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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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テザーを解放可能に固定するための締付け機構が提供される。この機構の用途は整形外科内部固定インプラントであり、インプラントをより信頼性の高いものにし、かつ、インプラントの植込みをより非侵襲性にすることである。テザーを解放可能に固定するための方法には、クランプ・ボディ内のテザー開口を介してテザーを前進させるステップが含まれている。テザーは、第1の平面でテザー開口に入り、また、テザーは、第1の平面に対して概ね横方向の第2の平面でテザー開口から出る。ファスナ・エレメントをクランプ・ボディ内のファスナ開口の中に配置することにより、クランプ・ボディとファスナ・エレメントの間にテザーが捕獲され、それによりテザーがクランプ・ボディに対して所定の位置に解放可能に固定される。
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【課題】静脈システム及び静脈の疾患は、ステントの使用(応用)の分野ではない、と考えられていたが静脈弁の置換に関し、特に、下肢(lower extremities)に対する静脈の置換弁と、静脈循環障害を治療する治療法を提供する。
【解決手段】ステント部51とバルブ装置43とは、機能的に統一されたメッシュタイプの構成を有する。ステント部51は、人工静脈バルブとして適切に機能するように十分な直径をバルブ部55に許容するべく、静脈部10の内腔を収容している。適切な生物学的適合性を有する材料を用いて製造されると共に、好ましくは、経皮的に脈管システム内に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臼蓋カップのレントゲン的外開角RI及びレントゲン的前開角RAを単独で調節可能であり、また手術中にRI及びRAが直接把握できる臼蓋カップ設置用器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の臼蓋カップ用設置器具は、円弧状ガイド10と、臼蓋カップ60の保持に使用され前記円弧状ガイド10で規定される平面12内において前記円弧状ガイド10の中心Oを回転中心として回転可能なロッド20と、前記円弧状ガイド10に固定され前記平面12内に伸びる主軸ガイド30と、前記主軸ガイド30に固定され前記主軸ガイド30と垂直な面32内に配置されたガイドバー40と、を備えている。 (もっと読む)


最も内側の膜およびコンプライアンス性の高い中間の膜を線維輪内の開口部から膨れ出ないように制限する、セミコンプライアントである最も外側の膜を有する多層膜補綴用髄核および多層膜補綴用髄核を使用するインプラントが開示されている。最も外側の膜は、最も内側の膜を、最も内側の膜が補綴用髄核物質の注入を通して膨張する前の外傷および補綴用髄核物質の注入に応じて最も内側の膜の膨張時の外傷を含む外傷から保護するのを補助することができる。また、下地層の力学的特性と被覆の流動的な補綴物質が通過することに対する低透過性とを併せ持つ被覆膜も開示されている。この被覆膜は、セミコンプライアントであり、補綴用髄核が線維輪内の開口部から膨れ出るのを防止する。非流動性状態に変わる注入補綴用髄核物質が使用される。
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第1および第2の中空の内腔および中空の頂部解放内腔を含み、第1の内腔が、遠位端と、長手方向の軸に沿って延在する内側とを有し、第2の内腔が、遠位端を有し、第1の内腔の周囲に摺動可能に設けられ、頂部解放内腔が、遠位端を有し、第2の内腔の周囲に摺動可能に設けられた、近位側の頂部と遠位側の頂部とを有するステントを送達および留置するためのデリバリーシステム。デリバリーシステムの近位側の頂部捕捉装置は、第1の内腔に固定的に接続され、近位端を有する第1の遠位部分と、長手方向の軸に対してほぼ垂直な面に設けられた遠位側を有し、第1の遠位部分の近位端から第1の近位距離で設けられ、第1の停止表面部分を画定している近位側ストッパと、を有する第1の遠位捕捉部分を含む。
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係合部材によって組み合わせられた状態でロックされる一対の同軸環を有する、椎間拡張可能なスペーサ用の器具セットであり、このセットには、迅速な拡張機構と微調整拡張機構の両方を有する挿入/拡張器具が含まれる。
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手術の際に骨への変更を計画/誘導するコンピュータ支援手術システムは、骨に固定される追跡可能部材を備える。追跡可能部材は、追跡可能部材の少なくとも2自由度の方向に関する方向ベースのデータを作成する第1慣性センサユニットを有する。位置決めブロックは骨に固定されるよう成され、位置決めブロックが骨に固定されて、骨の変更時にツールを誘導するために位置決めブロックを用いる選択方向に達すると、少なくとも位置決めブロックの方向が調節できる。位置決めブロックは、位置決めブロックの少なくとも2自由度の方向に関する方向ベースのデータを作成する第2慣性センサユニットを有する。骨を追跡可能部材に関連付ける方向基準を提供する処理システムは、方向ベースのデータから追跡可能部材および位置決めブロックの方向を決定する信号インタープリタを備える。パラメータ計算機は、方向基準の関数および位置決めブロックの方向の関数として、骨に対する位置決めブロックの実際の方向に関する修正パラメータを計算する。
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【課題】レンズの滅菌及び/または長期保存を可能にして、より簡単にレンズをインジェクター内へ装着する。
【解決手段】レンズインジェクターのレンズカセットに関し、円筒状本体と、レンズを挿入カニューレに向かい前進するよう円筒状本体の中で移動するピストンと、を備える。本発明は、眼内レンズ10のハウジング30と、ピストンの挿入部分と、レンズの出口部分35と、レンズを封入する自身の閉鎖手段とを備える。カセットは、カセットに封入されているレンズの滅菌をすることができる材料で形成されており、延長された使用期限を有する。レンズとインジェクターとを有するカセットアセンブリは密閉されたフラスコ内でγ線によって滅菌される。 (もっと読む)


