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Fターム[4C097BB02]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 身体外へ装着して用いる人工器官 (270)

Fターム[4C097BB02]に分類される特許

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【課題】両脚リンクにそれぞれ床側から作用する支持力の相互の割合いが、利用者の両脚のそれぞれの実際の踏力の相互の割合いに対して不整合なものとなるのを抑制する。
【解決手段】利用者Pの両脚のそれぞれの踏力の計測値の総和Fft_allが所定値よりも大きいか否かを判断する手段(S101)と、その判断結果が否定的になった場合に、利用者両脚のそれぞれの踏力の計測値に応じて両脚リンク3,3のそれぞれに床側から作用する支持力の相互の設定割合を決定する代わりに、床側から各脚リンク3に作用する支持力などを参照パラメータとして用い、上記判断結果が否定的となる直前における該参照パラメータの観測値または目標値に応じて前記設定割合を決定する手段(S102〜S106)とを備える。 (もっと読む)


【課題】各脚リンクに床側から作用する支持力を直接的に計測せずに、目標とする持上げ力を安定に利用者に作用させる。
【解決手段】回転アクチュエータ9から脚リンク3の第3関節8に駆動力を伝達する動力伝達機構11は、回転アクチュエータ9の出力軸9aから駆動クランクアーム16、連結ロッド18、従動クランクアーム17を介して第3関節8に駆動トルクを付与する。連結ロッド18にその長手方向で発生する並進力(ロッド伝達力)を、連結ロッド18に固定した力センサ19の出力に基づき計測する。ロッド伝達力または該ロッド伝達力によって第3関節8に付与される駆動トルクを制御量とし、該制御量を目標値に一致させるように、回転アクチュエータ9の駆動力を、ロッド伝達力の計測値と制御量の目標値とに応じてフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は被装着者の意思に応じた動作補助を行えることを課題とする。
【解決手段】装着型人支援装置10は、顔面表情麻痺を有する被装着者20に装着されて当該被装着者20の認知運動療法を補助する装置である。装着型人支援装置10は、一端が被装着者20の被駆動部分となる皮膚に貼着される線状伝達部材30A〜30Dと、線状伝達部材30A〜30Dの他端に結合され、被駆動部分から離間した他の部分に装着される駆動部40A〜40Dと、線状伝達部材30A〜30Dを被装着者20の皮膚に貼着させる貼着部材50と、当該被装着者の意思に応じた指令信号を生成する指令信号生成手段60と、指令信号生成手段60から出力された指令信号に基づいて駆動部40A〜40Dによる駆動力を制御する制御ユニット70とから構成されている。 (もっと読む)


補綴装置は、真空を使って人に接続するための接続部分と、接続部分を人に接続するのに使われる真空の量を制御する制御構造からなり、制御構造は、接続部分を人に接続するのに使われる真空の量を制御するための、接続部分と流体通信している真空ポンプ(502)と、接続部分中の真空の量を示す信号を提供するように構成された真空感知メカニズム(506)と、補綴装置の加速度と、補綴装置の向きと、補綴装置によって経験された力と、補綴装置によって経験された力の方向の少なくとも1つを示す信号を提供するように構成された動き感知メカニズム(509)と、真空感知メカニズム(506)と動き感知メカニズム(509)からの信号を受け取り、真空ポンプ(502)を制御するように構成されたコントローラと、を含む。
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【課題】 様々な姿勢により生ずる筋負担を、応答性よく軽減することが可能なアシスト装着具の提供。
【解決手段】 アシスト装着具1は、人体の背部に配置される復元パッド3と、復元パッド3を人体に固定するための右肩固定ベルト5、左肩固定ベルト9、右腰部固定ベルト15、左腰部固定ベルト19、右大腿部固定ベルト33、左大腿部固定ベルト35、左右大腿部背部接続ベルト39、右大腿部前部接続ベルト25、および左大腿部前部接続ベルト29等により構成されている。これらにより復元パッド3を人体背部の所定位置に配置し、様々な姿勢により復元パッド3が変形した場合に、元の形状に戻ろうとする復元力を上記各ベルトを介して人体に伝達することによって、筋負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダーを用いて伸展動作と屈曲動作を得ることができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具10と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具20と、第1の装着具10と第2の装着具20とを連結するバネ関節30とを備え、使用者の肘、膝、又は手首の動作を支援し、第1の装着具10に対して第2の装着具20を伸展及び屈曲させるエアシリンダー40を有し、エアシリンダー40を構成するシリンダー本体41の一端を、第1の装着具10に回動自在に設け、エアシリンダー40を構成するシリンダーロッド42の端部を、第2の装着具20に回動自在に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


