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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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【課題】低侵襲性処置を開発して、弁形成を実行する。
【解決手段】
低侵襲措置を通じて、解剖構造上に外科機器を運び移植する装置及び方法が提供される。制御装置によって制御された配置ヘッド118に操作可能に接続された単位チューブ106を有する装置によって、当該方法は容易化される。配置ヘッドは、弁形成インプラントを心臓組織に接合し、補助外科機器を弁形成インプラントに接続する複数の縫合フック又は同様のクリップを配置する。装置は、装置に取り付けられている配置ヘッド及び外科機器の向きを調節し又は折り畳むことを容易にし、配置ヘッド及び外科機器が一般的に必要とされるより小さい切開部位を通ることを容易にする。配置ヘッドがある位置に取り付けられ、複数の縫合フックを使用する縫合サブ組立品によって弁形成インプラントが自動的に心臓弁輪に縫合されるように、配置ヘッドが切開部位を通った後、配置ヘッドの向きが再調節される。 (もっと読む)


【課題】手術用部材に対して素早く確実に着脱することができるとともに、小型化を図れて小さいスペースでの使用が可能な人工関節用手術器具を提供する。
【解決手段】本体11には、手術用部材103への係合部11aと把持部11bとが設けられる。固定部材12は、本体11に対して突出方向及び退避方向に移動自在に支持され、先端側が手術用部材103に嵌合することで手術用部材103と本体11とを固定する。磁石ユニット13は、本体11に取り付けられた第1磁石15と固定部材に取り付けられた第2磁石16とを有し、両磁石間の磁力によって固定部材12を突出方向に付勢する。解除機構14は、固定部材12に固定され、手動操作されることで、固定部材12を退避方向に付勢して手術用部材103と本体11との固定を解除する。 (もっと読む)


導入器(10)は、配備中に、少なくとも1つのステント(4’)を拘束する一方でステント移植片(18)の残りの部分が拡張されるようにする解放ワイヤ(42’)を備えている。拘束されたステント(4’)を隣接するステント(4)より後に拡張させることによって、ステント移植片(18)が湾曲した体内管腔(70)内に配備される場所で、拘束されたステント(4’)は隣接のステント(4)の内側に重なる。

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プランジャー先端の硬質及び軟質のレンズ確保面のいずれの利点も取り込み、同時にそれぞれにともなう欠点を軽減または排除する、眼内にIOLを挿入するためのIOL挿入器システム及び方法。
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仮の人工器官(100)を成形するためのモールド(10)が、少なくとも部分的に互いに分離可能である少なくとも二つのモールド部材(12,14)を備える。少なくとも二つのモールド部材は、仮の人工器官を成形するために閉じた内部キャビティ(16)を規定する。モールドは、仮の人工器官の成形中に少なくとも二つのモールド部材を互いに固定するために、少なくとも二つのモールド部材に取り付けられる固定構造(18)を有する。固定構造は、工具を使用することなく手によって少なくとも二つのモールド部材から移動可能である。
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IOL注入器であって、注入器本体、プランジャ、およびカラーを備えている。注入器本体は、内腔を画成する内腔壁と、装填室と、ストップと、さらにIOLを眼内に送り込むのに適応している開口とを有する。プランジャは、プランジャ本体と、プランジャシャフトと、さらにプランジャ先端部とを備えている。カラーは、孔またはチャネルを含み、プランジャシャフトは、この孔またはチャネルを通って延在する。プランジャシャフトは、カラーと、滑動可能な摩擦のある状態で係合する。カラーの外側表面が、装填室に配置されたIOLに先端部が近接している際の第1の位置から、ストップがカラーと干渉する際の第2の位置まで、内腔壁の内部で滑らかに滑ることができるように、プランジャおよびカラーは内腔内に配置される。カラーは、内腔の寸法と実質的に等しい外法寸法を有している。
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【課題】本発明は、骨締結具及び埋込みデバイスを手術部位に挿入するために用いる挿入工具及びガイドシステムを提供するものである。
【解決手段】挿入工具は、骨体に埋込みデバイスを固定するために、使用者が骨締結具と関連する工具とを手術部位に安全に挿入することを可能にする湾曲した締結具ガイドを備えている。挿入工具は、長尺のカニューレと、締結具ガイドの遠位端に結合された取付け用シャフトとを備えている。取付け用シャフトは、埋込みデバイスに連結され、挿入工具は、埋込みデバイスを手術部位に配置するために用いることができる。締結具ガイドは、骨締結具を正確に配置するために、埋込みデバイスに設けられた締結孔と整合させることができる。 (もっと読む)


