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Fターム[4C117XP03]の内容

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改良型患者管理システムにおいて、リピータ装置は、インプラント型医療装置から収集したデータを、データ用リポジトリに転送する。リピータ装置は、医療装置から収集したデータを、一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後で、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら、転送を実行する。一つの実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態をもとにして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は、通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度をもとにして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して、緊急の度合いを決定する。そして、リピータ装置は、緊急の度合いにもとづき、リポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】 迅速に、かつ判断者の能力に依存することが少なく客観的に精神的免疫度を判定することのできる装置を提供する。
【手段】 生体情報計測器2は、対象者の生体情報を取得する。アトラクタ構成手段4は、取得した生体情報に基づいて、n次元カオスアトラクタを構成する。リアプノフ指数算出手段8は、構成されたnカオスアトラクタに基づいて、リアプノフ指数を算出し、各次元のリアプノフ指数を代表する代表リアプノフ指数を算出する。代表特性値算出手段10は、代表リアプノフ指数の時系列に基づいて、代表リアプノフ指数の特性値を算出する。判定手段12は、算出された特性値に基づいて対象者の精神的免疫度を判定する。このようにして、対象者の生体情報に基づいて、対象者の精神的免疫度を判定することができる。 (もっと読む)


本発明は、医療用モニタリング方法及びシステム1に関する。さらに本発明は、医療用モニタリングシステム1を制御するコンピュータプログラムにも関する。モニタリングされたデータをより効果的に分析することが可能である改善されたモニタリング技法を提供するために、医療モニタリング方法が提供され、この方法は患者の医療データを取得するステップ、複数のイベントパラメタ17、18、19、20に関してこの医療データを分析するステップである一方、ユーザ定義可能な複数のトリガ条件10が前記イベントパラメタ17、18、19、20の各々に割り当てられている分析するステップ、並びに複数の前記トリガ条件10が検出される場合、医療コンテクスト情報15を供給するステップ、及びイベント通知22を稼動させるステップを有する。言い換えると医療情報だけが供給されるだけでなく、加えて、複数のトリガ条件が検出される場合、イベント通知も稼動する。追加のリアルタイムのイベント通知は、臨床スタッフが患者の臨床状況等に対し直ちに応答することを可能にする。その上、提供される前記イベントに関連する医療コンテクスト情報15を直接レビューすることができる。これは、臨床スタッフが非常に早い時点で治療を開始することを可能にする。
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【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


【解決手段】
データ収集計算機システムにおいて援助情報の自動表示を実現するための方法、および装置を提供する。所定のポートが、測定器接続を検出するためにモニタされる。測定器との接続が識別され、当該測定器が適切に通信していないときは、そのユーザのために援助情報が自動的に表示される。スイッチが、ユーザが選択したタイプの測定器が前記データ収集計算機システムのシリアルポートへ接続されようとしているとき、電気工学的に検知するために提供される。その後、あるエラーが検出されると、ヘルプ情報が自動的に表示される。 (もっと読む)


