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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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本発明は、固定デバイスに関し、特に骨に整形留具と人工装具インプラントとを固着することを補助するデバイスに関する。また、本発明は、固定器具及び固定方法に関する。
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【課題】 折り曲げられた眼内レンズを嚢内で開放する際の眼内レンズの回転運動の開始やその回転量を術者自身によって好適にコントロールする。
【解決手段】 眼内レンズ保持するとともに眼球に設けられた切開創に眼内レンズを挿入するための挿入部と、該挿入部が先端に設けられた筒構造の挿入器具本体と、前記挿入部から眼内レンズを押し出すために前記挿入器具本体の筒内で軸方向に進退移動可能に設けられた押出手段と、を備え変形可能な眼内レンズを眼内に挿入するための眼内レンズ挿入器具において、前記挿入器具本体は、鍔部と、該鍔部もしくは該鍔部の近傍に設けられ,前記眼内レンズの押出動作の際に挿入器具本体を軸中心に回転させるための補助となる指掛部と、を持つ。 (もっと読む)


拡張型椎間インプラント(10)が、第1の部材(20)と、第2の部材(40)と、第1の部材及び第2の部材と作動的に関連したカラーとを有し、カラーは、カラーの回転により第2の部材が第1の部材に対して軸方向に移動するようにするねじ込み機構体を有する。インプラントは、少なくとも所定の大きさの力が加えられると、第2の部材が第1の部材に対してラチェット式に動くようにするラチェット機構体(40,80)を有する。カラーは、好ましくは、第1の部材に回転可能に取り付けられたドライブリング(60)と、ドライブリングと作動的に関連したラチェットリング(80)とを有する。ラチェットリングは、内側ボアを有し、この内側ボアには、第2の部材上に形成されたラチェットねじ歯形状体に係合する少なくとも1つの対応のラチェットねじ歯形状体が形成されている。
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【解決手段】 効率的で、信頼性が高く、かつ低侵襲性の送達モダリティに役立つ、人工弁システムおよびこうした人工弁を配置する方法/システムを提供する。本配置システムおよび方法により、人工弁の遠隔操作および位置決めが可能となり、それにより、解剖学的構造、たとえば心臓弁輪に対する望ましい配置を達成することができる。人工弁は、弾性リングと、弾性リングに対して取り付けられる複数のリーフレット膜と、可撓性リングに対して移動可能に取り付けられる複数の位置決め要素とを有する。送達システムは、人工弁において終端し、かつ、操作者により、位置決め要素を可撓性リングに対して遠隔で回転させるように操作可能である、第1細長要素を有する。第2細長要素が、人工弁において終端し、かつ、操作者により、人工弁を解剖学的弁輪内へ下方に遠隔で前進させるように操作可能である。第2細長要素を、インサイチュで人工弁の移植後機能を支持する位置をとるように、人工弁を解剖学的弁輪内に遠隔で前進させるように操作することができる。第1細長要素を、位置決め要素を可撓性リングに対して遠隔で回転させるようにさらに操作することにより、位置決め要素を解剖学的弁輪に関連する組織と係合させ、それにより、インサイチュで人工弁の移植後位置を維持することができる。人工弁配置方法もまた提供する。
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【課題】管腔内用途または血管内用途のためのプロテーゼ配置装置および配置方法を提供する。
【解決手段】プロテーゼ(例えばステント・グラフト)200が、血管内の所望位置に配置された後の配置時またはシースの引出し時に、非イオン化エネルギを用いてモニタリングされる。非イオン化エネルギとして、電磁エネルギ、非イオン化放射線、圧力波が用いられ、プロテーゼが血管内の所望位置に配置された後の配置、または、シースの引出しの少なくとも一方の間に、プロテーゼの位置をリアルタイムでモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】簡易に靭帯バランス、即ち、靭帯の張力の大きさ及び左右のバランスの調整及び確認ができるバランサー装置を提供する。また、膝蓋骨が正規の位置にある状態で簡易に靭帯バランスの調整及び確認ができるバランサー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、人工膝関節の設置手技において脛骨と大腿骨との間に挿入されるバランサー装置に関する。本発明によるバランサー装置(1)は、下部材(6)と、上部材(8)と、下部材(6)と上部材(8)との間に配置され且つ下部材(6)及び上部材(8)をそれぞれ脛骨及び大腿骨に向かって付勢させる圧縮コイルバネ (10)を有する。上部材(8)は、圧縮コイルバネ(10)を介して下部材(6)に対して上下に移動可能であり且つ前後左右に傾斜可能である。上部材(8)の上下方向の位置及び左右の傾斜を指示する目盛り(26a,26b)及び指示体(28a,28b)が設けられる。 (もっと読む)


