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Fターム[4C091MM03]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格13位の置換基 (831) | 置換基有り (685) | メチル基 (649)

Fターム[4C091MM03]に分類される特許

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【課題】液晶配向膜のためのポリイミド樹脂に好適に用いられるステロイド骨格を有するジアミンを提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表わされるジアミン化合物。


ここで、RおよびRは、それぞれ単結合あるいは二重結合でありかつRは2価の結合基または有機基である。 (もっと読む)


本発明は、非常に小さな平均サイズ及び非常に狭いサイズ分布を有する結晶を提供する、有機化合物の制御された沈殿のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストパターンの線幅粗さ、耐エッチング性の改良手段を提供する。
【解決手段】アダマンタン骨格、シクロヘキサン骨格を含む残基からなる群より選択されるいずれか1つの残基と下記化学式(5)で表される残基とを含む環式化合物。


R=t−Buまたはt−BuOC (もっと読む)


本発明は,新規なカチオン性脂質,トランスフェクション剤,マイクロ粒子,ナノ粒子,および短干渉核酸(siNA)分子に関する。本発明はまた,被験者または生物において遺伝子発現および/または活性の調節に応答する形質,疾病および状態の研究,診断,および治療のために用いられる組成物,および方法を特徴とする。詳細には,本発明は,生物学的に活性な分子,例えば,抗体(例えば,モノクローナル抗体,キメラ抗体,ヒト化抗体など),コレステロール,ホルモン,抗ウイルス剤,ペプチド,蛋白質,化学療法剤,小分子,ビタミン,補因子,ヌクレオシド,ヌクレオチド,オリゴヌクレオチド,酵素的核酸,アンチセンス核酸,トリプレックス形成オリゴヌクレオチド,2,5−Aキメラ,dsRNA,アロザイム,アプタマー,デコイおよびこれらの類似体,および小核酸分子,例えば,短干渉核酸(siNA),短干渉RNA(siRNA),二本鎖RNA(dsRNA),マイクロ−RNA(miRNA),および短ヘアピンRNA(shRNA)分子を,例えば被験者または生物の関連する細胞および/または組織に有効にトランスフェクションまたはデリバリーするための新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤に関する。そのような新規なカチオン性脂質,マイクロ粒子,ナノ粒子およびトランスフェクション剤は,例えば,細胞,被験者または生物において疾病,状態,または形質を予防,阻害,または治療するために組成物を提供するのに有用である。本明細書に記載される組成物は,一般に処方分子組成物(FMC)または脂質ナノ粒子(LNP)と称される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


の9β,10α−ステロイドの微生物変換のためのアミコラトプシス・ムジテラネイ(Amycolatopsis mediterranei)種の菌株の使用、それらの対応する11β−ヒドロキシルアナログ、並びにその種の特定の株に関する。更に、本発明は9β,10α−ステロイドの変換方法、アミコラトプシス・ムジテラネイ種の菌株を使用する、それらの対応する11β−ヒドロキシル誘導体、及びその後の該11β−ヒドロキシル誘導体の細菌培養培地からの単離に関する。結果として生じた11β−水酸化生成物は、11β−位に異なる種類の置換基をもつ9β,10α−配座を有する新規のステロイド化合物の製造に有用な中間体である。
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本特許出願は、瘢痕形成または血管形成剤としてのトリアジン誘導体の使用に関する。
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本発明の目的は、式I:


[式中、Xは酸素原子又は=N-OH基を示し、Rは下記:


から選ばれる基を示す。]
で表される化合物、もしくはそのエステルの1つ、及び/又は薬学的に許容される酸とのその付加塩の医薬、特に細胞保護薬、好ましくは心臓保護薬及び/又は神経保護薬、としての使用、新規化合物としての、RがR2、R3、R4、R4、R5又はR6である式Iの化合物、並びにその製造法及びその使用である。
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本発明は、コリンキナーゼ酵素の選択的遮断薬としてのトリテルペンキノンおよびトリテルペンフェノール誘導体、それらの薬学上許容される塩、プロドラッグ、溶媒和物または立体異性体、それらを含有する医薬組成物、腫瘍および寄生生物性疾患またはウイルス、細菌もしくは真菌により引き起こされる疾病の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケノデオキシコール酸(3α,7α−ジヒドロキシ−5β−コール酸)を精製する方法に関する。特に、本発明は、ブタ胆汁固形化物に含まれる低級のケノデオキシコール酸混合物から高収率及び高純度でケノデオキシコール酸を精製する方法に関するものである。 (もっと読む)


