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Fターム[4C167BB03]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 中間部 (1,366)

Fターム[4C167BB03]に分類される特許

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【課題】遠位端部の柔軟性を高めたバルーンカテーテルにおいて、バルーンが設けられた領域の剛性の好適化を図ること。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、外側チューブ15と、内側チューブ16と、を備えている。内側チューブ16は、外側チューブ15よりも遠位側に延出するように設けられている。この延出している領域はバルーン13により覆われている。内側チューブ16は、内側近位チューブ32と、当該内側近位チューブ32に対して遠位側にて連続する内側中間チューブ33と、当該内側中間チューブ33に対して遠位側にて連続する内側遠位チューブ34と、を備えている。内側中間チューブ33は、内側近位チューブ32よりも剛性が低く且つ内側遠位チューブ34よりも剛性が高くなるように形成されており、バルーン13において遠位側コーン領域13dにより覆われる領域に存在している。 (もっと読む)


【課題】組織部位における減圧を管理するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置100は、減圧を生じさせる減圧源110を含む。減圧は、送達チューブ135を介して組織部位105に送達される。上記装置は、単一の圧力センサ155を含む。この単一の圧力センサは、組織部位における実際の減圧を検出する。上記装置は、制御装置も含む。この制御装置は、減圧源によって生成される減圧の増加に対する、単一の圧力センサによって測定された実際の減圧の反応性を計測する。上記装置は表示器を含む。単一の圧力センサによって測定された実際の減圧が、減圧源によって生成される減圧の増加に反応しないときに、表示器180は信号を発する。 (もっと読む)


【課題】バルーンカテーテルの近位側から与えられる押し込み力をバルーンカテーテルの遠位側まで十分に伝達できると共に、バルーンを体外へ引き抜く際に、キンク等が生じることを防止できるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、先端アウターシャフト部31と後端アウターシャフト部37を接続すると共に、先端アウターシャフト部31及び後端アウターシャフト部37よりも降伏点が低い中間アウターシャフト部35と、先端アウターシャフト部31に設けられた係合部33と、後端側が後端シャフト37に接合されると共に、中間アウターシャフト部35に挿通され、先端に係合部33と当接可能な当接面70aを有する押圧部材70とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤのコアシャフトとコイル体との固着強度を高め、安全性の高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2の外周を捲回するコイル体3とから構成され、コアシャフト2の先端部には膨隆部5が設けられ、コイル体3の先端とコアシャフト2の先端とは、固着部6がコアシャフト2の先端部に設けられた膨隆部5を覆うように、固着部6によって固着されている。 (もっと読む)


【課題】改良された血管内コネクタを提供する。
【解決手段】慢性閉塞性肺疾患を処置するための大動脈および下大動脈移植用シャントリベット、ならびに慢性閉塞性肺疾患処置方法を提供する。本発明の血管内コネクタは、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材であって、第1の血管と第2の血管との隣り合う部分に対し縦方向に配置される配備構成を有し、該第1および第2の血管の隣り合う平行部で閉じるように該第1の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第1の対のクリンチ部材と、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材であって、該第1の対に対し横切った配備構成を有し、該第1および第2の血管の側壁の円周方向に離れた点にわずかな圧力を及ぼすように該第2の対のクリンチ部材が付勢されている、少なくとも1つの第2の対のクリンチ部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】迅速交換式カテーテルにおいて、膨脹させたバルーンの長さ及び形状を生体内現位置で調整できるようにする。
【解決手段】外管内で内管が軸方向に動くことを可能にする迅速交換式カテーテルであって、外管と、ガイドワイヤ上を全体的または部分的に通過するのに適し、内管及び外管の長手方向の軸が実質的に平行であるように前記外管のルーメン内に配置され、前記外管に対して長手方向の軸に沿って動かされることができ、近位端が前記外管の壁を貫通するようにある角度に曲げられているような内管と、前記外管内で内管が軸方向に動くことを可能にするための手段であって、前記内管の前記ある角度に曲げられた近位部が前記外管を通過しても前記動きが妨げられることがないようにした該手段と、外管の近位端に位置する、前記内管を軸方向に押すかまたは引いて動かすための手段とを含む迅速交換式カテーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルによって椎間板にさらなる損傷を与えてしまわない椎間板内部の治療方法。
【解決手段】関節鏡検査により、椎間板の輪状壁4内側に、特に椎間板の輪状壁内側の後部及び後側部に弓状カテーテル14を配置する方法が提供される。弓状カテーテルはカテーテルに対して圧や力を加えない状況で所定の弓状形を維持する。本方法に用いる装置及び方法は、哺乳類の椎間板の輪状壁内側に対して先端部の前方向圧を必要としない。カッターを有する弓状シース12は、椎間板の輪状壁内から組織を除去するために使用される。他の実施形態では、哺乳類の椎間板の内部から徐々に物質を取り除くために弓状のシースが使用される。さらに他の実施形態では、椎間板全体を取り除いてそのスペースを維持する支持材と置き換えるために弓状のシースとカテーテルが使用される。 (もっと読む)


