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Fターム[4C091EE03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格3位の置換基 (1,038) | 置換基有り (964) | −O (609)

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【課題】エポキシメキスレノンおよびエポキシメキセレノン系化合物の合成。
【解決手段】複数の新規反応スキーム、新規操作工程、および新規中間体が提供され、エポキシメキセレノン系化合物式Iにおいて:−A−A−は、基−CHR−CHR−または−CR=CR−であり;Rは、適切な置換基から独立に選択され;Rは、アルファ−配向の低級アルコキシカルボニルまたはヒドロキシカルボニル基であり;−B−B−は、基−CHR−CHR−、またはアルファ−もしくはベータ−配向の基であり、そして、RとRは、適切な置換基から独立に選択されるか、またはRとRは、一緒に炭素環または複素環構造を構成するか、またはRまたはRは、Rと一緒に、五員環D環に縮合した炭素環または複素環構造を構成する。
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【課題】 遊離基毒性を軽減するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】 生理的適合性の高分子とニトロキシドの併用使用することを開示する。特に、ヘモグロビンを基にする赤血球代用剤が記載され、これは、細胞を含まないヘモグロビン溶液、被包ヘモグロビン溶液、重合ヘモグロビン溶液、複合ヘモグロビン溶液、ニトロキシド標識アルブミンおよびニトロキシド標識免疫グロブリンにおける使用のための安定なニトロキシドを特徴とする。製剤は、インビボでニトロキシドを活性型で保持する抗酸化酵素様体として働いて、遊離基と相互作用をなす。用途には、血液代用剤、放射線保護剤、イメージング剤、虚血および再灌流損傷に対する保護剤、特に脳卒中の脳虚血において、および他の疾患におけるインビボ酵素様体が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、療法において有用な、特にステロイドホルモン依存性疾患、有利には17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(17β−HSD)、例えば17β−HSD1型、2型もしくは3型の酵素の阻害を必要とするステロイドホルモン依存性の疾病もしくは疾患の治療及び/又は予防において使用するための一般式(I)の新規のエストラトリエン−トリアゾールに関する。
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【課題】ステロイド骨格を有する新規ジアミン化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)


ここで、Rはステロイド骨格を含む有機基であり、かつRは炭素数2〜10の直鎖あるいは脂環構造を含む2価の有機基である、
で表わされるジアミン化合物。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の分化・増殖を阻害し、骨吸収を抑制することにより、十分な骨粗鬆症の予防・治療改善効果が期待でき、飲食品、医薬品、化粧品の原料として用いることができる新規化合物、及び破骨細胞分化・増殖阻害組成剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で示される新規化合物。この新規化合物は、破骨細胞分化・増殖阻害剤として有効であり、更には、飲食品、医薬品、化粧品の原料として用いることができる。
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本発明は一般式Iの新規18-メチル-19-ノルアンドロスタ-4-エン 17,17-スピロエーテル(式中、Zは酸素原子、2個の水素原子、=NOR基又は=NNHSO2R基であり、ここでRは水素原子又は1〜4個又は3〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルキル基、R4は水素原子、ハロゲン原子又はトリフルオロメチル基、R6及び/又はR7はα又はβ配置でもよく、そしてR6とR7は互いに独立して水素原子又は1〜4個又は3〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルキル基又は2〜4個又は3〜4個の炭素原子を有する直鎖又は分岐のアルケニル基又は3〜5個の炭素原子を有する飽和シクロアルキル基又は一緒になってメチレン基又は二重結合であり、又はR6はα又はβ配置のハロゲン原子及びR7は水素原子である)を開示する。新規化合物は、プロゲステロン作用及び抗ミネラルコルチコイド作用を有する。
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本発明は、式Iの新規エンフマフンギン誘導体および薬学的に許容できるその塩、その合成、ならびに(1,3)−β−D−グルカン合成酵素の阻害剤としてのその使用に関する。本発明の化合物および薬学的に許容できるその塩、ならびに本発明の化合物および薬学的に許容できるその塩を含む医薬組成物は、抗真菌感染症ならびに関連する疾患および病状の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 霊芝由来のラノスタン系化合物について、従来知られていない新規且つ有用な機能を提供する。
【解決手段】 霊芝由来のラノスタン型トリテルペン系化合物を有効成分とするT細胞賦活剤を提供したもので、該ラノスタン型トリテルペン系化合物又はこれを含む霊芝抽出物によりT細胞増殖と、サイトカイン産生の増大をもたらし、医薬品の製造や、飲食品の製造、サプリメントの製造に添加してT細胞賦活化作用を有する各種製品をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖状態、特に、がんおよびがんに関連した状態の、小分子阻害剤からなる。例えば、関連する悪性腫瘍には、特に、卵巣がん、子宮頚がん、乳がん、直腸結腸がん、および膠芽腫がある。従って、本発明の化合物はこれらの疾患の治療、予防、または抑制のうち少なくともいずれかに有用である。よって、本発明は、該化合物を含んでなる医薬製剤、ならびに該化合物および製剤を用いてがんを抑制し、また前記疾患を治療、予防、または抑制する方法も含む。 (もっと読む)


前立腺特異的膜抗原(PMSA)の強力阻害剤である、式:A−L−Bの化合物であって、式中、Aがグルタメートまたはグルタメート類似体であり;Lがホスホルアミデートまたはホスホルアミデート類似体であり;Bがセリンまたはセリン類似体である、化合物が記載される。このような化合物は、前立腺癌の治療に有用であり、蛍光色素に化学的に結合する場合、蛍光イメージングのために前立腺癌細胞を効率的かつ選択的に標識することができる。 (もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、病巣選択的なリポソーム造影剤の製造に適した化合物及び該化合物と金属イオンとからなるキレート化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):


