説明

Fターム[4C167BB05]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 内外表面 (2,606)

Fターム[4C167BB05]の下位に属するFターム

Fターム[4C167BB05]に分類される特許

281 - 300 / 1,030


【課題】
本発明は、皮膚表層及び/又は皮膚角質層に折れることなく容易且つ均一に刺入できるマイクロニードルであって、マイクロニードルは皮膚表層及び/又は皮膚角質層において溶解するマイクロニードルアレイを提供する。
【解決手段】 複数の微細なマイクロニードルが基板の表面に形成されてなるマイクロニードルアレイであって、該マイクロニードルはヒアルロン酸60重量%以上含む素材により形成された円錐台状であり、その根元直径は0.15〜0.3mm、先端直径は0.02〜0.08mm、高さは0.3〜1.2mmであり、マイクロニードルとマイクロニードルのピッチが0.4〜1.0mmであることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 (もっと読む)


【課題】品質に優れた医療用ガイドワイヤの提供。
【解決手段】ガイドワイヤ2は、カバー8と芯10とを備えている。カバー8は、芯10を覆っている。芯10は、主部16とテーパー部18とを有している。主部16の線径は、実質的に一定である。テーパー部18は、先端4に向かって縮径している。このガイドワイヤ2の製造では、線材に伸線が施される。この線材が、低温焼鈍に供される。この線材に最終伸線が施される。この線材に真直矯正が施され、芯10が得られる。この芯10の、長さ方向に沿って測定されたうねりの高さは、7μm以下である。この芯10に、時効処理が施される。さらに、この芯10の先端近傍に、センターレス研削機によるテーパー加工が施される。この芯10に、カバーが被覆される。 (もっと読む)


本明細書では、組織部位からのドレープ除去を容易にするシステムおよび方法を提供する。一態様は、ドレープと、接着層と、離型剤とを具えるシステムを提供しており、当該システムは組織部位に結合し、外部刺激に曝されるかその後に組織部位から放出されるように構成されている。他の態様は、従来のドレープに必要とされるよりも少ない力を用いてドレープを適用および除去する方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】病変部へのデリバリー性が高く、ステント本体の拡張および縮小に追従して拡張および縮小可能なカバーを有するカバードステントを提供する。さらに、血管内面の内皮化を促進する効果を有するカバードステントを提供する。
【解決手段】ステント本体と、該ステント本体の外側表面または内側表面の少なくとも一部に設けられた高分子材料フィルム1とからなる血管に留置するためのカバードステントであって、該高分子材料フィルムは、少なくとも一部に、ほぼ一定の直径を有する球形の孔2が六方最密の3次元構造に配置されるハニカム構造を有するカバードステント。さらに、該高分子材料フィルムに生物学的生理活性物質が担持されているカバードステント。 (もっと読む)


本発明は、物質を皮膚に適用するためのデバイス(1)を作るための方法であって、デバイス上に物質を堆積させるための電気流体力学的スプレー(またはエレクトロスプレー)方法を使用することを含む、方法に関する。方法は、特に、基材(31)をスプレーノズル(11)から距離を置いて配置する工程と、物質を含有する液体調合物(21)をスプレーノズル(11)に向かって供給する工程と、ノズル(11)と基材(31)との間にエアロゾル(22)を形成するため、調合物(21)を電場に送り出す工程と、前記エアロゾル(22)から形成された粒子を基材(31)上で収集する工程とを包含する。
(もっと読む)


【課題】筒軸方向への伸びや径方向への変形を抑制し、変形後の復元性並びに耐変形性を改善した生体管路ステントを提供すること。
【解決手段】生体吸収性繊維3の編み物、組み紐状織物、または筒編み状編み物で編み目状組織の筒体1に構成された生体管路ステントであって、前記筒体は、筒軸方向途中に接合部を備えている。前記接合部2は、溶着、融着、接着又は縫合の何れかとされている。前記筒体1は、全長の短い筒体の端部同士を筒軸方向に所望長さ分だけ直列状態で接合して構成されている。前記接合部2は、1本の筒体1から複数の筒体に分岐する分岐接合部分を含んでいる。 (もっと読む)


