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【課題】クリニカルパス情報の入力を簡便化する。
【解決手段】医療情報システムSは、医療情報処理装置1と検査装置2とを備えている。検査装置2は、クリニカルパス情報112aに含まれる医療行為の実施結果(検査の検査結果)を医療情報処理装置1に入力するように作用する。医療情報処理装置1は、電子カルテ情報111a及びクリニカルパス情報112aを記憶する記憶部11を備えている。また、医療情報処理装置1の情報処理部12は、検査装置2から医療行為の実施結果が入力されたときに、その医療行為が実施されたことを示す実施済みマークM1をクリニカルパス情報112aに付加するとともに、その医療行為の実施結果を電子カルテ情報111aに付加するように作用する。 (もっと読む)


本発明は、医療評価支援システムに関する。一実施形態では、ユーザは、患者が経験した有害事象と、患者が経験した疾患(病気、不調、症状、状態など)を識別するクエリを入力する。それに応じて、システムは、一又は複数のデータベース検索を行い、識別した疾患を有する患者に対する有害事象の一又は複数の可能性のある原因を特定する。別の実施形態では、ユーザは、患者が服用した一又は複数の薬品と、患者が経験した一又は複数の疾患の組み合わせを入力する。システムは、指定した組み合わせに関連した有害事象があるかどうかを判定するように動作し、任意のこのような有害事象をユーザに報告する。システムは、以降の検索との比較のために任意のこのような報告の複製を保持し、同じ可能性のある有害事象を複数回報告することを避けるようにする。システムは、所定のスケジュールで任意のこのような検索を行うか、またはユーザのリクエストでそうすることができる。別の実施形態では、システムは有害事象−薬品−疾患の関連性と電子医療記録(EMR)システムを統合し、医療提供者またはユーザに対して、それらの有害事象に対する危険性が潜在的にある可能性のある患者を識別する。
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【課題】処方時の判断材料として使用する症例情報を収集することで、患者に適した薬剤を処方する。
【解決手段】患者の診察時に電子カルテ情報の読み出しの際に、登録履歴情報を参照し、症例情報の登録の有無を判定する。症例情報の登録が行われていないと判定された場合に、モニタには、症例情報の登録を促す警告表示が行われる。この警告表示としては、例えば、「前回処方の効果・影響を確認してください」等のコメントが記載された警告用ダイアログボックス70の表示が挙げられる。そして、了解ボタン71を押圧操作すると、警告用ダイアログボックス70の表示が終了し、症例情報を登録する登録用ダイアログボックスが表示され、症例情報として登録する情報を入力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子カルテシステムにおいては、医師と患者との会話等を効率良く取得できないという課題があった。
【解決手段】電子カルテを蓄積する電子カルテシステムであって、医師用マイクロフォン101及び患者用マイクロフォン102が変換した音声信号を用い、同期した医師音声情報及び患者音声情報を構成する音声処理部103と、医師音声情報および患者音声情報を出力する出力部104とを具備する診察情報取得装置100と、医師音声情報および患者音声情報を電子カルテに蓄積する蓄積部203を具備する電子カルテ装置200とを備え、診察情報取得装置100は、医師用マイクロフォン101および患者用マイクロフォン102を医師に装着する装着機構を備え、装着機構が医師に装着された状態で、医師用マイクロフォン101が医師に、患者用マイクロフォン102が患者にそれぞれ対向するようにした。 (もっと読む)


【課題】医師が患者の病名をより正確に判断できるように支援する。
【解決手段】病名推測処理サーバ1に、症状と病名との組合せごとに、過去に医師がその症状の患者に対してその病名の病気であると診断した頻度を示す診断頻度データDTFを記憶する、症状病名テーブルTL1と、診断する対象の患者の1つまたは複数の症状を示す主訴データDT1を取得する主訴データ取得部101と、取得した主訴データDT1に示される各症状に係る診断頻度データDTFに基づいて、患者の病名を1つまたは複数推測する病名推測処理部105と、推測した1つまたは複数の病名を示す推測結果データDT4を医師の端末装置3に提供する推測データ提供処理部106と、医師が患者を診断した後、その患者の症状と病名との組合せごとの診断頻度データDTFの更新を行うテーブル更新処理部103と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の患者にまたがった電子カルテの情報の検索及び情報の抽出を行なうことが可能な医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】それぞれの患者の訴えの内容、疾病名を含む診察内容、治療内容、及び、少なくとも年齢や性別を含む患者情報を基に、それぞれの患者に対応した電子カルテを作成する電子カルテ作成手段1と、電子カルテを表示する表示手段3と、電子カルテ作成手段1において作成された複数の電子カルテを格納する電子カルテ格納手段2とを備える医療診断支援システムであって、所定の条件を入力する操作手段4と、電子カルテ格納手段2に格納された複数の電子カルテから、所定の条件に一致する情報を複数の患者にまたがり抽出する抽出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用システムがコンピュータウィルスに感染した場合に安全かつ安定的なウィルス対処を可能とする技術を提供する。
【解決手段】X線診断装置、X線治療装置、X線CT装置、磁気共鳴画像装置、核医学診断装置等の被検体を診断又は治療するための医用システムにおいて、各種ソフトウェア制御手段と当該ソフトウェア制御手段と代替可能な各種ハードウェア制御手段とで制御経路を冗長化し、コンピュータウィルス毎にシステムに対する深刻度を定義する深刻度テーブルと、前記深刻度に対応したウィルス対処を定義する対処テーブルを記憶して、ファイルからコンピュータウィルスを検索し、深刻度テーブルと対処テーブルに基づきウィルス対処をする。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


