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Fターム[4C097SC05]の内容

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患者の股関節の移植のための医療装置は、設けられている。医療装置は、第1および第2の部分および適応する解除している部材(第1の部分が第2の部分に取り付けた第1のステート保持の)と第1のものは第2の部分から接合するすぐにステート解放とを具備している。予め定められた圧力が解除している部材に配置されるときに、解除している部材は第1の状態から第2の状態に変化するために適応する。 (もっと読む)


【課題】加工時のチッピング発生が抑制されて歩留りよく加工でき、かつ加工時に生じたチッピングを起因とする強度低下の抑制されたセラミック製骨頭ボールを提供する。
【解決手段】2段テーパー形状のテーパー孔を有するセラミック製骨頭ボール1であって、該テーパー孔の開口部側のテーパー面3のテーパー半角度θが、22.5°以下かつ該テーパー孔の頂部側のテーパー面2のテーパー半角度γ超であることを特徴とするセラミック製骨頭ボール。 (もっと読む)


寛骨臼カップを寛骨臼内に配置するシステム及び方法が開示されている。システムは、偏心ソケットを備える寛骨臼カップを含んでもよい。寛骨臼カップは、カップ縁部を備え、カップ縁部の一部が除去されてレリーフを画成するように実質的に半球型に構成されてもよい。カップは、同心ライナーを偏位に適合させてもよい。ネジ開口孔がカップの周囲に存在してもよく、ネジ軌道はカップのドームに向かって収束していてもよい。カップは、実質的に偏心しているソケットであるので、カップに対してオフセットした器具に取り付けられている。カップが寛骨臼に固定されるとき、レリーフは実質的に前方に配置され、ソケットはより後方に配置されて、ソケット内における大腿骨のより自然な回転中心を提供する。第1のレリーフは、軟組織に対する寛骨臼カップの衝突を軽減する。 (もっと読む)


【課題】特別なねじ山をCNC機械で製作する。
【解決手段】本発明は、変化するねじ山断面形状を備えたねじ込み体を製造する方法に関する。ねじ山の長さ方向に沿って、ねじ山歯の高さの特定の推移を具体化するために、ねじ込み方向を向いているねじ山歯のフランクは一定の角度で製作し、ねじ山歯の他方のフランクは変化する角度で製作することが提案される。これに加えて、ねじ山列に、ランプと階段からなる一種の階段関数を重ね合わせ、そのようにして、ねじ山歯の逃げ角と露出した位置とをそれぞれ具体化することが提案される。本方法を実際に実用化するには、いわゆるB軸を備えるCNC機械、好ましくはCNC旋盤と、プログラミングに関する特定の方策が必要である。本発明に基づくねじ山形態は、特にタッピン式の設計の場合に、強靭な素材へねじ込むときに必要な力の低下につながる。 (もっと読む)


骨盤骨内の寛骨臼用の部分骨縁インプラントは、リッジ、支承面、および固定面を備える。リッジは、関節唇に置き換わるような向きに定められる。支承面は、寛骨臼の連接面に揃うように構成される。支承面は、リッジから寛骨臼の頂部の方へ延びている。固定面は、骨盤骨の準備された骨面にインプラントを固定するように構成される。
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【課題】股関節プロテーゼの大腿骨構成要素の運動範囲を改善する寛骨臼用シェルライナーを提供する。
【解決手段】大腿骨構成要素24の頭部22を収容するように適合されているライナー20のライナーの内側凹状面と外側凹状面とのほぼ中間に位置し、その少なくとも一部がライナーの内側凹状面の内部における大腿骨構成要素24の回転を制限するライナー面の面取り面26の当接角27の幾何学的配列を変える事で、リム面の幾何学的配列の最適化が可能になり、運動範囲の増大がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】ソケットを骨盤に固定した後に、骨頭となる球状ヘッドをソケットの凹球面部に挿入するタイプの人工関節において、ソケットを骨盤に固定後に球状ヘッドをソケットの凹球面部に容易に挿入でき、一定の抜け防止機能を備えた人工関節用ソケットを提供する。
【解決手段】本発明の人工関節用ソケット13は、骨頭を除去した後の骨盤19側に装着され、骨側に埋設された人工骨(ステム)のネック部14に固定された球状ヘッド11を摺動可能に支持すべく、略半球殻状に造形されており、その特徴としては、1)ソケット13は、球状ヘッド11に対して直径赤道面を超えて被るように、球状ヘッドを受け入れる凹球面部13aが半球線を超え延在して形成されており、かつ、2)半球殻状の開口側淵部に切り込み溝(31〜38)が設けられている構成を有している。 (もっと読む)