[Rは式(II)で表される構造を部分構造として含む炭化水素基を示し;Lは2価の連結基を表し;Chは3個以上の窒素原子を含むキレート形成部を示す]


で表される化合物、該化合物と金属イオンとからなるキレート化合物、該キレート化合物を含む膜構成成分として含むリポソーム、及び該リポソームを含むMRI又はシンチグラフィー造影剤。 (もっと読む)


【課題】フォトレジスト組成物のパターンラフネスを低減させ、耐エッチング性を改良しうる手段を提供する。
【解決手段】


で示される化合物とステロイド骨格を有する化合物との反応で得られるシロキサン化合物、該化合物を含むフォトレジスト組成物、および該組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】 末端二重結合の内部転位を抑え、エーテル化率が90%以上の末端アルケニル基含有ポリオキシアルキレンステロール誘導体を得ること。
【解決手段】 下記の工程により製造することを特徴とする式(1)で表される誘導体の製造方法。
A.乾燥減量が0.5重量%未満のステロール化合物を溶媒に溶解させた後、アルキレンオキシドを付加させポリオキシアルキレンステロール誘導体を得る工程。
B.得られたポリオキシアルキレンステロール誘導体とアルカリ金属化合物用いて、溶媒中でエーテル化反応を行い、エーテル化物を得る工程。
C.得られたエーテル化物を酸により中和した後、精製を行う工程。
O−(AO)−R (1)
(但し、ROはステロールの活性水素を除いた残基、Rは炭素数3〜5の末端アルケニル基、nは3〜150でありオキシアルキレン基の平均付加モル数、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基である。) (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボフルーツ抽出物が含む有効成分の特定および概抽出物に含まれる成分の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、ロボフルーツを水または含水低級アルコールで抽出したサポニン含有抽出物もしくはその濃縮物または該サポニン含有精製画分を有効成分として含み、血糖値上昇抑制、胃粘膜保護またはアレルギー抑制に用いられ得る医薬組成物が提供される。また、該組成物が含有される健康食品が提供される。 (もっと読む)


本発明は,新規なカチオン性脂質,トランスフェクション剤,マイクロ粒子,ナノ粒子,および短干渉核酸(siNA)分子に関する。本発明はまた,被験者または生物において遺伝子発現および/または活性の調節に応答する形質,疾病および状態の研究,診断,および治療のために用いられる組成物,および方法を特徴とする。詳細には,本発明は,生物学的に活性な分子,例えば,抗体(例えば,モノクローナル抗体,キメラ抗体,ヒト化抗体など),コレステロール,ホルモン,抗ウイルス剤,ペプチド,蛋白質,化学療法剤,小分子,ビタミン,補因子,ヌクレオシド,ヌクレオチド,オリゴヌクレオチド,酵素的核酸,アンチセンス核酸,トリプレックス形成オリゴヌクレオチド,2,5−Aキメラ,dsRNA,アロザイム,アプタマー,デコイおよびこれらの類似体,および小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロ−RNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子を,例えば被験者または生物の関連する細胞および/または組織に有効にトランスフェクションまたはデリバリーするための新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤に関する。そのような新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤は,例えば,細胞,被験者または生物において疾病,状態,または形質を予防,阻害,または治療するために組成物を提供するのに有用である。本明細書に記載される組成物は,一般に処方分子組成物(FMC)または脂質ナノ粒子(LNP)と称される。 (もっと読む)


親油性樹脂上で植物の水性抽出物または生理液を吸着し、続いて脱着し、溶離液を回収することによって、該抽出物または生体液由来の抱合型の親水水溶性天然生成物を回収および精製するための方法であって、該樹脂が、スチレンおよび/またはジビニルベンゼン部分で臭素化され、600m2/g面積、1.3ml/g体積(乾燥重量)、孔径約200オングストロームの多孔性スチレンジビニルベンゼンポリマーであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本開示は、新規デメチルペンクロメジン類似体に関する。また、過剰増殖疾患を治療するための薬学的組成物およびそのような組成物を使用するための方法も開示する。一態様において、類似体は、式(I)により表される。

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【課題】天然の植物であるニガウリから高い血糖値降下作用を有する抽出物をえる。またそれを含んだ血糖値降下剤を提供する。またこの抽出物を含む食品・医薬組成物を提供する。
【解決手段】乾燥ニガウリのメタノール抽出物の生物活性指標分画により3種類の新規ククルビタン型テルペノイド(1−3)ならびに8種類の既知化合物(4−11)を単離した。主成分である5,19エポキシ−3,25ジヒドロキシククルビタ−6,23−ジエン(4)及び3,7,25−トリヒドロキシククルビタ−5,23−ジエン−19−アール(5)について、雄ddY系マウスにおいて400mg/kgで顕著な血糖値低下活性が見られた。 (もっと読む)


本開示はアンドロステロン誘導体を提供する。本開示の誘導体は、乳癌を含むアンドロゲンおよびエストロゲン関連疾患および障害の治療に有用である。
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【課題】抗エストロゲン剤として有用な新規なステロイド化合物を提供すること。
【解決手段】エストラトリエン核のC−11位またはC−17位のいずれかに、以下の分子部分:


を含む、17−デスオキシ−1,3,5(10)−エストラトリエン。 (もっと読む)


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