【課題】複合検査にかかる個々の検査情報等について、複合検査にかかるものであることを明確に関連付ける技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理システム1は、PET装置26にX線CT装置27を特定する付帯情報を付加したオーダ情報を送信し、X線CT装置27にPET装置26を特定する付帯情報を付加したオーダ情報を送信する構成となっている。画像生成部28a・28bによって画像が生成されると、生成された画像データと付帯情報が結合されて、画像サーバ30の記憶部32に記憶される。 (もっと読む)


【課題】医療器材の交換後の実施情報を交換前の実施情報と統合して記録するか、別々に記録するかを簡単かつ的確に判定できない場合がある。
【解決手段】取得部34は、医療行為で使用される医療器材を特定するための医療器材情報を含む医療行為の実施情報を取得する。制御部38は、記録部40に記録されている医療器材情報と、その医療器材情報で特定される医療器材を使用した医療行為の次に医療行為において使用される医療器材を特定する医療器材情報とを比較して、それぞれの医療器材を使用した医療行為が同一患者に対する後の医療行為を先の医療行為から継続する同種の医療行為であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】データベースに記録された医療処置例の評価の支援が期待できる医療処置評価支援装置等を提供する。
【解決手段】
医療処置評価支援装置10の処理装置本体20は、過去の症例、前記症例について実施した医療処置及び発生した履歴情報37を含む医療情報35を医療処置例データベース30に記録する記憶装置28を有する。検索クエリ医療処置例が付与されたとき、処理装置本体20は検索クエリ医療処置例と類似する類似医療処置例を、それぞれが有する医療情報35に基づいて医療処置例データベース30から検索する。処理装置本体20は検索クエリ医療処置例と検索された類似医療処置例とを比較評価し、ディスプレイ40により検索クエリ医療処置例と前記類似医療処置例とをともに表示し、比較評価結果を強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】 通信相手に依存する生体情報を取得可能な通信装置、通信方法、通信プログラムおよびそれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】 使用者による入力操作部11の操作に基づいて制御部10により無線通信部30およびアンテナ31の動作が制御される。これにより使用者は通信相手との間で会話および電子メールに関する情報の送受信を行うことができる。また、使用者が携帯電話機100の入力操作部11により通信相手(通話相手)に対する通信に関連する操作を行っているときまたは使用者が無線通信部30およびアンテナ31により通信相手と通信を行っているときに、使用者の生体情報が検出されるように生理量データ測定部20、すなわち、電極20a,20d、サーミスタ20bおよびフォトセンサ20cが制御部10により制御される。 (もっと読む)


【課題】新薬の治験において、治験用内服薬の服用時刻を手軽に検出して収集する。
【解決手段】試験薬用ケース1には、1回分の治験用内服薬を入れるエリアが複数ある。各エリアの蓋を、非接触型電子タグ2を付けたシールで封止する。治験用内服薬を服用するとき、試験薬用ケース1の蓋が開かれると、非接触型電子タグ2のアンテナ部が切断される。試験薬用ケース1を、読取器4が内蔵された収納箱3に戻して収納箱3を閉じると、読取器4は、非接触型電子タグ2と通信して、受信データと通信時刻を記録する。各非接触電子タグ2の最後の通信時刻を求め、治験用内服薬の服用時刻とする。 (もっと読む)


【課題】医療行為を支援するシステムの画面上で、医師が患者の状態をさらに確実に認識することができるようにする。
【解決手段】コンピュータに、患者識別情報で指定される患者への医療行為を支援する処理要求を受け付けるステップと、患者識別情報を基に、患者の診断、治療、または症状に係る属性データを記憶する属性データベースにアクセスするステップと、患者の属性データを表示装置上に表示するステップと、属性データが所定の条件に該当する場合に、表示装置に表示されるポインティングデバイスのポインタの表示位置近傍に、属性データが前記所定条件に該当する旨を表示する表示制御ステップと、を実行させるプログラムである。 (もっと読む)


