物は、好ましくは5から7のpHを有する。いくつかの好ましい実施形態において、この組成物は可溶性ポリマーをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、ステロールエステルリッチ組成物を生産するための方法に関連する。ステロール組成物、グリセリド組成物、脂肪酸アルキルエステル及びエステル化触媒が組み合わされて反応混合物が形成される。ステロールのエステル化は混合物中で行われ、ステロールエステルが提供される。新規方法は迅速であり且つ転換が高レベルである。本発明は、食品等級のステロール脂肪酸エステルを脂肪混合物から回収するための方法に関連する。
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本発明は、ステロイド環系、および−OH,スルファメート基、ホスホネート基、チオホスホネート基、スルホネート基またはスルホンアミド基のいずれか1つから選択される任意のR基を含む化合物であって、ステロイド環系のD環は、式−L−RであるR基により置換されており、式中、Rがアルコールであるか、またはアルコールを含む場合にLが存在するという条件で、Lは、任意のリンカー基であり、Rは、亜硝酸エステル基、アルコール基、エステル基、エーテル基、アミン基およびアルケン基から選択されるか、またはそれらのうちの1つを含む基から選択され、ステロイド環系のA環は2位または4位において、Rがヒドロカルビル基であるRで置換されている化合物を提供する。 (もっと読む)


式(I)の化合物が提供される。式中、Rは、アルキルオキシアルキル基;ニトリル基;C1〜10以外によって置換されているアルキルアリール基;置換されているアルケニルアリール基;アルキルヘテロアリール基;アルケニルヘテロアリール基;=N−O−アルキル基または=N−O−H基;分岐アルケニル;アルキル−アルコール基;アミドまたはアルキルアミド;−CHOであって、RはRとともにエノール互変異性体を提供する−CHOから選ばれるか、あるいはRはRとともに;ピラゾールであって、Rは=N−O−アルキル基または=N−O−H基であり、アルキル−OH基、アルキルエステル基、アルキルオキシアルキル基、分枝アルキル基、およびアミドの一つによって置換され、および/または2−位は、−OHおよび−O−ヒドロカルビルから選ばれる基で置換されている、ピラゾール;式(b)の化合物を提供するヘテロアリール環を形成する。
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17−スピロラクトンまたは対応する開ラクトン構造を含むステロイドを、17−アルケニル基質または17−アルキニル基質のカルボニル化によって得る。17−アルケニル中間体は、17−アルキニル基の半水素化によって製造することができる。多数の反応スキームを、エプレレノン(eplerenone)などの3−ケト−9,11−エポキシ−17−スピロラクトンステロイドの製造について開示する。新規な中間体、更には、このような新規な中間体を形成するまたはそれらを更に別の中間体または生成物へと変換するための、半水素化、カルボニル化、6,7−脱水素、フリル化または他の変換またはそれらの組合せによる工程も開示する。 (もっと読む)


本発明は、新規な14β−アルキル−18−ノルステロイド、8α,14β−ジアルキル−18−ノルステロイド、スピロ[シクロペンタノ−ペルヒドロナフタレン]−3,1’−ペンタンもしくはスピロ[シクロペンタノ−ペルヒドロナフタレン]−3,1’−ヘキサン、加えて14β−フルオロ−15β,17β−ジヒドロキシ−ステロイドの製造および用途に関し、その製造は、17−ヒドロキシ−14,15−エポキシ−ステロイドを、水を含まない酸または水を含まないLewis酸と反応させ、続いて誘導体化することによる。得られた化合物は、ヒト医薬および獣医学的医薬における医薬のための中間体生成物または医薬として使用され得、それによって、炎症性プロセスの改善、ホルモン補充療法の改善および腫瘍の処置における酵素インヒビターとしてのその用途に重点が置かれている。 (もっと読む)


本発明は、式中R3がC1-C5アルキルまたはC1-C5アルキルオキシ基である、一般式 (I) のD-ホモエストラ-1,3,5(10)-トリエン-3-イル2-置換スルファメート、およびチューブリン重合の阻害により積極的に影響を及ぼすことができる腫瘍疾患を治療する薬剤を製造するためのそれらの使用に関する。本発明の化合物は、D-ホモ置換により、特にチューブリン重合を阻害するそれらの作用により特徴づけられ、そして、例えば、前立腺癌の治療に使用できることを特徴とする。
【化1】

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本発明は一般式 (I) の化合物の使用に関する: 式中: R2はC1-C5アルキル、C1-C5アルコキシまたは-O-CnFmHo基であり、ここでn = 1、2、3、4、5または6であり、m > 1かつm + o = 2n + 1であり、R14およびR15は各場合において水素であるか、あるいは一緒になってメチレン基または追加の結合を形成し、R16は水素であり、R17は水素、ヒドロキシ、C1-C5アルキル、C1-C5アルコキシまたはSO3NHXであり、Xは水素、C1-C5アルキルまたはC1-C5アシルである。ステロイド骨格の環BおよびDにおいて、破線はさらに2つまでの二重結合を表すことができる。また、薬剤の製造に薬学上許容される前記化合物の塩が開示される。
【化1】

