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Fターム[4C091EE05]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格3位の置換基 (1,038) | 置換基有り (964) | −O (609) | −OC(O)− (113)

Fターム[4C091EE05]に分類される特許

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【課題】抗C型肝炎組成物、C型肝炎ウイルスを抑制またはC型肝炎を治療する薬剤の調製方法、およびリモノイド化合物の使用の提供。
【解決手段】下記式(I)に示すリモノイド化合物と、


(式中、R1はHまたはOAcを表し、R2はHまたはCOCH(CHを表す)薬学的に許容される担体または塩類と、を含み、前記抗C型肝炎組成物がC型肝炎ウイルスを抑制またはC型肝炎を治療するのに用いられることを特徴とする抗C型肝炎組成物。 (もっと読む)


本発明は、17位にスピロラクトン基を有するステロイドを得る方法、特に、一般にドロスピレノンとして知られている、6β,7β;15β,16β−ジメチレン−3−オキソ−17α−プレグン−4−エン−21,17−カルボラクトンを工業的に得る方法、および上記方法における有用な中間体に関する。 (もっと読む)


本発明はツーセンダニン又はセンダン(栴檀)抽出物を有効成分として含有する痴呆の予防又は治療用組成物に関するものにして、より詳細にはツーセンダニン又はセンダン(栴檀)抽出物を有効成分として含有する痴呆の予防又は治療用薬学的組成物に関する。本発明のセンダン(栴檀)抽出物又はツーセンダニン又はこれの薬学的に許容可能な塩を有効成分として含有する薬学的組成物、これの使用及び痴呆の予防又は治療方法は痴呆の予防又は治療に効果的である。特に、本発明の組成物、使用又は方法はベータアミロイド生成抑制作用及び神経細胞保護効果を示すAPPα生成促進を誘導する作用が優れてアルツハイマー病のような痴呆の予防又は治療に優れた効能を有する。
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本発明は、細胞内のテロメラーゼ活性を増加させるための方法および組成物に関する。そのような組成物は薬学的処方物を含む。本方法および組成物は、患者の細胞または組織におけるテロメラーゼ活性の増大による治療の対象となる疾患の治療に有用である。本方法および組成物はまた、エクスビボ細胞治療に見られるような培養細胞の複製能力の増強、ならびに幹細胞および前駆細胞の増殖の増強に有用である。 (もっと読む)


【課題】悪液質、とくに癌悪液質を治療するための薬剤または薬剤組成物の提供。
【解決手段】有効成分として、次式(I)


[式中、Rは、−Hまたは−CHであり;Rは、−OCOCH、=Oまたは−OHであり;Rは、−Hまたは−OHであり;Rは、−C(=CH)−C(CH等であり;Rは、−Hまたは−OHであり;Rは、−CHまたは−CHOHである]で示されるラノスタン化合物またはその薬理上許容される塩を含む、哺乳動物における消耗性疾患を予防または治療するための薬剤。 (もっと読む)



【課題】 摂食中枢抑制物質の製造方法を提供する。
【解決手段】 ここでいう摂食中枢抑制物質の製造方法とは、カラルマ果実、カフェインを乳酸菌により発酵させる工程からなる。ここでいう摂食中枢抑制物質とは、プレグナン1分子、カフェイン1分子からなり、プレグナンの水酸基にカフェインがエステル結合している。カフェインが結合していることにより、中枢に移動しやすい特徴がある。この製造方法ではカラルマの果実1重量に対し、カフェインは0.1〜0.9重量、乳酸菌は0.004〜0.02重量が添加される。発酵は、35〜49℃に加温され、23〜97時間行われる。さらに、摂食中枢抑制物質は、医薬品製剤、食品、化粧料として利用される。 (もっと読む)


改善された経口バイオアベイラビリティと薬物動態とを提供するC−17−複素環式ステロイド性薬物のプロドラッグが記載される。この薬物は、野生型のおよび突然変異体のアンドロゲン受容体(AR)の双方の強力なアンタゴニストと同様に、ヒトCYP17酵素の阻害剤であり、ヒト前立腺癌、乳癌、前立腺肥大などの、泌尿生殖器のおよび/またはアンドロゲンに関係する癌、疾患および/または疾病の処置に役立つ。本開示は、癌治療においてプロドラッグを合成および使用する方法について記載している。 (もっと読む)


本発明は、生物学的障壁を高い透過効率で通過することが可能な、親化合物の新規高透過性組成物(HPC)の組成物または医薬組成物を提供する。HPCは、1箇所以上の生物学的障壁を通った後に、親薬物または親薬物の関連化合物(例えば、代謝物)に変換されることが可能であり、これにより、親薬物または親薬物の関連化合物が治療可能な条件で治療することができる。さらに、HPCは、その親薬物または親薬物の関連化合物が標的領域に近づくことができないか、または標的領域で十分な濃度にすることができないような領域に達することができ、したがって、新しい治療法となる。例えば、NSAIAのHPCは、脱毛症の治療のような適応症が示されている。HPCを種々の投与経路で(例えば、高濃度で、ある状態の作用部位に局所的に送達されるか、または生体被験者に全身投与され、速い速度で全身循環に入るような)被検体に投与してもよい。 (もっと読む)


