説明

Fターム[4C167AA55]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | ステント (7,790) | 拡張方法 (1,680) | バルーンによる拡張 (629)

Fターム[4C167AA55]に分類される特許

61 - 80 / 629


医用器具は、拡張バルーンを有するカテーテルまでクリンプされる高分子スキャフォールドを含む。スキャフォールドは、スキャフォールドの直径が50%だけ締め付けられあるいは圧縮された後、バルーンにより展開されて約90%の圧縮復元を行なう。スキャフォールドは、クローズドセルを接続する非対称なクローズドセル接続リンクを含むパターンを有する。 (もっと読む)


複数相鉄鋼から製造されたエンドプロテーゼ。エンドプロテーゼとしては、様々なデバイス、例えばステープル、歯列矯正ワイヤ、心臓弁、フィルターデバイス、及びステントが挙げることができ、そのデバイスの多くは、直径方向に延伸可能なデバイスである。複数相鉄鋼としては、二相(dual phase)鋼及び変態誘起塑性鋼(TRIP鋼)が挙げられる。
(もっと読む)


【課題】ステントをバルーン上に確実にマウントすることができ、しかもバルーンの損傷等の発生を防止することができるバルーンカテーテルの製造方法及び該製造方法により製造されるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】このバルーンカテーテル10の製造方法は、ステント16を体内に留置するためのバルーンカテーテル10の製造方法であって、ステント16をマウントするためのマウント用バルーン30を成型する工程と、マウント用バルーン30の拡張部位を折り畳み、該拡張部位の周囲にステント16をマウントする工程と、ステント16をマウントしたマウント用バルーン30の内部に、折り畳んだ拡張用バルーン28を挿入し、これら拡張用バルーン28とマウント用バルーン30の先端部及び基端部を接合する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィッシュスケール、トラッキング不良、フレア、および展開時の望ましくないねじれなど、さまざまな性能上の制限が生じにくい、ステントなどの補綴物を提供する。
【解決手段】典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンク19を適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域25A,25Bをアライメントすることにより、性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波映像のための装置を提供する。
【解決手段】脈管内超音波映像カテーテルが提供され、ここで、フレキシブル回路が、このカテーテルの遠位端に設置された変換器アレイに電気的に接続されており、このフレキシブル回路の一部が、この回路のフレキシビリティを増強するために、このカテーテルの周囲に螺旋状に巻かれている。このカテーテルは、バルーンカテーテルであり得、これはまた、このバルーンに設置されるステントを備え得、このステントは、このバルーンカテーテルによって患者の脈管系内の標的領域にこのステントが送達された後に、この患者の血流中に溶出または洗浄されるよう設計された、1種以上の薬物を運ぶ。 (もっと読む)


【課題】 生体器官に対するより高い追従性および高い拡張保持力を有する生体内留置用ステントを提供するものである。
【解決手段】 ステント1は、内部より半径方向に広がる力が付加されたときに拡張可能であり、複数の環状線状体2と接続部3とからなる環状ユニット4をステントの軸方向に複数配列する連結部5を備える。環状線状体2の中央開口20は、多角形状である。環状線状体2は、ステント1の一端側部分に形成され、かつ一端側を向く第1の頂点21および第2の頂点22と、第1の頂点と第2の頂点間に位置しステント1の他端側を向く第3の頂点23と、環状線状体2のステント1の他端側部分に形成され、かつ他端側を向く第4の頂点24および第5の頂点25と、第4の頂点と第5の頂点間に位置し、ステント1の一端側を向く第6の頂点26とを有している。 (もっと読む)


【課題】バルーン上に装着したステントの移動および離脱を十分に抑制し、ステントの装着時にバルーンが損傷を受けることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、バルーンカテーテル2と、バルーン3上に装着されたステント10とを備える。ステント10は、所定幅を有する線状構成要素にて形成された略管状体であり、ステント10の内面には、孤立し、かつ内部が減圧空間となっている多数の凹部13,14を有し、さらに、バルーン3の外面の一部が、ステント10の内面の凹部13,14に密着し、減圧空間となっている凹部13,14を閉塞している。 (もっと読む)


