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Fターム[4C117XP03]の内容

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【課題】特別な装置を身体に装着することなく住宅内で日常動作を行っている間に健康状態を検出することができる健康状態管理システムを提供する。
【解決手段】センサ部1は、住宅の床に設けられ歩行時の荷重を検出する床荷重センサ1aと、住宅の手摺に設けられ手摺に作用する荷重を検出する手摺荷重センサ1bとを備える。センサ部1の出力データは通信ネットワーク5を介してサーバ2に転送され、サーバ2に設けた健康状態推定部2bでは、センサ部1の出力データを用いて使用者の歩容を判断し、使用者の歩容から使用者の健康状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 虹彩画像に基づく生体認証および健康診断を同一システムで行うこと。
【解決手段】 両眼の虹彩を撮影し撮影した画像データを眼部情報分析装置に転送し、画像解析を行う。そして画像データをカラー撮影データと赤外線撮影データとに分け、カラー撮影データに健康系データ解析処理、赤外線撮影データに認証系データ解析処理を施す。健康系データ解析処理では、健康情報DBを読み出し、撮影データとの照合処理を行う。処理結果をAPIへ転送しパラメータとして出力する。処理結果をアプリケーションを用いて用途別に対応する出力形態に変換した後、処理結果を健康情報として出力装置に表示する。処理結果をサーバへ転送し所定の領域に格納する。認証系データ解析処理では、サーバから個人認証DBを読み出して撮影データとの照合処理を行い、この照合処理結果に基づいて本人認証IDを確認する。
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【課題】 携帯型電子機器において、消費電力を低減すること。
【解決手段】 高周波増幅回路302がアンテナ301で受信した心拍情報を増幅し、検波回路303で検波する。利得制御回路306は検波回路303の検波信号レベルに応じて、利得制御増幅回路304の利得を2段階で制御する。利得制御増幅回路304は当該利得で検波回路303の検波信号を増幅して出力し、コンパレータ305はデジタル信号に波形整形して出力する。制御回路308は表示駆動回路312を制御して、表示装置313で心拍数を表示させる。また、制御回路308は高周波増幅回路302の電源を起動する毎にセットアップ回路307を制御して、利得制御増幅回路304の利得を最大にする。また、制御回路308は、発振回路314の出力信号を分周回路315で分周して得た時間信号を計数することによって計時動作を行い、表示装置313で時間表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 聴覚的に報知するモードと聴覚的に報知するものではないモード(消音モード)を使用者側で簡単に選択でき、自らの嗜好や周囲の状況に応じて適切に体温測定終了を報知することができる電子体温計を提供する。
【解決手段】 本発明による電子体温計は、被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・提示する電子体温計であって、体温測定終了時にブザー音で終了を報知する第1のモード(通常モード)とブザー音以外で終了を報知する第2のモード(消音モード)を選択する選択手段と、温度上昇を検知し、体温測定を実行する体温測定手段と、前記体温測定手段による体温測定が終了した場合に、前記選択手段で選択されたモードに従って測定終了を報知する報知手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサノードにおいて電池の消耗を抑制しながらも予め定めた文字コードの中で任意の文字を表示可能な端末装置を提供する。
【解決手段】無線通信回路及び表示装置を制御する制御装置を備えて、基地局から受信したメッセージを予め設定した文字コードに基づいて表示装置に文字を表示する無線端末装置における文字データ表示方法であって、受信したメッセージから文字コードを取得し(P811)、取得した文字コードに対応する文字フォントデータを、予め設定した使用頻度の高い文字種の文字フォントデータのみを予め格納した文字フォントデータ格納部から検索し(P813)、この検索の結果、文字フォントデータ格納部に該当する文字フォントデータがない場合には、基地局に対して文字フォントデータを要求し(P821)、前記基地局から当該文字フォントデータをダウンロードし(P823)、検索またはダウンロードにより取得した文字フォントデータを描画データに変換して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】生体から採取できる種々のサンプルから健康状態を分析して多項目に亘る範囲の健康診断を容易且つ迅速に実施することができると共に、各生体の診断結果に応じた健康状態の維持を柔軟に支援することができる健康診断支援システム及び健康診断支援方法を提供する。
【解決手段】生体のサンプルを採取するサンプル採取手段41と、生体2のサンプルを取得して健康状態に関する事項を分析する分析手段42と、健康を維持又は回復するための商品情報を予め格納して管理するデータベース410とを有すると共に、分析手段42に基づく結果を診断結果として出力する分析診断端末4を具備し、分析診断端末4は、診断結果を生体2の健康状態を示す情報として提供すると共に、診断結果を受けて健康を維持又は回復するための商品情報をデータベース410から抽出することで、当該商品情報が現状の診断結果との組み合わせによる効果を示す情報として提供される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの病態等の悪化を本人や関係者に早期に知らせることが可能な医療支援装置を提供する。
【解決手段】 医療支援装置1は、ユーザの生体から放出されるカテコラミンの濃度を検出するセンサ2と、検出されたカテコラミンの濃度に相当する血糖値の値を算出する血糖値算出部7と、複数のレベルのそれぞれに対応する報知先及び報知情報の設定情報を含む報知設定情報6bをあらかじめ記憶する記憶部6と、報知設定情報6bを参照して、複数のレベルのうち血糖値算出部7により算出された血糖値の値が属するレベルに対応する報知先に対し、当該レベルに対応する報知情報を出力する報知部8とを備える。 (もっと読む)


