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Fターム[4C096AD17]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 制御 (5,837) | 制御対象 (4,691) | 動作、状態の表示 (79)

Fターム[4C096AD17]に分類される特許

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【課題】撮像動作中の被検体の体動を抑制し、これにより被検体の体動に起因する画質劣化を削減することができるMRI装置を提供する。
【解決手段】MRI装置が、連続する2つの撮像プロトコル間に休止時間を設けた撮像計画を作成する撮像計画作成部を備える。また、MRI装置が、被検体が載置される天板と、前記被検体を前記天板に固定するベルトと、前記被検体の身長・体重、撮影部位の少なくとも一方に応じて前記ベルトの張力を可変とするベルト張力可変手段と、を有する寝台装置を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが水励起や脂肪抑制等の所望の目的を有する単一または複数のプレパルスの印加を伴う撮影条件を容易に設定することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体からの磁気共鳴信号の周波数スペクトルを取得する周波数スペクトル取得手段と、プレパルスの印加を伴う撮影条件を入力するための入力部並びに前記周波数スペクトルとともに所望の物質からの信号の中心周波数を示す情報および前記プレパルスの帯域を表示する表示部を備える撮影条件設定手段と、前記撮影条件に従ってイメージングし、収集したデータに基づいて画像を生成する画像収集手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない表面コイルで容易に広範囲の関心領域を測定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】寝台11と、寝台の上側に配置される下層天板12と、下層天板の上側に配置され被検体Pを載せる上層天板13と、下部コイル17と、下層天板と上層天板とを係脱自在に連結する天板連結部33と、被検体を挟んで下部コイルと対向配置された上部コイル18と、を備える。下層天板および上層天板は、被検体Pの所定の部位を撮影する際には、FOVの中心とコイル中心とが一致するよう天板連結部により連結されて一体として移動した後、天板連結部による連結を解除されて所定の部位の撮影中心とFOVの中心とコイル中心とが一致するよう上層天板のみが移動するとともに、他の部位を撮影する際には、他の部位の撮影中心とFOVの中心とコイル中心とが一致するよう上層天板のみがさらに移動する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置を熟知している操作者の操作を学習し、最適な操作ガイドを表示する。
【解決手段】画像診断装置(10)は、被検者の撮像開始から撮像終了までの一連の第1シーケンス及び第2シーケンスの内、一つ一つの操作をA(1)操作からA(n)操作からなるA(i)操作として記憶する操作記録部(175)と、A(i)操作をm個の操作ごとのブロックにまとめるブロック化手段(178)と、ブロック化されたm個の操作に基づいて、A(i)操作に続くA(i+1)操作の確率を計算する確率計算部(176)と、A(i)操作を表示する表示部(180)と、A(i)操作の操作がなされた後、確率が計算された一番高い確率のA(i+1)操作を表示部に表示させる表示制御部(177)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライス枚数をどの程度増減できるかを容易に認識することを提供する。
【解決手段】息止め時間T内でスキャンが可能なスライスの最大枚数mを求め、スライスの最大枚数mと、オペレータが設定したスキャン範囲Rのスライス枚数nとを比較する。m>nの場合、スキャン範囲Rの他に、息止め時間T内でスキャンが可能な別のスキャン範囲Rを表示する。m<nの場合、スキャン範囲Rの中に、息止め時間T内でスキャンができない範囲Rを表示する。m=nの場合、スキャン範囲Rのスライス枚数nは、スキャンの最大枚数mに等しいことを表す情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像条件の編集を簡易に行うことができる磁気共鳴イメージング装を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、設定部と、計算部と、表示制御部とを備える。設定部は、撮像条件に含まれる所定のパラメータについて値の変更をシミュレーションする指示を受け付け、指示を受け付けたパラメータにシミュレーション値を設定する。計算部は、所定のパラメータに設定されたシミュレーション値を用いて、撮像条件に含まれる他のパラメータの値を計算する。表示制御部は、計算の結果に基づいて、所定のパラメータと連動して値が変更し得るパラメータを特定し、特定したパラメータを、撮像条件を編集するための編集画面上で他のパラメータと区別して表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】オペレータがスライス位置を容易に確認できるようにする。
【解決手段】スライス位置決定手段は、正中面の画像データDMと、テンプレートデータとのマッチングを行い、基準スライスのスライス位置Pを決定する。その後、オペレータは、基準スライスのスライス位置を確認するために、操作部を操作して、基準スライスのスライス位置を表示部11に表示させる。操作部から、基準スライスのスライス位置Pを確認するための命令が入力されると、表示制御手段は、表示部11に、基準スライスのスライス位置Pを表示させる。オペレータは、表示部11を参照しながら、必要に応じて、スライス位置Pを修正する。 (もっと読む)


