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Fターム[4C097EE17]の内容

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Fターム[4C097EE17]に分類される特許

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本発明は、整形外科インプラント及びシステムに関する。本発明は、インプラント設計、製造、モデリング、及び移植の方法に関し、更にそれらと共に利用される外科ツール及びキットに関する。矯正されるべき関節表面を分析し、構造的な適合若しくは略構造的な適合を伴う装置を形成することによって、インプラントは設計される。又は、インプラントを現存の欠損に最も良く適合せしめる特性を有する予め設計されたインプラントを選択する。
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【課題】治療物質を送出すために、および/または感染を低減するために、植込み部位へ制御可能に送出されることができる生物活性剤を組み入れている複合血管移植片を提供する。
【解決手段】本発明の血管移植片(10)は、ePTFE製内腔層(12)と、抗菌剤のような生物活性剤(16)を有する生物分解性ポリマー層(14)とを有している。生物分解性ポリマー層は内腔ePTFE層の外面に配置されている。また、移植片は生物分解性層の外面に配置されている布層(18)を有している。この移植片は血液透析手順用の動脈-静脈移植片として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、医学用装置における使用のための活性薬剤デリバリーシステムを提供し、当該活性薬剤デリバリーシステムは、活性薬剤と混和性ポリマーブレンドを含む。 (もっと読む)


生体適合性足場内に、予め定義された形態及び大きさの柔組織を成体間充織幹細胞(MSC)からデノボ・インビボ合成するための方法及び組成を説明する。足場は宿主動物にインビボで移植され、その中で作製されるか、又は半ビボで維持される。誘導される血管形成により、柔組織移植の成功が向上される。
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皮膚ファスナーは、物品への接着のための第一の接着材および皮膚への接着のための第二の接着材を含んでいる。第二の接着材は、多価アルコールで可塑化された有機重合体を含んでいる非流体水含有フィルムであり、有機重合体は、約1から約30pphのグリコールビニルエーテルに対して約2から約30pphのアクリル酸、および約0.01から約1.5pphの架橋剤を含んでいる単量体混合物から誘導されている。第一および第二の接着材はまた、もし接着材中の流体構成要素の分割が望まれるならば、膜の正反対の側に配置することもできる。 (もっと読む)


心臓疾患の治療用の経皮的に移植可能なチャンバーが開示されている。このチャンバーは、ペースメーカ遺伝子又はホスト細胞を介して特定の機能を与えるように意図された他の遺伝子を含む生細胞を送達及び維持することができる。患者の心臓のペースメーカ機能を回復するための人工洞房結節及び人工房室結節は、ペースメーカ遺伝子を発現する細胞を含むチャンバーを備えている。さらに、チャンバーは、疾患を治療するために患者の筋収縮を誘導又は増大させる免疫隔離された応答性のある生細胞を移植及び維持するのに用いられるとよい。
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本発明は、少なくとも1つの治療剤に対する供給装置としてのインプラント可能な装置において、少なくとも1つの治療剤に対する少なくとも2つのタイプの貯蔵部を有する少なくとも1つの基材からなり、前記各タイプの貯蔵部は独立して前記少なくとも1つの治療剤に対する同一又は異なる放出率を与えるインプラント可能な装置を提供する。
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【課題】
【解決手段】近端部および遠端部を有する細長いツールを備えた、眼の第1の流路(11,17)内から眼の第2の流路(12,16)に接続する組織通路(8,11A)を形成する装置が提供される。ツールは、約50ないし約1000ミクロンの範囲の外径を有する。シュレム管等の眼の第1の流路から脈絡膜上腔等の第2の流路へ眼の房水の流体経路を形成するためにツールを使用する方法が提供される。 (もっと読む)


