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Fターム[4C117XE29]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) |  (132)

Fターム[4C117XE29]に分類される特許

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【課題】生体情報計測器具の周波数特性に与え得る影響を最小限に抑えつつ生体情報計測器具を体表に固定すること。
【解決手段】医療用錘100において、錘部112は、中央部に心音センサの収容領域を有して、環状に配置されている。伸縮性被膜材111は、中央部を覆って錘部112が設けられ、医療用錘100の使用時に心音センサを押さえる。患者の体表に載置された心音センサを固定する場合、伸縮性被膜材111を心音センサに被せるようにして、医療用錘100を体表に載置する。このとき、伸縮性被膜材111は、心音センサの背面側に当接し、これにより、伸縮性被膜材111は、上方に伸びるようにして変形する。これと同時に、伸縮性被膜材111は、心音センサに対する微小な反発力を生じ、この反発力によって心音センサを押さえて固定する。 (もっと読む)


【課題】使用者の状態、環境に基づいて使用者が必要とする情報を表示できる情報表示システムを提供すること。
【解決手段】ユーザUの身体の各部分の動きを計測する行動計測部201と、ユーザUの身体の生体情報を計測する生体情報計測部202と、ユーザUの周囲環境を計測する環境計測部203との少なくとも一つの手段と、この少なくとも一つの手段からの計測結果を記憶する計測結果記憶部204と、この少なくとも一つからの計測値の一部または全部、及び/または計測結果記憶部204に記憶されている計測結果記憶情報の一部または全部の数値を用いて演算する演算部205と、所定の情報が蓄積された情報データベース208と、演算結果に基づいて情報データベース208から情報を取得し出力する出力部である表示部210とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力を高効率で使用し、正確かつ即時に被監視者に関する生体情報と状態を能動的に提供する、非侵襲性生命兆候監視装置の提供。
【解決手段】非侵襲性生命兆候監視装置は、付着要素を介して第一使用者に付着された検出デバイスと、検出デバイスからの信号及びメッセージを無線受信するため、第二使用者により保持される受信デバイスを含む。前記検出デバイスは、第一使用者から生体信号を収集するための検出ユニットと、前記付着要素上に取り付けられ、前記付着要素との接続関係に対応する結合状態及び解放状態を備えた検知機構と、前記検出デバイスの動作を制御し、かつ収集された生体信号があらかじめ設定された生理条件に適合しないとき警告メッセージを発する制御ユニットを含み、そのうち前記制御ユニットは、前記検知機構が解放状態下にあるとき解放状態の通知を発し、且つ前記検知機構の状態に基づき、前記制御ユニットが前記検出デバイスを異なる動作モードに入らせる。さらに、前記警告メッセージを受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し収集された生体信号とあらかじめ設定された生理条件間の不適合を示すための警告通知を送信し、かつ解放状態の通知を受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し解放通知を送信する。 (もっと読む)


この出願は、着用可能患者モニタのコードレス充電器を開示する。患者(10)が心臓の病気と診断された場合、又は心臓の病気を疑われた場合、患者監視システムを指示される。システムは、患者(10)が関心のあるデータを収集するために着用するモニタ(12)を含む。毎日、患者は着用しているモニタ(12)をコードレス充電器(14)からの完全に充電されたモニタ(12)と交換する。このように、新しいモニタ(12)が患者(10)を監視するために常に利用可能になる。コードレス充電器(14)は、充電器のプロセスに電力供給する電池(50)と、モニタ(12)の再充電可能な電池(34)とを含む。モニタからのデータは、充電器メモリ(70)にオフロードされ得る、或いは患者のBluetooth可能携帯電話(30)又は同様の装置を介して遠隔データベース(32)に送信され得る。
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種々のシステムの実施形態は、心不全治療のための刺激信号を送るように構成された刺激器と、心不全状態の第1測定及び心不全状態の第2測定を少なくとも提供するように構成された多数のセンサと、コントローラとを含む。コントローラは、刺激器と、多数のセンサとに接続される。コントローラは、心不全状態インデックスを作り出すために第1及び第2測定を使用し、かつインデックスを使用して信号を変調するために刺激器を制御するように構成される。他の形態及び実施形態は、本明細書に提供される。
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【課題】 心電信号だけでなく、被検者の小さな体動も計測することが可能となる生体センサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 心電信号を計測する心電電極5と身体の動きを計測する3軸加速度センサ6とを身体に貼り付けるためのシール部2に備えさせ、前記シール部2の複数を連結部材3を介して連結することにより身体の複数箇所に貼り付け可能とし、前記各シール部2の心電電極5及び3軸加速度センサ6からの出力信号を記録するための記録媒体13と該記録媒体13に記録するための記録手段12とを該シール部2又は前記連結部3の特定箇所あるいは外部に備え、前記記録手段12と前記心電電極5及び3軸加速度センサ6とを無線又はケーブル7にて接続する。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、医師が患者と撮影画像の対応付けを効率よく簡易に行うことができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】診断支援システム1では、画像生成装置2により検査対象が撮影され、その撮影画像のデータが撮影時刻の情報とともに生成されて、サーバ4において記憶される。また、レコーダ7では前記撮影が行われる撮影室内で、撮影される検査対象に関する音を記録した録音データがその録音時刻の情報とともに生成され、サーバ4において記憶される。その後、撮影画像について検査対象情報を対応付ける際には、制御装置3において当該撮影画像の撮影時刻に対応する録音時刻の録音データがサーバ4から読み出されて音再生部によりその録音データに基づく音再生が行われる。 (もっと読む)