【課題】複数の先行パルスを用いる撮像において、使用する先行パルスの種類、数によらず、撮像の効率化、高品質化を図る技術を提供する。
【解決手段】本発明は、合成する先行パルスを特定するパラメータを、視覚的に把握しやすい状態で設定可能なユーザインタフェースを提供するとともに、複数の先行パルスを用いる場合、設定された先行パルスを合成して印加する手段を提供する。ユーザインタフェースは、テキスト入力領域と画像上入力領域とを備え、相互に入力を反映させる。 (もっと読む)


【課題】各種の撮像条件を設定するためのパラメータを、使い勝手の良いコピー機能によって迅速的確かつ誤りなく設定することができる磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置の実施形態は、撮像条件をシリーズ毎に変えながら複数のシリーズの撮像を行う磁気共鳴イメージング装置において、前記撮像を実行するための複数の撮像条件のうちの一部の撮像条件に関するパラメータ種別を複数のグループに分類し、前記パラメータ種別に対応するパラメータ値をグループ毎に記憶するパラメータ記憶部と、前記複数のシリーズのうちの第1のシリーズと前記第1のシリーズで使用するグループとを指定することによって前記パラメータ値を前記パラメータ記憶部から読み出し、読み出した前記パラメータ値を、第2のシリーズで使用する複数の撮像条件のうちの一部の撮像条件に関するパラメータ値として設定する、制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像プロトコルごとに設定される撮像位置に関する操作を操作者が容易に行うことができるようにする。
【解決手段】実施形態の磁気共鳴イメージング装置は、表示制御部と、操作受付部と、処理実行部とを備える。表示制御部は、撮像プロトコルを識別するプロトコル情報と、該撮像プロトコルにおける撮像位置が設定済みであることを示すとともに操作受付可能な領域で表される位置決め情報とを対応付けて表示部に表示させる。操作受付部は、前記表示部に表示された前記位置決め情報を表す領域に対する操作を受け付ける。処理実行部は、前記操作受付部により受け付けられた前記位置決め情報に対する操作に応じて、当該位置決め情報に対応する撮像プロトコルに関する撮像位置に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】医師による医療画像診断において、異常部位を効率的に発見できるように支援することができる。
【解決手段】画像圧縮処理部22によって、複数種類の断層画像に対して、圧縮処理を行った圧縮断層画像を生成する。特徴抽出部26によって、圧縮断層画像を分割した分割領域の特徴を抽出する。異常判定部28によって、各断層の各分割領域について、異常箇所であるか否かを判定し、パターン生成部30によって、異常箇所のパターンを各断層について生成する。アニメーション生成部36によって、生成されたパターンを圧縮断層画像上に重畳させた画像を、各断層についてタッチパネル14に連続して表示させ、入力受付部37によって、ユーザからの入力を受け付ける。3Dダイヤグラム生成部38によって、入力を受け付けたときの断層に対応する圧縮断層画像と、異常判定部28による判定結果とを表わす3Dダイヤグラムを、タッチパネル14に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元医用画像の各々から再構成された断面画像の比較表示に先立って行われる位置合わせ処理に関する操作性のさらなる向上を実現する。
【解決手段】自動位置合わせ処理部34が、複数の3次元医用画像の内容的特徴に基づいて画像中の被検体の解剖学的位置を合わせる位置合わせ処理を行い、位置合わせ処理の結果と、位置合わせ処理の確からしさを表す位置合わせ確度とを出力し、断面画像生成部37が、3次元医用画像の各々と位置合わせ処理結果とに基づいて、3次元医用画像間で相対応する所与の断面を表す断面画像を3次元医用画像毎に生成し、表示制御部38が、生成された断面画像の各々を表示手段に表示させる際に、位置合わせ確度判定部36が、位置合わせ確度が所定の基準を満たさない程度に低いと判定した場合に、手動位置合わせ受付部35が、位置合わせ処理の結果の修正を促すための報知を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像撮影装置が用いられる場合に、従来よりも分かり易い形式で撮影条件の設定を支援する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る医用画像撮影支援装置は、医用画像撮影装置が用いられた過去の撮影の撮影条件情報を記憶している記憶部と、前記記憶部から前記撮影条件情報を取得して、前記撮影条件情報を撮影条件のパラメータ毎に統計的な情報にして表示する統計表示部とを備える。この統計的な情報の表示により、撮影条件の各パラメータの適正値の範囲が一目で分かると共に、どの程度の値だとあまり用いられない極端な値となるおそれがあるかも一目で分かる。この結果、従来よりも分かり易い形式で撮影条件の設定を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の変化が緊急性を要するものであるか否かを読影医が容易に把握することができるようにする。
【解決手段】医用画像表示システム100によれば、画像サーバ3の制御部31は、読影端末4の操作部42により選択された読影対象の医用画像のCAD情報及び比較対象として選択された同一患者の同一検査条件の過去検査の医用画像のCAD情報に基づいて、読影対象の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量と過去検査の医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量との変化量(差分値)を算出し、当該変化量が予め定められた閾値を超えていると判断した場合は、その旨を警告する警告情報を通信部34により読影端末4に送信する。読影端末4の制御部41は、通信部44により画像サーバ3から警告情報を受信すると、当該警告情報を表示部43等により出力する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効率的な造影撮影を可能にする医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置やMRI装置等である医用画像撮影装置が、インジェクタ200から、造影剤を患者90に注入しているときの注入圧Prなどを含む注入情報Uを逐次取得する注入情報取得部34と、患者90を撮影して得られる画像における造影剤に対応する所定部分の画素値Gを、撮影ごとに取得する画素値取得部35と、造影剤の注入圧Prの経時変化と、画素値Gの経時変化とを、同一画面に逐次更新して表示させる表示制御部38とを備える構成とする。造影撮影の間、造影剤の注入圧と造影剤の染まり具合の経時変化を瞬時に把握することができ、これらの状況に応じて造影撮影を中止したり、適切な処置を施しながら造影撮影を続行したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が画面から視線を動かさずに各種操作を連続して行うことが可能な医用画像診断装置、および超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者に遠い位置に配置された操作部材が、操作者に近い位置に配置された前記操作部材より上側に表示されるように操作者からの距離に応じて複数の操作部材の配置が表されている操作卓画像を前記医用画像とともに画像表示部に表示する表示制御手段と、操作者の体の一部の位置を特定可能な分解能を備え、操作卓の上方に位置する操作者の体の一部を検出する検出手段と、を有し、表示制御手段は、検出手段の検出した結果に基づいて操作卓画像の表示状態を切り替えることを特徴とする医用画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】患者搬送時における磁場吸引事故の発生を安価な構成で防止可能な可搬寝台及び磁場吸引防止システムの実現。
【解決手段】ガスボンベホルダ29は、強磁性体を着脱可能に保持する。強磁性体検出器31は、ガスボンベホルダ29に保持された強磁性体を磁気的に検出する。磁場測定器33は、天板11と脚13とガスボンベホルダ29との少なくとも一方に設けられ、磁場強度を測定する。制動機構17やスピーカ25は、強磁性体検出器31により強磁性体が検出され且つ磁場測定器33により測定された磁場強度が前記所定値以上でない場合、又は強磁性体検出器31により強磁性体が検出されなかった場合、所定の警告動作の実行を待機する。制動機構17やスピーカ25は、強磁性体検出器31により強磁性体が検出され且つ磁場測定器33により測定された磁場強度が所定値以上である場合、警告動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 術具の位置をボリューム画像にリアルタイムに表示することできるX線ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置200から出力されるボリューム画像を記憶するデータベース201と、X線を発生させるX線発生部111と、X線を検出するX線検出部112と、X線検出部112から出力されるX線信号からX線透視画像を作成するX線透視画像作成部203と、ボリューム画像とX線発生部111のX線照射方向の位置関係を定義し、ボリューム画像の座標とX線透視画像の座標の統合を行なうレジストレーション部202と、X線透視画像から術具の2次元位置を抽出する術具2次元位置抽出部204と、術具2次元位置抽出部204で抽出された術具の2次元位置情報を用いて、ボリューム画像における術具の3次元位置を抽出する術具3次元位置抽出部205と、術具の位置をボリューム画像に表示する表示部113、114を有している。 (もっと読む)


