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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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【課題】関節形成術に使用するための、嵩張らないモジュラー式プロテーゼ組立用器具を提供すること。
【解決手段】関節形成術に用いるために、プロテーゼの第1のコンポーネントを第2のコンポーネントに取り付けるための組立器具を用意する。この器具は、第1のコンポーネントに接触する第1の部材および第2のコンポーネントに結合される第2の部材を含む。第1の部材は、第1の部材の長手方向軸を画定している。第1の部材および第2の部材は、プロテーゼの第1のコンポーネントを第2のコンポーネントに取り付けるために用いられる。第2の部材は、第1の部材に対して第1の部材の長手方向軸を中心に回転すると、第1の部材に対して相対運動する。第1および第2の部材は、この第1の部材を第2の部材に対して相対運動させるように互いに協働する相対運動機能構造を有する。これらの相対運動機能構造は、摩擦を低減するように構成されている。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、ヒトの血管系を通って人工心臓弁を自然弁部位へ送達するための送達装置を提供する。本送達装置は、特に、狭窄大動脈弁と交換するための人工弁を、大動脈を通って(すなわち、逆行性アプローチで)前進させるのに適している。送達装置は、患者の血管系を通る送達のための縮んだ弁を装着する膨張可能なバルーンを有するバルーンカテーテルを含む。送達装置は、バルーンカテーテルのシャフト上に延びるシャフトを有するガイドカテーテルを含んでもよい。ガイドカテーテルシャフトは操縦可能区間を有し、その曲率は、血管系内の曲り部周囲における送達装置の誘導を容易にするために、オペレータによって調整され得る。送達装置は、バルーンカテーテルシャフトを通って延びるシャフトと弁の遠位に位置するノーズピースとを有するノーズカテーテルも含み得る。
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電動装置(160)は、ユーザの耳腔に挿入するための挿入構成部(165)を有すると共に、制御回路(175)と連動するよう接続された少なくとも1つのインダクタ(170)を有し、制御回路(175)は少なくとも1つのインダクタ(170)に電気エネルギーを供給する。挿入構成部(165)は、使用時にユーザの内耳に近接するように少なくとも1つのインダクタ(170)を備える。

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人工器官搬送装置、人工器官を搬送する方法、および人工器官が提供される。人工器官(3)は、上行大動脈(1)と右冠動脈および左冠動脈(12、13)との分枝領域へ搬送するためのものであり、人工器官(3)は、主導管(33)と、第1および第2の分枝導管(31、32)とを備える。分枝導管(31、32)はそれぞれ、分枝導管(31、32)が主導管(33)中に設置されている第1の位置から分枝導管(31、32)が主導管(33)から外に突出している第2の位置まで動くと、右冠動脈および左冠動脈(12、13)中にある、または右冠動脈および左冠動脈(12、13)中に位置する。分枝導管(31、32)は、それらが第1の位置から第2の位置まで動く際に裏返る。
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【課題】椎弓スペーサーを用いて脊柱管拡大術を実施する際に、締結作業に要する時間の削減をはかり且つ脱転を防止する。
【解決手段】椎弓スペーサーAは、本体部1の長手方向に貫通した穴2を有し、この穴2に縫合糸を通過させるように構成する。また長手方向の両端部に一対の突起片3a、3bを形成する。また突起片3a、3bの厚さ方向に凹状の溝4a、4bを形成する。また本体部1の外面1aの長手方向に縫合糸を案内する案内溝5を形成する。椎弓スペーサーAを、材質がハイドロキシアパタイトで且つ気孔率が30%以下で構成する。 (もっと読む)


【課題】骨上に骨プレートを植え込む方法および骨プレートを成形する方法を提供する。
【解決手段】取外し可能なガイド先端部16は、骨折固定プレート10のネジ孔内に事前に組立てられている。ガイド先端部は、プレート内に定められたネジ孔の軸に沿ってドリルを案内するためのドリルガイドと共に使用されるか、あるいはドリルガイドなしに使用されてもよい。さらに、ガイド先端部16は、横方向、長さ方向に、および捻れを備えて、プレートの輪郭を付けるためにプレート屈曲工具と共に使用されてもよい。より詳細には、このようなプレートの輪郭付けは、プレートを骨上に位置させながら、実行できる。 (もっと読む)


