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Fターム[4C117XK07]の内容

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Fターム[4C117XK07]に分類される特許

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【課題】操作内容に応じた画像を速やかに表示する。
【解決手段】画像処理装置3は、操作対象となる画像に対して予測される操作内容を示す予測情報を記憶する予測情報記憶手段15と、予測情報に基づいて、操作対象となる画像に対応する予測画像を作成する予測画像作成部25と、入力された操作内容と予測情報の操作内容との一致を検知する制御手段11と、制御手段11が操作内容の一致を検知した場合に予測画像作成部25が作成した予測画像を表示させる画像表示制御手段18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生活歯等の測定対象の色調と、該測定対象と比較される比較対象の色調とを比較しやすい表示態様でユーザに提供することのできる画像合成装置およびその方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯のカラー画像から生活歯の像(以下、「測色対象像」という。)を抽出するとともに、シェードガイドのカラー画像からシェードガイドの像(以下「比較対象像」という。)を抽出する像抽出部118と、測色対象像上および比較対象像上に合成基準線を設定する合成基準線設定部119と、測色対象像および比較対象像を合成して合成画像を作成する合成部120と、合成画像において、合成基準線における輪郭が一致しなかった場合に、測色対象像および比較対象像の少なくともいずれか一方を補正する補正部121とを備える画像合成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像とその付帯情報の重なりの確認操作を省略可能とする医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の医用画像表示装置110は、医用画像診断装置100によって計測された医用画像とその医用画像に関係する情報を表示するものであって、前記医用画像が複数得られた場合においてそれらの医用画像を順次表示するときのそれぞれの画像表示領域を認識し、それぞれ認識された画像領域の外部の表示領域に前記医用画像の関係情報の表示位置を計算し、該計算された表示位置に前記医用画像の関係情報を表示制御する中央処理部112を有する。 (もっと読む)


第1の画像及び第2の画像を登録するポイント・ベースの弾性登録方法。いくつかの顕著な特徴が、第1の画像内でSIFTアルゴルリズムを用いて識別される(S1)。次いで、単一のコントロール・ポイントが、最も顕著なSIFT特徴におけるソース画像領域に配置され(S2)、それに対する最適なパラメータ設定が、第1の画像に対する弾性変形(S4)を行って類似度尺度を最適化するために判定される(S3)。更なるコントロール・ポイントが次いで、2番目に顕著なSIFT特徴において1つずつ加えられ(S6)、所定の停止基準が満たされるまで(例えば、類似度尺度において発生する改善がある所定の閾値をもう超えない状態になるまで)弾性変形処理が、新たなコントロール・ポイントの組に対して毎回繰り返される。よって、高速で高品質登録方法を、当初のコントロール・ポイントの数を規定する必要なく、提供する。
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医療データ画像表示面を互いに関係づける方法が提供される。この方法は、少なくとも1つの3次元(3D)医療画像データセットにおいて少なくとも2つの非直交2次元(2D)画像表示面を規定し、一定の関係をもって2D画像表示面を互いにリンクづけして、2D画像表示面のうちの第1のものが変わったとき、残りの2D画像表示面が、第1の2D画像表示面に対してその一定関係により自動的に変化させられるようにしている。
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【課題】医用画像表示システムにおいて、画像表示端末上で行なわれる多種多様の医用画像の比較読影の効率化を支援すること。
【解決手段】医用画像表示システム10は、複数の画像属性によって構成される画像属性の組み合わせと表示態様情報とを対応させて記憶する記憶装置と、画像情報の表示要求を行なう入力装置と、表示要求された画像情報に付帯される付帯情報を基に、表示要求に関する複数の画像属性の組み合わせを判断する組み合わせ判断手段52と、表示要求に関する画像属性の組み合わせと、記憶装置に記憶された画像属性の組み合わせとを比較して、表示要求に関する画像属性の組み合わせに対応する表示態様情報を記憶装置から検索して取得する表示態様情報検索手段53と、表示態様情報検索手段53によって取得された表示態様情報に従って表示要求された画像情報を配置して、医用画像表示情報を生成する医用画像表示情報生成手段54と、医用画像表示情報を表示させる表示制御手段55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】空間3次元表示ユニット(150、160)と医師に利用可能な別のツールとの間に連係を提供できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、2次元表示ユニット(120、130、140)と、追加的な空間3次元表示ユニット(150、160)と、を含むことがある。2次元画像と3次元画像とをリンクさせ、これによりユーザに一貫した観察角度を提供することができる。本システムは手術経路の吟味に使用されることがある。第1の3次元データ組の表示パラメータを第2の3次元データ組に対してマッピング(300)させることがある。第1のデータ組と第2のデータ組の手術経路を空間表示ユニット(150、160)上に表示させることがある。したがって、手術経路に沿った解剖学的対象を、異なる時点で(例えば、手術前と手術後で)観察することができる。 (もっと読む)