【課題】エルゴステロール過酸化物を有効成分とする神経細胞賦活剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Rは水素原子、分岐若しくは環を形成していてもよいC1からC8のアルカノイル基、単糖又はオリゴ糖を表す)で表されるエルゴステロール過酸化物を有効成分とすることを特徴とする神経細胞賦活剤を要旨とするものであり、好ましくは、エルゴステロール過酸化物が、エルゴステロールペルオキシドであるものである。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの新規トリテルペノイド2−デオキシグリコシド、その調製方法、その細胞傷害活性およびこれらの化合物を含有している薬学的製剤に関する。一般式Iにおいて、置換基X1 およびR2 の少なくとも1つが2−デオキシグリコシド基を含んでいる。
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本発明は、オリゴヌクレオチドの送達のためのカチオン性脂質、及びナノ粒子組成物を用いて標的遺伝子の発現を調節する方法を対象とする。特に、本発明は、分岐スペーサーを介して複数の正に帯電した部分を有するコレステロール及びその誘導体、並びにカチオン性脂質、融合性脂質及びPEG脂質の混合物中に封入されたオリゴヌクレオチドからなるナノ粒子組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造を有する脂質を提供し、


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;及びEは、C(O)O又はOC(O)である。
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【課題】 非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物を提供すること
【解決手段】 本発明は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物などに関する。本発明はまた、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物などに関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】植物性の原料を用い、室温や体温付近でコレステリック相を有し、人の唇や皮膚に塗布した際に美的装飾効果を呈する液晶組成物及び該組成物を含む化粧料を提供する。
【解決手段】γ−オリザノールの加水分解物とカルボン酸化合物とのエステル化生成物(1)、γ−オリザノールの加水分解物の水添物とカルボン酸化合物とのエステル化生成物(2)、およびγ−オリザノールの水添物とカルボン酸化合物とのエステル化生成物(3)からなる群より選ばれる少なくとも1種のエステル化生成物を含有するコレステリック液晶組成物。 (もっと読む)


【課題】等量のステロイドアルコールとカルボン酸とをエステル化反応させても、高収率で該当するカルボン酸ステロイドエステルを得ることができる、カルボン酸ステロイドエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】ステロイドアルコールとカルボン酸とを塩化第二鉄・六水和物の存在下でエステル化させる。この方法により、オクタン酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸及びステアリン酸等の炭素数の多いカルボン酸とステロイドアルコールとを、短時間かつ高収率で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子発現増強剤として有用な新規な化合物を提供する。また当該化合物を有効成分とする遺伝子発現増強剤およびそれを用いた遺伝子発現増強方法を提供する。
【解決手段】下式(1)


で示される化合物のヒドトキシル基またはチオール基のいずれか一方に、直接またはリンカーを介して、コレステリル基、アルキルカルボニル基、オキシアルキル基、またはチオアルキル基が結合してなる化合物を有効成分として用いる。 (もっと読む)


式中、RおよびZは上記のとおりであり、Xは、C1〜C6アルキル、置換アルキル、ハロゲン、ハロゲン化アルキル、グルコロニド、−NH、−SONH、COOH、−CN、−CHCN、−NHCN、−CHO、−COO塩、−OSOアルキル、−SH、SCH−CH(CHCOOCH、−(CH−O−CH、−CHOH、−(CH−O−NH、NH(CHCH、NH(CHOCH、−NH(CHCHOH−COOH、−N(CH、(CH(NH)CH0H、−NHCOOH、−(CHNHCOOH、−NO、−SCN、−SOアルキル、−B(OH)、−(CHN(CH)−SONH、−(CHNH−SO−NH、−NHC(=S)CH、および−NHNHからなる群から選択され、Rは、H、C1−C6アルキル、置換アルキル、ハロゲンおよびハロゲン化アルキルからなる群から選択され、RおよびYは独立して、O、−OH、−H、−C1〜C6アルキル、置換アルキル、ハロゲン、ハロゲン化アルキル、硫酸塩、グルコロニド、嵩高い基、フェニルもしくは置換フェニル基、シクロもしくはヘテロシクロ基、ピペリジン、ピペラジン、モルフォリン、ピリミジン、−NH、N(CHCH等からなる群から選択され、並びに、前記化合物の各エナンチオマー、他の立体化学的異性体、水和物、溶媒和物、互変異性体および製薬上許容され得る塩。 (もっと読む)


【解決手段】紫外線、遠紫外線、電子線、EUV、X線、エキシマレーザー、γ線、又はシンクロトロン放射線の高エネルギー線に感応し、下記一般式(1a)又は(1b)のいずれかで示されるスルホン酸を発生する化学増幅型レジスト材料用の光酸発生剤。
1−COOCH2CF2SO3-+ (1a)
1−O−COOCH2CF2SO3-+ (1b)
(式中、R1はステロイド骨格を有する炭素数20〜50のヘテロ原子を含んでもよい一価炭化水素基を示す。)
【効果】本発明の光酸発生剤は、スルホネートに、嵩高いステロイド構造を有しているため、適度な酸拡散制御を行うことができる。また、レジスト材料中の樹脂類との相溶性もよく、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤はデバイス作製工程での塗布、露光前焼成、露光、露光後焼成、現像の工程に問題なく使用でき、疎密依存性、露光余裕度の問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。Rは植物由来のステロール残基であり、Pは式(P1)〜式(P8)のいずれか1つで表される重合性の基である。
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