データ収集システムは、分析対象物の検出計器とベース・ステーションとから構成されている。計器とベース・ステーションは、計器からのデータを伝送するため動作可能に互いに接続されている。ベース・ステーションは、伝送されたデータをデータ受信サーバに通信することが可能であり、計器とベース・ステーションとの距離を近づけるような予め定義された割り込みや、予め定義された時刻に設定されたアラームに応じて、このデータの伝送が行われる。データ収集システムは、パソコンなどの装置上に配備されるデータ管理システム(DMS)を提供するシステム・インタフェースと組み合せて用いられる。DMSは、計器との接続が検出されると、計算機上で開始する。DMSは、特定の計器の画面を計算機の画面上に再現し、ユーザは、操作手順を学ぶことができる。計器の設定に関する変更は、計算機を介して行われ、更新された結果は、接続された計器に伝送され保存される。
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【課題】指先の爪上皮の毛細血管の血流の動きを拡大したカラー動画像を観測することによって、自動的で、且つ、客観的に健康状態を分析して結果を表示する指先の爪上皮の毛細血管血流による医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】指先の爪上皮の毛細血管部分を拡大したカラー動画像で血管及び血流を観測するシステムにおいて、得られた動画像での血管の密度、太さ、形状、及び、血流速度を数値化し、数値化された数値と予めシステムに記憶された基準テーブルの数値データと比較してクラス分けし、クラス分けされた全データを分析評価手段によって分析評価し、その結果を健康状態の総合評価として表示手段に出力する医療診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】電子カルテシステムや画像編集ソフト等、複数のAPソフト間を横断して文字・文章、記号、線図等を入力・描画することが可能な診療支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】表示装置16の表示画面上にツールバーを展開し、そのツールバーにおける描画ツールのボタンを押すことにより、表示画面全体にレイヤ213を展開する。ユーザは、レイヤ213上に描画する。ユーザは、ツールバーにおける画像切り取りボタン273を押すことにより、領域を指定し、指定領域内の(描画を含む)データを画像データに変換できるので、画像データとして保存等が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の肌のキメ又は毛穴の解析を高精度に行う。
【解決手段】 被験者の肌が撮影された画像を用いて肌のキメ又は毛穴の解析を行うための肌状態解析方法において、前記画像から得られる毛穴の大きさ、皮溝の鮮明さ、皮丘の細かさ、及び皮丘の形状のうち、少なくとも1つをパラメータ化するパラメータ生成ステップと、前記パラメータ生成ステップから得られるパラメータに基づいて肌のキメ又は毛穴の解析を行う解析ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 現在のストレス社会で問題になっている心因性疾病患者の増大について、専門家を介さなくてもその判断を行うことができる装置があれば、短期間で多数の専門家を養成しなくても、早期発見早期治療への対応が可能になる。このような装置は、現在実用化されているものはなく、アイデアとして公表されているものもないため、システムの具体化が課題である。
【解決手段】上記課題を解決するため、被診断者の顔を撮影するディジタルカメラと、撮影した顔画像から診断データを抽出し数値化するソフトウエアおよびこの数値から医学心理学的知識を基に診断結果を導くソフトウエアからなる診断プログラムと、これら画像や診断プログラムを保存する記憶装置と、診断プログラムを起動させて診断させる操作器と、診断結果を表示する表示器から構成した。 (もっと読む)


