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Fターム[4C167BB04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 基端、基端近傍 (1,272)

Fターム[4C167BB04]に分類される特許

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【課題】第1直径の外壁を持つ第1部分と、第1直径よりも小さい第2直径の細長い遠位部分と、第1部分と遠位部分との間の移行領域とを含む透析カテーテルを提供する。
【解決手段】血液を送出するため、長さ方向に延びる第1静脈内腔が形成されている。患者から血液を取り出すため、第1及び第2の独立した長さ方向に延びる動脈内腔が形成されている。静脈内腔及び動脈内腔は、カテーテルの外壁から第1距離に各々位置決めされた第1及び第2の領域と、カテーテルの外壁から第1距離よりも短い第2距離に位置決めされた第3領域とを有し、これにより、厚さが第3領域から第1領域に向かって、及び第3領域から第2領域まで徐々に増大するアーチ状壁部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡的逆行性胆膵管造影法に限らず、胆管、又は膵管の内部の治療において、各種処置具を容易に導入し、適切な処置を行うことができる細長医療部材を実現すること。
【解決手段】細長医療部材40は、所定の医療行為を行う作業用処置具が挿通自在な複数のルーメン44a,45aが配設された長尺な挿入部42と、挿入部42の先端から延設され、挿入部42を案内するガイド部41と、スコープ/処置具挿通部まで配設されたスコープ/処置具チャンネル44を具備する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルにトルクデバイスを接続したままでガイドワイヤーを抜き取ることなくフラッシングができるトルクデバイスを提供する。
【解決手段】カテーテル2の後端部に接続するカテーテル接続体10に着脱可能なシリンジ接続体30にシリンジを接続でき、カテーテル接続体10およびシリンジ接続体30それぞれの内部にはガイドワイヤー3を通し、かつ、カテーテル2内に送るフラッシング液を流通させるための内部空間路11,32が貫通形成され、シリンジ接続体30の先端部にはガイドワイヤー3を締め込んで固定するガイドワイヤーチャック31を有し、ガイドワイヤーチャック31は、カテーテル接続体10にシリンジ接続体30を挿着すると閉じるようにしてガイドワイヤー3を締め込み、この状態で、内部空間路32を送られてきたフラッシング液をカテーテル接続体10側の内部空間路11へ隙間31bを通して送ることができる。 (もっと読む)


【課題】針状凸部に括れ部を有するニードルシートを、簡単かつ高精度に量産することができる。
【解決手段】少なくともポリマー材料を溶媒に溶解又は分散させたポリマー溶液32を調製する溶液調製工程と、括れ部12が形成された針金状金属10の反転形状である針状凹部30を有するモールド28にポリマー溶液32を付与して針状凹部30内に充填する溶液付与工程と、付与されたポリマー溶液32をゲル化させた状態で乾燥収縮することにより、前記ポリマー溶液を前記針状凹部の縮尺形状に乾燥固化させたポリマー成形体36を成形する乾燥収縮工程と、成形されたポリマー成形体36をモールド28から剥離する剥離工程と、を備え、モールド28の最大径をMmaxとし、最小径をMminとすると共に、ポリマー溶液32の固形分体積濃度をDとしたときに、次式 D≦(Mmin/Mmax) を満足するようにモールド28の針状凹部30形状及びポリマー溶液32の固形分体積濃度Dを調整する。 (もっと読む)