【課題】治療デバイスの導入および回収のいずれか(好ましくは双方)において、よりスムーズな操作を可能とする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係るガイディングカテーテル1は、基端側から先端側へ連通したルーメン12aを有する可撓性チューブ10と、前記可撓性チューブ10の先端部に非全周的に配置された、膨張−収縮可能な膨張部Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】X線不透過性を有し、生分解性で増強された機械的強度を有するポリマーステントを作製する方法及び使用、又は身体の管腔中で使用するための分解の制御を提供する。
【解決手段】ステント100は、1)従来の金属製のステントと同様の機械的機能を有するポリマーからなり、2)拡張可能で、種々の必要性を満たすようにカスタマイズできる拡張比を有し、3)体温にて配置することができ、低い膨張圧(3atm)を有し、4)一時的な、完全生分解性のインプラントであり、5)加水分解を加速させる生体適合性緩衝剤により調節された分解速度を有し、6)局所への薬物又は遺伝子の送達装置であり、7)局所放射線療法の装置であり、8)種々の機械的支持、急性の薬物放出、長期の薬物放出等を有する繊維を包含することができ、単一のステントを用い、ステントを埋め込む単一の手順を使用して、複数の機能を包含する多様な治療の選択肢を可能にする。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴画像法適合カテーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】平坦なリボンの複数の撚線を互いに織って円筒状の編組体を作製することを含む。柔軟な円筒状の編組体22を予め画定された切断長さに切断することで、1つの断片を作製することと、柔軟な生体適合シースで前記断片を被覆することと、前記編組体の前記切断長さ内に1つ又は2つ以上の機能要素を配置することで、磁気共鳴画像法適合医療用プローブ60を製造することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 破断しにくい上に柔軟性に富んだカテーテル等を提供する。
【解決手段】 カテーテル49は、端同士を連結する遠位チューブ21および中間チューブ22と、両チューブ21・22内部の遷移部分19に支持されることで、両チューブ21・22の内壁から乖離するコアワイヤー11と、コアワイヤー11を被覆するチューブで、遷移部分19から延び出る部分を、全周囲に位置する中間チューブ22の内壁から乖離させる補強チューブ13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高分子スリーブは、2つのチューブの隣接部分(すなわち、連結部分)のそのものの強度を高めるものの、その連結部分とそれ以外の部分との境界付近、すなわち、連結部分の周囲の強度を高められない。そのため、この連結部分の周囲が破断しやすくなる。破断しにくいカテーテルを提供する。
【解決手段】接続チューブ13が、自身の一部の外壁を、チューブ状のバルーン11の内壁から遠位チューブ21の内壁にまでまたがりつつ、それら内壁につなげることで、両チューブ11・21が連結される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤの先端部の外径を細径化して、狭窄病変部へのガイドワイヤの挿入性を高めると共に、テーパー部に摩擦抵抗部を設けることでガイドワイヤに一時的なストッパー機能を付与し、狭窄部に対してより末梢方向の末梢血管への意図しない挿入を防止して、末梢血管の血管穿孔や血管壁の損傷を防ぐことでガイドワイヤ安全性を向上させたガイドワイヤ提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、コアシャフト2とそのコアシャフト2の先端部を覆うコイル体3とから構成され、コイル体3は、太径部3aと細径部3cと太径部3aと細径部3cとの間に位置する第1テーパー部3bとを有し、第1テーパー部3bの少なくとも一部には、摩擦抵抗部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイドカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドカテーテルは、脈管構造を通って標的部位までのガイドカテーテルの送達中、及び標的部位及び脈管構造からのガイドカテーテルの取り外し中に、所望に応じてガイドカテーテルの広範な特性を提供するために、第1及び第2の形態若しくは状態の間、又は3つの形態若しくは状態間を動的に転換することができる形状記憶ポリマーから形成された管状区分を含む。形状記憶ポリマーの形態若しくは状態は動的に変化させられて、温度変化、電界、磁場、光の波長、及び化学溶液に対する形状記憶ポリマーの曝露によって制御され得る管状区分の特性、例えば剛性、柔軟性、形状、又は生分解性を変える。 (もっと読む)