【課題】バルーン上に圧縮されることにより装着されたステントが、装着時および拡張時の両時点において大きく変形する屈曲部を持たず、屈曲部に材料疲労を与えにくく、留置後長期的に安定した形態維持性を有するステントを備える生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】生体器官拡張器具1は、バルーン3を備えるバルーンカテーテル2と、バルーン3上に圧縮されることにより装着されたステント10とを備える。ステント10は、圧縮時に変形した複数の屈曲部21と圧縮時に実質的に変形していない複数の屈曲部22を備える。バルーン3の拡張時に、ステント10は、圧縮時に実質的に変形していない屈曲部22が圧縮時に変形した屈曲部21に比べて大きく変形することにより、拡張状態となる。 (もっと読む)


【課題】バルーン上に装着したステントの移動および離脱を十分に抑制し、ステントの装着時にバルーンが損傷を受けることが少ない生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】 生体器官拡張器具1は、バルーンカテーテル2と、バルーン3上に装着されたステント10とを備える。ステントは、軸方向に複数配列され、隣り合う環状体11が接続部12、13により接続されている。ステント10の先端側から奇数番目の環状体11aと偶数番目の環状体11b間を接続する接続部12は、ステントの基端側に傾斜した傾斜内面を有する第1形態傾斜凹部22を内面に備える。偶数番目の環状体11bと奇数番目の環状体間11aを接続する接続部13は、第1形態傾斜凹部22と反対方向に傾斜した傾斜内面を有する第2形態傾斜凹部23を内面に備える。そして、バルーン3の一部が、第1形態傾斜凹部および第2形態傾斜凹部内に侵入している。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の医療用デバイスを提供する。
【解決手段】動脈瘤を処置するために身体の血管中への挿入のための医療用デバイスであって:第1の位置から第2の位置まで拡大可能な機械的に拡大可能なデバイス202であって、第2の位置に、このデバイス202の外面が、上記血管を通る流体経路を維持するようにこの血管の内面と係合するように半径方向の外方に拡大されるデバイス202;およびこの機械的に拡大可能なデバイス202の拡大に応答して第1の位置から第2の位置に拡大可能な膜203を備え、この膜203は、第2の位置に拡大されるとき、動脈瘤への血液循環を妨害し、そしてこの膜203の少なくとも一部が、上記デバイス202に固定されて、上記第2の位置に拡大されるとき、上記デバイス202に対してこの膜203の位置を維持する。 (もっと読む)


1つの実施形態では、拡張可能なシース(12)は、カテーテルバルーン(14)を覆い、かつ、治療薬でコーティングされている。バルーンが膨張するにつれて、シースは拡張し、治療薬のコーティングの破断分離を引き起こす。別の実施形態では、バルーンは最外層と1つ以上の内側層とを含んでなるバルーン側壁を有する。最外層は内側層ほどコンプライアントではなく、バルーンが膨張するにつれて最外層に亀裂が生じるようになっている。相対的にコンプライアントではない最外層がバルーンの膨張とともに亀裂を生じると、治療薬のコーティングは破断分離する。バルーンを有する医療用デバイスを製造する方法も開示される。
(もっと読む)


血管プロテーゼは、収縮および拡張状態となることが可能な略管状本体を備え、拡張状態において、軸方向長および円周方向寸法を有する。本体は、第1の長さを有する一連の円周方向要素を含む。第1および第2のコネクタは、コネクタの長さを有し、交互する隣接する円周方向要素の端部を結合する。第1の長さと、そこに結合されたコネクタの長さとの合計は、総円周方向の長さに等しい。各コネクタの長さは、総円周方向の長さの2.5%〜25%である。隣接する円周方向要素およびそこから延在するコネクタは、総円周方向の長さの50%超95%未満の解放スロットの長さを有する、応力解放スロットによって分離される。応力解放スロットは、解放スロットの長さの大部分にわたって、狭小幅部分を有し、狭小幅部分は、約3mm未満の側方寸法を有する。
(もっと読む)


【課題】 分岐の区域で人体の流体搬送導管(血管など)の病的狭窄を治療する装置および方法を提供する。
【解決手段】 特に、1対の異種ステント(12、14)を備え、その一方が分岐部(30)のすぐ近くで血管の広がった部分を治療するのに特に適しているステントシステム(10)と、ステント(12、14)を選択的に送出するように適合されているハンドピース(102)を含むステント送出システム(100)が開示される。 (もっと読む)


【課題】慢性閉塞性肺疾患(COPD)を治療するための医療器具を提供すること。
【解決手段】ステントは、末梢細気管支(第5次気管支から第7次気管支付近)110の狭窄部位130にステント240を留置するステップを含むCOPDの治療方法に使用される中空管構造のステントであって、中空管の外径が2〜4mmの範囲内で、中空管の長さが10〜20mmの範囲内であることを特徴とする。ステントを用いたCOPDの治療方法は、低侵襲かつ可逆的な方法であり、かつ細い気管支の虚脱・閉塞部位(チョークポイント)を開通させて肺を温存するので肺機能を損なうことがなく、病変部が限局しているものだけでなく、びまん性にある場合にも適用することができる。 (もっと読む)