【課題】最初に穿孔された大腿骨管に基づいて、二番目に穿孔される脛骨管の位置を確定させるためのデバイスおよび方法を提供すること。
【解決手段】ACL再建術の間に脛骨管を位置決めするためのデバイス200であって、該デバイス200は、大腿に予め形成された開口部内に挿入可能な部分を備える。上記デバイス200は、さらに以下:近位端および遠位端を有する細長の本体220と;該細長の本体の該遠位端からある角度で延びるアーム210であって、内側ポータルを通して挿入するために構成された、アームとを備え得る。上記デバイスは、前記大腿に予め形成された開口部内に挿入可能な部分が、前記アームの遠位端上に形成された先端部205を備え得る。上記細長の本体220が弧状を成し得る。上記先端部が大腿骨管内に配置されるときに、前記アーム210が、脛骨プラトー上で結果として生じる脛骨管の位置を指すように構成され得る。 (もっと読む)


特定の患者のためのカスタマイズされた外科器具またはプロテーゼを生産する方法を記載する。患者の身体部分の少なくとも1つのx線画像が取り込まれる。全体にわたって解剖学的一致点の稠密集合を有する統計モデルが、少なくとも1つのx線画像から得られる画像データを用いて例示されて、高精度の表面を有する身体部分の患者別モデルを生成する。患者別モデルからの患者固有のデータを用いて、身体部分に対して実行されるべき外科処置で使用されるカスタマイズされた外科器具またはプロテーゼのデザインを生成する。外科器具またはプロテーゼはその後、そのデザインを用いて製造される。身体部分の患者別モデルを生成するコンピューター実施方法も説明する。
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【課題】患者の個人差を適正に反映して、骨盤臼蓋のリーミング動作と大腿骨骨頭の切断及び切断面からのリーミング動作を正確に決定する。
【解決手段】臼蓋を含む骨盤の2次元断層画像を複数入力して少なくとも臼蓋を含む骨盤の3次元画像を再構築する画像再構築ステップ(S101)と、画像再構築ステップで得た骨盤の臼蓋の3次元画像から、置換する人工関節と設置位置とを決定する人工関節決定ステップ(S102〜S104)と、人工関節決定ステップで決定した人工関節及びその設置位置と3次元画像中の臼蓋の参照点とに基づき、骨盤臼蓋に人工関節を埋設するためのリーミング動作で使用する各種パラメータを決定するパラメータ決定ステップ(S105,S106)とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


装置(1300)は、測定工具が第1構成と第2構成との間で動かされると変化するように構成されるサイズを有する測定工具(1310)を含む。測定工具は、工具が第1構成と第2構成との間で動かされると互いに対して動くように構成される第1スペーサ部材(1341)と第2スペーサ部材(1351)とを含む。測定工具は、第1スペーサ部材に嵌合的および可動的に連結される第1作動器面と、第2スペーサ部材に嵌合的および可動的に連結される第2作動器面とを有する遠位作動器(1376)を有する。近位作動器(1386)は、細長い部材(1360)の近位端部に連結され、遠位作動器を動かすように細長い部材の中心線の少なくとも一部分に実質的に平行である軸線を中心に回転するように構成される。遠位作動器は、第1スペーサ部材を第2スペーサに対して動かすように構成される。 (もっと読む)


