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Fターム[4C167BB04]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 基端、基端近傍 (1,272)

Fターム[4C167BB04]に分類される特許

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本発明は編組ステント及び編組ステントを形成する方法に関する。編組ステントは一体的な回収/再配置部材を備える。ステントは、第1開口端、第2開口端、及びこれらの間に位置する管状本体を有する。回収/再配置部材は編組された管状本体から延びるとともに管状本体に編み込まれる。回収/再配置部材が、第1開口端から延びる長尺状部分と、第1開口端の外周に沿ってインターループする第2区分とを含むことにより、長尺状部分に力が加えられるとステント端及びステント本体が径方向に収縮する。
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【課題】 操作性に優れ、しかも任意の軸方向位置で操作部を容易にストップさせることが可能なカテーテル用ハンドルを提供すること。
【解決手段】 ハンドル本体24と、ハンドル本体24に対して軸方向に移動自在に装着される操作部22と、ハンドル本体24と操作部22との間に装着されるリング状の弾性部材42とを有するカテーテル用ハンドルである。弾性部材42が、ハンドル本体24の一部または操作部22の一部に形成してあるテーパ面40に接触している。 (もっと読む)


実施例によると、患者の組織部位における創傷を治療するためのシステムが開示されており、当該システムは、減圧を供給する減圧源と、ドレープと組織部位の間に漏れる可能性がある通路が生じうる創傷を覆うために組織部位に接着するドレープと、ドレープと組織部位の間に配置されるシールとを具える。このシールは流体に反応し、減圧が創傷に適用されたときにドレープの外側から通路を通って漏れた空気に反応して通路を実質的に塞ぐ密封材を形成する。他の実施例によると、組織部位における創傷を治療するためにドレープを組織部位に密封する方法も開示されており、当該方法は、ドレープを適用してドレープと組織部位の間に通路が形成される組織部位を覆うステップと、ドレープと組織部位の間にシールを配置するステップとを含んでおり、このシールは流体と反応して、通路を実質的に防ぐ密封材を形成するよう適応している。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、しかも任意の軸方向位置で操作部を容易にストップさせることが可能なカテーテル用ハンドルを提供すること。
【解決手段】ハンドル本体24と、ハンドル本体24に対して軸方向に移動自在に装着される操作部22と、ハンドル本体24と操作部22との間に装着され、操作部22の外周面に形成してあるテーパ面40に内周面が接触するリング状の弾性部材42と、弾性部材42をハンドル本体24の軸方向両側からはさんで装着されるバックアップリング41,43とを有するカテーテル用ハンドルである。 (もっと読む)


【課題】カテーテル法に利用するための新規アクセスチューブ集成体の提供。
【解決手段】アクセスチューブ集成体10であって:近位端、遠位端及びこの近位端から遠位端に及ぶ中央ルーメンを有する弾性アクセスチューブ12(このチューブは軸張力又は放射状圧縮に委ねられていないときは固有の長さ及び固有の外径を有す);並びに近位端及び遠位端を有し、且つ前記弾性アクセスチューブの前記中央ルーメン内に収納可能であるスタイレット(このスタイレットの遠位端は前記アクセスチューブの遠位端に着脱式に固定することが可能であり、そしてこのスタイレットは経皮導入を促すためにその遠位端に貫入要素を含む);を含んで成るアクセスチューブ集成体。 (もっと読む)