本発明は、カップインサート(3)及び骨盤カップ(4)を有する股関節プロテーゼであって、カップインサート(3)の極(7)に円錐形の案内ピン(5)が配置され、かつ骨盤カップ(4)のベースに案内孔(6)が配置され、カップインサート(3)を骨盤カップ(4)内に組み込んだ状態では、案内ピン(5)は案内孔(6)内に位置している形式のものに関する。骨盤カップ内へのカップインサートの機能に適った挿入を、制約された条件下でも高い案内精度で可能にするために、本発明の構成によれば、案内ピン(5)は、逆・円錐形に延びるように形成されており、案内ピン(5)の、極(7)に向いた側の端部の直径は、案内ピン(5)の、極(7)とは反対側の端部(8)の直径よりも小さくなっている。
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整形外科の間接における嵌合部材を受け入れるためのレセプタクルであって、このレセプタクルは、通常使用時に、嵌合部材と接触するように成形された第1の部分と、通常使用時に、嵌合部材と接触しないように成形された第2の部分とを備え、第1の部分は、非球面を備える。レセプタクルによって受け入れられるようにした嵌合部材が実現され、この嵌合部材は、通常使用時に、レセプタクルと接触するように成形された第1の部分と、通常使用時に、レセプタクルと接触しないように成形された第2の部分とを備え、第1の部分は、非球面を備える。また、通常楕円形状のレセプタクルおよび頭部が開示される。
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【課題】従来の人工股関節置換術は、規格品であるインプラントを人体に装着するため、場合によっては患部以外の健康な骨までも削り出すといった侵襲性の高い手術であり、また個々の患者ごとに異なる最適取付け位置の検討や骨研削などの施術に長時間を要するため、医師や患者にとって負担の大きい手術となっている。
【解決手段】CT,MRI,MRAなどによる、患者個々の股関節部分の骨形状の三次元画像データを得るステップと、この三次元画像データを用いて、寛臼部を含んだ寛骨臼テンプレートの形状データを作成するステップと、この寛骨臼テンプレートの形状データを、三次元積層造型機用の造形データに修正するステップと、この造形データに基づいて三次元積層造型機により寛骨臼テンプレートの構造体を成形するステップと、この寛骨臼テンプレートの構造体の隙間に生体内活性材料を注入するステップからなる人工股関節置換術の臼蓋回りの寛骨臼テンプレートの製造方法。 (もっと読む)


増大した粗さを有する組織接合表面層をもたらすシステムおよび方法を、金属粉末を、多孔質発泡構造体の機械加工したもしくは前以って機械加工した組織接合表面に提供することによって達成することができる。この金属粉末は、多孔質金属発泡構造体内の開気孔の閉塞を妨げながら、この多孔質構造体が、組織に接合する機械加工した表面において増大した粗さを有することができるような、粒径および特性を有することができる。
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使用時、インプラントと係合する第一面(2)と、使用時、近位端及び遠位端を有するシャフトと係合する第二面(3)と、前記第一面(2)及び前記第二面(3)が互いに平行でなく、かつ使用時、力が前記シャフトの前記近位端に加えられと前記力が前記インプラントにデバイス(1)を介して伝えられるように前記シャフトの遠位端が前記第二デバイスの前記第二面(3)と解放可能に係合し、それによって前記インプラントを押し込むインプラント押込デバイス(1)。デバイス(1)を用いたインプラント埋入方法。
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本発明は、補綴ベアリングコンポーネント(10)に関する。補綴ベアリングコンポーネント(10)は、炭素繊維強化ポリアリールエーテルエーテルケトン(CFR−PEEK)で作られたベアリング面(40)を有する。使用の際、1又は2以上の開口部(20)がベアリング面(40)に設けられる。1又は2以上の開口部(20)は、補綴ベアリングコンポーネント(10)を適所に固定するために、1又は2以上の取付け手段(30)を受入れるように構成される。
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【課題】大腿骨骨頭と関節として協働可能な人工股関節用の寛骨臼インプラントを提供する。
【解決手段】半球形の内部空洞4aを有する半球形のコア4と可動式に組み立てられた球形の内部空洞2aを備えた第一のタイプのインサート2、または、前記大腿骨骨頭と関節として協働可能な半球形の内部空洞を備えた第二のタイプのインサートと、寛骨の寛骨臼の底に固定可能な半球形の金属製シェル1と、を含み、シェル1は、第1のタイプのインサート2または第2のタイプのインサートをいずれも固定して取り付けるための構成を持つ内部空洞1aを画定し、シェル1の内部空洞1aは、第一のタイプのインサート2または第二のタイプのインサートの外面が有する係合構成と協働することによって、係止作用により固定を行う。 (もっと読む)