義肢は健常な侭の肢のミラー画像か又は一般的肢デザインである外面を有する。該健常な侭の肢は走査され、その表面データは仮想ミラー画像を創るために操作される。もし一般的データが使われるなら、該健常な侭の脚は測定され、該一般的表面は、該義肢が該健常な侭の肢と同様に見えるよう調整されてもよい。切断肢の端部も、ソケットデータを得るために測定される。膝及び足は設計データにより表される仮想義肢を形成するために組み入れられる。仮想義肢用の該設計データは急速プロトタイプ製作機械に送られ、該機械は脚全体を同時に製作する。一旦完成すると、該義肢は患者へ出荷される。 (もっと読む)


【課題】 電極が網膜と離れた位置に置かれていても効率よく網膜を構成する細胞を電気刺激することのできる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 所定のパターンにて形成され患者の網膜を構成する細胞を電気刺激するために脈絡膜または強膜に設置される複数の電極と、電極に接続され電気刺激パルス信号を電極から出力させる制御手段と、複数の電極と対となり,網膜を構成する細胞を貫通するように電気刺激パルス信号の電流経路を形成するための帰還電極と、を備える視覚再生補助装置において、網膜に当接するように配置され生体適合性を有すると共に絶縁性を有する素材にてフィルム状に形成される電流経路制限部材であって,電気刺激パルス信号の電流が通過可能で複数の電極の電極径と同程度の径か又は電極径よりも小さい径の貫通孔を複数の電極の数以上有した電流経路制限部材を有する。 (もっと読む)


【課題】現在、膝関節症者数は約470万人以上と新聞報道されており今後もさらに増えると云われている
膝関節痛の高齢者の歩行時の痛みをてこ原理で骨と骨が擦れないように曲げ屈折半回転機構で効かせて、やわらげる事を課題とした。
【解決手段】てこ原理を利用して曲げ屈折半回転機構を動作することで固定ベルトを上下に1ミリ〜2ミリ効かせることで膝に負担をかけないよう体重を支えることで解決する。 (もっと読む)


【課題】歪センサの取り付けが容易で、信号雑音比が改善された直動伸縮アクチュエータを実現する。
【解決手段】直動伸縮アクチュエータ1は、長軸方向に伸縮可能なチューブ2と、チューブ2の周方向の伸縮歪を検出するためにチューブ2の外周面を周方向に沿って覆う弾性体4を有する歪センサ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乳房を切除した女性用のバストパッドについて生活の質を向上させることを可能とする。
【解決手段】下地の厚地絹布(肌に接する層)、薄手ニット(内層)、又は薄地絹ニット(肌に接する層)、化繊綿或いはキルト芯の綿(中間層)、薄手ニット(内層)は、乳房形状に裁断し上部を縫い合わせ、上地の薄手ニット(内層)、不織布(中間層)、薄手ニット(外層、レース仕様)は、乳房の膨らみを形成するように乳房形状に裁断し、上部を縫い合わせ、下地と上地とを重ねて、前記縫い合わせた部分を除いて、外周に沿って縫い合わせて開口部を有する袋状体を形成し、開口部から小粒の天然パール、プラスチックビーズ、及び化繊粒綿を充填し、その後、開口部を縫い合わせてバストパッドを形成する。また、下地の肌に接する層および上地の外層から連接してリンパ覆い部を形成できる。ポケット付、スナップ付も形成できる。各種のアンダーパッドを重ねて使用する。 (もっと読む)