【課題】撮像装置に記憶された患者に関する情報を、後で得られたその患者の個人情報に、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現する。
【解決手段】撮像装置14はRISサーバ13から検査情報を受け取り、生体情報が含まれていれば、記憶装置14mのデータベースに保存してある患者情報の中で生体情報を持っているものを検索する。生体情報を持つ患者情報が存在している場合、RIS13から伝送された生体情報と記憶装置14mに記憶された情報とを比較する。同一の生体情報である場合、RIS13の検査情報により記憶装置14mに記憶されている患者の情報を更新する。これにより、患者に識別装置を装着することなく並びに他の患者情報と取り違えることなく更新できる被検者取り違い防止システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】生活情報を表す生活データ項目である食事による摂取カロリーを食事内容から自動的に算定して日常の健康情報として蓄積し、別の手段で得られ蓄積された他の生活データ項目と生体情報を表す健康データ項目とともに相関解析を行うことによりシステムの利用者が日常の健康管理を行う上で有用な個人健康管理情報を抽出できる個人健康管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る個人健康管理システムは、システムの利用者の身体を計測して得られる生体情報を表す1つ以上の健康データ項目と、システムの利用者の生活情報を表す1つ以上の生活データ項目からなる時系列の健康情報を基に個人健康管理情報を抽出し、システムの利用者にその情報を提示する個人健康管理システムであって、生活情報を表す生活データ項目に食事による摂取カロリーが含まれ、該食事による摂取カロリーは撮影手段を具備したシステムの利用者の携帯電話など携帯端末により食事内容を撮影することによりその映像データから自動的に算定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日常使用する携帯型情報処理装置を用いて、脳に異常があることの可能性を判定し、脳に関する疾病にかかっている可能性(疾病傾向)を推定する。
【解決手段】 使用者の操作が誤操作か否かを判定し、そして、その使用者が行なった誤操作から誤操作の頻度を算定し、その誤操作の頻度の値と過去の誤操作の頻度の平均値から求められた疾病傾向判定値とを比較して、誤操作の頻度の値が疾病傾向判定値より高い場合に、所定の疾病の傾向を推定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーへの負担が少なく、毎日の生活の中で健康状態をバイタルセンサで測定・蓄積することで、ユーザーが簡単に健康状態を管理でき、遠隔の医療機関から適切な診断サービスも受けられる健康管理システム。
【解決手段】ユーザー認証用および生体データ計測用のバイタルセンサ11と、ユーザーの健康状態を自律的に測定しマネージャ13に送信する機能と、あるセンサ値が異常を示した場合、他のセンサも同時に計測して統括マネージャ14に通知する機能を持つエージェント12と、ユーザーの日々の生体情報を収集・蓄積し、エージェントの管理・制御を行うマネージャ13と、遠隔の医療機関あるいは健康管理会社に設置され、マネージャ13に蓄積されたユーザーの生体情報を収集して、医療の専門家がユーザーの健康状態を総合的に診断できる情報を提供する統括マネージャ14で構成される。 (もっと読む)


【課題】 キーボードの日常的な操作を診断対象としてオペレータの健康管理を行うことができる健康管理システム及び、情報処理装置、サーバを提供すること。
【解決手段】 サーバでは、あるパーソナル・コンピュータのキーボードのキー入力に関する測定結果を受信すると(S31:YES)、その測定結果であるキー入力数や、BSキー入力数、合計圧力値、所要時間などをハードディスクに蓄積するとともに(S32)、その測定結果であるキー入力数や、BSキー入力数、合計圧力値、所要時間などを使用して、キー入力のスピードとキー入力の正確性とキー入力時の圧力の3つの項目について健康診断結果を算出し(S33)、算出した健康診断結果を出力したりする(S37)。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


装置、システム、及び方法は、身体動作、身体位置、呼吸数、及び/又は心拍数などのパラメータの受動患者監視を提供する。受動監視は普通、ベッド、椅子、手術台などの表面に設けられた少なくとも2つの圧電センサを有するセンサ装置を伴い、それによって患者が表面上に横たわる、座る、かがむ、立つ、又は表面を装着することを簡単に可能にすることによって、患者を装置に結合することができる。一実施例では、病院の一般治療区域内の多数の患者を、多数の受動監視装置により連続的に監視することができる。患者が1つ又は複数の所定の閾値領域を満たすことができない、又は負の生理的傾向を有する場合、システムは警報機を作動させる。
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【課題】健康増進のために老若男女を問わず歩いたり走ったり泳いだり自転車に乗ったりなど運動をしている、しかしその運動が、その個人に適しているかどうかはフィットネスクラブ等の施設に行かないと測定が出来ない、そのため無理な運動や体調の悪さなどに気が付かなくて、かえって健康を害したり、場合によっては死亡するケースなどが起こっている。
【解決手段】腕や指に付着したセンサーとコネクター付きケーブルを携帯電話に接続し、運動時の身体情報を携帯電話でインターネットに接続し、運動の開始時と終了時に身体データーを情報サービス会社に送信する、情報サービス会社は運動の開始時と終了時に送られたデーターを解析して血圧や心拍数や消費カロリーなどの情報やアドバイスを提供する、情報サービス会社は提供する情報に応じて課金する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの健康データを収集してユーザの健康状態を管理し、ユーザに適切な食事療法の情報を提供できるようにする。
【解決手段】 携帯電話機10は、体温や脈拍数、体脂肪率等の健康データを測定し、健康管理サーバ20に送信する。健康管理サーバ20は、受信した健康データを健康測定情報データベース23に蓄積して管理し、蓄積する健康データにもとづいてユーザの健康状態を解析する。健康管理サーバ20は、解析結果にもとづいて、献立情報データベース24から献立データを抽出する。また、健康管理サーバ20は、献立データに対応する食材データ及び販売店データを販売店情報データベース25から抽出し、買い物情報を生成する。そして、健康管理サーバ20は、健康状態の解析結果、献立表及び買い物情報を、通信ネットワーク100を介して携帯電話機10に配信する。 (もっと読む)