幾つかの実施形態はステントグラフトを対象としており、そのステントグラフトは、第1のステントと、前述の第1のステントにより支えられた第1のインナーグラフトと、前述の第1のステントにより支えられた第2のインナーグラフトと、更にはアウターグラフトとを有する第1のステントグラフトを含んでいる。前述の第2のインナーグラフトは、第1のステントの長さ方向に沿って、前述の第1のインナーグラフトから間隔をあけて設けることができ、従って、第1のステントの一部は第1のインナーグラフトまたは第2のインナーグラフトのどちらによってもカバーされていない状態に成すことができる。上述のアウターグラフトの第1の部分および第2の部分は第1のステントに取り付けることができ、そして、アウターグラフトと、第1のインナーグラフトと、更には第2のインナーグラフトとの間に充満可能なスペースを形成するため、前述の第1の部分と第2の部分との間においては、アウターグラフトはステントによって支えられていない。幾つかの実施形態は、更に、第1のステントの上述のカバーされていない部分を密封状態でカバーするために、第1のステントグラフトの内側で展開可能な第2のステントグラフトも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高度な均一性及び柔軟性と優秀なデザイン性能とを備えた、バルーンで拡張可能なステントを提供すること。
【解決手段】管状部材1からなる拡張可能な管腔内部人工器官は、体内の通路、特に血管の管腔内への部材の腔内配送を可能にする第一の直径を持つ。管状部材1は、管状部材の内部から半径方向外方へ力を加えることで、拡張及び変形した第二の直径を得ることが可能である。第二の直径は、管状部材に加えた力の大きさに応じて変化する。このような管状部材を、体内の通路の管腔を拡張するために拡張変形させることができる。前記管状部材の壁は、相互にずれた波形のほぼ連続的な構造2からなり、この構造は、管壁から分離しており、管状体の長手方向の軸に沿ってほぼ螺旋状に延びる少なくとも一つのパターンを示し、構造内の接続要素が、隣接する波形を各々連結する。これらの接続要素は、それによって相互接続される波形の一体延長となっている。 (もっと読む)


【課題】収縮状態から拡張状態への遷移を良好に行うことが可能なステントを提供する。
【解決手段】ステント10は、線状要素によって、全体として筒状であって網目状をなすように形成されている。また、ステント10は、軸周りに連続した環状をなす環状部11を軸方向に並べて複数備えているとともに、それら各環状部11を一体化させるように隣り合う環状部11の軸周りの一部同士を接続する接続部12を複数備えている。各接続部12は、隣り合う環状部11のうち、一方の環状部11における第1の返し部13の外回り側に一端が接続されているとともに、他方の環状部11における上記第1の返し部13に対して最も近い位置にある第2の返し部14の外回り側に他端が接続されている。この場合に、接続部12が接続された返し部13,14の内回り側には、接続部12の根元側に向けて凹んだ凹部18が形成されている。 (もっと読む)


薬剤溶出材料で医療デバイスをコーティングするコーティングデバイスに関する。このデバイスは、薬剤放出プロファイルを向上するためにコート間にインプロセス乾燥ステーションを使用する。乾燥ステーションは、均一な乾燥ガスを適用するために構成された熱ノズルを含む。 (もっと読む)


本発明は、薬物の放出を制御するように埋込型機器上にコーティングするためのブロックコポリマー、及び同機器を作製し、また使用する方法を提供する。 (もっと読む)


身体内腔における標的部位に薬物を送達するための薬物送達医療機器が開示されている。薬物送達医療機器は、バルーンカテーテル、およびバルーンカテーテルに取り付けられたインフレータブルバルーンを含む。インフレータブルバルーンは親水性表面を有する。親水性表面の1以上の部分は2以上のナノキャリアで被覆されている。2以上のナノキャリアのナノキャリアは封入剤によって取り囲まれた薬物を含む。薬物が封入剤によって取り囲まれているので、ナノキャリアの表面には薬物は存在しない。インフレータブルバルーンが身体内腔における標的部位に接近して膨張するとき、約30%〜80%の2以上のナノキャリアは15−90秒以内に親水性表面から放出される。 (もっと読む)


61 - 80 / 629