Fターム[4C091KK12]の内容
ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格11位の置換基 (899) | 置換基有り (253) | 異種原子又はZ (144) | O (135)
Fターム[4C091KK12]に分類される特許
41 - 60 / 135
抗炎症性化合物の非晶形
本発明は、抗炎症性化合物、特に、ステロイドの性質の化合物の技術分野に関し、特に、副腎皮質ステロイドのニトロオキシ誘導体の新規な非晶形、その医薬製剤及び皮膚又は粘膜の疾患又は症状の治療又は予防におけるその使用に関する。 (もっと読む)
グルココルチコイド活性を有するステロイド[3,2−C]ピラゾール化合物
本発明は、式(I)
(式中、n、p、R1、R2、X1、X2、X3、X4、X5、R3a、R3b、R4、R5およびR6は本明細書に定義されている通り)の化合物、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、および治療におけるそれらの使用を提供する。
(もっと読む)
乳化組成物
【課題】 黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)の皮膚への付着抑制効果と保湿効果を有し、皮膚の乾燥に起因する症状、及び/又は皮膚の乾燥に起因する症状を示す疾患(特に、アトピー性皮膚炎等)に対する治療、予防又は改善用として有用な乳化組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ワセリン、(B)レシチン、(C)グリセリン、及び(D)吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有する乳化組成物。
(もっと読む)
9α,21−ジハロ−プレグナン−11β,17α−ジオール−20−オンの17−エステルの調製のためのプロセス
【課題】9α,21−ジハロ−プレグナン−11β,17α−ジオール−20−オンの17−エステルを提供する。
【解決手段】9α,21−ジハロ−プレグナン−11β,17α−ジオール−20−オンの17−エステルの調製のための改良されたプロセスを提供する。新規プロセスは、特にモメタゾンフロエート(MometasoneFuroate)の調製に適切である。
(もっと読む)
胃腸疾患の治療のための標的指向化ジアゾプロドラッグ
患者においてNFkB DNA結合活性を減少させるための化合物、組成物および方法が本願明細書で提示される。当該方法は、炎症性腸疾患(IBD)などの種々の胃腸疾患を低下、緩和または治療するために、治療上有効量の本願の化合物または組成物を投与することを含む。 (もっと読む)
ステロイドリン酸化合物を得る方法
式[I]の化合物を含有する溶液を噴霧乾燥することを含む、式[I]の21-リン酸二ナトリウムプレグナン誘導体化合物(式中、X=R=H、又はX=FかつR=α-CH3、又はX=FかつR=β-CH3である。)を得る方法。
【化1】
(もっと読む)
フルオロメトロンを含有する懸濁型点眼剤
【課題】懸濁型点眼剤中のフルオロメトロンの容器への固着を抑制すること。
【解決手段】懸濁型点眼剤中にポリオキシエチレン硬化ヒマシ油又はポリオキシエチレンヒマシ油を含有することにより、フルオロメトロンの容器への固着を抑制することができる。
(もっと読む)
鉱質コルチコイド受容体アンタゴニスト
ステロイド骨格並びに鉱質コルチコイド受容体拮抗に有効なステロイド骨格のAおよびB環における置換特性並びに式(I)による置換基をこの上に有するステロイド骨格の環CおよびDを有する式(I)の化合物が提供され、式中、R1は−OHもしくは=Oであり;R2は(C1−3)アルキルもしくは(C2−3)アルケニルであり;R3は式(IIa)、(IIb)、(IIc)から選択される。これらの化合物は、とりわけ、アルドステロン症、低カリウム血症、高血圧症、うっ血性心不全、心線維症、腎不全および再狭窄の治療において有用である。
(もっと読む)
酸化窒素放出性ステロイド
本発明は、一般式(I)[式中、Rが式(II)(式中、R1がOHであり、R2-CH3であるか、またはR1およびR2が一緒に式(III)の基を形成し、R3がClまたはFであり、R4がHまたはFである(ここで、R1、R2、R3およびR4は、ステロイド構造の対応する炭素原子にβ位またはβ位で結合することができるが、ただし、R1およびR2が式(III)の基である場合、R3はFであり、R4はHまたはFである))のコルチコステロイド残基である]のコルチコステロイドの酸化窒素誘導体およびそれらの医薬的に許容される塩または立体異性体に関する。該化合物は、呼吸器疾患、炎症性疾患、皮膚疾患および目の疾患の治療に有用である。
(もっと読む)
医薬組成物
本発明により、15〜25ミクロンのD90粒径を有するエプレレノンを含み、1種以上の医薬的に許容されうる賦形剤をさらに含む医薬組成物が開示される。好ましくは、エプレレノンのD90粒径は、約17〜23ミクロンであり、最も好ましくは約20ミクロンである。高血圧を処置するための、または最近の心筋梗塞後の心不全の臨床的徴候および左心室機能障害(LVEF <40%)を有する安定した患者における心臓血管に関する死亡および罹病の危険性を低減するための、かかる組成物の使用も開示される。 (もっと読む)
7−アルファ−カルボキシル−9,11−エポキシステロイド化合物の製造方法およびこの方法に有用な中間体ならびにオレフィン二重結合の一般的エポキシ化方法
【課題】エポキシメキスレノンおよびエポキシメキセレノン系化合物の合成。
【解決手段】複数の新規反応スキーム、新規操作工程、および新規中間体が提供され、エポキシメキセレノン系化合物式Iにおいて:−A−A−は、基−CHR4−CHR5−または−CR4=CR5−であり;R3は、適切な置換基から独立に選択され;R1は、アルファ−配向の低級アルコキシカルボニルまたはヒドロキシカルボニル基であり;−B−B−は、基−CHR6−CHR7−、またはアルファ−もしくはベータ−配向の基であり、そして、R8とR9は、適切な置換基から独立に選択されるか、またはR8とR9は、一緒に炭素環または複素環構造を構成するか、またはR8またはR9は、R7と一緒に、五員環D環に縮合した炭素環または複素環構造を構成する。
