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Fターム[4C167AA21]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 留置針 (310)

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ハブ (114)

Fターム[4C167AA21]に分類される特許

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ルアーアクセス器具は、ハウジング、隔壁、及び、脈管外システムからガスを通気するための、ハウジングの少なくとも一部に連絡するガス透過性通気部を含んでいる。医療器具を通気する方法は、脈管外システムの一部として、ルアーアクセス器具内にガス透過性の通気部をもたらし、そして、ルアーアクセス器具のガス透過性の通気部を通して、脈管外システムからガスを排出する。
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【課題】本発明は、穿刺しやすく、使用中には脱落し難いカテーテル導入用具を提供することを目的とする。
【解決手段】血管内に留置されるカテーテル310と、カテーテルが固定されているカテーテルハブ330と、カテーテルおよびカテーテルハブ内に挿入され抜去可能な内針310とを有し、前記カテーテルの根元部分を、カバーする第1の状態から、カバーされた部分が露出した第2の状態へと変化させることが可能なニードルガイド380を有するカテーテル導入用具。 (もっと読む)


自由なカニューレ端部のための旋回可能な保護ケーシングを有する、特に血液採取装置のための、有利にはカニューレホルダを備えたカニューレにおいては、前記保護ケーシングが、互いに向き合う両側壁と、これらの側壁に成形された少なくとも1つの薄片対(8a,8b)とを有していて、該薄片対(8a,8b)が、内方に向かって漏斗状に互いに当接し合って、この当接箇所で拡開可能な漏斗スリット(S)を形成しており、前記側壁(7a,7b)間に前記薄片対(8a,8b)によってカニューレ開口(8)が準備されていて、前記保護ケーシング(102)の周面が、前記カニューレ開口(8)を除いて閉じられている。本発明によれば、前記保護ケーシング(102)が、互いに嵌合し合っているインナーケーシング(2a)とアウターケーシング(11)とから成る2つのケーシング部分より構成されており、前記インナーケーシング(2a)が薄片対(8a,8b)を有していて、前記インナーケーシング(2a)を包囲するアウターケーシング(11)が前記インナーケーシング(2a)と比較してより低い弾性を有するスリーブとして構成されている。
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【課題】体液排出及び薬液・栄養剤注入等のルートを安全、確実に確保するための医療用チューブ導入用具を提供する。
【解決手段】 穿刺用カテーテルと、ガイドワイヤー誘導用の穿刺針と、チューブ誘導用のガイドワイヤーと、穿刺部拡張用のシース付きダイレーターと、体液排出又は薬液注入等のルートとなるチューブの組み合わせからなる医療用チューブ導入用具であり、穿刺用カテーテルは、先端部3が外側に向かってらせん形状を形成するように予めくせが付けてあり、カテーテル本体内1に先端まで芯材2を挿入した状態では、らせん形状部がほぼ直線形状となり、芯材を抜去すると、らせん形状部が元の形状に復元するカテーテルである。 (もっと読む)