患者の身体内の配置のためのデバイスは、細長い部材およびこの細長い部材に連結された膨張可能な部材を含む。1つの実施形態では、この細長い部材は、第1の末端部分および第2の末端部分を有し、そして管腔を規定する。この膨張可能な部材は、上記細長い部材の第1の末端部分と上記細長い部材の第2の末端部分との間の細長い部材に連結される。この膨張可能な部材は、流体で膨張される形態であり、そして上記デバイスが身体内に配置されるとき、患者の身体にこの流体を送達する形態である。
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【課題】神経部位に流体を投与するためのデバイス及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るデバイスは、貯蔵部36、貯蔵部36に接続される開口部24、及び流体を開口部24へ移動させる又は開口部24中を移動させる電気的手段(図示せず)を有している。電気的手段は、電気浸透力、圧電による隔膜の運動、又は、溶液の電気分解の形態をとる。電気的手段は、ホストの外部にある、ホストに埋め込まれる、又は、特に神経部位が網膜と関係する場合は光よって作動するフォトダイオードであり得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に吸収性である整形外科インプラントを提供する。本発明のインプラントは、第2のより多孔性で吸収性材料と組み合わせて用いられ得る、リングの形態にある生体適合性材料を含み得る。この第2の材料は、連続的本体または不連続的であり得る。このインプラントはまた、第2の材料の完全くさびまたは部分的くさびに連結される第1の材料を含み得、このくさびは、より密な材料の内面に連結される。この第1の材料および第2の材料のために適切な材料は、制限されないで、吸収性ポリマーコンポジットを含む。本発明インプラントはまた、インプラントの係留のためのプレートを含み得る。
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本発明は、生体内での分解が制御可能な、少なくとも大部分が生分解性の血管内移植片に関する。これを達成するために、移植片は、端面が開口しており、少なくとも1つの生分解性材料からなる筒状の本体を有し、前記本体が生体内で部位依存型の第1の分解特性D(x)を有し、それに加えて、前記本体を完全に又は部分的に覆い生分解性材料からなる被覆を含み、前記被覆が生体内で部位依存型の第2の分解特性D(x)を有する。本発明によれば、1つの部位(x)での部位依存型の累積的な分解特性D(x)は前記部位(x)での各分解特性D(x)及びD(x)の合計から構成され、部位依存型の累積的な分解特性D(x)は、移植片の所与の部位(x)での分解が予め規定可能な時間内にわたって予め規定可能な速度で起こるように第2の分解特性D(x)を変化させることによって予め規定される。
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本発明は塗液で基材をコーティングするに適した高周波噴霧装置に関する。本発明によると、コーティングはスプレーユニット(1)の補助により行われる。スプレーユニット(1)は例えば、周波数振動で圧電セラミック要素により励起し、それにより塗液が毛細波励起を受け、極度に微細なコーティング剤の滴がノード点で振り落とされる。本発明の高周波噴霧装置はさらに、コーティングする基材(14)をコーティングに適した位置に保持し、その後コーティングされたばかりの基材(14)を乾燥する乾燥装置(6)の領域まで移動させる基材ホルダ(8)をさらに備える。好ましくは本発明の装置は、過剰スプレーを吸引するために用いられる吸引装置(10)と、塗布チャンバ若しくは塗布チャンバの一部分及び/又は使用済みコーティング溶液を調節する装置と、磁場及び/又は静電場又は電離(イオン)場を発生させてコーティング溶液の分配及び/又はコーティング溶液の粒子成分の幾何学的向きに影響を与えるアノード及び極フランジ板系とを備える。 (もっと読む)