【課題】整形手術処置で使用するモジュール式寛骨臼プロテーゼおよび増強部品を提供する。
【解決手段】外科調製寛骨臼に連結されるよう構成された寛骨臼プロテーゼシステム10は、寛骨臼シェル12、増強部品14、ならびに、寛骨臼シェル12および増強部品14を共に連結するよう構成された締結具26を含む。 (もっと読む)


本発明は、股関節内部人工器官(2)のためのジョイントソケット(1)に関し、前記ジョイントソケット(1)は耐経年劣化性材料からなり、ジョイントヘッド(3)とともに一組の低摩耗滑動部を形成する。前記ジョイントソケット(1)はインプラント表面(4)を備え、多孔質材料で形成され、本発明に係るジョイントソケット(1)の等弾性構造と前記ジョイントヘッド(3)は、弾性係数が海綿骨材の値と適合するように特別に設計された材料を用いることによって生理学的荷重伝達機構を達成した。
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患者の骨の中に移植するための整形外科用プロテーゼは、シェル、増強部品、および固定部材を含み得る。シェルは、骨の内部に貼り付けられるように構成され得、移植後の骨の成長を受け入れるように構成された外面を有している。シェルは、ライナーを嵌め込むように構成された内面を有し得る。シェルの外面と内面との間には、細長いスロットが伸び得る。増強部品は、ボディを規定し、該ボディを通る通路を有し得る。固定部材は、この通路およびスロットを通って伸び得る。固定部材は、増強部品がシェルとの相対運動を行うことが不可能なロック位置と、固定部材がスロットに沿ってスライド可能に行き来し、増強部品をシェルに対して複数の位置に配置するように構成された解除位置との間を移動可能である。
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整形外科部品がインプラントされる骨の弾性率により明確に近付けるために、既知の整形外科部品の弾性率より実質的に低い全体的な弾性率を提供するように選択された多層を有する整形外科部品。典型的な一実施形態では、本整形外科部品は寛骨臼シェルである。例えば、寛骨臼シェルは、患者の元の臼蓋窩に固定するように構成された外層、及び寛骨臼ライナーを受け入れるように構成された内層を含んでよい。元の股関節の機能を再現するために、大腿骨人工装具の頭部は、寛骨臼ライナーと接合する。また、寛骨臼シェルの内層は、大腿骨人工装具の頭部が接合する統合寛骨臼ライナーとして機能してよい。 (もっと読む)


本発明は、基材を用意し、次に>50°C且つ<800°Cの温度でPVD(物理的気相成長法)技術を用いて生物活性で結晶質のTiO2コーティングを前記基材に付着させる工程、を含んでなる、コーティングされた医療用骨インプラントを製造する方法に、関係する。本発明のの方法によって得られたコーティングされたインプラントは、強化された生体模倣応答を示す。 (もっと読む)


【課題】表面置換型の人工股関節用コンポーネントを適用する手術を行う場合に、人工股関節置換術に用いられる人工股関節用コンポーネントの適用も可能とするための準備をより容易にし、より少ない部材や器具での柔軟な対応を可能とする。
【解決手段】第1骨頭部材11は、臼蓋に配置される殻状部材の内面と摺動する球状外面が形成された臼蓋側部分として設けられ、球状外面が形成された半球状の第1球殻部22を有する。第1棒状部材14は、大腿骨に埋入される大腿骨側部分として設けられ、髄腔部に沿って埋入される。第1骨頭部材11及び第1棒状部材14が、他の部材12を介して連結されることにより組み合わされる。 (もっと読む)


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