【課題】全体観察しながら部分拡大観察ができる技術を提供する。
【解決手段】操作手段7により表示手段6に表示された医用画像から一部画像を選択し、倍率変更手段4は、選択された一部画像のピクセルサイズを縦及び横方向に拡大し、前記一部画像以外の残りの前記医用画像のピクセルサイズの縦方向を縮小し、横方向を前記一部画像と同じ倍率で拡大して、表示手段6へ送ることにより、表示手段6に医用画像の全体を1画面の画像として表示させながら、関心領域の画像部分を拡大表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像位置合わせおよび関連情報表示のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】取得された画像内の1つまたは複数の解剖学的部分を識別し、取得された画像を1つまたは複数の解剖学的部分に基づいて参照画像にマッピングし、取得された画像に関して解剖学的情報を格納し、取得された画像を解剖学的情報に基づいて表示する。この方法は、取得された画像の表示を解剖学的情報に関連する音声コマンドに基づいて制御する段階をも含んでもよい。解剖学的情報は、取得された画像と共に表示されてもよい。解剖学的情報は、たとえば臨床情報、参照情報、疾病プロセス情報、関連画像および/または薬物相互作用情報を含んでもよい。取得された画像は、解剖学的情報に基づいて、ウィンドウレベル設定および/または他の表示設定など、表示設定に従って表示されてもよい。 (もっと読む)


第1の画像及び第2の画像を整合させるポイントベース伸縮性整合方法。初期時に、単一の制御ポイントが元の画像領域とともにランダムに配置され(S2)、それについての最適パラメータ設定値は、類似性測度を最適化するように第1の画像に関する伸縮性変形を行う(S4)ために行われる(S5)。その後、付加的制御ポイントは、1つずつ加えられ(S6)、伸縮性変形処理は、所定の停止判断基準が満たされる(例えば類似性測度の結果として得られる改善がもはや或る所定の閾値を超えなくなる)まで、新しい制御ポイントセットについてその都度繰り返される(S8)。したがって、制御ポイントの数を初期時に特定する必要なく、高速、高品質の整合(レジストレーション)方法が提供される。
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【課題】撮影された画像の倍率情報を容易に管理することがでる医科用又は歯科用に用いる画像撮影用のカメラおよび画像管理システムを提供することにある。
【解決手段】組写真を作成するために画像を組写真配置様式シートの画像配置枠に登録する際に、あらかじめ組写真配置様式シートに記載されたそれぞれの画像配置枠ごとの配置情報に基づいて、自動的に表示倍率を調節して画像を表示したり、表示位置や表示角度や表示方向や表示倍率を自由に調節したり、上下顎咬合面観や左右側方面観などのミラーを使って撮影された虚像画像を自動的に反転処理したりすることが出来るので、簡単な操作で組写真を作成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】肌状態の鑑別や化粧料の適切な選択に有用な情報を与えることができる、角層細胞の染色及び角層細胞標本作製の方法において、染色時間が短時間でありながら、過去の観察結果との比較可能な角層細胞の拡大画像の調整方法を提供する。
【解決手段】皮膚より採取された角層細胞標本を、炭素数1〜4のアルコールの含有量が50質量%以下である、染料、芳香族アルコール及び有機酸を含有する即時性の染色液で染色し、該角層細胞標本を拡大イメージ画像として取り込み、CGによって色調整を行って角層細胞の拡大画像を調整する。 (もっと読む)


本発明は肌の欠点の特性評価を行う方法及び装置に関する。この装置は、a)肌の少なくとも1つの特定の区域(34、36、38、40)の少なくとも1つのデジタル画像(14)を形成するためのデジタルカメラ(12)であって、前記画像は多数の画素によって確定され、デジタル画像処理デバイスに送られる、デジタルカメラ(12)と、b)前記画像処理デバイスを用いて、R、G、Bと呼ばれる赤(60)、緑(70)、青(80)の3つの色平面にデジタル画像をデジタル的に分割する手段と、c)前記平面のうちの1つ(80)だけを抽出する手段と、d)前記平面から以下のパラメータの少なくとも1つを計算する手段であって、そのパラメータが、画像の平均グレーレベルと、前記画像の肌の欠点の表面積であって、この欠点のいくつかがしわ、小じわ、そばかす、くま、しみ、たるんだ区域と関係している表面積と、肌の均質性を表すパラメータとしての画像の画素アセンブリに対するグレーレベル分散とである計算する手段とを備える。本発明は化粧製品の老化防止効果を評価する方法に工業的に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像毎に設定される処理条件を記憶し、複数の画像について簡単な操作で同じ条件で表示させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で撮像された医用画像データを格納する記憶部と、前記画像データに対し表示に必要な処理を施す処理部と、前記処理部における処理に必要な指令を入力するための入力部と、前記処理部において処理された画像を表示する表示部とを備え、前記処理部は、1枚の画像に相当する画像データと当該画像データに施された処理情報とを関連付けて記憶する表示メモリを備え、前記入力部からの指令により、所定の画像に対する処理情報を他の画像の画像データに関連付けて前記表示メモリに記憶させ、所定の画像と同様に処理された他の画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 患部の特徴を把握し易い読影レポートを容易に作成できる読影レポート作成装置を提供する。
【解決手段】 この読影レポート作成装置は、患部のサイズを入力するために用いられるサイズ記入欄を有するテンプレートと、検査対象部位の模式図であるシェーマとを、読影依頼情報に基づいて準備する表示情報準備部15と、該表示情報準備部によって準備されたテンプレート及びシェーマを含む読影レポート作成画面を表示部に表示させる画面作成部16と、ユーザの操作に従って、又は、シェーマに表示されているマーカのサイズに対応して、テンプレートのサイズ記入欄に値を入力するテンプレート記入部17と、ユーザの操作に従って、又は、テンプレートのサイズ記入欄に記入されている値に対応した大きさで、表示部においてシェーマ上にマーカを表示させるマーカ作成部19とを含む。 (もっと読む)