患者の医療履歴は、(色分けされた)バー構成の時系列タイムライン上に表示され得る。患者タイムラインディスプレイは、患者が特定の処置をされた際に、患者タイムラインに沿って特定の時間増分に近接して位置付けられるイベントマーカーを有する。即ち、各手順は、タイムラインに沿って処置の時間に関連付けられたイベントマーカーによって表わされる。ポップアップ吹出しを有する基本的なバー構成タイムラインから、医師は、特定の患者が過去12ヶ月等であるタイムラインにわたって有してきた全ての主な病院との接触を一目で見ることができる。

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【課題】医用画像に対するアクセスを記録した監査ログを参照する技術に関し、監査ログから個人情報が漏洩することを防止するとともに、監査ログ参照の利便性を損なうことのない技術を提供する。
【解決手段】医用画像へのアクセスに対し、アクセス対象情報と利用内容のログを記録する。ログを情報主体情報に基づいて参照する場合には、医用画像に関する医用画像情報と情報主体情報とをデータ項目として有するデータベースにアクセスして、情報主体情報に対応する医用画像情報を検索する。そして、検索された医用画像情報を用いて、ログを検索し、医用画像情報と合致するアクセス対象情報を含むログを抽出する。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの老人などの健康状態をより簡易な方法でモニターするシステムを提供すること。
【解決手段】上記課題は、モニター対象者の在宅での健康状態を管理する在宅健康管理システムであって、(a)モニター対象者の健康情報を入力する手段、(b)入力された健康情報を記憶する手段、及び(c)記憶された健康情報データを健康情報管理装置に送信するデータ送信手段を有する健康情報データ入力・送信装置と、(d)上記データ送信手段から送信される健康情報データを受信する健康情報データ受信手段、(e)その健康情報データ受信手段から受信するデータを記憶する健康情報データ記憶手段、及び(f)その健康情報データ記憶手段に記憶される健康情報データを所定のフォーマットの報告書データに変換する手段を有する健康情報管理装置を備えることを特徴とする在宅健康管理システムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】適切な治験審査文書を容易に作成できる治験審査文書作成装置を提供する。
【解決手段】治験当事者のノード、治験審査文書の移動を示す矢印、治験審査文書ボタンを有する画面を出力する主画面出力部11、治験審査文書ボタンへの指示を受け付ける治験審査文書ボタン指示受付部12、治験審査文書ボタン指示受付部12が指示を受け付けた場合に、指示を受け付けた治験審査文書ボタンに対応するボタン対応画面を出力するボタン対応画面出力部13、ボタン対応画面が有するUI部品への入力データを受け付ける入力受付部14、入力データを蓄積する蓄積部15、ボタン対応画面の印刷ボタンへの指示を受け付ける印刷ボタン指示受付部16、印刷ボタン指示受付部16が指示を受け付けた場合に、その印刷ボタンに対応する出力フォームで治験審査文書を出力する治験審査文書出力部17を具備する。 (もっと読む)


【課題】 予約情報を取得できない状況にて行った検査に関して適正な管理情報を生成することを可能とする。
【解決手段】 DICOM処理部12hは、予約されている検査を管理するための予約情報を例えばRISサーバ4から取得する。記憶部12dは、DICOM処理部12hにより取得された予約情報とは無関係に実施された検査に際して得られた画像データを、当該検査を管理するための暫定管理情報(実施済み検査情報や付帯情報)とともに記憶する。画像管理部12iは、暫定管理情報と相関がある予約情報が取得されたことに応じて、当該予約情報に基づいて実施された検査を管理する正規管理情報へと暫定管理情報を変換する。 (もっと読む)


【課題】特定の疾患について、患者のプライバシーの保護と医師による医療情報の利用の利便性とを両立させた特定疾患医療情報管理システムと、転院先を容易に見つけだす転院支援システムを提供する。
【解決手段】データベースとウエブサーバとを備えた特定疾患情報管理システムであって、前記データベースには特定疾患による医療機関への1患者の1入院ごとに作成されるレポートが登録されており、当該レポートに対しては医師用端末及び患者用端末からネットワークを介してアクセスすることができるものの、患者が自身のレポートに関してはアクセス権の設定、剥奪を行うことができる特定疾患医療情報管理システムと、転院の必要性のある患者について上記レポートから患者個人を特定できる情報を除いてウエブ上で開示することによって、転院の受入先からのエントリを募ることにより、転院先を迅速かつ容易に見出すことができる転院支援システムを提供する。 (もっと読む)


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