遠隔制御ロボットを備えるロボット・システム。ロボットは、カメラ、モニタ、ホロノーム・プラットフォームを備え、すべてハウジングに取り付けられている。ロボットを、カメラとモニタを備える遠隔制御ステーションにより制御することができる。遠隔制御ステーションはロボットに無線で結合されているベース・ステーションにリンクしている。遠隔地にいる介護者は、ロボットを通じてカメラとモニタにより患者を監視し、世話をすることができる。ホロノーム・プラットフォームを使用することにより、ロボットは家庭または施設内を動き回り、患者を特定し、かつ/または患者に追随することができる。 (もっと読む)


【課題】 被験体側装置および診断者側装置における設定に差が発生することを抑えることができる遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】 超音波診断装置11を診断者側装置3から遠隔操作できる遠隔診断システムにおいて、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれが、送受信部と、遠隔操作に関して被験体側装置1および診断者側装置3間で共通に保有されるべき設定情報を記憶する設定情報記憶部と、前記設定情報を更新する設定情報処理部とを備え、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれにおいて、設定情報に変更が生じたときまたは所定の時期に、少なくとも変更が生じた部分を含む設定情報を、通信回線2を介して他の装置へ送信し、他の装置から前記設定情報を受信した場合、前記設定情報処理部が、受信した設定情報に基づき自装置の設定情報処理部の設定情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 被測定者を到底する情報の入力を被測定者に課すことなく、被測定者を特定する。
【解決手段】 生体情報の測定結果を取得する測定結果入力部202と、被測定者情報と被測定者情報に対応する生体情報の測定結果とを蓄積する測定結果蓄積部204と、生体情報の測定項目のうち被測定者を特定する基準となる項目を保持する第1パラメータ保持部207と、第1パラメータ保持部207の保持する項目に基づき前記測定結果蓄積部204が蓄積している測定結果を抽出し、抽出した測定結果に対応する被測定者情報を用いて被測定者が特定されていない測定結果の被測定者を特定する被測定者特定部205とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備えることを特徴とする医用画像診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】 いつでも、どこでも、個人の生体情報を取得可能とすることにより、好適な健康管理サービスを提供する。
【解決手段】 通信機能を備えた携帯可能な健康管理端末100と、健康管理センター内に設置された管理装置200とが通信ネットワークNを介して接続されており、健康管理端末100は、生体情報をセンシングできるセンサ部または健康状態を入力することができる入力装置を備えるとともに、これらセンサ部または入力装置から取得した情報に基づいて健康状態を判別し、これらの情報を記憶装置に記憶するとともに、通信モジュールを通じて管理装置200に送信する。管理装置200は、送信されてきた情報を記憶装置210に保存するとともに、保存した情報に基づいて個人の健康状態の推移を管理する。 (もっと読む)


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