【課題】管腔壁の損傷を低減することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される網目状のステント10であって、前記網目は、一本又は複数本の弾性を有するワイヤ素材11により形成され、このワイヤ素材11が前記ステント10の端部10A、10Bにおいて折曲せずにカーブ状に湾曲して、円筒形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの位置及び方向を決定する方法とシステムを提供する。
【解決手段】有機ルーメン上で医療手術を行うカテーテル102であり、このカテーテル102が細長い部材108、細長い部材108の遠位端に置かれた医療手術素子112、上記遠位端に置かれた電磁界検出器114、及び電磁界検出器114を医療位置決めシステム106と連結する配線を含んでおり、医療位置決めシステム106が上記遠位端の位置と方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】人体の管腔内において血栓等の塞栓の除去と薬剤等の投与及び血液等の体液のサンプリングを同時に行うことが可能なカテーテル装置を提供する。
【解決手段】人体の管腔内に挿入されるカテーテル10と、そのカテーテル10の基端部12に接続され、カテーテル10を人体の管腔に挿入する際に使用されるガイドワイヤを通すための挿入孔が設けられた分岐部40と、その分岐部40に接続されるチューブ34を介して前記カテーテル10内に薬液等の液体を導入する液体導入手段30と、を有し、前記カテーテル10の先端11には、人体管腔内の塞栓を捕捉するための塞栓捕捉手段20を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スパウト付きパウチのスパウトに取付けた後、それから緩まないアダプタを提供することである。
【解決手段】 本発明のアダプタ1は、スパウト付きパウチ10のスパウト7とチューブ部材とを接続するアダプタであって、チューブ部材を接続する接続部2と、締方向に回転させることによりスパウト7に螺合する取付部3と、を有し、前記取付部3に、緩方向の回転を規制する回止め手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作用ワイヤの張力を変化させずに、カテーテルチューブの遠位端部の最大曲がり量を適正な範囲に調整できるカテーテル用ハンドルの提供。
【解決手段】ハンドル本体24と、スライド操作部50と、装着位置を変えることでスライド操作部50の移動距離を調整するスライド量調整部70とを有し、ハンドル本体24に近位端が固定されたカテーテルチューブ40内には操作用ワイヤ30が挿通され、ハンドル本体24に対してスライド操作部50を近位端方向に移動することで、カテーテルチューブ40の遠位端部が曲折し、ハンドル本体24に対して位置決めされたスライド量調整部70の遠位端に、スライド操作部50の近位端が当接してスライド操作部50の移動が抑止されることにより、カテーテルチューブ40の遠位端部の曲折動作が停止する。 (もっと読む)


【課題】大きく曲がる血管や脆弱な内壁の管腔臓器等、従来のステントでは耐久性・端部の硬さ等の問題で適用できなかった管腔臓器への適用をも可能とする自己拡張型のステントを提供する。
【解決手段】ステント1を、柔軟性且つ弾力性を有するメッシュ状の筒形状をなす筒状部材2と、筒状部材2の中心軸m方向両端部よりも内寄りの位置に相互に離間して配置される複数のリング部材31とを主体として構成し、筒状部材2を、その網目を構成する縦横の線形部21,22が全て中心軸m方向に略等角度で立体交差するように形成し、折り曲げ自在な弾性復元力を有する柔軟なリング部材31を筒状部材2の中心軸m方向の両端開口部よりも内寄りに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】別体で形成されたカニューラとハブを組み合わせた構造を採用することで優れた生産効率を実現しながら、血液や薬液等が流れる流路の壁面を凹凸の少ない滑らかな形状とすることが出来る、新規な構造のロック付カニューラを提供すること。
【解決手段】カニューラ12の基端部側にロック24付のハブ14が設けられたロック付カニューラ10において、カニューラ12の基端部側がテーパ状に拡径された取付部16とされており、カニューラ12が別体のハブ14に対して先端側から挿入されて取付部16の外周面がハブ14の内面に当接されることにより挿入方向で位置決めされていると共に、ハブ14の基端部側が後加工で内周側に変形されることにより取付部16の基端部側の端面に重ねあわされてカニューラ12の抜け出しを阻止する固定片32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ループ状部分をカテーテル本体のその他の部分に対して偏向させることができ、ループの角度を微調整することが可能な電気生理学的カテーテルを提供する。
【解決手段】電気生理学的カテーテル10は、近位領域14と、ネック領域18と、ループ状になろうとする性質を有し、且つ電極を含む遠位領域16とを有するチューブ状本体12を含む。第1の偏向ワイヤが、カテーテル本体の近位領域の少なくとも一部分を通じて延在し、且つ第1の扁平部分を含み、一方、第2の偏向ワイヤが、ネック領域と遠位領域の少なくとも一部分とを通じて延在し、且つネック領域内に第2の扁平部分を含む。第1の駆動ワイヤが第1の偏向ワイヤの扁平部分に接合され、一方、第2の駆動ワイヤが第2の偏向ワイヤの扁平部分に接合される。 (もっと読む)