マーカを大腿骨に対して別に取り付けることなく、股関節置換手術中に人工股関節の大腿骨コンポーネントを位置決めするための外科ナビゲーションシステムを用いた方法及び装置。このナビゲーションシステムは、股関節の回転中心に加え、骨盤基準系における大腿骨上の少なくとも1つの点を捕捉する。これらの2つの点から、ナビゲーションシステムは、股関節の回転中心と大腿骨上の点との間の第1の線分の位置及び長さを計算する。任意で、第1の線分上にない第2の点が触診される。このシステムは、第1の先負に垂直であって、第1の線分から大腿骨上の触診された第2の点まで走る第2の線分の位置及び長さを計算することができる。人工カップは移植され、その回転中心が記録される。大腿骨インプラントコンポーネントのステムが配置される孔を形成するための器具がナビゲーションシステムにより追跡される。この器具が大腿骨に固定されている間に、外科医は、既に触診した大腿骨上の同じ点を再度触診する。ナビゲーションシステムは人工カップの回転中心と再度触診された第1の点との間の第1の線分の位置及び長さを計算する。大腿骨上の第2の点が再度触診されると、ナビゲーションシステムは第1の線分と第2の点との間の垂線の位置及び長さも計算する。外科ナビゲーションシステムはこの情報を使用して外科手術に関する情報、例えば患者の下肢の長さの変化及び/又は関節の内側化/外側化を計算して外科医に表示する。
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聴覚強化は、電気可聴信号を生成し、該信号をコイルに送信するオーディオプロセッサを含む。コイルは、それが空間的に移動されるとき、機械的な刺激が結果的に内耳に送信される位置において患者に移植される。永久磁石がコイルの近位に配置され、その結果、コイルがプロセッサから電気可聴信号を受信するとき、コイルにおける誘導コイルの磁界は、永久磁石からの磁界と相互に作用し、コイルを空間的に移動させ、その結果、機械的な刺激を内耳に送信する。
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本発明は、畳まれた配置と拡張された配置との間で調節可能なインプラントを対象とする。畳まれた配置は、患者への挿入を容易にするために、より小さな高さを含む。拡張された配置は、椎骨部を離隔かつ/または支持する、より大きな高さを含む。インプラント(10)は、一般に、畳まれた配置で入れ子式に重ね合わされる、3つ以上の別個の部分品(20、30、40)を含む。それらの部分品は、拡張された配置では互いに離れて外側へと動く。それらの配置間でインプラントを動かすために、拡張手段を部分品のうちの1つもしくは複数に動作可能に連結することができる。また、インプラントを畳まれた配置と拡張された配置との間で動かす、使用方法も含まれる。
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本発明は、細長い軸体と、関節のソケットに接続するために軸体の前方端部に設けられた吸引ヘッドと、細長い軸体にガイドされたピストン、吸引ヘッドで開く吸引ライン、及び、細長い軸体上のガイドトラックに沿ってガイドされる駆動要素を備える吸引装置と、を備える、人工器官の関節のソケット用の挿入具に関する。ガイドトラックは、螺旋形状をしているとともに、好ましくは凹部であるロック装置を備える。螺旋形状により、回転運動及び縦運動を行う。縦運動は減圧を生成し、回転運動はロック位置にもたらす。装置の取り扱いがシンプルである。
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眼内圧を低減するための装置、方法、およびキットが記載される。装置は支持体を含み、この支持体は、シュレム管内で埋込み可能であり、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持する。装置は、眼の本来の排液過程を活用するので、眼にとって最小限の外傷で埋込むことができる。キットは、支持体と、支持体をシュレム管内に埋込むための導入器とを含む。方法は、シュレム管内に支持体を埋込むステップであって、支持体が、管を横切る通壁的液流に実質的に干渉することなく管の開放性を維持できるステップを含む。
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【課題】眼内にレンズを挿入するためのレンズの制御を容易にする挿入器具を提供する。
【解決手段】眼内レンズ4は、透明で変形可能な材料からなる光学部7と、光学部から径方向に突出し、光学部を虹彩前方の平面に対して平行な位置に支持する少なくとも一つの支持部と、支持部に囲まれた少なくとも一つの開口13とを備える。挿入器具1は、先端部に少なくとも左右に離れた数カ所で前記レンズに接する幅を持つ拡幅部11を有する。 (もっと読む)


【課題】レンズを保管している状態からそのまま押出し軸によってスムーズに眼内に押し出すことが可能な眼内挿入用レンズの挿入器具を提供する。
【解決手段】挿入器具は、眼内挿入用レンズ1をレンズ保持部から押出し軸6によって該挿入器具の先端方向に移動させて眼内に挿入する眼内挿入用レンズの挿入器具である。レンズ保持部は、レンズ辺縁部における互いに反対側の面に当接可能な第1の保持部4と第2の保持部3を有する。辺縁部におけるレンズ中心から見て先端方向にある位置を0°位置とするとき、第1の保持部4は、辺縁部のうち0°位置から周方向両側において、少なくとも45°より大きく70°より小さい第1の周方向角度の位置から後方の領域に当接可能である。第2の保持部3は、辺縁部のうち、0°位置から周方向両側において、第1の周方向角度より大きい第2の周方向角度の位置から後方の領域に当接可能である。 (もっと読む)


