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Fターム[4C097MM10]の内容

補綴 (46,288) | 代替物・装具等の製法;装置及び取付器具 (2,470) | 取付器具(身体部の加工具を含む) (699) | 身体への取付位置調整具 (316)

Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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バイオロジカルインターフェース(18)が添付または相似的に接続された医療用インプラント(12)、例えば、乳房プロテーゼ(12)、を備えた医療用インプラント組立体(10)および方法。このバイオロジカルインターフェース(18)は、被膜拘縮を阻害する作用を有する真皮材料(20)で構成され、前記医療用インプラント組立体(10)が宿主内に挿入された後では、前記バイオロジカルインターフェース(18)は、前記インプラント(12)に密に結合されており、前記インプラント(12)の周囲における被膜拘縮の形成を防止/低減するものである。
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【課題】新規なインプラント展開配置装置を提供する。
【解決手段】装置100は拘束部材102を有しており、同拘束部材が潰されたインプラント106を潰れた状態に維持することによってインプラントを哺乳類の身体の所望部位まで狭小な通路を通して送達できるようにするものである。インプラントが所望部位に届けられると、上記拘束部材が解放されてインプラントはその拡張状態に広げられる。好ましい実施態様では、上記拘束部材は潰されたインプラントの少なくとも一部を包囲するシート材を含んでいる。また、上記拘束部材の複数の部分は、例えば糸状部材104によって解放可能に結合される。 (もっと読む)


第一の脊椎部分(41)に取り付けるための第一の脊椎取付け部材(44)と、第二の脊椎部分(42)に取り付けるための第二の脊椎取付け部材(46)と、脊椎インプラントが患者に取り付けられた手術を完了した後に作動可能であって、第一及び第二の脊椎取付け部材間に相対運動を生じさせる、第一及び第二の脊椎取付け部材間に配置された埋め込み後可変寸法デバイスとを含む脊椎インプラント(40)が開示される。
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インプラント搬送デバイス(10)は、円筒部(20)、プランジャ(30)、および内スリーブ(130)を有する。内スリーブ(130)は材料応力手段(140)を有する。プランジャは、内スリーブの中央穴の中にフィットするように構成されることにより、スライドする関係になっている。同様に、内スリーブも、円筒部の穴にフィットするように構成されることにより、スライドする関係になっている。本デバイスの別の態様は、円筒部(20)、プランジャ(30)、円筒部(20)の内部に搭載されたインプラント(100)、およびインプラントの後方に近接して配置された液体(110)の柱を通常有する。ユーザがプランジャ(30)を押圧することにより、液体に対して圧縮力がかかる。圧縮力はインプラントに伝達され、インプラントは円筒部(20)沿って遠位端(50)に向けて遠位方向へと移動する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱瘤を修復する装置を提供する。本装置は、調節可能な支持部材、該指示部材と連続的に編まれている一対の上方支持アーム、および、該指示部材と連続的に編まれている一対の下方支持アームを備えており、該一対の上方支持アームと該一対の下方支持アームとの間の距離が、該支持部材の形状を変更することによって増加または減少され得る。
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本発明は、患者の心臓(104)から血液を導出するための中隔横断カニューレアセンブリ(224)、および、それを埋設するための方法に関するものである。中隔横断カニューレアセンブリ(224)は、基端部と先端部と管腔とを有したフレキシブルなカニューレボディ(226)と;このカニューレボディ(226)の先端部に連結された先端チップ(228)と;この先端チップに対して連結された第1および第2アンカー(230,232)と;を具備している。アンカーは、収縮状態から拡張状態へと展開することができ、拡張状態においては心臓組織(102)の壁の両面に係合することができる。アンカーは、フレキシブルなカニューレボディ(226)の長手方向中心軸線に沿ったカニューレアセンブリ(224)の移動に対して、抵抗する。
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【課題】患者の個人差を適正に反映して、髄内アライメントロッドを用いる遠位骨切り面の位置及び角度を正確に決定する。
【解決手段】膝関節を含む下肢の2次元断層画像を入力し、入力した画像から大腿骨及び少なくとも膝関節を含む脛骨の3次元画像を表示する画像表示ステップS101,S102と、大腿骨の膝関節の3次元画像から置換する人工関節を決定する大腿骨側人工関節決定ステップS103〜S105と、脛骨の膝関節の3次元画像から置換する人工関節を決定する脛骨側人工関節決定ステップS106〜S108と、大腿骨側人工関節決定ステップS103〜S105で決定した人工関節と膝関節の参照点とに基づき、大腿骨内に挿入する髄内アライメントロッドを用いた人工膝関節置換術で使用する各種パラメータを決定するパラメータ決定ステップS113,S114とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


