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Fターム[4C167AA74]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 埋込式投薬装置 (444)

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【課題】本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであり、生体に低負荷であり皮膚に穿刺した後に微細な針状体形状を維持することができ、また、柔軟性を有した針状体を提供することを課題とする。
【解決手段】針状形状を有する突起部と、該突起部を支持する支持基板とを備え、前記突起部に用いる針状体材料は、少なくともキトサンとグリオキシル酸を含むことを特徴とする針状体とした。また、前記キトサンは、キトサン、キチン・キトサン、キチン・キトサン誘導体、グルコサミン、グルコサミン誘導体からなる群から選ばれた1つ以上の材料を含む針状体とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、良好な組織付着性、柔軟性を有する気漏抑止用に使用される培養細胞シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
被覆量が、0.5〜5.0μg/cmの範囲となるようにポリ(N−イソプロピルアクリルアミド)で基材表面を被覆した細胞培養支持体上で細胞をサーファクタントタンパク質、又は架橋阻害剤と共に培養し、培養液温度を上限臨界溶解温度以上または下限臨界溶解温度以下とすることで剥離させ気漏抑止用培養細胞シートを製造することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、完全な吸収性材料(すなわち、本発明で使用される生分解性かつ吸収性のポリマー)から作製されたCRMパウチおよび他のIMDを提供する。
【解決手段】心調律管理装置(CRM)および他の埋込型医療機器(IMD)とともに使用するための、生分解性かつ吸収性のポリマーのパウチ(すなわち、適所に固定し、細菌増殖を抑制または低減し、鎮痛を提供し、そして/またはCRMもしくは他のIMDの上もしくは周囲の瘢痕化を抑制する目的で、CRMまたは他のIMDを封入、包囲、および/または保持することが可能であるパウチ、カバーまたは他の容器)に関して記述する。必要に応じて、本発明の生分解性かつ吸収性のパウチは、予防効果を提供する、および手術またはCRMあるいは他のIMDの埋め込みと関連する副作用または合併症を軽減するために、ポリマーマトリクス中に1つ以上の薬物を含む。 (もっと読む)


【課題】注入媒体を利用者に送達するための送達デバイスを提供する。
【解決手段】内部容積を有し、第1及び第2のハウジング部分420,422が係合されたときに、プランジャ434と係合してプランジャを移動するための端部を有する膨張可能構造436と、膨張可能構造を膨張させるための第2の流体媒体を入れる、第2のハウジング部分により支持されている第2の貯蔵容器438と、第2の貯蔵容器438を膨張可能構造436の内部容積に結合するための導管440と、第2のハウジング部分422により支持されている、第1のハウジング部分420と第2のハウジング部分422が係合したときに導管440を通じて第2の流体媒体を第2の貯蔵容器438から膨張可能構造436の内部容積に選択的に搬送し、膨張可能構造を選択的に膨張させるための駆動デバイス444、446と、を備える送達デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードル部分に医薬的に有効量のDNAワクチンを含有させたマイクロニードルアレイを提供する。
【解決手段】皮膚内で溶解消失する多糖類を素材とするマイクロニードルにDNAワクチンを含有させる。DNAワクチンがニワトリ卵白アルブミン(OVA)発現プラスミドであるとき、Th1免疫応答へと偏向した免疫誘導特性を有する。皮膚内で溶解消失する多糖類としては、ヒアルロン酸、デキストラン及びポリビニルピロリドンの混合物を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】疾患マーカである生物学的検体と相互に作用することのできる生物活性因子を含むマイクロアレイと、少なくとも1つの治療薬を含み、医療デバイスを提供する。
【解決手段】該治療薬を放出することのできるリザーバと、疾患マーカである生物学的検体と生物活性因子との間の相互作用の物理的パラメータデータを取得することのできるマイクロアレイ走査デバイスを含む複数のマイクロチップと、物理的パラメータデータを検体の相互作用プロファイルと比較することのできる生体測定認識デバイスと、状況に応じてリザーバからの治療薬の放出を制御することのできる治療薬放出デバイスと、マイクロアレイ走査デバイス、生体測定認識デバイスおよび治療薬放出デバイス間の連絡を促進することのできるインターフェースデバイスと、医療デバイスに動力を供給するためのエネルギー源とを備える、摂取可能、埋め込み可能または装着可能な医療デバイスを構成する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を含有する薬液を、薬液の状態を調整し、多数の突起部を有するマイクロニードルデバイスの突起部に向け、インクジェット方式のヘッドから定量吐出することにより、該突起部のみに薬剤を定量塗着するマイクロニードルデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 マイクロニードルデバイスの突起部に向け、前記インクジェット方式の吐出ヘッドを制御する工程、薬液の粘度を所定範囲に調整する工程、及び前記ヘッドから粘度を調整した薬液を定量吐出する吐出制御工程を含む方法において、該吐出ヘッドのノズル開口部をマイクロニードルデバイスの突起部の先端部に薬液を着弾可能に制御可能とし、吐出する薬液の粘度、温度状態を調整し、薬液を定量吐出可能とし、かつ薬液の吐出する量を正確に制御し、吐出する液滴の大きさを100μm以下の液滴相当の大きさに制御して該突起部に塗着させることにより、突起部に正確に塗着した薬剤を有するマイクロニードルデバイスが製造でき、経皮吸収用マイクロニードルデバイスとして優れたものである。 (もっと読む)


