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Fターム[4C117XE29]の内容

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Fターム[4C117XE29]に分類される特許

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電子モニタリングデバイスは、身体モニタリング用の少なくとも1つの信号入力を有する電子プロセッサ(620)と、この電子プロセッサに結合され、電子プロセッサ用の命令を保持するメモリ(630)とを含み、心臓パルスを含む心臓信号であって他の変形心臓信号が混ざった心臓信号を隔離するように電子プロセッサが動作可能となるようになっており、電子プロセッサがさらに、変化する血流信号をこれらの心臓パルスから分離するフィルタ(730)を実行し、かつ、少なくともこの変化する血流信号に基づく情報(790)を出力するように動作可能である。他のデバイス、センサアセンブリ、電子回路ユニット、およびプロセスも開示される。

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【課題】
透析患者が、人工透析の治療を受ける際に、透析患者のシャント音を常時測定し、血圧低下時およびシャント部位の異常、あるいは体調の異常時に、異常状態送信部が、各種のアラームを発生させることのできるシャント音の監視システムおよびシャント音の監視方法を得る。
【解決手段】
センサー2と、センサー用アンプ2と、電気信号積分器3と、シャント音強度モニター計4とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視システム100であって、
前記センサー1は、透析患者の腕の部位に保持されており、
前記シャント音強度モニター計4は、データ演算部41、データ記憶部42、データ表示45部、データ判定部43、異常状態送信部44とで構成されたシャント音の監視システム。 (もっと読む)


【課題】被検体に対するインタフェースヘッドの接触圧力を安定させること。
【解決手段】生体情報計測装置において、単色光又はそれに近い光を被検体に照射し被検体内から放射される光信号、音響信号又は熱的信号を検出するインタフェースヘッド17を被検体に対して接近/離反する向きに移動自在に支持する支持部は、圧電アクチュエータ18を有し、圧電アクチュエータは電圧印加に伴ってS字状変位を有する圧電バイモルフ素子を複数枚積層した構造を有し、制御部3はバイモルフ素子のヒステリシス特性、又は発生力−電圧特性に応じて予め設定された検出圧力と印加電圧との関係に基づいてインタフェースヘッドの接触圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な応用例において医療機器の性能および患者満足度を著しく高めることにより、当技術分野における大幅な進歩を実現する。
【解決手段】相互接続されるコンピュータのVNCリンケージを使い、プログラミングサイトおよびプログラムされるリモートサイトにある、それぞれのコンピュータおよびテレビ会議装置を相互接続する暗号化VPNトンネルを含むデジタル双方向通信ネットワークを含む、プログラム可能医療機器を遠隔的にプログラムするためのシステムであり、それらのコンピュータは、相互接続の両方向に少なくとも1メガビット/秒の接続を使いプログラミングサイトからプログラム可能機器をプログラムするように構成され、プログラム可能機器をプログラムするために音声信号および映像信号は同期される。 (もっと読む)


【課題】被験者の睡眠状態の測定意思に基づき簡易な手段により作動するともに、睡眠状態を確認する情報を、有形の記録媒体によって、簡易に確認することができる睡眠状態測定システムを提供する。
【解決手段】睡眠状態測定システム100は、生体センサ20が接続される睡眠状態測定装置1と、睡眠状態測定装置1に接続される第1のパーソナルコンピュータ30と、第1のパーソナルコンピュータ30に電気通信回線Lにより接続されるとともに、プリンタ装置60が接続されている第2のパーソナルパソコン50を備える。睡眠状態測定装置1は、生体信号の処理の開始を指令する開始指令手段B2と、生体信号の処理の停止を指定する停止指令手段B3と、第1のパーソナルコンピュータ30を介して、プリンタ装置60に備えられている用紙61へ、計測処理した生体処理信号を印刷することを第2のパーソナルコンピュータに指令する印刷指令手段B4と、を備える。 (もっと読む)


超音波データを使って少なくとも一つの動いている解剖学的構造を認識する方法が、超音波データを受領する(100)ことによって動作する。超音波データは、少なくとも一つの解剖学的構造の速度を表すドップラー偏移情報を含む。超音波データはまず一連の時間枠に分割される(102)。次いで、ドップラー偏移情報を使って各時間枠に分類が割り当てられる(104)。次いで、各時間枠の分類を使って前記少なくとも一つの解剖学的構造が認識される。これが可能なのは、異なる解剖学的構造がドップラー偏移情報において異なるパターンを生じるからである。
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将来の考えられる病理的エピソードを予測する状態を検出するために、埋め込み型生理的監視部を使用して生理的パラメータを監視し、将来の考えられる病理的エピソードを予測する状態に関連するさらなる生理的データを収集する。現在の病理的エピソードの開始を示す状態を検出するために、生理的監視部を使用して別の生理的パラメータを監視し、その状態に応答してさらなる病理学データを収集する。将来のエピソードを予測する状態および現在のエピソードを示す状態が関連すると判定し、その判定に応答して、全ての収集された生理的データを記憶する。
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【課題】いびきだけに起因する信号を抽出することができるいびき検出装置を提供する。
【解決手段】呼吸帯域抽出部(33)が、体動センサ(20)の出力信号から呼吸信号を抽出する。いびき帯域抽出部(32)と同期検波部(40)は、音センサ(15)の出力信号から呼吸信号と同期する成分をいびきの音を示すいびき信号として抽出する。 (もっと読む)