本発明は、並行処理に基づく1つ以上の生理センサーからの処理データのための改良された装置を提供する。提供される装置は、小型で低電力、且つほとんどの生理モニタリングアプリケーションにおいて使用するために容易に構成可能である。好ましい実施形態において、提供される装置は、対象の心臓−呼吸システムの移動モニタリングに使用され、特に、1つ以上の呼吸インダクティブ・プレストモグラフィーからのデータを処理するために使用される。 (もっと読む)


【課題】異常な発話音声を検知して、異常な状態になる利用者の異常行動の惹起を有効に抑制することができる異常行動抑制装置を提供する。
【解決手段】異常行動抑制装置において、(a)利用者が携帯する発話音声を記録するマイクロフォン1と、(b)このマイクロフォン1に接続される、(i)前記利用者が携帯する発話音声に基づいた利用者の異常状態を検知する装置4と、(ii) 前記利用者の異常状態を抑制する音声情報を記憶した音声記録媒体5とを具備する制御装置2と、(c)前記利用者が携帯し、前記利用者の異常状態の検知と同時に、前記音声記録媒体5に記憶されている音声を発するスピーカー7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】血管の異常位置の誤判定の大きな原因であった頭蓋骨などの生体からの多重反射波を減衰させ、S/Nを向上させることで判定率を向上させる。
【解決手段】生体の複数の部位に付帯された生体振動検知手段から、この生体の内部の特定空間内に存在する血管の血流音によって生じる振動を含む音の振動を波形信号として検知する生体振動検知工程(ステップS1)と、検知された波形信号を、前記特定空間内における異音の発生点を特定し、その異音発生点を血管の異常位置として推定する異常位置推定工程(ステップS5)とを備え、この異常発生推定工程は、推定された異常位置から放射された音の波形信号のうち、異常位置から前記検知手段に直接到達した音の波形信号と、生体から反射されて遅れて到達した波形信号とを識別し、特定のトリガ信号を基準にしてこの反射波形信号を低減させるように窓掛け処理を実行する窓掛け処理工程(ステップS2)を備えた。 (もっと読む)


【構成】 NAMマイクロフォン10を、人体の所定部位の体表面上に装着し、そのNAMマイクロフォンに組み込まれるコンデンサマイクロフォンで、調音呼気音(NAM)による振動波形(原信号)を取り出す。この原信号をローパスフィルタ処理することによって得た基本信号に基づいてテンプレート信号を作り(S3)、そのテンプレート信号と基本信号との相互相関関数を計算して出力信号を得る(S5)。出力信号波形のピーク間間隔時間をRR間隔(代替指標)としてカウントする(S7)。
【効果】 被験者の所定部位にNAMマイクロフォンを装着するだけで、RR間隔またはそれの代替指標を取得できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルドパーソナル通信装置(PCD)内に収容される診断システムを実現する。
【解決手段】診断システム(100)は、診断データを捕捉するために使用されるデータ捕捉システム(120)を含む。該診断システムはまた、データ記憶システム(105)及び処理システム(110)を含む。該データ記憶システムは、該処理システムが診断結果を取得するために捕捉された診断データと共に使用する基準診断データを格納する。 (もっと読む)


【課題】睡眠状態を改善するためのアドバイスの質を向上させることができる睡眠情報管理システム(1)を提供する。
【解決手段】睡眠情報管理システム(1)を、睡眠情報検出手段(10)と管理サーバ(15)と情報表示端末(20)とによって構成する。睡眠情報検出手段(10)は、就寝者の生体情報から就寝者の睡眠情報を検出して管理サーバ(15)へ送信する。管理サーバ(15)は、就寝者の睡眠状態を評価した結果を示す睡眠評価データを就寝者の睡眠情報に基づいて作成する。作成された睡眠評価データは、管理サーバ(15)に保存されると共に、情報表示端末(20)へ送信されてそこで表示される。 (もっと読む)