本開示は、C反応性タンパク質のレベルを低下させる量の少なくとも1つのフィトステロールを、それを必要とする被験体に投与することを含む、C反応性タンパク質のレベルを低下させる方法に関する。 (もっと読む)


濾過胞手術の部位で酢酸アネコルタブを投与することによる、高眼圧調節の方法が開示される。本発明は、緑内障の濾過手術間または濾過手術に続いて、結膜下の空間およびテノン嚢下の空間に血管新生抑制剤(例えば、血管新生抑制コルチゼン)を投与することにより緑内障を処置する方法を包含する。一つの好ましい実施形態において、本発明は、強膜フラップに瘢痕がつくられることを予防し、そして前房とテノン嚢下/結膜下の空間との間に手術により創られた小孔が瘻孔形成手術後、開口したまま残ることを可能にし、それによって、緑内障により上昇したIOPをもつ患者において眼内圧(IOP)を低下させる方法を提供する。本発明の方法は、ブレブ濾過手術を受けている患者へ、必要とする治療上有効な量の血管新生抑制剤を含む組成物を投与する工程を包含する。
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親油性樹脂上で植物の水性抽出物または生理液を吸着し、続いて脱着し、溶離液を回収することによって、該抽出物または生体液由来の抱合型の親水水溶性天然生成物を回収および精製するための方法であって、該樹脂が、スチレンおよび/またはジビニルベンゼン部分で臭素化され、600m2/g面積、1.3ml/g体積(乾燥重量)、孔径約200オングストロームの多孔性スチレンジビニルベンゼンポリマーであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は抗ウイルス性を発揮する式(I)の化合物を開示する。本発明はさらに、抗HBV治療を必要とする被験体に投与するための上記化合物を含む医薬組成物に関する。本発明はさらに、本発明の化合物を含む医薬組成物を投与することによる、被験体におけるHBV感染の治療方法に関する。
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本発明は、ケノデオキシコール酸(3α,7α−ジヒドロキシ−5β−コール酸)を精製する方法に関する。特に、本発明は、ブタ胆汁固形化物に含まれる低級のケノデオキシコール酸混合物から高収率及び高純度でケノデオキシコール酸を精製する方法に関するものである。 (もっと読む)


本開示は、新規デメチルペンクロメジン類似体に関する。また、過剰増殖疾患を治療するための薬学的組成物およびそのような組成物を使用するための方法も開示する。一態様において、類似体は、式(I)により表される。