骨接合術にて用いる板状インプラントに関する。板状インプラントが、留めネジを受け入れる孔、及び、接続手段を有する少なくとも1つの第1の板状部材と、留めネジを受け入れる孔、及び、接続手段を受け入れる受入れ手段を有する、少なくとも1つの第2の板状部材とからなる。各板状部材が他の板状部材に対し一方向に滑り動くことができ、これら板状部材には、これら相互の滑り運動の範囲を制限する制限機構が備えられる。制限機構が締付ネジ18を含み、締付ネジ18がネジ切軸部とネジ頭とからなる。第1及び第2の板状部材2,3を互いに組み付けた状態では、ネジ切軸部が接続手段5との組み合わせで作動を行い、かつ、ネジ頭が第2の板状部材3に設けられている長孔14との組み合わせで作動を行う。これにより、ネジ頭と長孔14との間、及び、接続手段5と受入れ手段6との間にて締め付け作用が生じる。 (もっと読む)


解剖学的内部通路の寸法を制御するための移植可能な装置システムが、大きすぎるか又は小さすぎる構造の内腔に起因して生じる生理学的機能障害を治す。オリフィスに取り付けられてそのサイズを調整して維持するための様々な機構を用いる移植可能な装置が開示される。システムは、低侵襲的処置を用いて移植部材が移植されることを可能にし、且つその場での解剖学的流体の正常な流れの回復後に移植部材の寸法の最終調整を可能にする。
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【課題】外科医が、その握りをガイドアーム上から離すことを可能にし、頚骨トンネルの形成などの手術に集中できるようにすること。
【解決手段】脛骨トンネルを位置決めするガイド装置であって、そのガイド装置が、大腿骨面に接触するよう構成された遠位先端を有し、かつ脛骨プラトーに接触するよう構成されたスパイクを備えたガイドアームと、ガイドアームに接続され、ガイドアームの遠位先端が大腿骨面に接触するときに、脛骨面に接触するよう構成された遠位先端を有するドリルスリーブとからなり、ガイドアームの遠位先端が大腿骨切痕の後部皮質に接触するよう設定されたフックからなるガイド装置。 (もっと読む)


【課題】モジュール式股関節置換装置を試験する装置および方法において、大腿骨の解剖学的前傾回転角度の評価と複製を可能とする。
【解決手段】一実施の形態において、大腿部股関節インプラントのキットは少なくとも1つの遠位インプラントと複数の大腿骨頭とを含む。複数の大腿骨頭のそれぞれは、複数の大腿骨頭のうちの他のものの直径とは異なる直径を有している。キットは近位試験ハウジング、コレット、および折り畳み部材を含む。近位試験ハウジングは内部に穴を有し、穴は遠位インプラントの一部分を受け入れるように構成されている。コレットは穴の内部に位置し、頂面部と底面部との間に延在する外壁部を含む。折り畳み部材は遠位インプラントの一部分と係合し、コレットの頂面部をコレットの底面部の方に第1の軸線に沿って押し付ける。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】人体の脊椎に骨用ねじを埋め込み、その後、縦長接続部材をその骨用ねじに埋め込むためのツールセットは、望まれる場合は単一のツールガイドを形成するような一対の独立に搭載及び操作可能な棒状ガイドツールを備えている。各ガイドツールは、そのガイドツールが骨用ねじのアームに独立動作可能な状態で接続されるための取り付け構造を有している。骨用ねじ/ガイドツール取付構造は、切取り及び/又は凹部を有し、ガイドツール部材が取り付けられた骨用ねじから外れてしまうのを防いでいる。前記一対のガイドツールと協働する着脱可能な安定化部材が、望まれる場合にはそれらのツールを互いに隔てられた関係にある一組のものとして設置する。更に、それらの部材は、取り付けられた安定化部材を伴う協働骨用ねじドライバーと、閉被部材初期設置/押下げツールと、閉被部材ドライバーと、逆トルクツールとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、骨部分を備えているか又はそれらと関係付けられている損傷した身体構造を修復するためのインプラントに関する。1つの態様では、脊椎インプラントは、下椎体の上面に係合するための下端面と長手方向部分とを有する下部材と;第2椎体の相対する下面に係合するための上端面と、長手方向に滑動することにより上部材が下部材に対して動けるように下部材の長手方向部分と協働するようになっている部分と、を有する上部材と;上部材を下部材に固定するための固定手段と;を含んでいる。その様な損傷した身体構造の修復に使用される器具及び方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】外科医又は他の医師が埋植される装置を経皮的処置時に観察し得るように埋植物距離測定のシステム及び方法を改良する。
【解決手段】用具軌跡(430、431)を関心領域に関して決定し、要請された距離測定値を識別するために、軌跡(430、431)をメモリに記憶されている1又は複数の実測距離と比較し、一致した軌跡(430、431)に基づいて、要請された距離測定値を利用者に対して指示する。 (もっと読む)