【課題】微量栄養素、微量元素または微量ミネラルを投与するためのインプラントの提供。
【解決手段】再吸収性または生体浸食性の多孔質シリコンに基づく担体材料と、有効物質とを含むデバイス。有効物質、例えば健康生理機能のために必要な微量ミネラルを含浸させた多孔質シリコンインプラント60を皮下に移植し、前記微量ミネラルを制御的に放出するためにその後数ヶ月/年にわたり完全に腐蝕させる。第2の実施態様で、インプラント62は、有効物質を含み、ドアが破れてからの有効物質の長時間に亘る放出に時間差が生じるように厚さの異なる生物侵食性ドア76,78で閉じられている孔72を多数含み得る。 (もっと読む)


【課題】迅速に体内に吸収されるマイクロニードルパッチとその使用法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロニードルアレイの迅速溶解方法は、マイクロニードルアレイの背部に貼付する粘着テープに空孔を設け、マイクロニードルアレイの背面から水分を補給し、マイクロニードルアレイを迅速に膨潤させ溶解することを特徴とする。これによりマイクロニードルの構成成分は、迅速に体内に吸収される。水分の供給には、化粧水もしくは美容液含有ガーゼ、不織布、若しくはテープ又は水性ゲルのパックを用いることができる。従来法で約1〜3時間要したマイクロニードルの溶解時間を10〜30分に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶性の洩糸性高分子物質であるコンドロイチン硫酸ナトリウムあるいはデキストランを各々単独で基剤に用いて作成した溶解性マイクロニードル・アレイは各々高湿度、高乾燥の条件下で強度が低下するという懸念があった。
【解決手段】乾燥に強い耐性を示すコンドロイチン硫酸ナトリウムと湿度に耐性を示すデキストランとを適切な比率で混合した溶解性マイクロニードル・アレイ・チップとすることにより、高湿度および高乾燥のいずれの条件においても高い強度を有する溶解性マイクロニードル・アレイを見い出すことができた。 (もっと読む)


【課題】長期間の薬剤徐放を可能とし、且つ使用開始直後の過剰な薬剤放出を避けることが可能であり、薬剤徐放部材、および体内に長期間留置されても、炎症反応や線維化等を起こしにくい医療機器を提供する。
【解決手段】薬剤徐放部材1は、生体適合性基材2と、薬剤3とが混合されて形成された第一層10と、生体適合性基材2と薬剤3とが混合されて形成され、薬剤3の密度が第一層10よりも低い第二層20とを、備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】組織の成長に関し、より具体的には、組織部位に減圧組織治療を行うシステムを提供する。
【解決手段】患者の皮膚組織を介してチューブ821を経皮的に挿入して、組織部位近傍に少なくとも一の通路を有するチューブ821の遠位端843を配置する。組織部位近傍にチューブ821に連結したバルーンを配置して、このバルーンを膨張させて、組織部位近傍にボイドを切り取って形成する。複数の流路を有するマニホールドを通路を介して組織部位へ送達する。このマニホールドは、流路の少なくとも一つが組織部位と接触するように配置されており、このマニホールドの流路を介して組織部位に減圧が与えられる。 (もっと読む)