【課題】複数からなる手術機器のノイズ発生源をリアルタイムに特定・警告するだけでなく、ハード・ソフト面の両方からノイズ回避をする方法を提案することで、手術・治療中の鮮明な画像取得を目的とする。
【解決手段】種々のデータが記憶可能なデータベースと医療用診断装置と実空間周波数スペクトルを計測して表示する手段と複数の画像を同一面に重畳表示可能な画像処理機能において、データベースに手術機器毎のノイズスペクトル情報と複数条件に対する医療用診断画像を予め登録し、医療用診断装置において入力された撮像条件から画像を検索して表示する手段とノイズスペクトル成分から医療用診断画像に影響を与える周波数成分を描出して重畳表示しながら、ユーザに対して、ノイズ発生源の特定とその対処を促す機能またはノイズが混入しないような撮像条件変更を促す機能によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】クライアントに画像が正しく配信されていることを検知し、配信された画像が欠落することなく表示されることを可能とした医用画像読影システムを提供する。
【解決手段】サーバがネットワークを介してクライアントに医用画像を配信する医用画像読影システムであって、前記医用画像は前記サーバと前記クライアントとの間で画像を同期するための付帯情報を含み、前記クライアントは、受信した前記医用画像の前記付帯情報に基づいて、同期情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記クラアイアントから受信した前記同期情報に基づいて、前記クライアントが受信した医用画像と前記サーバが送信した医用画像との差分を検出し前記差分が所定以上となったときに前記医用画像の配信を停止する。 (もっと読む)


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