それぞれが保持クリップによって固定された環状組織の1つ以上のひだを使用して僧帽弁輪を再形成することにより、僧帽弁逆流の処置においてかえし付き管状リテーナ500を使用するシステムが記載される。システムは、このような経皮直接的弁輪縫縮術を達成するために4つの装置を含む。第1は、横断カテーテル200である。第2に、偏向ガイドカテーテル300は、ひだ形成装置を僧帽弁輪の弁下部領域の適切な位置に誘導するための手段を提供するのに使用される。第3に、その後ひだ形成装置が使用されて、僧帽弁輪の弁下部領域内にひだを形成する。第4に、かえし付き管状リテーナが、ひだ形成された組織をひだ形成された形状に保持するためにひだ形成装置によって配置される。あるいは、第4の装置は、ひだ形成装置の外側上に、遠位端に取り付けられたかえし付き管状リテーナの送達を可能にするリテーナ送達カテーテル600である。
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【課題】 高齢者や足腰に障害を持つ者等でも、パンツ等の下着を一人で簡単にはくことができる下半身用の下着の着用補助具を提供する。
【解決手段】 柄部の下端部に脱着可能な開口部を設けた輪状の薄板型弾性体でできた張出部を有し、柄部を鉛直姿勢にした状態で上面視で輪状になっている張出部を平らにし、柄部と平行に折畳み、張出部を平らな状態で固定できる溝部を設けた下半身用の下着の着用補助具。 (もっと読む)


人工補綴物を収容するために骨を処理する際に細長いIM部材と協動するためのシステムは、骨格又はフレームを含むことができる。フレームには位置決めアセンブリを選択的に接続することができる。位置決めアセンブリは、IM部材と協動してフレームを骨に対して位置合わせする。フレームには切断ブロックを選択的に接続することができる。別の特徴によれば、後方安定型(PS)ボックスガイドアセンブリは、フレームの第1の取付部に選択的に接続されるPSボックスガイド取付部を有することができる。フレームの第2の取付部には後部脚部を選択的に接続することができる。後部脚部は、取付位置において継ぎ目のスペースを占めるように配置することができる。
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髄内管の中で使用される大腿骨器具(30)が説明され、この器具は、自由端に先端部(40)を有する髄内ロッド(32)を含む。本体(34)が、髄内ロッドに取り付けられており、本体は、骨隣接部分を備えた面(48)を有する。セントラライザー機構がロッド内に位置し、このセントラライザー機構は、髄内管の内表面と係合および解離するよう複数の部材(102、104、105)を展開および後退させるように動作可能である。先端部から本体の面までの髄内ロッドの長さは、30cm未満である。器具は、角度調節機構(36)も含みうる。角度調節機構は、複数の形成物(60、62)を有してよく、本体と髄内ロッドとの間の相対角度を定めるために本体の一部に隣接する形成物のうちの少なくとも1つを提示するように、髄内ロッドの長さ方向軸を中心として回転することができる。
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【課題】大腿骨コンポーネントの保持及び開放を短時間で行える保持器具を提供する。
【解決手段】本発明の保持器具1は、右側顆と左側顆とを有する外面98と当該外面98に対向する内面96とを有する湾曲した人工膝関節用大腿骨コンポーネント90を保持するための保持器具1であって、各々の先端にフック16を有し前記大腿骨コンポーネント1を左右から挟持する一対のアーム10と、前記一対のアーム10の間に位置するテーブル20と、前記アーム10及び前記テーブル20と連動するレバー30と、を有し、前記一対のアーム10により前記大腿骨コンポーネント90を左右から挟持すること、前記テーブル20により前記大腿骨コンポーネント90の外面を押圧すること、及び前記一対のフック16を前記大腿骨コンポーネント90の内面の左右縁部92、94に掛止することを、前記レバー30を開始位置から終了位置まで移動する間に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環および下流の血管壁の天然の運動に応答性の、より可撓性の心臓弁を提供すること。
【解決手段】半径方向に移動可能な心臓弁膜尖60および交連62を備える、ほぼ円柱状の構成体である構造的ステントを有する、非常に可撓性の組織型心臓弁が開示される。ステント交連は、心臓弁膜尖60が、交連62で旋回可能にまたは可撓的に一緒に結合され、その間の相対的な動きを可能にするように、構築される。心臓弁膜尖60および交連62に従い、そして外側に伸長する接続バンド48が、提供される。多重レッグの保持器が、この弁を移植するために使用され、このレッグは、移植の形状を弁に維持するために役立つ。この保持器を使用して可撓性弁を移植する方法がまた、開示される。 (もっと読む)