器具の展開およびシースの除去をより容易にするため、展開の際開くようになっている、展開前の状態の1つ以上のプリーツ(34)を含む、医療器具(38)用の展開シース(20)が提供される。好適には、シースは送達処理の際それ自体の上に反転されることによって除去される。好適にはシースの周囲に螺旋状に、シースの長さに沿ってプリーツを方向付けることによって、シースは展開の際予測可能な拡大を経て、展開の際シース自体に沿って摺動する反転シースの摩擦力を軽減する。これによって以前の反転シース構成体よりも小さい張力でシースを除去できるようになり、患者へのより正確な器具の設置が保証される。 (もっと読む)


【課題】内部ジスルフィド結合を持つ生物分解性ポリマーおよび該ポリマーを含む、移植可能なまたは挿入可能な医療用デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の一局面によれば、ジスルフィド結合によって結合された、複数の十分に定義されたポリマーセグメントを持つポリマーが提供される。
これらのジスルフィド結合が破壊された場合、多数の低分子量のより小さなポリマーが生成する。本発明のもう一つの局面によれば、移植可能なまたは挿入可能な医療用デバイスが提供され、該デバイスは、ジスルフィド結合によって結合された、複数の十分に定義されたポリマーセグメントを持つポリマーを含有する。 (もっと読む)


柔軟で、好適にはポリマーの接続要素(32)をステントに組み込み、これらの要素が隣接する間隔の空いたステント要素(62)を接続するステント。好適には、間隔の空いた隣接するステント要素は、隣接する巻き付け部の間に提供された空間を有する螺旋状に巻き付けられた蛇行状のワイヤからステントを形成の結果として得られる。複数の、個別の間隔の空いたリング型または連結されたステント要素といった他のステント成形品を使用してもよい。接続要素は通常ウェブ型であり、ステントに施されたグラフト材料の被覆にスリットまたはアパーチャを形成してから、例えば熱をかけてスリットまたはアパーチャを拡大したことの結果である。残りのグラフト材料成形品は、隣接するステント要素間の連結ウェブを形成する。 (もっと読む)


医療デバイスならびにその作製および使用方法。例示的な医療デバイス(10)が、コア部材(18)およびコア部材の一部分の上に配設された管状部材(24)を含む。管状部材には複数のスロット(26)が形成されている。
(もっと読む)


【課題】
生体内の異物を除去する際、容易かつ確実に異物を掻き出すことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】
長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフトおよび前記シャフトの先端部に配置されたバルーンを備えたバルーンカテーテルにおいて、前記バルーンのカテーテル長さ方向における両端を含む部分の間に少なくとも1つの凹部を有することを特徴とする異物除去用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


【課題】新規な構成を備える静脈還流カニューレを提供する。
【解決手段】減圧補助した最小限に侵襲性の外科手術のために排出が増強されたねじれ耐性静脈還流カニューレを含む。本発明の1つの局面において、このカニューレは、基部端および遠位先端を有する、細長い可撓性の管状本体を備える。遠位先端に隣接した遠位排出セグメントは、管状本体を貫通する少なくとも1つの排出孔および第1の軸長を有する。第1の強化セグメント、さもなければ増強セグメントは、遠位排出セグメントの近位に位置され、そして第2の軸長を有する。複数の排出孔を備えた第1の心房吸引セグメントは、第1の強化セグメントの近位に位置し、そして第3の軸長を有する。 (もっと読む)


【課題】薄膜組織インターフェイスを備える新規なミクロポレーションデバイスを提供する。
【解決手段】動物(例えば、ヒト)の生物学的膜を横切る物質の輸送に関する。処置適用のために生物学的膜を通じて動物中に物質を送達するため、あるいはモニタリング適用または他の診断適用のために生物学的膜を通じて動物から物質を抽出するために、生物学的膜において開口部を形成するためならびに膜貫通フラックスの増加のための、改良されたデバイス1を提供する。そしてまた、そのための方法を提供する。 (もっと読む)