【課題】 患者がより簡易な作業で自らの身体状態を計測するできるようにし、さらにそ
の身体状態に基づいた医療診断を可能にする。
【解決手段】 ユーザが頻繁に手に持つリモコン20に身体センサ群21を設ける。特に
、ユーザがリモコン20を持ったときに、その手が自然に接触するような位置に身体セン
サ群21が設けられているので、ユーザが身体センサ群21を触ろうと特に意識しなくて
も、これらの身体センサ群21によって手の接触部分から身体状態が検知されるようにな
っている。そして、ユーザが見ているテレビジョン装置10の映像に重ね合わせて、自ら
の身体状態に応じた適切な診断メッセージが表示される。よって、ユーザから見れば、特
に煩わしい操作を行わなくても、自らの身体の状態とその状態に対する適切なアドバイス
を得ることができる。また、身体状態に応じた放送番組や医療機関についてのアドバイス
を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 ベッドの脚部が載置される載置板の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を提供すること。
【解決手段】 荷重検出器1は、起歪板10と、起歪板10の上側に配置され、ベッドの脚部が載置されるとともに、荷重を起歪板10に伝達する載置板2と、起歪板10の歪みを検出し、荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1、R3とを備える。起歪板10は、載置板2から伝達された荷重を受けることにより歪むものである。載置板2の上面の略中央部に、ベッドの脚部が入り込む凹入部3が形成されている。載置板2の下面における凹入部3に対応する位置に凸部4が形成されている。起歪板10の略中央部における載置板2の凸部4に対応する位置に開孔11が設けられている。そして、起歪板10の開孔11の内側に凸部4が配置されている。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの人等が陥りやすい栄養の偏りを解消し、ダイエットや病気等の理由で食事制限が必要な人等でも消費カロリーを考慮に入れたメニューを提供し、カロリー表記がなくても摂取カロリーを容易に取得しその記録管理の手間を解消する。
【解決手段】 健康維持支援システム10は、データサーバ11、画像認識処理装置12、DB13〜17等を有し、契約者のカメラから送られてくる食事の料理画像を解析し、DB17の料理画像を検索して構成食材を決定し、それと各DB14〜16とを参照して摂取カロリー及び栄養素を取得すると共に、契約者が保持する歩数計から送信されてくる歩数データに基づいて消費カロリーを計算し、DB13の対応データを更新し、更新されたDB13の履歴情報に基づいて、不足している採取カロリー及び栄養素を補う食事メニュー及び食事レシピのデータをDB17から取得し契約者に送信する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンセーバー起動中の患者端末にかかってきたテレビ電話への対応が容易な健康診断ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 患者端末101aのスクリーンセーバー制御手段202は、予め定められた一定時間内に入力手段211からの入力がなければ表示手段203の画面表示を自動的にスクリーンセーバー画面に切り換える。スクリーンセーバー制御手段202は、スクリーンセーバー画面の表示中にテレビ電話手段204が他の患者端末101b,101cまたは医師端末102から通話呼び出しを受信すると、スクリーンセーバー画面を自動的に終了し、テレビ電話手段204によるテレビ電話機能の実行に必要な画面を表示手段203に優先的に表示させる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ポイントオブケアでの致命的イベントを医療スタッフに通知するための安価なソリューションを提供することである。上記目的は、本発明によれば、多数の医療デバイスを有する医療監視ネットワークによって達成される。その場合、少なくとも1つの医療デバイスが、呼び出しクライアントの機能を実現するよう構成される。 (もっと読む)


本開示の実施形態は、体組織によって減衰された光を検出できる感光検出器の出力から複数の生理的パラメータを判定できる手持ち式のマルチパラメータ患者モニタを含む。たとえば、一実施形態では、モニタは、脈拍数、体積変動記録データ、潅流特性、信号の信頼率、および、たとえば動脈血一酸化炭素飽和度(HbCO)、メトヘモグロビン飽和度(HbMet)、総ヘモグロビン(Hbt)、動脈血酸素飽和度(SpO2)、分数的動脈血酸素飽和度(SpaO2)などを含む体組織内の血液成分の値のうちの1つまたは複数を有利に、また正確に表示できる。一実施形態では、モニタは、利用可能な物理的表示場所のよりも多くのパラメータデータを表示可能にする複数の表示モードを含む利点がある。
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【課題】 自宅に居ながらにして健診レポートを閲覧することができる健診レポート閲覧システムを提供すること。
【解決手段】 健康診断を行う高度医療機関に設置され、健診レポートを作成するレポート作成装置14と、医療画像撮影装置12により撮影された受診者の画像データ及びレポート作成装置14により作成された健診レポートを記憶するデータ管理装置2と、データ管理装置2とインターネットを介して接続された受診者装置3及び診療所装置4とを備える。受診者は自宅に設置された受診者装置3からデータ管理装置2にアクセスし、自己の健診レポートを閲覧することができる。また、診療所装置4が設置された診療所に勤務する医師は、診療所装置4を介してデータ管理装置2にアクセスし、かかりつけの患者の健診レポートを閲覧することができる。 (もっと読む)


【課題】 健康管理サービスシステムにおいて、健康管理対象者に手配する生体情報端末装置の準備、登録、設定といった、実運営に関するさまざまな処理を統括的に行うことの出来るシステム構成および手段を提供する。
【解決手段】 健康管理対象者を健康管理サービスシステムに登録して健康管理対象者に必要な健康管理端末装置を選択した際、健康管理サービスシステムを管理する健康管理コンピュータ装置で健康管理端末装置を準備するために必要な手配処理と、準備された新たな健康管理端末装置を健康管理コンピュータ装置に対して登録する処理を行う。 (もっと読む)


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