【課題】野菜の鮮度や建材の材料特性への温度や湿度の影響、人の皮膚老化に対する疲労やストレスの影響などを評価するに際し、これら経時変化する諸要因と野菜など弾性体への影響を簡便に定量化することが困難であった。
【解決手段】測定対象物1から離した場所にあるスピーカー2から音波を測定対象物1に向けて発し、それからの反射音を測定対象物1から離れた位置に置かれたマイクロフォン3で受音、解析し、測定対象物1の弾性特性に与える温度、湿度などの外的要因の影響を定量化する装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末の接続端子に接続可能な電子聴診器により心音・肺音などの聴診データを聴取し、リアルタイムに医師の診断応答を受け取ることを目的とする。
【解決手段】聴診データ入力部51がユーザ側携帯電話端末100aのイヤホンマイク端子2に接続された電子聴診器1から聴診データを入力し、音声データ入力部52がマイク3から音声データを入力し、ミキサー6が聴診データと音声データとを処理装置により合成し、診断データ31とする。音声処理部7が、診断データ31を符号化し、第1の通信部82がモデム8を経由して診断データ31を送信する。医師側携帯電話端末100bの第2の通信部83が、第1の通信部82から送信された診断データ31を受信し、第2の通信部がデータ入出力部5bの出力した診断データ31に対する診断応答32を、ユーザ側携帯電話端末100aに送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、就寝中の被験者の生体データを利用した身体状態把握の信頼性を高めて正確な身体状態把握が行える被験者健康状態見守り装置を提供することにある。
【解決手段】心拍フィルタ13、呼吸フィルタ14、イビキフィルタ15、体動フィルタ16は心拍信号、呼吸信号、イビキ信号及び体動信号を検出する生体信号検出装置を構成する。データ処理手段21は心拍信号、呼吸信号、イビキ信号、体動信号を入力して被験者の健康状態を計測する。体動信号あるいはイビキ信号の外乱が発生した場合には、データ処理手段21への心拍信号あるいは呼吸信号の入力を阻止する。 (もっと読む)


生体音響エネルギーを感知するためのセンサーが、センサーの使用中における身体部位との結合を達成するように構成された境界面部分を備えるハウジングを含んでいる。固定装置はハウジングの上で画定されている。変換器部材は、固定端部と少なくとも1つの自由端部とを有している。変換器の固定端部は、ハウジングの他の部分と比べて境界面部分を通じて変換器に伝達された生体音響エネルギーを優先的に感知しうるように変換器部材が配置されるように、ハウジングに結合されている。
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【課題】ユーザにとって望ましい情報を外部データベースから取得する情報取得装置及び情報取得プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】外部データベースから所定の情報を取得する情報取得装置であって、前記情報取得装置のユーザの生体情報、前記情報取得装置の周囲の環境の情報、前記情報取得装置の周囲に存在するものの識別情報のうちの少なくとも1つを計測する1つ又は複数の計測手段から計測値を取得する計測値取得手段と、前記計測手段により計測された計測結果に基づいて、外部データベースから情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得した取得情報を記憶する取得情報記憶手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


電子機器(10)は、弾性片(11)、基板(12)および電源を含む。上部導体(112)は弾性片(11)に設けられ、基板は弾性片(11)に接続され、弾性片(11)と基板(12)の間にはスペースが設けられている。下部導体(122)は基板(12)に設けられ、下部導体(122)と上部導体(112)の間には間隙が設けられている。電源は、前記上部導体(112)および前記下部導体(122)に電気的に接続される。センサー(13)も、基板(12)に設けられる。
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【課題】 より精度良く患者の状態を検出することにより適切な電気治療を行うための技術を提供する。
【解決手段】 電気治療装置101は、大別して、それぞれ破線で囲まれた頭部電気刺激装置102と情報端末103と各種センサ104とを有している。各種センサ104aにより取得した情報は、通信手段104bを介して例えば無線106により情報端末103の通信手段135に送られる。情報端末103で頭部電気刺激装置102の調整に必要な情報は、通信手段135を介して例えば無線105により頭部電気刺激装置102の通信手段122に送られる。2つの通信手段間の通信媒体105、106は、有線、無線の電波であっても良く、電気によるもの、電磁波によるもの、光によるもの、音によるものなどさまざまな媒体を用いることが可能である。 (もっと読む)


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