材料もしくは信号の送達または収集のための装置またはそのような装置の一部をヒトまたは動物の身体に固定的に埋込むために、身体の硬組織に開口部が設けられ、開口部は、硬組織層を通ってたとえば皮質骨層(2)を通って下方の海綿骨(1)に至る。装置は、プラグ部分(P)の周囲またはカバー部分(C)の組織対向面上に延在する熱可塑特性を有する材料のリング(7)を含むプラグ部分(P)および/またはカバー部分(C)を含む。硬組織に設けられた開口部(9)は、プラグまたはカバー部分に適合化された断面を少なくともその口の領域において有し、リング(7)が開口部の周囲においてその壁に沿っておよび/またはその口の周囲の硬組織表面上を延在するように、開口部(9)の口を通ってプラグ部分(P)を導入することができるか、または開口部(9)の口の上にカバー部分(C)を位置決めすることができる。埋込みのために、プラグ部分(P)が開口部の口内に、および/またはカバー部分(C)が開口部の上にある状態で装置が位置決めされ、次いで熱可塑特性を有する材料をたとえば振動エネルギの印加によって液化させ、開口部の壁および/または開口部の周囲全体の硬組織表面と接触させる。再凝固時には、熱可塑特性を有する材料が装置と硬組織との間に封止リング(11)を構成する。装置は、たとえば骨内または関節内薬剤送達のための薬剤送達装置として装備され、関節の近傍で皮質骨層を通って埋込まれる。封止リング(11)は、薬剤または他の望ましくない物質が装置面に沿って皮質骨層を通って移動することを十分に防ぐ。
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血管プロテーゼは、収縮および拡張状態となることが可能な略管状本体を備え、拡張状態において、軸方向長および円周方向寸法を有する。本体は、第1の長さを有する一連の円周方向要素を含む。第1および第2のコネクタは、コネクタの長さを有し、交互する隣接する円周方向要素の端部を結合する。第1の長さと、そこに結合されたコネクタの長さとの合計は、総円周方向の長さに等しい。各コネクタの長さは、総円周方向の長さの2.5%〜25%である。隣接する円周方向要素およびそこから延在するコネクタは、総円周方向の長さの50%超95%未満の解放スロットの長さを有する、応力解放スロットによって分離される。応力解放スロットは、解放スロットの長さの大部分にわたって、狭小幅部分を有し、狭小幅部分は、約3mm未満の側方寸法を有する。
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【課題】滑り難く、穿刺操作を容易に行うことができる留置針組立体を提供すること。
【解決手段】留置針組立体1は、中空の外針2と、外針2の基端部に固定された外針ハブ3と、先端に鋭利な針先を有し、外針2内に挿通される内針4と、内針4の基端部に固定された内針ハブ5と、外針ハブ3の側方部に、内腔71が外針2の内腔21と連通するように接続されたチューブ7とを備えている。内針ハブ5の基端部には、指当部54が設けられている。この指当部54は、内針ハブ本体部50の基端面53より基端方向に突出し、医療用手袋に対して滑り難い材料で形成された凸部55と、基端面53の凸部55が形成されていない部位とで構成されている。凸部55は、基端面53の一部から隆起し、基端面53の中心部に配置されている。 (もっと読む)


カテーテル挿入端を有する細長いシャフト(3)、及びカテーテル挿入端の反対側の細長いシャフトに連結されたフレアコネクター(2)を含むカテーテル、そして好ましくは、尿路カテーテルが開示される。フレアコネクターはカテーテル挿入端(21)を形成す。更に、グリッピングスリーブ(4)は、フレアコネクターに固定的に連結され、そしてカテーテルコネクター端から離れて、フレアコネクターの少なくとも一部分、そして好ましくは、本質的にその全体を包むために配置される。こうすることによって、種々の使用状況及び、例えば、グリップ及び操作の能力に関して異なるニーズを有する使用者のために、標準カテーテルが容易にカスタマイズされる。そのようなカスタマイズされたカテーテルの製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの部分を偏向させ、かつ収縮させるための複数の制御機構を有する制御ハンドルを備えるカテーテルを提供する。
【解決手段】患者の心臓で使用するため、特に、心臓の管状領域をマッピングするためのカテーテルは、カテーテル本体、偏向可能な中間部分、及び心臓の管状領域上又はその中に位置するように適合された、概ね円形部分を有する遠位マッピングアセンブリを有する。カテーテルの制御ハンドルは、偏向制御アセンブリ及び回転制御アセンブリによって、中間部分を偏向させ、マッピングアセンブリを収縮させることができる、様々な制御機構の片手操作を可能にする。偏向制御アセンブリは、偏向アーム及びロッカー部材を有する。回転制御アセンブリは、外側回転部材、内側回転部材及びカムを有する。一対の牽引部材は、偏向制御アセンブリに対応して、中間部分を双方向に偏向させる。第3の牽引部材は、回転制御アセンブリに対応して、マッピングアセンブリの概ね円形部分を収縮させる。 (もっと読む)


同軸経中隔装置(43)、および心臓(24)内の組織を刺通する方法。同軸経中隔装置(43)は、遠位尖鋭部分を備えたシャフトを有する刺通装置を含む。同軸経中隔装置(43)はまた、刺通装置(44)を受けて刺通装置(44)に対して動くように構成された同軸ガイドワイヤ(46)を含む。同軸ガイドワイヤ(46)の可撓性は、近位端から遠位端へと増大する。
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【課題】ハンドルを有する可動型侵襲性プローブを制御するための装置を提供する。
【解決手段】本装置は、プラットフォームと、プラットフォームに装着され、ハンドルを受容するように構成される治具とを含む。治具は、少なくとも、ハンドルをプローブの軸の周囲を回転させるように位置決め及び成形される第1のギアと、プローブの先端を偏向させるためのハンドル上の制御装置を操作するように位置決め及び成形される第2のギアとを含む。駆動モジュールは、1つ以上のモータを含む。変速機は、少なくとも第1及び第2のギアを制御可能に回転させ、プローブを前進及び退縮させるために軸に平行な方向に沿ってプラットフォームを並進運動させるように、駆動モジュール及び治具に連結される。 (もっと読む)