骨盤疾患の治療に用いる、器具、埋め込み可能な装置、組合せ、キット、およびそのシステム、並びに、関連する方法について記載する。本発明では、器具および装置は連結具を備えている。この連結具は、連結具を操作するための2つの器具に係合する。
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それらの設計及び使用のための新しい装置及び方法は、股関節手術中に、外科医がガイドピンを配置することを支援するために使用されることができることを開示する。特に、股関節手術方法は、患者の大腿骨の画像が得られることができ、所望される位置及び角度で、ドリルを案内するための開口を含むモールドを設計し、且つ準備するために使用されることができることに開示される。手術中に、モールドは、露出された大腿骨頭に迅速に、且つ正確に位置付けられることができる。次いで、ドリルビットは、開口を通じて挿入されることができ、ピンのための開口部は、大腿骨頭内にあけられることができる。モールドは、開口部が独特な所望された位置に形成されるように、単一の独特な位置において大腿骨に嵌め合うように適合された独特な輪郭を描く表面を有することができる。装置及び方法は、より迅速に、より正確な手術を容易にし、且つ少ない観血的である。
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【課題】移植体を脛骨トンネル内で固定し得るように少なくとも1つのクロスピンを位置決めする新規な方法及び装置を提供する。また、方法が完了したとき、クロスピンがけい骨内に配置され、より好ましくは、脛骨平部に隣接して脛骨の皮質部分内に配置されるように少なくとも1つのクロスピンを脛骨トンネルを横断して位置決めする新規な方法及び装置を提供する。
【解決手段】靭帯を骨トンネル内に交差状にピン止めすることにより、靭帯を骨トンネル内に固定する方法及び装置5が開示される。 (もっと読む)


体腔内ケージ、椎間プロテーゼ、固定器具、ケージまたはプロテーゼを植え込むための植え込み器具ならびに脊椎インプラントおよび固定デバイスを脊椎の中に植え込むためのシステムおよび方法が提供される。体腔内ケージまたは椎間プロテーゼは、固定デバイス(1)にぴったりと嵌合し、この固定デバイス(1)は、長手軸に沿って弓形を描く湾曲した形状の長手軸上の細長い本体(10)を含み、この弓形の寸法および曲率半径は、固定デバイス(1)が、脊椎間の空間の平面にほぼ沿ったその長手軸を提供することによって脊椎の脊椎プレート内に植え込むことができるように設計され、固定デバイス(1)は、少なくとも1つの脊椎プレート内を貫通するように、器具を利用して、体腔内ケージ(2A、2B)の少なくとも1つの周辺壁の中、または椎間板プロテーゼ(2C)の少なくとも1つのプレート上に配置されたスロットを通って挿入される。
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腰部脊柱管狭窄症を治療するためのまたは脊椎固定に対する補助手段としての脊椎インプラントである。インプラントは、内腔を有する本体部を有する。複数の掛止ウィングが、本体部の内腔内に引き込まれる収容位置と、本体部の内腔から伸張する設置位置と、の間で移動するように適合され、かつ構成される。設置位置において、ウィングは、インプラントを選択された棘間空間に固定する。ケーブルおよびホイール構成が、複数の掛止ウィングを収容位置から設置位置まで移動させ、ラッチ/爪アセンブリが、ウィングの後方移動を防止する。
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身体部位間のエネルギーを共有および吸収するためのシステムおよび方法。特定の態様では、上記システムは、関節骨間などの関節を形成する部位間のエネルギー吸収を容易にする。 (もっと読む)


中空部材を備えるシステムは、拘束された角膜インプラントを角膜ポケットに送達するために使用される。中空部材は、先細であってもよく、システムは、中空部材を通してインプラントを前進させるように、インプラント変形チャンバと、軸方向押込器とをさらに含み得る。一実施形態において、軸方向押込器は、インプラント用の薄い可撓性のキャリアを備え、該キャリアは、角膜インプラントの縁とともに外転される縁を有し、角膜インプラントは、軸方向押込器の遠位側の中空通路内で拘束される。
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