(もっと読む)
薬物および用途
本発明は、特定の臨床的障害(高血糖、2型糖尿病、関節炎、および多発性硬化症など)を処置する方法に関する。本発明はまた、生体分子に及ぼす可変の生物学的効果または治療効果の同時誘発および別の時点での生体分子の相対的標準化によって一部特徴づけられる薬物を同定および特徴づける方法を提供する。化合物には、17α−エチニルアンドロスタ−5−エン−3β,7β,17β−トリオールまたはアンドロスタ−5−エン−3β,4β,16α,17β−テトラオールが含まれ、これらを、かかる候補薬物の評価および特徴づけを容易にするための参照基準として使用することができる。 (もっと読む)
シクレソニドとその結晶変異体の調製方法
[11β,16α(R)]-16,17-[(シクロヘキシルメチレン)ビス(オキシ)]-11-ヒドロキシ-21-(2-メチル-1-オキソプロポキシ)プレグナ-1,4-ジエン-3,20-ジオンと化学的に命名されるシクレソニドとその結晶変異体の改善された合成方法。 (もっと読む)
リウマチ性疾患の遅延放出型グルココルチコイド治療
本発明は、遅延放出型剤形のグルココルチコイドをそれを必要とする被験者に投与することによる、リウマチ性疾患および/または変形性関節症の治療に関する。 (もっと読む)
グリチルレチン酸誘導体
本発明は、式(I)の新規グリチルレチン酸誘導体、その誘導体を含む組成物、ならびに癌、糖尿病およびハンチントン病などの、PPARγのアップレギュレーションおよび/または一つもしくは複数の特異性(Sp)タンパク質の発現もしくは活性のダウンレギュレーションから利益を得る状態または疾患の治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)
6α,9α−ジフルオロ−17α−[(2−フラニルカルボニル)オキシ]−11β−ヒドロキシ−16α−メチル−S−オキソ−アンドロスタ−1,4−ジエン−17β−カルボチオ酸S−フルオロメチルの調製方法
式(I):
【化1】
の化合物を調製する新規な方法であって、中間体を単離することなく、式(II):
【化2】
の化合物を、式(III):
【化3】
の化合物またはその塩を介して、式(I)の化合物に変換することを含む、前記方法。
(もっと読む)
ヒドロキシル化化合物のためのタグ付け試薬およびその方法
種々の態様において、本教示内容は、ヒドロキシル化環含有化合物、ステロイド、およびステロールを含むがこれらに限定されないヒドロキシル化化合物の相対定量、絶対定量、またはそれらの両方のための、1つ以上の重原子同位体を含む標識試薬および標識試薬セットを提供する。種々の態様において、本教示内容はまた、本発明者のMS/MS方法、特に質量差次タグを使用する方法において、ヒドロキシル化環含有化合物、ステロイド、およびステロールを含むがこれらに限定されないヒドロキシル化化合物を分析する方法も提供する。 (もっと読む)
有機化合物
【課題】炎症性または閉塞性気道疾患の処置に使用するための、化合物およびその製造法、ならびにそれを含む医薬を提供すること。
【解決手段】炎症性または閉塞性気道疾患の処置における、同時的、逐次的または個別的投与のための、(A)遊離または薬学的に許容される塩または溶媒和物の形態の式(I)
で示される化合物および(B)コルチコステロイドを個別にまたは一緒に含み、(A)と(B)のモル比が100:1から1:300である、医薬の提供により課題が解決される。
(もっと読む)
オキソステロイド化合物の還元による、またはハイドロキシステロイド脱水素酵素を用いるハイドロキシステロイド化合物の酸化によるステロイド誘導体の調製のためのプロセス
ステロイド骨格に少なくとも一つのオキソ基を有する下記のステロイド構造(ABCD)を含むオキソステロイド化合物のエナンチオ選択的な酵素的還元のためのプロセスは、オキソステロイド化合物が、NADHまたはNADPHの存在下にてハイドロキシステロイド脱水素酵素にて還元され、a)オキソステロイド化合物は50g/リットル以上の濃度にて反応に供給され、b)ハイドロキシステロイド脱水素酵素により形成された、酸化状態のNADまたはNADPは、式RxRyCHOHの第2級アルコールの酸化またはC4−C6のシクロアルカナールの酸化によって連続的に再生され(Rx、Ryは、それぞれ独立に、水素、分枝または非分枝のC1−C8のアルキル基、および、Ctotal≧3を示す)、c)別のオキシドレダクターゼ/アルコール脱水素酵素が、上記第2級アルコールの酸化または上記シクロアルカナールに対する酸化のためにそれぞれ使用される。
【化1】
(もっと読む)
脂肪細胞分化阻害剤ならびにこれを含有する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品
【課題】副作用がなく優れた前駆脂肪細胞分化誘導阻害作用を有する脂肪細胞分化阻害剤、ならびに肥満および肥満が関与する疾病の予防、改善または治療に優れた効果を奏する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品を提供することにある。
【解決手段】下記一般式
【化1】
(式中、R1は、水素原子、水酸基、メトキシ基、アセトキシ基または糖残基を表し、R2は、酸素原子または水酸基を表し、R3は、メチル基または水酸基を表し、R4は、水素原子またはアセチル基を表し、
【化2】
は、単結合または二重結合を表す)で示されるククルビタシン化合物を有効成分とする脂肪細胞分化阻害剤ならびにこれを含有する医薬品、医薬部外品、化粧品および食品である。
(もっと読む)
41 - 60 / 135
[ Back to top ]