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Fターム[4C091NN04]の内容

ステロイド系化合物 (17,122) | ステロイド骨格16位の置換基 (899) | 置換基有り (233) | 炭化水素 (69)

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実質的に三角形板状の形態であることを特徴とする、式(I)
【化1】


の化合物の非溶媒和形態1多型の結晶性粒子提供される。
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本発明は、哺乳動物において、真菌誘導性鼻副鼻腔炎を含む鼻副鼻腔炎を治療または予防する方法および製剤を含む。一実施形態では、本発明の製剤は、特定の粒度分布プロファイルを有するステロイド性抗炎症剤を含む。製剤は、また、抗真菌剤、抗生物質、または抗ウィルス剤を含むことができる。 (もっと読む)


ステロイド性17β−カルボン酸をカルボチオ酸およびフルチカゾンプロピオネートのようなそのエステルに変換する方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物が提供される。式中、Rは、アルキルオキシアルキル基;ニトリル基;C1〜10以外によって置換されているアルキルアリール基;置換されているアルケニルアリール基;アルキルヘテロアリール基;アルケニルヘテロアリール基;=N−O−アルキル基または=N−O−H基;分岐アルケニル;アルキル−アルコール基;アミドまたはアルキルアミド;−CHOであって、RはRとともにエノール互変異性体を提供する−CHOから選ばれるか、あるいはRはRとともに;ピラゾールであって、Rは=N−O−アルキル基または=N−O−H基であり、アルキル−OH基、アルキルエステル基、アルキルオキシアルキル基、分枝アルキル基、およびアミドの一つによって置換され、および/または2−位は、−OHおよび−O−ヒドロカルビルから選ばれる基で置換されている、ピラゾール;式(b)の化合物を提供するヘテロアリール環を形成する。
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本発明は、式(I)の化合物:


(式中、R1 は、場合により C1-C4 アルキル基で置換されていてもよい、C4-C7 分枝状アルキル基、ビシクロアルキル基、又はC5-C6 シクロアルキル基を示しを示し;R2 は水素、α若しくはβ配置の何れであってもよいメチル基、又はメチレン基を示し;R3 及び R4 は同一若しくは異なる基であり、そしてそれぞれ独立して水素、ハロゲン又はメチル基を示し;は単結合又は二重結合を示す);並びにその生理的に許容される溶媒和物、その生理的に許容される機能性誘導体、該化合物を含む医薬組成物、特に炎症性及び/又はアレルギー性症状の治療用の医薬を製造するための該化合物の使用、該化合物の製造方法、及び該化合物の製造方法における化学的中間体に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中、R1 は 1,1-ジメチルエチル基又は 1,1-ジメチルプロピル基を示す);並びにその生理的に許容される溶媒和物、その生理的に許容される機能性誘導体、該化合物を含む医薬組成物、特に炎症性及び/又はアレルギー性症状の治療用の医薬を製造するための該化合物の使用、該化合物の製造方法、及び該化合物の製造方法における化学的中間体に向けられる。

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本発明は、一般式 (I) の新規な18-メチル-19-ノル-17-プレグン-4-エン-21,17-カルボラクトンに関する: 式中、Zは酸素原子、2つの水素原子、=NORまたは=NNHSO2R基であり、ここでRは水素原子または1〜4または3〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基であり、R4は水素原子、ハロゲン原子、メチル基またはトリフルオロメチル基であり、R6および/またはR7はα-またはβ-位置に存在することができ、互いに独立して、1〜4または3〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基であるか、あるいはR6は水素原子であり、そしてR7はα-またはβ-位置、または1〜4または3〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状アルキル基であるか、あるいはR6およびR7の各々は水素原子であるか、あるいはR6およびR7は一緒になってα-またはβ-位置のメチレン基または追加の結合である。新規な化合物は、発情および抗ミネラルコルチコイド作用を有し、製剤、例えば、経口避妊薬の製造および閉経期前、閉経期付近または閉経期後の症候群の治療に適する。
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【課題】 悪性黒色腫、神経芽細胞腫、神経膠芽腫およびアストロサイトーマなどの腫瘍細胞の転移に対し優れた抑制作用を有する癌転移抑制物質及びこれを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 式(I)又は(II)で表される癌転移抑制用トリテルペン誘導体、またはその薬学的に許容される塩。
【化1】


式中、Rは水酸基、または−O−CO−R´を表し、R´は炭素数1〜23のアルキル基、または炭素数6〜23の含芳香環基を表す。
【化2】
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本発明は、(式(I)の)17−ヒドロキシ−6β,7β;15β,16β−ビスメチレン−17α−プレグネ−4−エン−3−オン−21−カルボン酸γ−ラクトンの製造方法およびこの方法のための重要中間体に関するものである。

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式(II)で表わされる3-ベンゾイルオキシ-Δ3,5-プレグナン誘導体を、実質的に無水の反応混合物中で、強酸の窒素塩基による塩の存在下にて、求電子性フッ素化剤と反応させることを含んでなる、式(I)で表わされる6α-フルオロプレグナン誘導体の改良された立体選択的製造方法。
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【課題】調製が容易で、長期にわたり安定性を保ち、再分散性が良好で、点鼻後の滞留性が高く、かつ使用感に優れた点鼻用懸濁水性液剤を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f):
(a)式(1)


