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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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【課題】整形外科的器具、より具体的には、関節力データを決定及び表示するためのシステム、装置、及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを利用した整形外科的システムは、センサモジュール、ディスプレイ、及びディスプレイに連結されたコンピュータを含む。センサモジュールは、患者の膝関節に位置付けられ、患者の膝関節の関節力を示す関節力データを送信するよう構成される。コンピュータは、関節力データを受信するための受信機回路を含む。コンピュータは、患者の大腿骨及び患者の脛骨を示す位置データを決定し、その位置データに基づいて患者の大腿骨及び患者の脛骨の画像を表示するよう構成される。コンピュータはまた、関節力データに基づいて内側力値及び外側力値を決定し、ディスプレイに内側及び外側力値を表示するよう構成される。 (もっと読む)


開示するのは、拡張型医療用インプラントを配置するためのシステムであり、基部(2)および拡張可能端部(3)および前記基部と前記拡張可能端部との間の密閉容積を有する拡張型医療用インプラント(1)、ならびに、遠位端(103)および近位端(102)を有する細長部材(101)であって、前記遠位端が前記拡張型医療用インプラントの前記拡張可能端部に連結し、かつ前記細長部材が前記拡張可能端部と前記基部との結合を提供するために前記拡張型医療用インプラントの前記基部に接触する細長部材とを備え、前記近位端が前記拡張型インプラントから延出して、前記近位端がその長さに沿って加わる力を受けるように構成されているシステム。 (もっと読む)


本発明の目的は、移植片や移植周辺組織にダメージを与えず、かつ容易に層状組織内部に移植することを可能とする移植用器具を提供することである。
本発明に係る移植用器具は、移植片を生体に移植するために用いる移植用器具であって、その移植片を挟むための、柔軟性のある一対の保持シートを有し、各保持シートは、当該保持シートをつまむためのつまみ部を有し、対になっている前記つまみ部を逆方向に引くことにより、前記保持シートに挟まれている前記移植片が露出するように構成されている。この移植用器具を用いることにより、移植片や移植周辺組織にダメージを与えず、かつ容易に層状組織内部に移植することができる。 (もっと読む)


限定せずに、患者の骨、軟骨または治療される関節もしくは靱帯の他のコンポーネントの少なくとも一部と一致する表面を有する手術配列器具を含む,患者の固有情報から設計された装置を使用して、骨靱帯を修復、置換あるいは治療するための方法、組成物および道具が本明細書に開示されている。一実施形態において、靭帯修復の方法は、靭帯に関連する少なくとも1つの表面の電子画像データを獲得することと、表面の少なくとも一部に一致する少なくとも1つの接触表面を有し、靭帯修復に関与する手術器具の移動を方向付けする少なくとも1つのガイドを含む第1のテンプレートを、画像データの少なくとも一部に基づいて生成することとを含む。
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【課題】ライナー要素の摺動面に損傷が生じることを防止し、シェル要素に対するライナー要素の取り付けを容易にする人工関節置換術用手術器具を提供する。
【解決手段】ライナー保持部材11は、摺動面104aが内側に形成されたライナー要素104の開口端部104bに係合することでライナー要素104を保持する。ロッド部材12bは、ロッド状に形成された部分33bを有し、ライナー保持部材11がライナー要素104を保持した状態において、一端側の端部31bがライナー保持部材11に対する向きを変更可能な状態でライナー保持部材11に当接するように配置されるとともに他端側の端部32bが打ち付けられることでライナー要素104をシェル要素103に対して打ち込むように付勢する。 (もっと読む)


【課題】 生来の心弁尖頭に関連して操作するのに適合した人工弁を提供する。
【解決手段】 この人工弁は環及び環から延びるスカートを含む。スカートは生来の心弁環を通して配置されるように構成されることができ、スカートは、生来の心弁尖頭の開閉と共働してスカートを通して血流を可能にする開放形状とスカートを通る血流を遮断する閉鎖形状との間で動くことができる。 (もっと読む)


この発明はインプラントシステムに関するものであり、凹面球台状のソケット部分(2)と、これに対応する凸面球台状の継手部分(1)を具えている。本発明によれば、継手部分(1)がソケット部分(2)に載っており、継手部分(1)の表面又はソケット部分(2)の表面には、少なくとも3つの支持部材(3)が配置されており、球面三角形もしくは球面多角形を規定している。 (もっと読む)


【課題】関節の遠位身体部位の動作を規制しないようにする。
【解決手段】関節の遠位身体部位に装着される第2サポート部材は、第1サポート部材に連結されるアウター部材80と、アウター部材80に対して回転変位可能に配設されて該遠位身体部位に装着されるインナー部材81とを備える。インナー部材81は、開閉可能に連結された第1インナー半体105および第2インナー半体106からなり、開放させて遠位身体部位にセットし、閉成して該遠位身体部位に装着される。従って、遠位身体部位に回転を伴う捻り動作をすると、アウター部材80に対してインナー部材81が回転変位するので、該遠位身体部位の捻り動作をスムーズに行ない得る。 (もっと読む)