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【課題】天然の植物であるニガウリから高い血糖値降下作用を有する抽出物をえる。またそれを含んだ血糖値降下剤を提供する。またこの抽出物を含む食品・医薬組成物を提供する。
【解決手段】乾燥ニガウリのメタノール抽出物の生物活性指標分画により3種類の新規ククルビタン型テルペノイド(1−3)ならびに8種類の既知化合物(4−11)を単離した。主成分である5,19エポキシ−3,25ジヒドロキシククルビタ−6,23−ジエン(4)及び3,7,25−トリヒドロキシククルビタ−5,23−ジエン−19−アール(5)について、雄ddY系マウスにおいて400mg/kgで顕著な血糖値低下活性が見られた。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の高純度な17α−シアノメチル−17β−ヒドロキシ−エストラ−4,9−ジエン−3−オン(以下、ジエノゲスト)を、式(V)の3−メトキシ−17−ヒドロキシ−エストラ−2,5(10)−ジエンから合成する新規な方法に関する。本発明は、高純度な17α−シアノメチル−17β−ヒドロキシ−エストラ−4,9−ジエン−3−オン、及びそれを活性成分として含む医薬組成物にも関する。本発明に係る医薬組成物は、式(I)の高純度ジエノゲストを、活性成分、又は活性成分及び担体、添加剤若しくは賦形剤等の一般に用いられる補助材料の少なくとも一つとして含み、高純度ジエノゲストの不純物の総量は0.1%未満であり、4−ブロモ−ジエノゲストの量は検出限界(0.02%)未満である。本発明者らの発明によれば、式(I)のジエノゲストは、以下の方法で合成される。すなわち、i)式(V)の3−メトキシ−17−ヒドロキシ−エストラ−2,5(10)−ジエンを、加熱下、不活性な有機溶媒中、シクロヘキサノンの存在下で、アルミニウムイソプロピレートと反応させ、ii)そのようにして得られた式(IV)の3−メトキシ−エストラ−2,5(10)−ジエン−17−オンを、0から−30℃の温度で、シアノメチルリチウムと反応させ、iii)得られた式(III)の3−メトキシ−17α−シアノメチル−17β−ヒドロキシ−エストラ−2,5(10)−ジエンを、テトラヒドロフラン溶液中で、強い有機酸と反応させ、iv)得られた式(II)の17α−シアノメチル−17β−ヒドロキシ−エストル−5(10)−エン−3−オンを、0から60℃の温度で、ピリジン溶液中で、1〜1.5当量の三臭化ピリジニウムと反応させてから、得られた式(I)の粗ジエノゲストを、再結晶及び分取用HPLCにより精製する。









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【課題】腫瘍/ガン細胞(特に、肝ガン細胞、肺ガン細胞、および乳ガン細胞)の増殖を抑制するための有効成分として、植物由来の水溶性抽出物を含む薬学的組成物を提供する。
【解決手段】Solanum属の植物由来の水溶性抽出物は、実質的に少なくとも60%〜90%のソラマージン(solamargine)およびソラソニン(solasonine)からなる。Solanum属の植物由来の水溶性抽出物を調製する方法は、酸を用いる加水分解、塩基を用いる沈殿、ならびにクロロホルム、アルコールおよび水を抽出溶媒として使用する分離処理の工程を包含する。本水溶性抽出物は、腫瘍/ガン細胞、特に、肝臓ガン細胞、肺ガン細胞および乳ガン細胞の増殖を阻害するための薬学的組成物における有効成分として使用され得る。 (もっと読む)


構造式Iの化合物は、アンドロゲン受容体(AR)の組織選択的モジュレーターである。これらの化合物は、低下した筋緊張の強化に、また、骨粗鬆症、骨減少症、グルココルチコイド誘導骨粗鬆症、歯周病、骨折、骨再建術後の骨損傷、筋減少症、脆化、加齢肌、男性性腺機能低下症、女性の閉経後症状、アテローム性動脈硬化症、高コレステロール血症、高脂血症、肥満症、再生不能性貧血およびその他の造血障害、炎症性関節炎および関節修復、HIV衰弱、前立腺癌、良性前立腺過形成(BPH)、腹部脂肪過多症、代謝症候群、II型糖尿病、癌カテキシー、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、認知低下、性機能障害、睡眠時無呼吸、鬱病、早発卵巣不全症および自己免疫疾患のようなアンドロゲン欠乏に起因するかまたはアンドロゲン投与によって軽減できる状態の治療に、単独でまたは他の活性剤と組合せて有用である。
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本発明は、式(I)[式中、R1は、水素原子、又はC1-C6−アルキル、C1-C6−アシル、C1-C4−アルコキシカルボニル、C1-C4−アルキルチオカルボニル、C1-C6−アルキルアミノカルボニル、又はアリールアミノカルボニル基であり;そしてR2は、水素原子、又はC1-C6−アルキル又はC1-C6−アシル基である]で表されるD−ホモエストラ−4,9−ジエン−3−オンの11β−ベンズアルドキシムに関する。式(I)の化合物は、プロゲステロン受容体に対してよりもグルココルチコイド受容体に対して、より強く結合し、そして効果的な抗グルココルチコイドである。本発明によれば、それらはグルココルチコイド、特にコルチゾルにより誘発されるアンドロゲン欠乏に寄与する病状及び/又は疾病の処理及び/又は予防のために適切である。

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