[式中、Rは水酸基又はシクロヘキシルカルボニルオキシ基を示す。]
で表される化合物又はその溶媒和物
(b)結晶セルロース・カルメロースナトリウム 0.1〜5w/w%(c)ヒドロキシプロピルセルロース 0.05〜1w/w%(d)非イオン性界面活性剤 0.001〜0.2w/w%(e)湿潤剤
(f)緩衝剤
を含有する点鼻用懸濁水性液剤。 (もっと読む)


【化1】


VIII
本発明は、式I〔式中、Mは、部分構造VIIIで示されるマクロライドサブユニットであり:Lは、部分構造IXもしくはXIIIで示される鎖であり:Zは、抗炎症作用を有するステロイドもしくは非ステロイド系薬物(NSAID)に由来するステロイドもしくは非ステロイドサブユニットである。〕で表される新しい化合物に関する。本発明はまた、このような調製された化合物の医薬上許容される塩および溶媒和物、それらの調製のための方法および中間体、ならびにヒトおよび動物の炎症疾患および状態の治療における改善された治療上の作用および使用に関する。
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式Iの化合物、即ち6α,9α-ジフルオロ-11β,17α-ジヒドロキシ-16α-メチル-3-オキソアンドロスタ-1,4-ジエン-17β-カルボチオ酸のC-17ヒドロキシル基のエステル化による、式IIの化合物の製造方法は、化合物Iを、不活性溶媒中において、第三級アミンの存在下、わずかに過剰量の一般式R-COClの塩化アシル(式中、Rは-CH2CH3、-CH2CH2CH3又は-CH(CH3)2を表わす。)で処理することを含む。好ましくは、該方法は、5℃〜−20℃の温度で、アセトンの存在下、ピリジンを使用して実施される。z。
【化1】
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本発明は、組み合わされた抗−ミネラルコルチコイド及びプロゲステロン活性を有する薬剤を投与することを含んで成る、女性におけるアルドステロン−介在性疾患、例えば心血管疾患を予防し、そして処理するための方法に関する。前記薬剤は好ましくは、ドロスピレノンである。前記女性、例えば閉経近く又は閉経後の女性は、心血管疾患の危険性を有する。 (もっと読む)


トリアゾール抗真菌化合物、キノロン系抗生物質およびコルチコステロイド(例えば、モメタゾンモメタゾンフロエート一水和物)を含む、動物において耳の感染症を処置するための新規処方物が開示される。また、動物における感染症の処置のための薬学的組成物が開示され、この組成物は、オルビフロキサシンまたはその薬学的に受容可能な塩の1つ;抗真菌的に有効な量の薬学的に受容可能なトリアゾール化合物、モメタゾンフロエート一水和物および少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリアを含み、この組成物は懸濁液である。 (もっと読む)


結晶格子がゲスト分子の存在により安定化されている、式(I)で表される化合物を含む結晶性化学複合体であって、120Kで測定された場合に、約7.6±0.6Å、12.7±0.7Å、および33±3Åの単位格子寸法を有する空間群P212121からなることを特徴とする、結晶性化学複合体。

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3−メチルチオフェン−2−カルボン酸(6S,9R,10S,11S,13S,16R,17R)−9−クロロ−6−フルオロ−11−ヒドロキシ−17−メトキシカルボニル−10,13,16−トリメチル−3−オキソ−6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17−ドデカヒドロ−3H−シクロペンタ[a]フェナントレン−17−イルエステルの多形結晶形。これらの結晶形は、高い抗炎症活性を有し、そして非常に優れた安定性を有する。これらの結晶形の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明は卒中(脳卒中)の予防および治療のための医薬または製剤の製造におけるチモサポニンBIIの使用に関する。チモサポニンBIIが局所性脳虚血ラットの神経症状を顕著に改善し、脳梗塞範囲を縮小し、脳水腫の程度を軽減し、さらにモデル動物の血液レオロジーを顕著に改善し、脳虚血による炎症性脳損傷を軽減することが、実験により示された。 (もっと読む)


本発明は、結晶質塩形態にあるβ2アドレナリン受容体作動薬の調製に関する。特に、本発明は、化合物(I)の結晶質塩、特に、結晶質一塩酸塩の調製に関する。本発明は、さらにまた、化合物(Ia)の一塩酸塩の新規結晶質形態(多形体)及びその調製方法にも関する。 (もっと読む)


3−O−(3’,3’−ジメチルスクシニル)ベツリン酸(DSB)の塩を開示する。具体的には、DSBのN−メチル−D−グルカミンおよびアルカリ金属塩の調製、薬学的評価、およびin vivo でのバイオアベイラビリティー評価を開示する。これらの塩を含有する医薬組成物はHIVおよび関連疾患を処置する方法に用いる。さらに、DSBの塩の製造方法および医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


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