本発明は、薬物を投与する及び/又は患者の状態を監視するための装置に関する。この装置は、少なくとも1測定サイクル以上の間、患者の少なくとも1つの身体パラメタを測定する少なくとも1つの測定手段を有する。この測定手段は、生体埋め込み可能及び/又は生体実施可能ニードルに置かれる又はその近傍に置かれる。
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内視鏡機器は、生体内腔を経由して標的部位へ挿入するためにサイズ設定された第1の可撓性の挿入部材と、挿入部材に連結された組織を貫通するための針とを備え、針は、少なくとも針の長さの第1の部分に沿って形成された、可撓性を高める複数の溝を含む。
針は、その中を通って軸方向に延在する穴を含み、溝は、針の外表面から穴までを貫通し得る。溝の形状、配置、間隔などは変更可能であり、それによって、針に任意の可撓性を提供し得る。また、無孔コーティングが、針に適用され得る。
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【課題】医療用シート状被覆部材の表面に親水性処理および/またはリン酸カルシウム系セラミックスまたは生体由来高分子物質を含む組成物によるコーティングを施すことにより、生体内組織との早期かつ強固な癒着を得ることができる前記医療用シート状被覆部材を提供する。
【解決手段】有機高分子を主成分とする被覆部材は、繊維質材料、多孔質材料または凹凸に富む表面を有する材料からなる柔軟なシートが好ましく、シート状部材の厚さは5ミリメートル以下が好ましく、比表面積は1グラムあたり100平方センチメートル以上が好ましい。前記高分子材料の表面に、実質上十分なくらいまで親水性を付与する処理または、リン酸カルシウム系セラミックスもしくは生体由来高分子物質を含む組成物によるコーティングを施す処理、または前処理として親水化処理を施した後にリン酸カルシウム系セラミックスもしくは生体由来高分子物質を含む組成物によるコーティング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の1つの態様は、シリコン基板のエッチングプロセスを正確に制御して、所望の形状を有する微細針の成形鋳型を製造することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る1つの態様による微細針の成形鋳型の製造方法は、(100)面方位の主面を有するシリコン半導体基板上にシリコン酸化膜を形成するステップと、所定の間隔を隔てて直線上に配置された複数の離散領域でシリコン半導体基板を露出させたシリコン酸化膜によるマスクを形成するステップと、シリコン酸化膜によるマスクを用い、水酸化カリウム水溶液でシリコン半導体基板をウェットエッチングするステップと、シリコン半導体基板をエッチングすることにより形成された複数の凹部が互いに連通したときに、水酸化カリウム水溶液に代わって、水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液でシリコン半導体基板をウェットエッチングするステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、細胞性心筋形成術を用いた、「bridge to recovery(回復への橋渡し)」としての、心疾患を治療するためのシステムを提供する。システムは、冠動脈疾患、心筋梗塞、うっ血性心不全、および虚血による障害心筋を有する患者を選定し、治療するのに特に有用である。患者は、さまざまな臨床的基準に基づいて選定され、患者の心機能を改善するために、細胞性心筋形成術を用いて任意で治療される。心筋形成術は、薬物治療または左心室補助装置などの他の治療と併用されてもよい。望ましくは、細胞性心筋形成術は、バイパス移植術または心移植などの侵襲的手術の必要性を解消する。本発明は、本発明の方法を用いた患者の選定および治療に用いられるキットも提供する。
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【課題】
体内に挿入される超音波内視鏡観察用穿刺針を改良し、透析膜を備えたプローブを内筒として内蔵する形式のものを提供すること。
【解決手段】
超音波内視鏡穿刺針を外筒とし、透析膜を備えたプローブを内筒とし、先端に超音波の伝達受信体となるチップを植え込み、超音波内視鏡ガイド下における視認によって、生体組織に一度の手技にて透析のためのプローブを直接植え込むことができることを利用して、従来になかった、手術時以外でも皮下組織以外の臓器に直接透析プローブを植え込む手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、巨大分子担体材料に付帯する(典型的に付着する、および好ましくは共有結合的に付着する)免疫反応調整物質(IRM)を提供する。このようなIRM−担体複合体中のIRM化合物は、生物学的活性を保持する。巨大分子担体材料へのこのようなIRMの付着は、IRMの局在的な生物学的活性を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、皮膚を突き刺す穿刺部分5と、穿刺部分5により生成された開口部を通って皮膚内に導入され且つその箇所に留まる留置部分11とを備える皮膚穿通器を導入するアプリケータ装置1に関する。本発明に従ったアプリケータ装置は、穿刺部分5及び留置部分11がアプリケータ装置1にて別個に提供され、また、留置部分11が穿刺部分5に続いてその穿刺位置まで動かされて、皮膚内に挿入することができるようにする少なくとも1つの案内部12、24、35、39を備え、又は穿刺部分5及び留置部分11は、別個の装置として設計されることを特徴とする。
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【課題】
【解決手段】IVカテーテル導入器は、カテーテルの挿入前及び挿入時に、戻り止め構造によって所望の位置に保持される引き込み可能な針ホルダ及び管状のプランジャを具えている。カテーテル挿入後は、プランジャは戻り止め構造を越えて押され、圧縮バネが針ホルダをプランジャ内で上向きに押し上げることができる。プランジャ内の排気処理された端部キャップは、針ホルダの引き込み時に空気を素早く排出することを許す。針ホルダは、透明なプラスチックのハウジングを通して容易に見ることができるフラッシュ室を有する。ハウジングにウィングが配備されて、器具の片手操作を容易にする。本発明のカテーテル導入器を組み立てる方法もまた、開示される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、カテーテルヘッド、特に液体活性物質を投与するカテーテルヘッドのカニューレ8を器官の組織内に挿入する挿入補助具に関する。該挿入補助具は、器官の組織内に挿入する間、カテーテルヘッドを除去可能に挿入し且つ安定化させるべく把持部分4に固定された案内針6と、把持部分4に枢動可能な仕方にて固定され且つ、挿入補助具2がカテーテルヘッドから分離されたとき、案内針6を取り囲み且つ、遮蔽する少なくとも2つの部分から成る、針ガード12とを備えている。
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本発明は、前端部ローダーを通した補綴閉塞器の経皮的経管腔的送達および回収のための、システムおよび関連する方法に関する。補綴閉塞器は、例えば、卵円孔開存症のための心臓内閉塞器であり得る。このシステムは、一実施形態において、傾斜付き遠位端を有する前端部ローダーを備える。別の実施形態において、このシステムは、傾斜付き遠位端において面取された縁部を有する前端部ローダーを備える。本発明が提供する補綴閉塞器のための経皮的経管腔システムおよび関連する方法は、補綴閉塞器の送達または回収のためのチューブを備える前端部ローダーデバイスを使用する。
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約20重量パーセント以上のTiと、Zr、TaまたはMoのうちの少なくとも1種とを有する合金を含むほぼチューブ状の本体を含むバルーン拡張型ステント。この合金は、約310.275×10Pa(約45ksi)以上の降伏強度と、約+1以下の磁化率と、約1.9cm/g以上の質量吸収係数とを有する。
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【課題】椎間板と体循環との間の栄養分および老廃物の交換を回復するために椎間板内に導管を送りさらに配置するための穿刺器具を提供する。
【解決手段】導管を椎間板内へ配置するための配置器具であって:
鞘;
前記鞘内部に少なくとも一部が納まるような大きさおよび形である導管;および
前記導管を配置するためのプランジャー;を含む配置器具。 (もっと読む)


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