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本発明は一般式Iの2−置換されたエストラ−1,3,5(10)−トリエン−3−イルスルファメート類及びそれらの医薬的に許容できる塩の薬剤の生成のためへの使用に関する。前記化合物類は、抗−腫瘍作用を有する。
【化1】

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本発明は、癌腫およびHIV疾患の治療に高い活性を有するベツリン酸の新規な誘導体に、この型の新規なベツリン酸誘導体の製法に、およびそれらの医薬としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、最終段階で強塩基を用いない穏やかな条件下で高純度1−アンドロステン誘導体を製造する方法を提供することである。
【解決手段】 反応混合物のpHを特定範囲に維持しつつ2−ヨード−アンドロスタン誘導体を酸化剤と反応させることを含む、高純度及び高収率で1−アンドロステン誘導体を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プレグナン−3,20−ジオン化合物を3α−ヒドロキシ−3β−置換−プレグナンに変換する簡単な方法を提供すること。
【解決手段】試薬の選択的使用により、保護されないジオンを化学選択的且つジアステレオ選択的に3(R)−プレグナン−3−スピロ−2'−オキシラン−20−オン中間体に変換する。この中間体を、次いで、第2段の反応により位置選択的に3α−ヒドロキシ−3β−置換−20−オン形に変換でき、これはさらに20−ケト位で修飾できる。この方法を通じ、各ケトン基は独立して処理される。これにより、課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の17−ヒドロキシ−6β,7β;15β,16β−ビスメチレン−3−オキソ−17α−プレグネ−4−エン−21−カルボン酸γ−ラクトンの工業的製造方法、およびこの方法のための重要中間体に関するものである。
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【課題】リトコール酸を還元して得られるアルコール体をニトリル体、エステル体などへ変換した後、グリニャール型の反応によりコプロスタンジオールを得るという経路によるコプロスタンジオールの製造方法。
【解決手段】本発明の方法は、反応が収率よく進行し、かつ結晶化などによる簡便な精製が可能である、大量合成に適した製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、スムースンド依存性経路の活性化を調整する組成物及び方法を提供する。本発明は、ヘッジホッグ機能獲得型、Ptc機能欠失型、又はスムースンド機能獲得型変異からもたらされるような、ヘッジホッグ経路の不所望の活性化の表現型効果を克服するのに使用し得るシクロパミンの類似体を、提供する。本発明の前記化合物は、とりわけ癌の治療に有用である。 (もっと読む)


一般式(II):


(式中、RおよびRは独立して水素またはヒドロキシキ基またはヒドロカルビル基であり、またはRおよびRは一緒になって二重結合された酸素であり、Rは水素であり、R’はニトロベンゾフェノン基であり、およびRおよびRは独立して水素またはヒドロキシ基またはヒドロカルビル基である)の化合物を、一般式(I):


(式中、R、R、R、RおよびRは上記に定義されたとおりであり、Rは水素である)の化合物から調製する方法であって、式(I)の化合物をアルカリ性条件下で2−クロロ−5−ニトロベンゾフェノンとアルカノール性溶媒の存在下で反応させ、式(II)の化合物をこのアルカノール性溶媒から直接結晶化させる方法。アルカノールと上記方法から得られる一般式(II)の化合物との錯体および上記方法または錯体が用いられる方法。
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ヒンダード有機ホウ素化合物または有機水素化アルミニウム化合物を用いて、3−ケト,5β−H ステロイド系サポゲニンを還元することにより、ステロイド系サポゲニンまたはその誘導体を立体特異的に調製する方法。3β−ヒドロキシ,5β−H ステロイド系サポゲニンまたはその誘導体は、立体障害が相対的により大きな有機ホウ素化合物試薬を還元剤として用いて、3−ケト,5β−H ステロイド系サポゲニンまたはその誘導体を還元することにより調製してもよく、あるいは、3α−ヒドロキシ,5β−H ステロイド系サポゲニンまたはその誘導体のS2反転により調製してもよい。有機水素化アルミニウム化合物は、3α,5β−H ステロイド系サポゲニンまたはその誘導体を調製するために使用してもよい。本発明は、容易に入手可能であるかまたは簡単に調製可能である出発物質(例えば、ジオスゲニンから調製可能なジオスゲノン)から、サルササポゲニン,エピサルササポゲニン,スミラゲニン,エピスミラゲニン,およびこれらのエステルなどの有用なステロイド系サポゲニンへの好適な経路を提供する。 (もっと読む)


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