【課題】
副鼻腔炎または他の病気及び疾患の治療のために、薬物及び他の治療剤または診断物質を副鼻腔または体内の他の場所の中に送達するための新しい装置を提供する。
【解決手段】
疾患を診断または治療するための被験者または被験動物の体内の場所に物質を送達するための装置において、後で物質を装入し得るリザーバと、充填サイトであって、充填サイトを通って物質をリザーバの中に装入可能である充填サイトと、障壁であって、リザーバに装入された物質が、リザーバから、障壁を通って、公知の速度で排出されるようにリザーバに対して相対配置される、障壁と、を備え、装置は、副鼻腔の小孔の中に埋め込まれるように構成される小孔内部分と、副鼻腔の中に伸びることを目的とする副鼻洞内部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】突起部が形成されたアレイ領域外に薬液が過剰に流出することを抑制できる針状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体は、基板に窪みを有し、突起部が窪みの部位に形成されていることを特徴とする。本発明の構成によれば、基板端部から基板中央部に向かって次第に深さが深くなる窪みにより、窪み内に薬液を留めることが出来、突起部が形成されたアレイ領域内に薬液を留めることが出来る。よって、突起部が形成されたアレイ領域外に薬液が過剰に流出することを抑制できる突起部を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ニードル部を確実に根元まで皮膚内に挿入することができる針状アレイ経皮吸収シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鉛筆形状のニードル部と、円錐台形状又は角錐台形状の錐台部と、平板形状のシート部とを備え、前記シート部表面には、前記ニードル部と接続された前記錐台部が複数個設置され、前記ニードル部は、円錐形状又は角錐形状の針部と、円柱形状又は角柱形状の胴体部とを有し、前記針部の底面と前記胴体部の端面とが接続された構成を成し、前記胴体部の端面のうち前記針部に接続されていない側の端面は、前記錐台部の端面のうち面積の狭い側の端面に接続され、前記錐台部の端面のうち面積の広い側の端面は、前記シート部の表面に接続され、前記シート部表面において、互いに隣接する前記錐台部の側面同士が接している針状アレイ経皮吸収シート。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性を有し、子宮口を容易に捉えることのできる挿入補助具を提供すること。
【解決手段】子宮挿入補助具1は、本体2と、本体2を膣内へ挿入した状態において、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする第1固定手段3とを有している。第1固定手段3は、本体2の先端部に設けられ、線状または帯状をなす第1固定部31と、第1固定部31が本体2から突出した状態と本体2内へ退避した状態とを切り替える第1切替手段とを有している。本体2を、第1固定部31が本体2内へ退避した状態で膣内へ挿入し、第1切替手段によって第1固定部31を本体2から突出させることにより、第1固定部31を子宮口周辺に接触させ、本体2の先端部を子宮口に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】外科的用途、出血のコントロール、及び創傷からの出血のコントロールを含む、広い範囲の用途に使用できる非毒性接着材料であるドレッシングの提供。
【解決手段】止血又はシーリング用のドレッシングであって、トランスグルタミナーゼとゼラチンとを含み、その相互反応が前記ドレッシングの活性化のために必要又は所望されるまで分離されており、非吸収性の支持体又は再吸収可能な材料の層のうちの少なくとも一つを更に含むドレッシング。該ドレッシングは、シリコーン又はプラスチックの支持体を更に備え、パッチを形成するドレッシングであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く感染の起こらないセンサ挿入・回収装置を提供する。
【解決手段】センサ挿入・回収装置は、センサ2と、穿刺刃部材4と、これらを収容するハウジングと、ハウジングの内部に設けられて穿刺刃部材を滑動自在に支持するガイド部と、穿刺刃部材をハウジング外部へ送出して皮膚に穿刺する際に、穿刺刃部材をセンサと一体的にガイド部に沿って滑動させることでセンサを皮下に挿入し、穿刺刃部材をハウジング内部に回収する際に穿刺刃部材をセンサから分離させた状態でガイド部に沿って滑動させる穿刺刃操作部と、センサを皮下から引き抜いてハウジング内部に回収するセンサ操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧着プロセス中に、ステントをシース装着する方法、及び、特に圧着プロセス中に、ステントをシース装着するための装置を提供する。
【解決手段】ステントをシース装着する方法であって、カテーテル部材11とカテーテル部材11の周りに配置されたステント部材12とを有するステント組立体10を提供するステップと、第1のシース膜13を、ステント組立体10の一側部に隣接するように配置するステップと、第2のシース膜14を、ステント組立体10の反対側に隣接するように配置するステップと、ステント組立体10を圧縮するステップとを有し、第1のシース膜13と第2のシース膜14とは、互いに近づく方へ移動し、ステント組立体10を実質的に包囲する。第1のシース膜13及び第2のシース膜14は、ロール状に供給される。圧縮は、径方向圧縮機構によって実行される。 (もっと読む)


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