本明細書には、UWB医療用レーダを使用して胎児および/または母体を監視する装置、システムおよび方法が記載されている。これらの装置およびシステムは、妊娠の事実上全ての段階中および分娩中に、胎児心拍数、胎児心拍変動、胎児呼吸、肉眼的胎動、母体収縮、母体心拍数、母体呼吸および他の派生パラメータなどの胎児および/または母体の複数の健康指標を、高い分解能および高い信頼性で同時に監視することを可能にするUWBセンサを含むことができる。ノーマル・モーション・インデックスからの逸脱が胎児仮死または母体困難を示していると判定する際に使用する個々のノーマル・モーション・インデックスおよび集合ノーマル・モーション・インデックスを生成するために、このセンサは、単一のセンサまたは複数のセンサを使用した生理データの新規の収集を可能にする。
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システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
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健康状態監視方法およびシステムは、共有された音響信号の異なる周波数成分を使って、患者の呼吸数および心拍数を推定する。患者の呼吸数および心拍数を推定するために、共通の音響信号を使うことによって、より経済的で単純な健康状態の監視が可能となる。
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【課題】使用者に大きな違和感を与えることなく心拍数を測定することが可能な心拍数測定装置及び心拍数測定機能付きヘッドセットを提供する。
【解決手段】音を集音するマイク101と、前記集音した音から、心拍数に対応する所定の周波数より低い周波数成分からなる波形を抽出する低域通過フィルタ107と、前記低域通過フィルタ107によって抽出された波形から、心拍の波形を表す所定の基準波形と相関の高い波形を抽出する相関波形抽出部(心拍数計算部110)と、前記相関波形抽出部によって抽出された波形の繰り返し回数に基づき心拍数を計数する計数部(心拍数計算部110)と、を備える。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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【解決手段】本発明は、感知装置に係り、ベース材料層と、ベース材料層に設置される複数のセンサとを含み、前記複数のセンサが電気的に接続されて1つの回路を形成し、該回路が2つの出力端を有し、該2つの出力端の間に1つの回路出力値を有し、前記センサが外力の作用を受ける時に、該回路出力値が変化を発生し、前記毎センサが1つの感応値を備え、毎センサの感応値も異なり、いずれか1つまたは1つ以上の感応値のトータル値が他の1つまたは複数のセンサの感応値と異なる。本発明の感知装置は、信号伝送線の数が少なく、使用者が操作しやすく、且つショートが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】心臓人工弁の音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断することができる心臓人工弁音診断装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】心臓人工弁の機能不全の診断に利用され得る評価値を計算する装置であって、聴診器(1)に装備されたマイク(2)を用いて、人工弁を有する心臓の音を測定する測定部(3)と、測定された音を短時間フーリエ変換する解析部(5)とを備え、解析部(5)が、短時間フーリエ変換によって得られた値を二乗してスペクトログラムを求め、音中の最大ピーク位置の前の第1期間内にあり、且つ1kHz以上の第1高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpreとし、最大ピーク位置の後の第2
期間内にあり、且つ1kHz以上の第2高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpostとし、HFpre/HFpostを評価値として決定する。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


装置は複数のセンサとプロセッサとを含む。各センサは生理学的情報を含むセンサ信号を提供し、少なくとも1つのセンサが植込み可能である。プロセッサは、センサ信号から生理学的変化事象を検出し、1つまたはそれ以上の検出された生理学的変化事象の発生の指標を生成する生理学的変化事象検出モジュールと、心不全検出モジュールとを含む。心不全検出モジュールは、第1のルールを用いて、検出された生理学的変化事象が被験者の心不全状態の変化を示すかどうかを判定し、第2のルールを用いて、第1のルールでの心不全判定を無効にするかどうかを判定し、第1および第2のルールに従って心不全状態に変化が生じているかどうかを示す。
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【課題】 シャントの狭窄度合を数値化することによって医師の診断を支援し、同時に血液透析患者自身による自己検診にも役立てられる血管狭窄度合い判定プログラムを提供すること。
【解決手段】 採集された血流音信号Sから脈拍音エネルギーのデータD1を得るための脈拍音エネルギーデータ取得手順P1と、該血流音信号Sを周波数分析処理して周波数スペクトル包絡データD2を得るための周波数分析処理手順P2と、手順P1、P2により得られた脈拍音エネルギーならびに周波数スペクトル包絡の各データD1、D2をパラメータとして用いて血管の狭窄度合いを判定するための狭窄度合い判定手順P3とをコンピュータもに機能させるプログラムとする。 (もっと読む)


電子聴診器で患者を聴診中に聴診信号における環境雑音を低減するため、及びコメントを記録するためのアプリケーションサーバを提供する。
このアプリケーションサーバ(AS)は、
− 環境音と混合された聴診音を表す生の聴診信号のサンプルを受信するための手段(SPH)であって、この生の聴診信号は、聴診器(ES)に埋め込まれた第1のマイクロフォン(M1)によって送信され、
− 電話(IPP1)における第2のマイクロフォン(M2)によって送信された環境信号のサンプルを受信するための手段(SPH)、
− 環境音のない聴診信号を生成するために、聴診信号のサンプル及び環境信号のサンプルを処理するための手段(ASE)、
− 環境音のない聴診信号を、少なくとも前記聴診器(ES)のヘッドセットに送信するための手段(LBM)、
− 環境信号における声音を認識し、コメントをデータベース(DB)に格納するためにこれらの声音をテキストに変換するための手段(VRM)を備える。
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【課題】日常生活に全く支障をきたすことなく長時間の生体情報を得ることができる。
【解決手段】身体に着脱可能に接着される接着フィルム1と、生体情報を収集するセンサ44,45,46と、信号処理回路を構成するマイクロプロセッサ41およびローカルメモリ42を設けたICモジュールと、近距離通信用アンテナを兼ねるコイン型充電池3とを積層してなる。 (もっと読む)


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