【課題】流体の流れを制御するために使用できる植え込み型弁を提供する。
【解決手段】植え込み型弁は、弁入口と弁出口との間で流体の流れを流通状態で受け入れるよう構成された弁ハウジングと、前記弁ハウジング内に設けられていて、前記弁ハウジングを通って流れる流体の流量を制御するように構成された弁組立体と、前記弁ハウジング内に設けられていて、前記弁ハウジングを通って流れる流体の圧力を測定するように構成されたセンサと、を有する。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ50を止血弁40の挿通部41に挿通し、イントロデューサーシース11とダイレーター13とを予め一体化してある。止血弁とキャップ12との間に配置した変形部材90は、キャップをシースハブ30の基端面に向けて押し込んでシースハブに対して係止すると、止血弁を押圧して、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)



【課題】血管等に挿入可能なサイズの医療用パイプを製造する際にその医療用パイプの内径が均一となる医療用パイプの製造方法を提供すること。
【解決手段】医療用パイプの製造方法は、管状をなし、その内周面に微小な凹凸が形成されたパイプ11から医療用パイプ10を製造する方法である。この医療用パイプの製造方法は、凹凸を低減させる平滑化処理を施す工程を有している。そして、平滑化処理は、複数箇所で屈曲または湾曲した波形をなし、パイプ11よりも硬質の線材1をパイプ11に挿入して、パイプ11の軸方向に沿って移動させつつ、パイプ11の軸回りに回転させる処理となっている。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤに対する延長ワイヤの正確かつ簡便な接続を可能とする接続補助具、延長ワイヤ供給具および延長ワイヤセットを提供すること。
【解決手段】接続補助具1は、先端側から生体内に挿入して使用されるガイドワイヤ200の基端側に設けられた基端側接続部220と、延長ワイヤ100の先端側に設けられた先端側接続部120とを接続する接続操作の際に用いられる。この接続補助具1は、延長ワイヤ100の先端側接続部120が挿入される直線部21と、この直線部21に連通しており、直線部21に向かって漸減するテーパ形状をなし、接続操作の際にガイドワイヤ200の基端側接続部220を直線部21内に案内するテーパ部22とを有する補助具本体2と、直線部21に先端側接続部120を挿入した状態で、補助具本体2を延長ワイヤ100の先端部に固定するための固定機構5とを有する。 (もっと読む)



【課題】生体管腔内でカテーテル本体の先端部が所望の方向に確実に向くことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル1は、外管21と、外管21に挿入され、外管21から先端部221が突出した内管22と、内管22の先端部221と外管21の先端部212とを連結する連結ワイヤ23とを有するカテーテル本体2と、内管22を引張って、内管22の先端部221と外管21の先端部212とを接近させる第1の操作と、内管22を引張って、内管22の先端部221と外管21の先端部212とを接近させるとともに、外管21をその軸回りに回転させる第2の操作とのうちの一方の操作を選択して行なう操作手段とを備え、第1の操作と第2の操作との各々の操作で連結ワイヤ23が撓んでカテーテル本体2の側方に向かって突出した突出部233を形成し、突出部233の形状が第1の操作と第2の操作とで互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを所望の長さに延長することができ、利便性に優れる延長ワイヤを提供すること。
【解決手段】延長ワイヤ100は、先端側から生体内に挿入して使用されるガイドワイヤ200の基端部に接続されるワイヤであって、線状のワイヤ本体110と、ワイヤ本体110の先端部に設けられ、ガイドワイヤ200の基端部に接続可能な形状の先端側接続部120と、ワイヤ本体110の基端部に設けられ、先端側接続部120に接続可能な形状の基端側接続部130とを有している。 (もっと読む)


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