【課題】自己拡張式のステントを体内のステント部位に送出するための装置であって、患者の組織に与える外傷を最小にすると共に、丈夫で簡易な装置で医師がステントを配置できるような装置を提供する。
【解決手段】ステント送出装置50は管54を備えており、この先端部の領域の腔内面70と腔外面72との双方は、少なくとも遠位端先端部の領域が37℃の温度であって外界から円周応力を受けていないときには、管の遠位端74に近づくにつれて半径方向内側になるようにテーパーを付けられている装置において、管54の基端端部に自己拡張式のステント52を装填するための装置と、半径方向外方へ拡張しないように管壁で拘束されている自己拡張式のステント52を、管の基端端部から管の遠位端部の領域までの全長にわたって進めるための装置56とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者の体内に植え込むための弁の提供。
【解決手段】本実施形態は、患者の体内に植え込まれる弁例えば大動脈弁を提供している。該弁は、筒形状の近位領域と、比較的狭い平らな側面によって互いに分離されている互いに対向している平らな面を備えている概ね矩形形状の遠位領域とを備えている。前記近位領域と遠位領域との間にはテーパー領域が設けられており、前記テーパー領域は2つの互いに対向している平らな面を備えており、該2つの互いに対向している平らな面は、前記遠位領域の互いに対向している平らな面へと移行している。該テーパー領域の互いに対向している平らな面は、前記近位領域と遠位領域とに対して角度が付けられている。該弁の遠位端に設けられている互いに対向している平らな面は、順方向の流れの際にはその中を血流が流れるのを許容し、逆方向の流れの際には概ね相互に隣接して弁の中を流れる血流を阻止する。任意であるが、逆方向の流れの際に弁が抜け出るのを阻止するために、少なくとも1つの補強部材が該弁に結合される。 (もっと読む)


【課題】容易な挿入に関するマルチルーメン・カテーテルの有利性と、又血管入り口サイトにおける漏洩の潜在的リスクを防止し、マルチプル・カテーテル組立体の有利性を提供する。
【解決手段】ユニタリー部分12は、概ね丸く又は楕円の断面形状を有する外面を含み、又それを貫通して縦に延びる概ね円形の断面の少なくとも二つの末端管14、16を含む。そのカテーテル組立体5は、その内部を縦に延びるルーメンを有するユニタリー管を押し出し、次いで、その管を、末端管を形成するように、その末端部分で裂くことにより作られ得る。次いで、管は研ぎ磨かれ、ユニタリーな押し出し品の概ね楕円形の断面を組み合わせで保持している仕上げられた管、または仕上られた管は、円形またはその他の断面形状まで仕上ることが出来、あるいは仕上られた管は、その縦方向の長さにわたり断面形状の組み合わせを含み得る。 (もっと読む)


【課題】バルーンの再折畳み(リラッピング)に用いられるバルーンカバーを、施術者の手技を妨げることなく安定してカテーテルシャフト上に位置決め保持することにある。
【解決手段】カテーテルシャフト12の遠位部分にバルーン14が設けられていると共に近位部分にコネクタ16が設けられたバルーンカテーテル10において、コネクタ16からカテーテルシャフト12上に延び出してカテーテルシャフト12のコネクタ16への接続側端部を覆う筒状保護カバー42が柔軟性を有する材料で形成されていると共に、収縮状態のバルーン14に外嵌されてバルーン14を保護する円筒形状のバルーンカバー48が設けられており、バルーンカバー48の近位端には筒状保護カバー42の遠位側の開口部に嵌め込まれて係止される係止部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 直径が非常に小さい円筒パイプ状の加工対象物の表面をレーザ加工する場合に、加工対象物の表面に形成される光スポットの大きさが所定の大きさに保たれるようにしたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 X軸方向に延びた円筒パイプ状の加工対象物OBに対して、加工用ヘッド10からZ軸方向に加工用レーザ光を照射するとともに、サーボ用Z軸方向光ヘッド20からサーボ用Z軸方向レーザ光をZ軸方向に照射し、サーボ用Y軸方向光ヘッド30からサーボ用Y軸方向レーザ光をY軸方向に照射する。フォトディテクタ118に映し出される加工対象物OBの射影の位置により加工対象物OBのY軸方向のずれを検出し、フォトディテクタ402に映し出される加工対象物OBの射影の位置により加工対象物OBのZ軸方向のずれを検出する。検出したずれに基づいて、対物レンズ112を駆動する。 (もっと読む)


【課題】骨充填材が椎体の外部に漏出することを有効に防止できるとともに、椎体を前後に分離するような骨折の治療にも利用できる脊椎用手術器具を実現する。
【解決手段】本例の脊椎用手術器具7は、チューブ部8とバルーン部9とを備え、このうちのチューブ部8は、中空管状で可撓性を有し、長さ方向両端部に開口部を有するものであり、前記バルーン部9は、袋状で、前記チューブ部8の長さ方向中間部にこのチューブ部8と一体に設けられており、このチューブ部8を通じてその内部空間に骨充填材が供給された際に、このチューブ部8の外周面よりも径方向外側に膨出する様に構成される。 (もっと読む)


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