使用時、インプラントと係合する第一面(2)と、使用時、近位端及び遠位端を有するシャフトと係合する第二面(3)と、前記第一面(2)及び前記第二面(3)が互いに平行でなく、かつ使用時、力が前記シャフトの前記近位端に加えられと前記力が前記インプラントにデバイス(1)を介して伝えられるように前記シャフトの遠位端が前記第二デバイスの前記第二面(3)と解放可能に係合し、それによって前記インプラントを押し込むインプラント押込デバイス(1)。デバイス(1)を用いたインプラント埋入方法。
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寛骨臼縁変形を治療するためのインプラントは、前後方向の冠状図において、概してL字型外形を有するインプラントを備える。インプラントは、第1フランジおよび第2フランジを有する。第1フランジは、寛骨臼内に延在するように構成され、第2フランジは、寛骨臼縁を超えて第1フランジに概して垂直に延在するように構成される。固定素子は、第2フランジを貫通して、軟骨にインプラントを固定するように構成される。
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【課題】 IOLの外科的使用中に必要な所要の手動介入の回数を最小限にするカセット並びにカセット及びインジェクタから構成されるインジェクタシステムを提案すること
【解決手段】カセット(11)は、眼球内レンズ(IOL)(12)を受け入れるスペース(19)を備えたカセット本体(13)と、カセット本体を閉鎖するためのリッドとから構成される。カセット本体(13)は、対向する側壁上に開口(17a、17b)を有し、インジェクタピストン(20)が、開口(17b)を通って貫通してIOL(12)を変位させることができ、該IOLは、受入スペース(19)で受けられ、開口(17a)を通って該受入スペースから外に出る。カセットリッド(23)は、外部環境から気密的にカセット本体(13)をシールする。リッドにより閉鎖されるカセット本体(13)をインジェクタ(31)に締結することができる結合手段が、カセット(13)上に設けられる。カセット(11)は、閉鎖状態でインジェクタ(31)のアパーチャ(39)に挿入することができる。受入スペース(19)において受けられるレンズの注入において、カセット(11)は、注入位置に枢動できるようにされる。
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【課題】眼内レンズを眼内により容易に挿入することができる眼内レンズ挿入器具を提供することを目的とする。
【解決手段】眼内レンズ挿入器具1は、本体2と、操作部5と、前記本体2に取付けられたカートリッジ4とを備える。操作部5は、操作部5に一体的に設けられた伝達部としてのプランジャー6と、前記プランジャー6の先端に設けられ眼内レンズを押出すロッド7とを有する。さらに制止部10を備え、前記ロッド7が前記眼内レンズ8を押出し始めてから、前記眼内レンズ8をカートリッジ4から外部へ放出するまでの間に、眼内レンズ8を所定距離だけ押出した上で前記ロッド7を一旦停止させ得るように構成されている。 (もっと読む)


患者の脊髄分節に人工装具を結合するための方法は、脊髄分節に沿って配置される、第1および第2の基準点を選択するステップと、標的距離を手術前に測定するステップとを含む。標的距離は、患者が起立位置等の好ましい姿勢である間に第1の基準点と第2の基準点との間に延在する。人工装具は、脊髄分節に結合され、次いで、人工装具は、標的距離に基づいて、第1の基準点と第2の基準点との距離を設定するために、手術中に調節される。
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患者の脊椎の第1及び第2の隣接する又は近接する椎骨間に埋め込むための調整可能な椎間インプラント(100)を提供する。このインプラントは、(i)X線画像形成可能な拡張リング(130)により結合された内側(110)及び外側(115)部材、(ii)いずれかの外科的アプローチを使用してインプラントに適用される前弯エンドプレートの範囲に対応する多角形圧入結合接触面を介してインプラントに結合された取り外し可能なエンドプレート(120、125)、(iii)構造の高さを選択的に固定するための、干渉を事前に組み込んだ位置決めねじ(160)、(iv)インプラントの拡張を測定するためのX線画像形成可能なマーカー(180)、及び(v)拡張リングと内側部材の間の非対称的なねじ結合部(133、190)、という特徴のうちの1又はそれ以上を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、脊椎の椎体間にある椎間腔の治療部位に埋め込むための椎間インプラントを提供する。本インプラントは、上面および下面を有するスペーサ部を備え、該上面および下面は、治療部位の生体構造と係合することができる接触域を各々有し、かつ該上面および下面は、スペーサ本体を通って延伸している通り穴を画定する。本発明は、スペーサ部の側面部から上面および下面まで延伸しているねじ穴と、結合手段によってスペーサ部に結合されたプレート部とをさらに提供し、該プレート部は、ねじを受け入れるねじ穴を含む。ねじ逆戻り防止機構は、プレート部上に適合され、ねじ穴からねじが逆戻りすることを防止する。