補綴具は、管状グラフトと、裸バネとを含む。裸バネは、複数のストラップを通って管状グラフトと非重複関係を持って接続される。複数のストラップは、グラフトに接着され、裸バネの一部の周囲において延びる。 (もっと読む)


流体を搬送するために挿入位置で患者に挿入可能なカテーテルを受けるように構成された枠を備える一体型脈管搬送システムである。枠は、第1のハブと、第2のハブと、ハブ間に延在し且つ管状側方部材を含む、1対の可撓性側方部材とを含む。一体型脈管搬送システムはさらに、カテーテルと流体連通する流路であって、第1及び第2のハブの少なくとも一方及び管状側方部材を通り、流体がカテーテル内の流体の流れとは異なる方向に流れる固定された転向部分を含む、流路を備える。第1及び第2のハブは、挿入位置の周囲に、且つカテーテルの両端部に分散配置された、患者に対する定着点となり、それによって枠を患者に定着し、カテーテルを安定させる。さらに、一体型脈管送達システムの使用方法も提供される。
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【課題】管壁を完全に支持し得るような、また、比較的簡単に配置し得るような、二股状部領域の処置のためのデバイスを提供すること。
【解決手段】生体管腔の二股状部をなす領域において処置を行い得るデバイスであって、拡径状態において副管の一方の壁を押圧し得る第1セグメント(7,8)と;主管から副管が分岐している拡径移行領域における二股状部の形状に対応した円錐台形状へと拡径し得るものとされた第2セグメント(5,6)と;第1セグメントおよび第2セグメントの向きを調節可能とするフレキシブルリンク(9)と;を具備し、第1セグメントと第2セグメントとフレキシブルリンクとが、互いに同一の材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納状態のカテーテルを確実に保護することができ、また、収納状態のカテーテルを引き出す際に当該カテーテルが損傷を受けるのを確実に防止することができるカテーテル収納チューブを提供すること。
【解決手段】カテーテル収納チューブ1は、カテーテル20を収納するチューブ状のチューブ本体2を備えるものである。カテーテル収納チューブ1のチューブ本体2は、その基端部の管壁23の縁部が少なくとも1回外側に折り返された基端側折り返し部22を有している。 (もっと読む)


【課題】高度な均一性及び柔軟性と優秀なデザイン性能とを備えた、バルーンで拡張可能なステントを提供すること。
【解決手段】管状部材1からなる拡張可能な管腔内部人工器官は、体内の通路、特に血管の管腔内への部材の腔内配送を可能にする第一の直径を持つ。管状部材1は、管状部材の内部から半径方向外方へ力を加えることで、拡張及び変形した第二の直径を得ることが可能である。第二の直径は、管状部材に加えた力の大きさに応じて変化する。このような管状部材を、体内の通路の管腔を拡張するために拡張変形させることができる。前記管状部材の壁は、相互にずれた波形のほぼ連続的な構造2からなり、この構造は、管壁から分離しており、管状体の長手方向の軸に沿ってほぼ螺旋状に延びる少なくとも一つのパターンを示し、構造内の接続要素が、隣接する波形を各々連結する。これらの接続要素は、それによって相互接続される波形の一体延長となっている。 (もっと読む)


【課題】患者の体内の遠隔位置への到達のためのワイヤ補強カテーテルの提供、および該ワイヤ補強カテーテルを製造する方法の提供。
【解決手段】本発明は、ライナーレイヤー(10)、組紐レイヤー(20)、および外部ジャケット(30)を含む、体内の遠隔位置への到達のための多層カテーテルに関する。同カテーテルは、血管系を通過するのに必要な高い可撓性と、粘性の塞栓形成用組成物をカテーテル送達する際に生じる高い圧力に耐えるために必要な高い強度とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】側方に少なくともひとつのディンプルを備える第1部分と、第2部分と、を備え、第2部分は第1部分よりも狭く、第1部分の軸方向寸法に沿って設けられており、第2部分は切り込みを有する、コラプシブルバルブ。 (もっと読む)


【課題】血管内に留置した後、表面における内皮細胞層の形成が早く、かつ血小板の粘着が少ないステントを提供する。
【解決手段】表面に固定されているpH応答性水膨張性高分子微粒子が血液中でのみ水分、タンパク質、イオンなどを取り込むため、内皮細胞の接着や増殖の足場となりうる。よって、血管内に留置した後、ステント1表面における内皮細胞の形成が早くなり、治癒プロセスが早く進行するように、pHが7以上の条件下で水膨潤するpH応答性水膨潤性高分子微粒子が表面に化学的に固定されている、ステントである。 (もっと読む)


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