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Fターム[4C097MM10]の内容

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Fターム[4C097MM10]に分類される特許

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【課題】容易に構成可能で、最終的に脊髄外科手術において外科医によって使用可能な、脊椎端版の前方に適切に挿入可能な新しい脊柱スペーサを提供する。
【解決手段】椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植組立体および挿入方法は、複数の連結部6,8,9と、該複数の連結部を保持し、複数の連結部が互いに対して関節動作可能なように構成された細長い接続機構1,2,3,4,7とを備える。椎体にて体間固定するための体間スペーサ移植装置100は、複数の個別に関節を形成する連結部と、該複数の連結部を保持し、複数の連続部が互いに対して関節を形成するように構成された接続機構とを備え、該接続機構が、複数の連結部の各々の長さ対幅の比よりも大きな長さ対幅の比を有するように寸法決めおよび構成される。装置100は、複数の連結部および接続機構を椎体内に挿入するように構成された挿入ロッド5をさらに備え得る。 (もっと読む)






【課題】患者の心腔を生産部と非生産部とに分離するための分割装置を提供する。
【解決手段】分割装置は、鬱血性心不全を伴う患者の治療にとくに適している。装置10は、心腔57内の生産部58および非生産部59を分離するフレーム強化した膨張可能な膜を有する。上記フレームのリブ14の近位端は、心臓壁の内層形成組織を分割装置の縦軸に概ね直交する角度で貫通するような形状に形成された組織貫通要素をその周囲に有する。この分割装置は、心室壁と係合する非外傷性遠位端を備えたハブ12を有する。 (もっと読む)


【課題】 眼内レンズ挿入器具を用いて眼内レンズを眼内に送出し開放させる時に、手間をかけることなく眼内レンズを好適に位置させることができる眼内レンズ挿入器具を提供する。
【解決手段】 眼内レンズを折り畳むために先端に向かうに従い眼内レンズが通過する空間が狭くなる通路を有する挿入筒部と、挿入筒部の基端に眼内レンズを載置するレンズ保持部と、挿入筒部から眼内レンズを押し出すために挿入器具本体の筒内で軸方向に進退移動可能に設けられたプランジャーと、を備える眼内レンズ挿入器具は、挿入筒部先端から送出される眼内レンズの開放動作に基づき挙動する眼内レンズの後方の支持部をプランジャー先端部の周囲に沿って逃がすために、プランジャーの先端部と挿入筒部の先端開口との間に後方の支持部が先端部周囲に沿って通過可能な空隙が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、二つの骨の間の骨融合のためのインプラント(1)に関し、このインプラントは、長手方向軸Aを備えて、第1の骨に挿入される第1の部分(20)と、第1の骨にインプラントを取り付ける第1の手段(24)と、長手方向軸Bを備えて、第2の骨に挿入される第2の部分(30)と、第2の骨にインプラントを取り付ける第2の手段(34)と、を備えており、第1の部分及び第2の部分(20,30)は、中心核(40)により互いに結合されており、中心核は固形体であり、長手方向軸Aに対して垂直面での横断面は、少なくとも3つの点(41,42,43)を備える星形状であり、第1の部分は少なくとも3つのタブ(21,22,23)を備え、各々のタブは、中心核の複数の点の一つである自由端(41a,42a,43a)から長手方向軸Aに沿って概ね延出している。
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上位及び下位椎骨の間に装着するための椎間インプラント(10)は、第1及び第2の端板(12、14)及びインレー(26)を有する。第1の端板(12)は、第1の椎骨係合面及び第1の内面(12f)を有する。第1の椎骨係合面は、インプラント位置で上位椎骨に装着される。第2の端板(14)は、第2の椎骨係合面及び第2の内面(14f)を有する。第2の椎骨係合面は、埋め込み位置で下位椎骨に装着される。インレー(26)は、組み立て構成において第1及び第2の内面(12f、14f)にかつそれらの間に装着される。インレーは、第1の装着板(28)、第2の装着板(30)、第1のW字形バネ(32)、及び第2のW字形バネ(34)を有する。第1及び第2のW字形バネは、第1及び第2の装着板の間に装着される。第1及び第2のW字形バネは、挿入軸線に対してほぼ平行である縦軸線を有する。 (もっと読む)