本発明は、弁輪形成用リングと、1組の細長い弁輪−乳頭張力部材であって、これらの張力部材のそれぞれが、リングと乳頭筋との間にリンクを形成するように適合され、張力部材のそれぞれが第1の端部及び第2の端部を有する弁輪−乳頭張力部材と、張力部材の第2の端部のそれぞれを筋に連結する第1の組の乳頭アンカとを備え、弁輪形成用リングは少なくとも1つの開口を有し、弁輪−乳頭張力部材のそれぞれは、弁輪と筋との間の各リンクの間隔が、心臓の外部の位置から調整可能であるように、開口を介してリングを通り、心房を貫いて心房の外側面に延在可能である、心臓の幾何学的形状を変更するシステム(1)に関する。
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【課題】磁気位置ポジション検出システムで位置ポジションを測定するために、外乱を低減させる医療器具を提供する。
【解決手段】磁気ポジション検出システムの作業範囲内で操作するための医療器具は、導電性材料を含む第1の複数の層と、電気絶縁材料を含み、第1の層と交互に重ねられた複数の第2の複数の層とを含む。これら層は、磁気ポジション検出システムによって生じた磁場内で渦電流歪みを低減させるように構成されている。他の医療器具は、強磁性材料を含むコアと、このコア上の外側被覆層とを含む。外側被覆層は、磁気ポジション検出システムの磁場内でコアによって生じた歪みの少なくとも一部を相殺するように渦電流歪みを生成するように構成された導電性材料を含む。さらに他の医療器具は、内部に導入された電気的非連続部を有する導電性ループ形状要素を含み、ループ形状要素によって生じた渦電流歪みを低減させる。 (もっと読む)


【課題】外向きに突き出たフランジを備える人工寛骨臼カップ
【解決手段】直径幅を4〜6mmの間とする外向きに突き出た周辺フランジを備えていることを特徴とする、人工寛骨臼カップ。 (もっと読む)


心臓弁アセンブリ(110)は、環状プロテーゼと、環状プロテーゼの周囲に取り外し可能に取り付けられた複数のガイドシールドとを含んでいる。複数の細長いガイドレール(150)は、環状プロテーゼから伸びており、それはガイドシールドによって解放可能に保持される。使用中に、環状プロテーゼは、例えばガイドシールドで保持されたガイドレールにより生体の弁輪に方向付けられ、そして、ファスナーを用いて、生体の弁輪の周囲の組織に固定される。ガイドレールはガイドシールドから解放され、弁プロテーゼは、リーダーを越え、ガイドシールドにより規定された通路を通って前進される。ガイドレールは、弁プロテーゼを環状プロテーゼに固定する保持要素を含んでもよい。ガイドシールドは環状プロテーゼから除去され、ガイドレールは環状プロテーゼから分離されて生体の弁輪から除去される。
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【課題】冠状動脈の閉塞部又は狭窄部の周りにバイパスする導管に関し、心臓壁に配置されるようになっているチューブであり閉塞部又は狭窄部から離れた部位に心臓室と冠状動脈との間に血液を流す通路を形成する導管を提供する。
【解決手段】導管12は、好ましくは内部に位置する少なくとも1つ自然に発生する一方向弁14を含む、内腔に取付けられた血管の一部分を有している。この弁14は血液が冠状動脈から心臓室に逆流するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】膝に対して行う外科手術を改善するために膝蓋骨のトラッキングを可能にする装置および方法を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション膝関節置換術200の際に患者の膝蓋骨116の軌道の決定に用いる装置および方法。この装置は、患者の膝蓋骨の後面に取り付けるための取付け具144を含む第1のコンポーネント138と、患者の膝の大腿骨部分に係合するように構成された構造146、152を有する外面を備えた第2のコンポーネント140を含む。スライダ機構168、170により、第1のコンポーネントが患者の膝蓋骨に取り付けられると、第2のコンポーネントが、第1のコンポーネントに対して実質的に内外方向176に並進運動することができる。この装置は、膝蓋骨インプラントの内外位置を容易に決定するために所定の方法に用いることができる。 (もっと読む)


骨に腱を再び付着させることによって損傷した腱、特に限定されないが損傷した回旋腱板を修復するためのアッセンブリが記載されており、腱をその取付部位に押すことによって腱と上腕骨との間の間隔を縮小し得る。また、腱をその取付部位に押して上腕頭を通して縫合することによって、損傷した回旋腱板の腱を修復するための方法が記載されている。 (もっと読む)


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