本発明のある局面に従い、脊椎安定化装置が設けられる。脊椎安定化装置は、上椎骨の椎体と下椎骨の椎体との間に挿入されるよう形作られる椎体間スペーサを備え、椎体間スペーサは上椎骨の椎体の下終板の方に配向される上面および下椎骨の椎体の上終板の方向に配向される底面を含み、さらに椎体間スペーサが配置された後挿入される固定装置を備える。固定装置は、椎体間スペーサが上および下の椎骨の椎体の間から、腹部方向にずれないようしっかりと留める支持部を含む。支持部は椎体間スペーサの前部表面の一部に静止するよう形作られる。固定装置はさらにアンカーを含み、アンカーはアンカー材部を含み、アンカー材部は液体状態において、上椎骨の椎体および下椎骨の椎体の少なくとも一方の海綿質骨組織に挿入されるよう構成されており、それにより海綿質骨組織に浸透して、その後硬化して支持部を椎体に固定する。
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第1の骨片を第2の骨片に接合するのに適した骨接合器械が提供される。また、生きている哺乳動物の体内で第1の骨片を第2の骨片に接合する方法が提供される。この方法は、上記骨接合器械を第1の骨片と第2の骨片との間に挿入するステップを有する。 (もっと読む)


手術器具(10)は、ハンドル(100)と、ハンドルに固定される第1の端、および係合部材(301)を受容するように構成される第2の端を有する筐体部材(200)とを含む。手術器具はまた、筐体部材およびハンドルと動作的可能に関連付けられる、インプラント保持機構(300)を有する。手術器具は、ノブ(320)、棒部材(310)、および歯付き部材を有する長さ制御機構をさらに含む。歯付き部材は、棒部材の一方の端に固定され、ノブ(320)は、他方の端に取り付けられる。手術器具はまた、ノブと、ノブが取り付けられる近位端、および係止デバイスに着脱可能に連結するように構成される遠位端を有する棒部材とを含む、係止機構も有する。手術器具および骨間隔設置キットを使用するための手術方法も開示する。
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複数のセル開口を有するステントフレームと、ステントフレームに組み込まれた弁構造体と、を有している折畳み可能な人工心臓弁と共に用いられる収縮ツールである。収縮ツールは、収縮ツールの長軸の周りに配列されている複数の弾性枝部を備えている。配列は、拡張状態における第1の断面寸法および折畳み状態における第1の断面寸法よりも小さい第2の断面寸法を有している。複数の枝部は、人工心臓弁が折り畳まれるときに弁構造体がステントフレームによって挟まれることを防ぐために、人工弁への収縮ツールの組付け位置において、複数のセル開口を横切るように適合されている。
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本発明は、特に鼻涙管狭窄症を対象とした単一鼻小管用挿管アセンブリおよび/または単一小管用挿管アセンブリに関し、この単一鼻小管用挿管アセンブリおよび/または単一小管用挿管アセンブリは、第1の材料から、具体的にはシリコーンなどの可撓性材料から作製され、長手方向軸に沿って実質的に円筒状の形状を有する、プローブ(1)と、涙管または小管内に前記プローブを挿入するための挿入手段とを備え、挿入手段が、金属などの剛性材料から作製され、遠位端部開口および近位端部開口を有し、中にプローブを受け入れることが可能となるような形状およびサイズを有する、挿入チューブ(10)と、プローブを押し、遠位端部開口付近にて挿入チューブからプローブを押し出すための、押し手段(20)とを備えることを特徴とする。
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方向付けガイドは、外科器具に連結するように構成されたハウジングを含む。一実施形態では、方向付けガイドは、第1および第2のインジケーター(22、26)をさらに含む。第1のインジケーター(22)は、ハウジング(20)に旋回可能に連結され、第1のインジケーター(22)は、第1の軸(24)周りでハウジング(20)に対して回転し、ハウジング(20)の動きに関係なく、垂直軸に対して第1の軸(24)周りにおける角度位置を維持することができる。第2のインジケーター(26)は、第1のインジケーター(22)を囲んでおり、ハウジング(20)に旋回可能に連結され、第2のインジケーター(26)は、第1の軸(24)に直交する第2の軸(32)周りでハウジング(20)に対して回転し、ハウジング(20)の動きに関係なく、垂直軸に対して第2の軸(32)周りでの角度位置を維持することができる。第1および第2の軸(24、32)周りにおけるハウジング(20)の角度位置は、第2のインジケーター(26)に対する第1のインジケーター(22)の位置により示される。第2の実施形態では、ハウジング(2)は、流体で満たされたキャビティを含む。インジケーター(4)が流体中に支持され、インジケーター(4)は、第1の軸周りでハウジング(2)に対して回転し、ハウジング(2)の動きに関係なく、垂直軸に対して第1の軸周りにおける角度位置を維持することができる。インジケーター(4)は、第1の軸周りにおけるハウジング(2)に対するインジケーター(4)の角度位置を示すように構成されたマークを含む。ハウジング(2)は、マークを見るための少なくとも1つの透明部分を有する。測定要素(8)が、ハウジング(2)に連結され、ハウジング(2)に対してスライドして、インジケーターのマークと整列するように構成され、第1の軸周りにおけるハウジング(2)の角度位置を記録することができる。
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【課題】 人工肘関節置換術において、上腕骨および尺骨コンポーネントの挿入角度、特に屈曲、内外反及び回旋角度を正確に設置するためのガイドを提供する
【解決手段】 人工肘関節コンポーネントを骨内へ挿入する際の屈曲、内外反及び回旋角度を決定するためのアライメントガイドであって、人工肘関節コンポーネントを挿入する尺骨の尺側面または上腕骨の後面に対して当てるプレート面と、プレート面に固定されており、人工肘関節コンポーネントの回旋方向を定めるフレームとを備え、プレート面とフレームとの間の角度が一定である。 (もっと読む)