【課題】セメント結合強度(例えば引張り強度、剪断強度、及び/又は疲労強度)を強化し得る改変された表面を有する生物医学的インプラント(例えば整形外科用インプラント)を、そのようなインプラントの製造及び使用方法と共に開示する。
【解決手段】このインプラントは、セメント結合を強化し得る、さまざまな物理的特徴、化学的特徴、又はプロセス由来の特徴を呈し得る。例えば、インプラント表面は特定の粗さ値を呈することができ、及び/又は非在来物質が実質的にない状態であり得る。そのようなインプラントを製造するためのプロセスには、第一粗化インプラント表面を提供することが含まれ得、これは例えば粒子ブラストによって製造することができる。処理製剤をこの第一粗化表面に適用して、第一粗化表面に比べて強化されたセメント結合特性を呈する第二粗化表面を作製することができる。場合によっては、第一粗化表面及び第二粗化表面は、実質的に同様であるR値を呈し得る。第二粗化表面は負のRsk値を呈し得る。 (もっと読む)


【課題】改良された椎間板を安全かつ効率的に移植する。
【解決手段】上椎体と、下椎体と、椎間板とを備える脊椎分節に切込み線を付けるテンプレート154において、シャフト160と、シャフトの遠位端156に設けられ、十字状構造体を備えるテンプレートマーカー164と、を備え、前記十字状構造体が、第1の垂直アーム166と、第1の垂直アームから離れて延在し第1の垂直アームと第1の軸に沿って互いに一直線に並んで配置される第2の垂直アーム168と、第1の横方向アーム170と、第1の横方向アームから離れて延在する第2の横方向アーム172であって、第1の横方向アームおよび第2の横方向アームが、第2の軸に沿って互いに一直線に並んで配置され、第1の横方向アームおよび第2の横方向アームのそれぞれの遠位面が、前記上下椎間体間の前記椎間板の前面と一致する凹状湾曲面をなす、第2の横方向アームと、を備えている。 (もっと読む)


上面と下面と4つの側面とを有するインプラント本体を備え、インプラント本体が、インプラント本体の1つの側面に位置する第1の凹部およびインプラント本体の第1の凹部とは反対の側面に位置する第2の凹部と、インプラント本体にバンドを取り付けるのに適した取付け手段とを備え、各凹部が椎骨の棘突起を受け入れるのに適している棘突起間インプラント。これは、インプラント本体のうちの第1または第2の凹部を有さない側面に蝶着されたロック部をさらに備え、ロック部がインプラント本体のキャビティ内に位置する閉位置と、ロック部が突出する開位置との間を、ロック部が回転可能である。ロック部は開口部を有する。バンドをロック部が開位置にあるときにロック部の開口部に通すことができ、バンドをロック部が閉位置にあるときにロック部によってロック部およびインプラント本体に対して固定できる。 (もっと読む)


低視力患者の視力を改善するための視力補助及び関連する方法が提供される。概して、本開示の装置は、広い視野を保ちつつ拡大網膜像を提供することによって、加齢黄斑変性症(AMD)及び他の低視力患者の要求に対処する。さらに、本開示の装置によって、拡大網膜像は網膜の損傷部分から離れるように網膜の健全な部分又は網膜の少なくともより健全な部分に向けられるようになる。また、本開示の装置は、最小限の侵襲的な外科処置を使用して眼内に移植されるように構成される。外科処置を含む、本開示の装置を使用する方法も提供される。
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【課題】簡素な構成でありながら、三節部位を自然な屈曲姿勢とすることができ、装着者の骨関節に負担をかけることがなく、小型で、装着性が良好で、信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】単関節駆動部は、単一の関節軸を支持し、ベース部に固定された関節軸支持部と、関節軸を中心に回転可能な駆動アーム部と、駆動アーム部に取り付けられるとともに、三節部位に装着される装着部とを備え、装着部は、三節部位の先端節に装着され、関節軸の位置は、駆動アーム部が目標到達位置にあるときに三節部位の2つの関節が屈曲し、かつ、装着部から関節部までの距離が、駆動アーム部が目標到達位置にあるときと、動作開始位置にあるときとで等しくなるように設定される。 (もっと読む)