眼の中へのIOLの挿入時に生じる切開傷口の縁における応力を減少させるように設計されたインジェクタ先端12の形状を有するIOL移送装置用カートリッジ10。
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【課題】プロテーゼ、および、プロテーゼに加えられ、プロテーゼにおける圧力または形態の変化に関する示唆を遠隔的にモニタできるような、少なくとも1つの指示器部材を含んでいる管腔内デバイスを提供すること。
【解決手段】指示器部材は、光ファイバ12a、12b、ストレインゲージ、または、1以上のプロテーゼ10の残りの部材を構成する第2材料の第2MRIサセプタビリティ値と対照をなす第1磁気共鳴画像(MRI)サセプタビリティ値を有する第1材料である。プロテーゼモニタリングシステムは、管腔内デバイス20、ならびに、皮下電子機器パッケージ35および外部電子機器を有する。エンドリーク、または、形態の変化、を検出する方法には、指示器を備えた管腔内デバイスを移植するステップ、および、指示器からの情報を検出するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でプランジャによる支持部の損傷を抑制する。
【解決手段】 眼内レンズを切開創から挿入し,挿入部内を移動する眼内レンズを折り畳む内部形状を備える挿入部と、挿入部の基端に設けられ応力を掛けない状態で眼内レンズを載置する載置部と、挿入部及び載置部を先端に持つ筒構造の挿入器具本体と、挿入部から眼内レンズを移動軸上にて押し出すために挿入器具本体の筒内で進退移動可能に設けられ,柔軟性を有する押出棒を備える押出手段と、を備える眼内レンズ挿入器具で、載置部の後方に設けられ押出棒の進退移動方向をガイドするガイド手段であって,移動軸と異なる軸上に位置する押出棒を光学部に接触する前に屈曲させるfr載置部に載置される眼内レンズの光学部と後側の支持部との間に押出棒の先端を位置させ,移動軸上を押出棒が進退移動するようガイドするガイド手段を有する。 (もっと読む)


椎間腔を前処理し、椎間板移植片を該椎間腔内に挿入するための装置および方法が開示されている。種々の器具の内、正中線マーカー(1000)、基準ピンドリルガイドおよび基準ピン挿入ガイド(1060)、フィンドリルガイド(1314)、鑿ガイド(1450)、サイザ(1508)、鋸歯ブローチ(1636)、移植片ディスペンサー(1756)、および移植片挿入工具(1800)が開示されている。これらの工具を用いる方法も開示されている。
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【課題】レンズをレンズ保持部からノズル側に移動させる際に、レンズの挙動を安定させ、レンズの眼内へのスムーズな押し出しを可能とする眼内挿入用レンズの挿入器具を提供する。
【解決手段】挿入器具10は、先端にノズル12aを有する本体12,13,14と、本体内に設けられ、眼内挿入用レンズ1を保持するレンズ保持部11と、レンズをレンズ保持部から先端方向に移動させてノズルを通して眼内に押し出す押出し軸15とを有する。レンズ保持部のうち少なくとも一部16が、乾燥により固形化された水溶性高分子物質によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】足の自然な動きの大部分を保持しながら沈下や無腐性の緩みの発生を低下させる足関節全置換システムを提供する。
【解決手段】足関節と脛骨とを位置合わせするための位置合わせ工具100であって、垂直状態から実質的に水平な状態へと旋回するように大きさと構造が決定された足支えアセンブリ102であって、足留めおよび踵留め108を備え、足支え106、中間板114、ならびに中間板に固定される裏板112、を備える。中間板114は、第一の面から延びる第一の対の位置合わせ棒118を備え、第一の対の位置合わせ棒118は、中間板114が中央−側方平面において脛骨の両側に配置されるように大きさと構造が決定され、第一の対の位置合わせ棒118は、足支え106の1対の溝120を通って伸びるように大きさと構造が決定されている。 (もっと読む)


【課題】 インジェクタが保管、運搬されている状態から使用可能とするまでの間に眼内レンズの意図しない挙動を抑制すること。
【解決手段】 眼内レンズを挿入する挿入筒とその基端に開閉可能な2つの半割部材で構成される領域を持ち領域内にレンズを置くレンズ変形部と、レンズを押し出すための押出手段と,を有する眼内レンズ挿入器具と、挿入器具を固定するためのホルダと、を備える眼内レンズ挿入システムで、挿入器具がホルダに固定された状態で半割部材の閉じる方向への動きを規制し、レンズに対して応力を掛けない状態で維持させる規制部材をホルダに設け、この状態で半割部材を閉じあう方向に付勢するための付勢手段と、を有し、ホルダを挿入器具から取り外した際に規制部材による規制が解除され付勢力によってレンズに応力が掛けられる状態まで半割部材を閉じさせる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で軸出しを行え、眼内レンズを好適に押し出す眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 ループ状の支持部を有した眼内レンズを保持し、眼球に設けられた切開創から眼内レンズを挿入する挿入部と、挿入部が先端に設けられた筒構造の挿入器具本体と、眼内レンズを押し出すために筒内で軸方向に進退移動可能に設けられた押出手段であって,眼内レンズを押し出す押出棒と,押出棒の先端に設けられ眼内レンズと当接するヘッド部と,支持部との干渉を避けるために押出棒の径よりも小さな径にて先端から所定長さだけ形成される軸状の細身部と,を有する押出手段と、挿入器具本体内に固定的に形成され押出手段の軸ぶれを防止する軸出部であって,押出手段の移動工程でヘッド部が眼内レンズに当接する際に細身部を通すとともに押出棒を嵌合させる内筒を有する軸出部と、を備える。 (もっと読む)


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