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【課題】本発明は、寛骨における対応するキャビティ内への解放可能な挿入のための自己固定型トライアルソケットに関する。
【解決手段】自己固定型トライアルソケットは、寛骨におけるキャビティに適合される外面と、インレー特にトライアルインレー及び/又はボールジョイントヘッドに適合され、股関節ソケット特に自己固定型トライアルソケットで後者を受けるための内面と、キャビティ内に股関節ソケットを固定するための少なくとも一つの保持エレメントとを備え、上記少なくとも一つの保持エレメントは少なくとも一つのバネ要素を有し、該少なくとも一つのバネ要素は、上記股関節ソケットの解放可能な固定のために、挿入した状態で、上記バネ要素が、少なくとも一部の領域では、外向きのスプリング力を寛骨におけるキャビティに及ぼすように構成される。 (もっと読む)


ステントグラフト又は他の装置を患者の脈管に導入するための導入器アセンブリ(10)には、自然に湾曲した望ましくは実質的にU字形である拡張用先端具(100)が備わっている。該拡張用先端具は、その中のガイドワイヤ(42)とともに実質的に真直ぐになることができ、さらに移植片の配置中にもとの湾曲に戻ることができるように柔軟性がある。拡張用先端具(100)の湾曲は、拡張用先端具が脈管壁に、その上に保持される移植片の配置中に、破損を引き起こさないということを保証することができるが、真直ぐな拡張用先端具では起こり得る。

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【課題】眼内レンズの光学部周縁とプランジャー先端とを容易に位置決めすることができる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】眼内レンズ挿入器具1は、眼内レンズ2を設置するレンズ設置部16を有するカートリッジ3と、前記カートリッジ3を取り付けた状態で前記眼内レンズ2を押出すプランジャー5を有する挿入器具本体4と、前記レンズ設置部16を変形させる変形手段6とを備える。レンズ設置部16にはスリット21が形成されており、変形手段6は、カートリッジ3を挿入器具本体4に取り付けることによって、レンズ設置部16を縮径させる方向に変形させる。そうすると、レンズ設置部16内において眼内レンズ2の姿勢が所定位置となるので、眼内レンズ2の光学部2a周縁とプランジャー5の先端部とを位置決めすることができる。 (もっと読む)


インプラントを椎体へと展開し除去するための外科用インプラント挿入システムが提供される。システムは、作動ロッド、作動ロッドに連結されたアクチュエータハンドル、及び作動ロッドの上に配置されて挿入器ハンドルに連結された挿入器ロック管を含む。挿入器ハンドルを使用してインプラントを椎体へと挿入する際に、アクチュエータハンドルが回転されて、作動ロッドによって、挿入器ロック管の遠位端に配置されたインプラントを拡張し、または圧縮する。
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【解決手段】脊柱に使用される椎間板インプラントであって、第1の部分(10)と第2の部分(20)とを具備し、ここで、第1の部分と第2の部分とは、脊柱のための結合補綴物として構成されている。第1の部分は、凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面(16)の一方を具備し、第2の部分は、凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面の他方(26)を具備する。凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面の一方は、好ましくは、少なくとも1つの方向において、楕円形状であり、凹面状の関節表面又は凸面状の関節表面の他方と合致せず、相違している。 (もっと読む)


本発明は、膨張式棘突起間スペーサに関する。棘突起間スペーサは、隣接する棘突起間の棘突起間空間に拡張又は非拡張状態で挿入され、注入用充填材で膨張又は拡張する。膨張時には、スペーサが棘突起を開離することが好ましく、スペーサを適所に保持して、棘突起と機械的に組み合った形状を呈することが好ましい。スペーサは、一方のバルーンの方が他方のバルーンよりも柔らかくて変形しやすいように圧縮率が異なるように構成された2つの別個のバルーンを含む。 (もっと読む)


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