骨の異常の近くにあるターゲット領域への装置の制御されたデリバリーのための機器が提供される。上記機器は、複数の装置ポータルを有するガイドフレームを備え、各ポータルは、軌跡を画定する。上記ガイドフレームは、ガイドフレームを治療される骨の上の解剖学的ランドマークに並べるための視覚マーカーをさらに含む。上記機器は、上記ガイドフレームに解放可能に取り付けるためのホルダも含む。各装置ポータルは、ターゲット領域への上記装置の正確で制御されたデリバリーを与えるように構成される。一実施例では、上記マーカーは、放射線不透過性のものであり、蛍光透視法で視覚化される。上記機器を使用する方法も提供される。
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患者の寛骨臼の選択表面と位置が合う少なくとも1つの表面を有する患者特異的テンプレート;ならびに術前に計画された方向、または位置および方向に従って、寛骨臼カップの方向、または位置および方向を提供するガイド部を具備する、寛骨臼カップ置換手術の際に術中使用するための、術前に設計されるガイダンスツールが提供される。ガイダンスツールは、患者の解剖学的構造の選択表面と位置が合う少なくとも1つの係合表面を含みかつガイド部と協動する検証ツールをさらに具備していてもよく、患者の解剖学的構造上に検証ツールを正しく位置決めすることにより、患者の寛骨臼内の患者特異的テンプレートの方向が正しいことが確認される。寛骨臼カップ置換手術の方法、ならびに、術前に計画された寛骨臼カップの方向、または位置および方向を寛骨臼カップ置換手術の際に患者に移すための方法についても、本明細書において説明する。
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関節の治療のためのエネルギー吸収システムを移植するための位置決め器具および関連方法について記載する。前記位置決め器具および方法により、移植すべき特定の設計の特定のエネルギー吸収システムにおいて所望の動きが得られるように、前記エネルギー吸収システムを関節に配置することが可能になる。前記位置決め器具は、解剖学的フィーチャおよび前記エネルギー吸収システムの移植のための標的位置を位置決定する位置決定器具と、前記標的位置を確認するための確認器具と、前記エネルギー吸収システムの一部の配置をガイドする配置ガイドと、前記エネルギー吸収システムの位置を整合させるための位置決めデバイスとを含む。 (もっと読む)


椎間インプラント(100)は、挿入端部(110)、対向する係合端部(115)、並びにそれぞれの隣接する椎骨端板と接触するように構成された第1及び第2の対向する主表面(120、125)を有する。第1及び第2の主表面の各々は、前縁、後縁を有し、挿入端部及び係合端部の間を延びる。前壁及び後壁(130)は、第1及び第2の主表面の間に及びそれぞれの前縁及び後縁に沿って形成され、挿入端部及び係合端部において収束する。スロット(135)は、係合端部において形成され、前壁及び後壁の間を少なくとも部分的にそれらに沿って連続的に延びる。ポスト(180)は、スロット内に位置決めされ、前壁及び後壁の少なくとも一方から離間し、かつ第1及び第2の主表面の間を少なくとも部分的に延びる。ポストは、複数の露出ファセットを有し、かつピボット式挿入器具と係合するように構成される。 (もっと読む)


医療用インプラント装置は、凹部(14)により分離されるピーク(12)によって提供される波状表面を有する基材(10)を含む。この装置は、基材の波状表面上に設けられた多孔性コーティング層を含み、多孔性コーティング層は、複数の粒子(16)を含む。基材の表面上の隣接するピーク間の間隔は、粒子の粒径より小さい。粒子は、基材の表面でピークに結合し、隣接する粒子は、互いに結合する。
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【課題】回旋角度の大きさに関わらず大腿骨の後設置面の位置が変化しない人工膝関節設置用ジグを提供する。
【解決手段】本発明は、膝が屈曲位にあるときに用いる人工膝関節設置用ジグに関する。本発明による人工膝関節設置用ジグ1は、大腿骨Fの内側及び外側顆骨後部Fp1,Fp2に当接する顆骨後部当接平面8を有する脚部2と、大腿骨Fの遠位端面Fc1に当接し且つ顆骨後部当接平面8と垂直である遠位端当接平面10を有する本体部4を有する。本体部4は、遠位端面Fc1に孔をあけするためのガイド孔38a〜38dと、大腿骨Fの内側上顆骨と外側上顆骨を結ぶ連結線と平行に配置すべき指標40を有する。本体部4は、遠位端当接平面10に対して垂直な回動軸線46を中心に回動可能に脚部2に取付けられ、回動軸線46は、内側顆骨後部Fp1と顆骨後部当接平面8とが当接する箇所に位置する。 (もっと読む)


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