本発明は、画像区分をする方法1に関するもので、そのステップ2においては、画像において区分されるべきと考えられる構造を表わす事前モデルがアクセスされる。好ましくは、前記画像は、医療診断画像を含む。更に好ましくは、前記医療診断画像は、DICOM形式で用意され、これによれば診断データの他に補足情報が記憶される。これらの場合、本発明による方法1は、有利にはステップ3に進み、ここでは前記補足情報が電子ファイル5から抽出され、該ファイルは、例えば適切な患者関連情報5a及び/又は適切な構造関連情報5bを含む。患者関連情報の例は、患者の年齢、性別、グループ等を含み、一方構造関連情報の例は、直腸、膀胱、肺等の構造、又は疑わしい/診断された患者の病変の解剖学的位置を含んでいても良い。本発明による方法1の代替実施例においては、補足情報は、ステップ7において人間のオペレータにより提供され、その場合、該オペレータはユーザインタフェース9を使用して適切な補足情報9a,9bを入力することができる。補足情報がロードされると、本発明による方法1はステップ4に進み、該ステップにおいて前記事前モデルは前記補足情報を使用して変更され、更なるモデルを生じる。ステップ6において、該方法1は、こうして得られた更なるモデルを使用して画像区分を実行し、ステップ8において、前記区分の結果は適切なビューア上で視覚化することができる。
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【課題】分散型網の全体にわたって医用画像処理タスクを効率的に割り当てる。分散型医用イメージング・システムの利用者に柔軟性及び制御を提供する。
【解決手段】サーバ302、クライアント312及び通信経路305に関連するシステム資源308、316を含んでいる分散型網で通信を行ない、監視データを生成するように、少なくとも一つの工程モニタ310、314でシステム資源308、316及び帯域幅を監視し、クライアント312に表示可能な二次元画像データを形成するように三次元画像データを処理するためのシステム資源308、316の少なくとも一部の割当てを、監視データに少なくとも部分的に基づいて推奨する。 (もっと読む)


【課題】 複数画像間の解剖学的情報や、各部位において診断に有用な量の測定結果を表示する。
【解決手段】 本発明の医用画像表示装置は、医用画像撮影装置により撮影された画像中の観察対象となる管腔臓器について、その管腔臓器の走行方向に沿って切断した断面像、及び管腔臓器とその周辺臓器の3D画像を含む画像を複数種類作成するステップ(50,51)と、前記作成された画像について所定の標識を設定するステップ(52)と、前記設定された標識を前期画像と共に表示するための標識情報を生成するステップ(54)と、前記生成された標識情報と前記作成された画像のうちの少なくとも一つとを同時表示するステップ(53,55)とを含む。 (もっと読む)


コンピュータ支援方法30は、規定されるシンプルクリックスタイルユーザインタラクションに従って、(i)ナビゲーション作業、並びに(ii)臨床作業の測定、定性化及び定量化作業、の1つ又は複数の間を交互することを含む。規定されるシンプルクリックスタイルのユーザインタラクションは、(i)解剖学的構造の詳細、及び(ii)解剖学的構造に関連付けられる臨床作業の臨床測定、定量化又はワークフローの詳細、を含むドメイン知識に基づく(34)。現在ビュー36内におけるシンプルクリックスタイルのユーザインタラクションの実行に応じて、更に、対応するナビゲーション作業又は測定、定性化若しくは定量化作業に従って、方法は、臨床作業及びそのワークフローの範囲内で、(a)現在ビュー36内の第1の測定点及び次の測定点、又は(b)現在ビュー36及び次のビュー38、の1つ又は複数の間を遷移する。
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被験体の医用画像から傷病部位を検知するシステムとして、試料束提供手段、学習エンジン及び検知エンジンを備えるシステムを提案する。試料束には、同じ被験体を第1方式で撮影した第1方式医用画像と第2方式で撮影した第2方式医用画像を各1枚以上含める。学習エンジンは、それら第1及び第2方式医用画像に現れうる傷病部位の特徴を指定する手段を提供する。検知エンジンは、その試料束を構成する医用画像1枚以上からその特徴を備えた部位を検知する。
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