【課題】椎骨にプレートを取り付けるのに用いられる複数の骨ネジが、単操作によって同時に定位置に簡単且つ確実に固定され得る固定機構を提供すること。
【解決手段】頸部プレートが、少なくとも2つの頸椎体50a、50b、50cの前面に接触するためのヒトの前頸椎で使用するプレート2であって、該プレートが、プレートの縦軸に平行な軸線に沿って凹んでおり、頸椎体に接触するようになっている下面と、上面から下面を通り、プレートを貫通して延び、各々が頸椎にプレートを係合するための骨ネジを受け入れるようになっている2つの骨ネジ受け穴6と、2つの骨ネジを固定するための固定要素であって、骨ネジの挿入前にプレートに結合されるようになっており、骨ネジ受け穴の1つ内に少なくとも1つの骨ネジを挿入することができる最初の位置から、プレートに2つの骨ネジを保持するようになされた最終位置まで移動可能である、固定要素とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最少侵襲的な手術処置を用いて個々の患者の関節運動特性を回復する方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】本発明の機器装備は、所定様式で第2骨に対して通常的に関節結合する第1骨の関節結合表面を彫成する。上記機器装備は、骨彫成ツールと、該ツールを上記第2骨に取付ける取付部材とを含む。上記インプラント・システムは、関節の制約に対する術中の外科的選択肢を提供するインプラントであって個々の患者の解剖学的構造により定義される運動特性を回復すべく関節の適切な整列および配向を促進するインプラントを備える。 (もっと読む)


湾曲した後側部入口から背骨へのアクセスのためのシステムは、皮膚の開口から脊椎に近接する位置へと湾曲経路に沿って位置付けられた湾曲カニューレを含む。標的ポストは、脊椎に近接する位置を決めるため同脊椎に近接して挿入される。最初に、腹膜リトラクタ及びガイド部材が、組織と筋膜との間の経路を形成するために挿入される。そして、主カニューレの挿入前に組織を拡張させるため、一又は複数の中間カニューレが、ガイド部材上に一時的に挿入される。インターボディデバイスが、カニューレを通じて椎間スペースに埋設される。内視鏡が、標的ポスト又はカニューレを通じて挿入される。システムは、可撓性を有し、かつ湾曲カニューレの曲線と一致するように湾曲したシャフトを有する装置を備え、その装置は、骨鉗子、キュレット、石目やすり、ディストラクタ、試験用インプラント、プローブ、タンプ、及びインプラント挿入器を含む。
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【課題】本発明は、最少侵襲的な手術処置を用いて個々の患者の関節運動特性を回復する方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】本発明の機器装備は、所定様式で第2骨に対して通常的に関節結合する第1骨の関節結合表面を彫成する。上記機器装備は、骨彫成ツールと、該ツールを上記第2骨に取付ける取付部材とを含む。上記インプラント・システムは、関節の制約に対する術中の外科的選択肢を提供するインプラントであって個々の患者の解剖学的構造により定義される運動特性を回復すべく関節の適切な整列および配向を促進するインプラントを備える。 (もっと読む)


【課題】関節の十分な可動性を実現しつつ、足関節の良好な安定性を保証する人工足関節を提案する。
【解決手段】距骨インプラント2と、脛骨インプラント4と、脛骨インプラント4と中間インプラント6と、を含む人工足関節1であって、人工足関節1が複数の機能的形状を取ることを許容するために、中間インプラント6の脛骨インプラント4に対する相対的な位置が調節可能となるように、そして、中間インプラント6の前記脛骨インプラント4に対する相対的な配置が、前記複数の機能的形状のうちの特定の機能的形状と一致するように設計された実装型の変形可能な結合手段10をさらに備えた人工足関節1。 (もっと読む)


【課題】複数に分割された血管ステントを経皮送達するための装置を提供する。
【解決手段】複数の血管ステントの経皮送達を行うための送達カテーテル200である。1つ以上の止め具214が複数のステントの各々の間において送達カテーテル内に設けられている。止め具214は放射線不透過性であり、患者の血管中の所望の位置にステントを配置しやすくする。 (もっと読む)


【課題】関節形成術に使用するための、嵩張らないモジュラー式プロテーゼ組立用器具を提供すること。
【解決手段】関節形成術に用いるために、プロテーゼの第1のコンポーネントを第2のコンポーネントに取り付けるための組立器具を用意する。この器具は、第1のコンポーネントに接触する第1の部材および第2のコンポーネントに結合される第2の部材を含む。第1の部材は、第1の部材の長手方向軸を画定している。第1の部材および第2の部材は、プロテーゼの第1のコンポーネントを第2のコンポーネントに取り付けるために用いられる。第2の部材は、第1の部材に対して第1の部材の長手方向軸を中心に回転すると、第1の部材に対して相対運動する。第1および第2の部材は、この第1の部材を第2の部材に対して相対運動させるように互いに協働する相対運動機能構造を有する。これらの相対運動機能構造は、摩擦を低減するように構成されている。 (もっと読む)


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