腔内医療機器(10)は、メイングラフト(11)と、第1の延長グラフト(12)と、第2の延長グラフト(13)とを備える。メイングラフト(11)は、近位端(21)と、遠位端(22)と、近位端と遠位端との間に延びる本体部(24)とを備える。メイングラフトの遠位端(22)は、第1の分岐(26)と、第2の分岐(27)とを備え、分岐は本体部から遠位に伸びている。第1および第2の延長グラフト(12,13)は、少なくとも1つのステント(56,58)を備えるとともに、本体補強部(51,61)および分岐補強部(52,62)を有する。本体補強部(51,61)は、それぞれの分岐補強部(52,62)の拡張寸法よりも大きな拡張寸法を有する。本体補強部は、一緒になって、外側のグラフト本体の拡張寸法と概して等しい拡張寸法を有する。
(もっと読む)


【課題】血管等の管腔内壁への損傷を低減すると共に留置固定力を向上することができるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】長さ方向に貫通する1つの主内腔と少なくとも1つの副内腔を有する可撓性チューブと、前記可撓性チューブの先端側に付設されたバルーンと、から少なくとも構成されるバルーンカテーテルであって、前記バルーンの外表面に、バルーンの長さ方向の軸線に対して直交する円周方向全周に渡ってジグザグ状リブが複数列設けられ、且つ、前記ジグザグ状リブが互いに離設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れ、しかも優れた耐蝕性、機械的強度および生物学的安定性を有する生体軟組織用医療用具を、経済的に提供すること。
【解決手段】フェライト型ステンレス鋼を溶製により製造する。フェライト型ステンレス鋼を生体軟組織用医療用具の形状に加工して医療用具本体とする。医療用具本体を、窒素を含むガスに800°Cの処理温度以上で接触させ、医療用具本体を構成するフェライト型ステンレス鋼に窒素を吸収させ、フェライト型ステンレスの少なくとも一部をオーステナイト化させる。 (もっと読む)


【課題】医療装置用ポリマー部材の取り付け領域が存在するにもかかわらず、比較的低プロファイルの医療装置を提供する。
【解決手段】穿孔340が貫通している医療装置用金属薄膜部材(金属薄膜血管形成バルーン310など)、およびこの金属薄膜部材に当接している医療装置用ポリマー部材(ポリマー管状カテーテル320など)を有する。また、該医療装置は、穿孔および金属薄膜部材に当接しているポリマー部材の少なくとも一部を覆うポリマースリーブ330も有する。さらに、ポリマースリーブは、穿孔内に侵入し、金属薄膜部材をポリマー部材に接合する。 (もっと読む)


カテーテルなどの医療用具は、らせん状の切込みが形成されたハイポチューブを含む長尺状シャフトを有することができる。長尺状シャフトは、その中を延びる管腔を画定することができる。ハイポチューブの少なくとも1部分を覆って電気活性ポリマーを配置することができる。医療用具は、ピッチが一様のスパイラル・カットされたハイポチューブを含むことができ、スパイラル・カットされたハイポチューブの少なくとも1部分のピッチを可逆的かつ一時的に変更するように構成することができる。場合によっては、その医療用具を、スパイラル・カットされたハイポチューブの少なくとも1部分の圧縮強度を可逆的におよび/または一時的に変更するように構成することができる。
(もっと読む)


【課題】充分に湿潤している体腔内のみならず湿潤していない体腔内への挿入性にも優れた医療器具を提供する。
【解決手段】本発明の医療器具10は、基材11と、基材11の表面に形成された潤滑層12とを有し、潤滑層12は撥水性樹脂製の微粒子と親水性樹脂とを含む。本発明の医療器具10は、微粒子を構成する撥水性樹脂がポリ四フッ化エチレンであることが好ましい。 (もっと読む)


心筋の梗塞領域の再構成を調整するための方法。方法は、微小粒子を搬送部として使用する1つ以上の治療薬の制御された局部的な搬送工程を含み、これに関する器具及び要素を含む。
(もっと読む)


281 - 300 / 1,030