【課題】屈曲動作と伸展動作とを行わせるためにエアシリンダーを用いるとともに、このエアシリンダーを固定した状態で回転運動を得ることができる筋力補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、関節の一方の骨に沿って配置される第1の装着具10と、関節の他方の骨に沿って配置される第2の装着具20と、第1の装着具10と第2の装着具20とを連結する弾性関節又は多軸関節とを備え、使用者の肘、膝、又は手首の動作を支援し、第1の装着具10に一端を、第2の装着具20に他端を設けて直進運動を回転運動に変換するリンク機構40を有し、リンク機構40の直進運動として直動駆動部を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円弧形状の案内軌道を有する案内体と、案内軌道に複数の回転体を介して移動自在に係合する可動体とから成る曲線案内機構において、可動体を小型軽量化できると共に異物の噛み込みも防止できるようにする。
【解決手段】案内軌道は案内体31に形成した円弧形状の案内溝33で構成される。可動体32に、案内溝33の長手方向に離隔して配置される複数の回転体から成る回転体列が溝幅方向に離隔して2列設けられる。各回転体列は、案内溝33の内周側の溝壁面に転動自在に当接する少なくとも1個の内側回転体34と、案内溝33の外周側の溝壁面に転動自在に当接する少なくとも1個の外側回転体34とで構成される構成される。また、案内体31は、案内溝33の内周側の溝壁面と外周側の溝壁面とを結ぶ縦壁部313を有し、可動体32に、溝幅方向から縦壁部313に当接するスラスト受け35が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】大腿部から下を失った使用者に装着される義足において、使用者の歩行速度が変化した場合でも、常に最適の円滑な歩行を可能とする義足装置を提供することである。
【解決手段】使用者の大腿の断端部に装着されたソケット部1に対し下端に足部6を伴った下腿義肢部2を前方に回動させるスプリング100の付勢力を変更する付勢力変更機構を備え、この機構は流体圧により上記スプリングの初期変形量を変更してその付勢力を変更するシリンダ機構130,131と、この義足装置の使用者の歩行動作により上記シリンダ機構内に流体を送るポンプ機構44aと、このポンプ機構により上記シリンダ機構内に供給された流体を排出するとともにその排出流量を制限し使用者の歩行速度に対応した上記シリンダ機構内への流体の送り量に対応してこのシリンダ機構内の流体圧を変化させて上記スプリングの付勢力を変更する圧力調整機構140,143と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】電気的制御を必要とせず機械的な構成で遊脚相制御の可能な膝関節構造を提供すること。
【解決手段】下腿部材2に一端部が係合した抑制力発生部材31と、大腿部材1に係合して相対回動すると共に端部が抑止力発生部材31の他端部に係合して抑制力発生部材31の駆動速度を制御するカム32と、を有することを特徴とする義肢の膝関節構造。 (もっと読む)


切断肢端収納スリーブ内部の遠位区域を切断肢端およびその周囲大気に対して密封することによって切断肢端を固定するための組込式固定装置を備えた切断肢端収納スリーブ(1)において、収納スリーブ内部に前記装置の機能要素(3)が組み込まれており、該要素に対して内部へ到達する密封要素(5)を可逆的、形状結合的、かつ空気が背面流動できないように取り付けることができる。
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【課題】台上に載せて使用する際に、身体の動作補助が適切になされるようにする。
【解決手段】装着型動作補助装置SUは、身体部位に装着される身体装着具10と、台上に設置されて身体装着具10を下方から支持する支持部材20とを備える。身体装着具10は、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、第1サポート部材14に関節の屈曲動作を許容するよう姿勢変位可能に連結され、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備える。支持部材20は、身体装着具10に設けた支持凸部44が連結可能な支持凹部124を備える。また支持部材20は、固定支持体106と、固定支持体106に回転および揺動が可能に配設された可動支持体108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来までの上半身の動きを補助するための装置においては、前記補助装置を利用する際、利用者は自身の腕を前記補助装置に固定する必要があり、前記装置の利用者は、前記装置の装着時に違和感を感じることを余儀なくされていた。
【解決手段】 本発明は、利用者の上腕部分および前腕部分を支える、アルファベッドの「U」のような形などをした支持体を有し、前記前腕部分の支持体に、かまぼこ型状でありその表面が滑りやすい材質からなるセンサーを備えた腕運動支援装置である。 (もっと読む)


【課題】装着感の向上を図ると共に、体格変化や異なる身体部位での使用を可能とする。
【解決手段】
装着型動作補助装置SUは、関節の近位身体部位に装着される第1サポート部材14と、関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材16とを備え、両サポート部材14,16は第1連結部材60および第2連結部材62により連結される。第1連結部材60および第2連結部材62は、第1サポート部材14に対して回転可能に連結されると共に、第2サポート部材16に対して回転不能に連結されると共に該第2サポート部材16と分離可能で、第1サポート部材14と第2サポート部材16との分離を許容する。第1サポート部材14の外側面に収容設置部36が一体形成され、収容設置部36内にサーボモータ74が配設される。サーボモータ74は、第1ギア78および第2ギア80を介して第1連結部材60に連係される。 (もっと読む)


【課題】関節の回動軸と、装具の回転軸とがずれていても、関節の屈曲、伸展動作をスムーズに行うことができ、使用者に過度の負荷が加わることのない手首補助装置を提供すること。
【解決手段】本発明の手首補助装置は、手を支持する掌支持部材10と、掌支持部材10の側部に連結される角度変更部材20と、前腕に沿って配置される前腕装着具30と、前腕装着具30に対して角度変更部材20を変位させる関節部材40を備え、関節部材40としてコイルバネを用い、角度変更部材20を掌支持部材10の両側部にそれぞれ設け、それぞれの角度変更部材20に対してコイルバネを設け、それぞれのコイルバネを手首の両側部に位置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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