脈管内における埋め込み可能な脈管内装置をセンタリングするために用いる生吸収性センタリング要素を開示する。生吸収性センタリング要素は、自己展開するように構成された複数の支持部材を備え、留置されるときに脈管壁に係合する。支持部材は所定期間内に生体内において分解する生吸収性材料からなる。
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組織に接触するポンプおよびセンサーは、使用しなければポンプおよびセンサーが動物に移植された際に発生する可能性がある瘢痕を阻害するために、瘢痕化抑制剤(細胞周期阻害剤など)と組み合わせて使用される。本発明の一面において、移植した薬物送達ポンプまたはセンサーの周辺組織での繊維形成を低減するか、または装置/移植片表面(特に、薬物送達カテーテル内腔およびセンサー表面)での瘢痕の成長を抑制し、それによって処置の効力を高める、薬剤で被覆または浸漬した移植片および医療装置が提供されている。
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本明細書において、眼を処置するための方法およびデバイスが記載される。ここで、上皮弁は、上皮の離層によって眼から持ち上げられている。一部の処置方法は、離層の前、離層の間もしくは離層の後に、角膜、上皮もしくは眼に対して有効な処置剤を投与する工程を包含する。多くの処置剤が記載される。例示的な処置剤としては、接着分子、潤滑剤、栄養剤、成長因子などが挙げられる。他に記載されるそのような処置のための処置方法およびデバイスは、離層の前、離層の間もしくは離層の後に、眼、上皮もしくは角膜を冷却する工程に関する。一部の改変において、上記冷却する工程は、離層の間に離層用デバイスを有効な温度に冷却する工程を包含する。他の改変において、上記冷却する工程は、離層の前、離層の間もしくは離層の後に、冷却流体を、眼、上皮もしくは角膜に導入する工程を包含する。
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本発明は一般的に、生きた組織への付着性を高める、または該組織内への混入を容易にする医療用移植片(medical implant)を準備するための薬学的組成物、方法および装置に関し、さらに具体的には、その組成および方法に関するものである。移植片が配置されたときに、使用しなければ発生しないような繊維形成を誘発するために、または移植片と宿主組織の間の繊維形成を高めるために、移植片が繊維形成剤と組み合わせて使用される。 (もっと読む)


本発明は、血管の刺し穴部位のシーリングにおける使用のための装置および方法、ならびにシーリングデバイスを適切に位置決めし、そして配置するための装置および方法に関する。この位置決め装置は、この装置の遠位領域の開口部から延びるが、このシーリングデバイスの近くに位置された管腔を備え、この管腔は、このデバイスの近位領域の別の開口部に延びる。遠位開口部が血管中の血液と連絡するとき、管腔を流れ、そして近位開口部から流出する血液がその位置を使用者に示す。このシーリングデバイスが引き抜かれ、その結果遠位ポートへの血流を遮断するように、このシーリングデバイスが配置されるときに、使用者はこのシーリングデバイスの位置を知る。
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第1の塊および第2の塊をつなぐデバイス、ならびにそれを製造する方法およびそれを使用する方法が開示される。デバイスは、弾性材料、伸縮材料、または変形可能な材料で形成し得る。デバイスは、心臓弁リングを、生体の環状部に取り付けるために用いることができる。デバイスはまた、傷口を閉じること、または他の種々の処置、例えば、プロテーゼを周囲の組織もしくは他のプロテーゼに固定すること、例えば中隔心臓欠損のような先天的欠損症の閉鎖における組織修復、組織または管吻合、ヘルニア修復のための、補強メッシュを用いる又は用いない組織の固定、骨融合または腱もしくは筋肉修復のような整形外科的な固定、眼の適応症、腹腔鏡または内視鏡による組織修復もしくはプロテーゼの置換、あるいは遠隔操作で実施される上述の処置のためのロボットデバイスによる使用のために用いることができる。

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多層の装具は、取り込まれる生体活性剤を送達する。装置は、第1のポリマーライナー(14)と、該第1のポリマーライナーに接合された第2のポリマーライナー(16)を含む。多層の装具は、固体部と固体部間の開口とにより形成され、ライナー間に挟持された中間の構造要素(12)をさらに含む。前記ライナーを、開口を通して接合して固体部の周囲に少なくとも1つのポケットを形成する。生体活性剤(28)は、中間の構造要素の固体部の周囲のポケット内に収容される。 (もっと読む)


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