体腔内にて埋込み位置に経皮弁デバイスを配置するためのシステム及びプロセスが提供される。この配置システム及び方法は、単純であり、弁デバイスの配置の精度を向上させる。アンカ及び配置ワイヤ又は縫合糸を使用して、埋込み標的を固定し、デバイスを埋込み部位に誘導する。このシステム及び方法は、事前組立てされた経皮弁デバイス及びモジュール式人工弁デバイスに対して適用可能であり、このモジュール式デバイスがさらに提供される。モジュール式弁デバイスは、2つ以上のデバイスモジュールを含み、組み立てられていない状態で送達され、次いで埋込みが行なわれる部位にて又はその部位の付近にて体腔内で組み立てられるように、設計される。これらのデバイスモジュールは、埋込み標的がアンカと固定される前又は後に組み立てられ、次いで事前組立て経皮弁デバイスが本発明にしたがって配置され得るのと同様の態様において、配置システムを使用して配置され得る。
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眼内レンズ注入装置は、長軸に沿って延びる通路を有するチューブ状ハウジング(125、610、710、810)と、その通路の中に配置されていてその通路に沿って移動できるプランジャ・シャフト(105、620、720、820)とを備えている。チューブ状ハウジングとプランジャ・シャフトは、プランジャが動作範囲に沿って移動するにつれて変化する押し込み摩擦を発生させることで目の中へのIOLの注入によって生じる押し込み抵抗の変化を相殺する構成の摩擦係合機能部を有する。変化する押し込み摩擦には、プランジャ・シャフトの動作範囲の少なくとも一部に沿って、無負荷押し込み摩擦の1箇所以上の階段状変化と押し込み摩擦の曲線状変化の一方または両方が含まれていてよい。いくつかの実施形態では、ハウジングの中で幅が変化するスロット(640)が、プランジャ・シャフトの横断方向に延びるタブ(630)と摩擦しながら係合する。別の実施形態では、プランジャ・シャフトの所定の輪郭線を有する表面が、チューブ状ハウジングの中でオリフィス(730、830)と摩擦しながら係合する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ正確に椎間インプラントを所望の配置に挿入することを可能にする椎間インプラントの挿入配置調整器具及び椎間インプラント挿入器具を提供することである。
【解決手段】挿入配置調整器具10は、挿入器具30のシャフト31に取り付けられる取り付け部11と、シャフト31に対して所定の角度θを有する方向に沿って伸長した第1延出部12aと、取り付け部11を通りシャフト31に垂直な線βに対して第1延出部12aと対称な形状となるように形成された第2延出部12bと、一方端が回動支持部15に回動可能に支持され、椎間インプラント20を椎体間に挿入する際に重力作用により鉛直下方を向く回動針部14と、を備え、所定の角度θは、椎間インプラント20を椎体間に挿入して椎間インプラント20が所望の配置となったときに、延出部12が鉛直下方を向くように設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、人工弁デバイスを微調節するためのデバイスと、埋込み移植後に人工弁の位置を調節する方法とを提供する。調節機構が、弁部材上の相補的構造体と、弁部材とデバイスフレーム(したがって天然血管)との間の相対的軸方向運動及び/又は角運動を可能にするように協働するデバイスフレームとを含む。本発明の調節機構は、弁部材及びデバイスフレームの相対位置を選択的に維持するための手段をさらに含んでもよい。このデバイス及び方法は、体腔内において組み立てられるモジュール式人工弁デバイスと共に使用するのに特に適用可能である。
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第1の態様において、本発明は、光学部外周部分上に形成され瞳孔を通して注入された状態でIOLを観察する外科医の視覚的に観察可能なゾーン内に位置する1つ以上の視覚的に観察可能なマーカを含む外周部分を有する光学部を有するIOLを提供する。本発明の第2の態様において、IOL外周部分は、プランジャ先端に係合されてプランジャ先端の軸外の動きを抑制するよう構成されたプランジャ係合セグメントを有する端部を含む。
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